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ちょっと前に学生時代の友人と飲んだときのこと。
「やるよ」と言って渡されたのが、この「リングにかけろ」だ。
正確には「リングにかけろ1」。

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出張中の移動時間で読むものがなかったため、衝動買いしらしい。
懐かしいのでもらって読んでみた。

いやいや、スゴイですよ、車田ワールドは。

もらったのはどうやら3巻で、主人公の高嶺竜児を初め、登場人物はみんな中学生。
まず、中学生のボクシングの試合、しかも都大会というローカル大会なのに、野球場なみの特設会場が建設されて、ほぼ満員状態。
実況と解説までいる。
さらに出場者からの要請により試合ではヘッドギアはなし、って言うかその前に、マウスピースもしてないし。
そんなんで試合したら、死人が出るっちゅーの。
まあこの後、ギャラクティカマグナムやらファントムやら、見開き2Pでどんな相手も倒すようなマンガに進化するので、この程度は当たり前といえば当たり前か。

読み進むとこの頃からすでに、意味なくバックの絵柄が宇宙になってたりする。

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前半はストーリー全体から見れば雑魚キャラとなる、辻本との対戦。
そしてクライマックスは、永遠のライバル剣崎順の対決だ。

ただ、ディティールも全体のコンセプトも突っ込みどころ満載なのだが、ストーリーに勢いがあるので、今読んでもそれなりに「面白かった」と言える。
これが車田ワールドの人気の所以か。
世代的に「聖闘士星矢」はほとんど読んでいないが、未だにコスプレする人もいるみたいだし。

今でもなんちゃらジャンプで「リングにかけろ2」が連載されているらしいが、ちょっと読んでみたい気もする。


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

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イチロー、本塁打でMVP 初ランニング弾

イチローはすごいね、本当に。

オールスターで5打数5安打とかホームラン2本なんていうのも、イチローなら可能かもしれない。
でもそうではなく、メジャーのオールスター初のランニングホームランで、日本人初のMVPというところが、いかにもイチローらしい。

意識した結果なのかどうかわからないが、ファンが自分に対して何を求めているかをよくわかっていて、その結果を出すための努力は惜しまない。

昨年正月に古畑任三郎SPにゲスト出演していたが、ここでの演技も素晴らしかった。
出演の話が決まったのが約1年前で、シーズン中も試合の際に、ボールが飛んでこないときはこっそりグラブを口にあて、台詞の練習をしていたそうだ。
まあ、この話は本当か嘘かわからないが、たとえ嘘だとしてもいかにもイチローっぽいエピソードで、ファンが自分に期待している事を十分に考慮したうえでのコメントだ。

人から聞いた話によると、イチローはインタビューで、「今まではオールスターに出ることは目標だったが、最近はオールスターに出る事が義務に感じる」てな答えをしていたらしい。

うーん、やっぱりスーパースターはやる事が違う。


さて、昨日日本でもスーパースターの片鱗を見せた選手がいる。
楽天のマー君だ。

楽天・田中が高卒新人最速の100奪K!「鷹キラー」も襲名

奪三振記録もさることながら、ホークスの4本柱、和田、杉内、新垣、斉藤すべてに投げ勝つと言うのは素晴らしい!
しかも現在7勝しているうち、パリーグからの勝ち星はこの4勝で、残りは交流戦のセリーグ相手だ。

ローテーションによる偶然ではあるが、なんて派手な勝ち方だ!

イチローにしろマー君にしろ、単純に好成績を残すだけでなく、ファンに大きなインパクトを与えてくれると言う点で、やっぱりスーパースターなんだろうな。
金曜日に終了ギリギリの駆け込みで観た2本。

1本目は北野武の「監督・ばんざい!」。

ギャング映画を自ら封印した映画監督キタノは、さまざまなジャンルの映画に挑戦する。
そこまでの話はまあまあだ。

だが、岸本加世子と鈴木杏主演で実際に撮る映画を決めたところから、この映画はグズグズになってしまう。
ズバリ言って、たけしの悪ふざけ映画だ。
いかにもたけし流のベタなボケが、延々1時間続く。
その間、ストーリーと呼べるものはほとんどない。
メリハリがないので観ていて非常にツラい。

20余年前に森田芳光が「そろばんずく」を撮ったとき、やっぱり悪ふざけ映画と酷評された。
一度しか観ていないので記憶は多少おぼろげだが、「そろばんずく」にはまだストーリー性があった。

この「監督・ばんざい!」がそれほど酷評されていないのは、やっぱり世界のキタノが撮った映画だからなのだろう。
って言うか、映画自体がなかった事になっているのか・・・。

一番最初に観た北野監督作品は「ソナチネ」。
私自身、中高校時代にオールナイトニッポンを聞いた世代なので、たけしには尊敬の念すら感じていたが、これを観たときは本当にガッカリした。
内容は、ほとんど「海燕ジョーの奇跡」のパクリ。
両作品とも製作者が奥山和由なのだから、まったく知らなかったという事はあり得ない。

その次の「HANA-BI」はあまり期待しなかったのだが、まあこちらもその程度の出来だった。

ただ、その後で観た「座頭市」は面白かった。
今度はどっちに転がるかと思ったが、残念ながらダメな方だった。

ちなみに、この1ヶ月で観たお笑い系映画の評価を図式にすると以下の通りか。


ボラット >>> 舞妓Haaaan!!! >>>>>>>>>> 大日本人 >>>>>>>>>> 監督・ばんざい!



