「やるよ」と言って渡されたのが、この「リングにかけろ」だ。
正確には「リングにかけろ1」。

出張中の移動時間で読むものがなかったため、衝動買いしらしい。
懐かしいのでもらって読んでみた。
いやいや、スゴイですよ、車田ワールドは。
もらったのはどうやら3巻で、主人公の高嶺竜児を初め、登場人物はみんな中学生。
まず、中学生のボクシングの試合、しかも都大会というローカル大会なのに、野球場なみの特設会場が建設されて、ほぼ満員状態。
実況と解説までいる。
さらに出場者からの要請により試合ではヘッドギアはなし、って言うかその前に、マウスピースもしてないし。
そんなんで試合したら、死人が出るっちゅーの。
まあこの後、ギャラクティカマグナムやらファントムやら、見開き2Pでどんな相手も倒すようなマンガに進化するので、この程度は当たり前といえば当たり前か。
読み進むとこの頃からすでに、意味なくバックの絵柄が宇宙になってたりする。


前半はストーリー全体から見れば雑魚キャラとなる、辻本との対戦。
そしてクライマックスは、永遠のライバル剣崎順の対決だ。
ただ、ディティールも全体のコンセプトも突っ込みどころ満載なのだが、ストーリーに勢いがあるので、今読んでもそれなりに「面白かった」と言える。
これが車田ワールドの人気の所以か。
世代的に「聖闘士星矢」はほとんど読んでいないが、未だにコスプレする人もいるみたいだし。
今でもなんちゃらジャンプで「リングにかけろ2」が連載されているらしいが、ちょっと読んでみたい気もする。
※こんな本書いてみました。
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