続いて「レベル・サーティーン」。
こちらはタイで製作された「カゲキ」な映画だ。
絶対に日本ではTV放映できないだろう。

真面目で一生懸命だが不器用なために会社をクビになり、借金もかさんでいく主人公。
ヤケになった彼の携帯が鳴ったところから、とんでもないゲームがスタートする。

ゲームは、携帯で送られてきたミッションをクリアする事で、次のステージに進む。
用意されたステージは13あるのだが、第5ステージでもう、日本ではTV放映できないミッションになってしまう。

全体のトーンは「SAW」シリーズに近いかもしれない。
しかし「SAW」は1、2とも(うっ、そう言えば3は見逃したんだっけ)密室が舞台になっているのに比べ、「レベル・サーティーン」はタイの街中が舞台になっている。
なので全編通して緊張感が漂った「SAW」とは異なり、カゲキなミッションの合間に、カタルシスというか、ちょっと息が抜ける笑えるシーンも入る。
この作品の巧いところは、この緊張と緩和の間合い、つまりメリハリだ。

場面場面に、なんかどこかの有名映画からパクったんじゃないかと思われるシーンもある。
でもカメラアングルも凝っているし、ストーリーの転がし方や、広がったストーリーの最後の落としどころも悪くない。

誰もが観て楽しめる映画ではないが、「SAW」のようなストーリーにゲーム性が強い作品が好きな人なら楽しめると思う。


73.監督・ばんざい!
74.レベル・サーティーン
mixiの方で、マイミクのcoolshinさんからバトンが回ってきた。
『』の中にお題を入れての回答。

せっかくなので、こちらにも転載。


○『映画』とあなたの出会いは?

東宝マンガまつりシリーズ。
当時、小岩や新小岩にも小さな映画館があり、夏だの冬だのにそこに観に行くのが楽しみだった。
私は記憶にはないが、父親が錦糸町の墨東病院に入院していた時、母親が幼い私と兄を映画館(東京楽天地)の人に頼んで席に座らせ、自分は父親に面会に行っていた事があるそうだ。

洋画で初めて観たのは、父親と兄と3人で上野に観に行った「ジョーズ」。
正月公開だったが、ビビリまくりで兄と二人で、「今年の夏は絶対に海に行くのはやめよう」と誓い合った。

懐かしき昭和の時代。


○最近思う『映画』は?

ここ数年は邦画がいい感じだねー。


○この『映画』には感動。

今年封切りだと「ドリームガールズ」と「ロッキー・ザ・ファイナル」。
今年観た映画の中では「ホテル・ルワンダ」と「フラガール」。

○直感的『映画』

・・・。

○好きな『映画』

「ニュー・シネマパラダイス」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」


○こんな『映画』嫌い!

「本当はあんまり興味ないんだけど、仕事来たから作ったんだよね」感がスクリーンから漂う映画


○この世に『映画』がなかったら。

無きゃ無いで、他に楽しみを見つけたのかもしれない、そういう性格なので。
でも間違いなくもっとラーメンを食べまくって、今よりさらに不健康に太っていた事だろう。
土曜日は調子の悪い中墓参り。
正式には今日が命日なのだが、1日前倒しだ。

午前中、急遽長男のサッカーの練習が入ったため、兄との待ち合わせ時間を1時間半ほど後ろ倒した。
いつもなら時間が遅くなると高速が渋滞するのだが、昨日はすいすい走れた。
こいつはラッキーと思ったら途中で車内にものすごい音が響いた。

パーーーーーンッ!

最初は、かなり圧縮されてパンパンに張りつめた何かが破裂したのかと思った。
運転しながらキョロキョロ見回すと、なんとフロントガラスに傷が。

そう、おそらく跳ね石がフロントガラスを直撃したのだ。

付いた傷は小さく、ちょうど防弾ガラスが銃弾を跳ね返したような感じ。
ちょうど後1年くらいで乗り換えようと思っていたので、このまま無視する事もできる程度だ。

昨年の今頃、乗り換えるかどうか迷ったが、結局車検を通すことにした。
なのであの時もし乗り換えていたら、1年足らずで新車のフロントガラスに傷が入っていた事になった。

そう考えるとラッキーとも思えるが、ツイているのかいないのか、今だに判断はビミョーだ。