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明日は朝から外出するので、前日に予想をアップ。

W杯を見たり予想したりで忙しくて、なかなか宝塚記念を分析する時間がなかったのだが、たっぷり時間があったとしても今年の宝塚は難しい。
今年G1を勝った馬は1頭も出走せず、今年重賞を勝った馬も4頭しか出走していない。
国内G1馬も4頭出走するが、ちょっとさびしい顔ぶれである。
図式としては上り馬 VS 実績馬ということになると思うが、ここは実績馬の方がやや有利か。

かなり迷ったが本命はキセキにする。
菊花賞を勝った後に香港遠征をして9着、帰国初戦の日経賞も9着だった。
日経賞は終始掛かってしまってレースになっておらず、香港は海外ということで度外視できる。
昨年の神戸新聞杯は上り最速の脚を使ってレイデオロの2着、そして極悪馬場の菊花賞も上り最速で勝利している。
馬場も回復してもやや重程度で、さらに回復が遅れればこの馬の思う壺だ。
宝塚はここ6年連続で二桁馬番の馬が勝っており、一昨年とさらにその前年は大外枠の馬が連勝した。
枠順も問題ないだろう。
鞍上がデムーロに戻ったことも心強い。

対抗はヴィブロスだ。
昨年はドバイターフを勝ったが国内は未勝利。
今年も国内初戦は8着だったが、ドバイターフは2着に入っている。
昨年ドバイを勝った時も、ドバイでは珍しく何日も雨が降り続いて湿った馬場だった。
連対を外した5戦のうち4戦がウチパクで、これは手があっていなかったと判断するしかなく、反対に福永とは2勝2着1回、秋華賞も福永で勝利している。
牝馬だがここも勝ち負け必至だろう。

三番手はダンビュライトにする。
昨年の三冠レースは3着、6着、5着と、常に上位争いをしてきた。
年明けはAJCCを制したものの、大阪杯6着、香港のQE2世杯は7着でちょっと精彩を欠いた。
だが一息入れて状態はアップ、鞍上も三冠時の武豊に戻ったことで、強い4歳勢の底力を発揮できそうだ。
どちらかと言えば重馬場の方が得意であり、上位争いに顔を出してくるだろう。

四番手はサトノダイヤモンド。
かつてのキタサンブラックのライバルも、もう1年半近く勝鞍がない。
フランス遠征の疲労は想像以上だったようで、現在もまだ完調とは言えないようだ。
フランス遠征時は馬場が悪かったことで、馬が悪い馬場で走る気をなくすことに不安は残るものの、普通に考えればこのメンバーなら8割の出来でも勝ち負けである。
まだちょっと微妙な感じなので、少し評価を下げた。

五番手はサトノクラウンだ。
昨年の覇者であり、不良馬場の天皇賞秋も2着だった。
昨年の状態には戻っていないようだが、他の有力馬も絶好調というわけではないので、この馬にもチャンスはある。

最後はミッキーロケットにする。
昨年1月の日経新春杯以降、1年半近く馬券に絡んでいない。
しかし常に強い相手と戦っており、それでいて大負けもしていない。
前走が天皇賞春で4着、そこから状態を上げて、今週の追切は絶好の動きを見せた。
うまく立ち回れば一発もあるだろう。


それ以外ではステイゴールド産駒のパフォーマプロミスも人気になっているが、まだ経験不足とみて無印。
香港の刺客ワーザーはやや怖いが、実力を測りかねるので無印とした。


◎キセキ
〇ヴィブロス
▲ダンビュライト
△サトノダイヤモンド
×サトノクラウン
×ミッキーロケット


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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国内外あわせて7頭のG1馬が出走して混戦の様相を呈している今年の安田記念、大穴を空けそうな馬も見当たらず、実力馬で決着する可能性が高そうだ。

実績で言えばG1を2勝しているレッドファルクスが1番手である。
しかしこの馬は短距離が主戦場で、1600mは0.0.1.2の戦績。
唯一の3着は昨年のこのレースだが、昨年は高松宮記念3着の後京王杯SCを制して挑んできた。
状態もピークであったのに比べ、今年は高松宮記念8着からの直行だ。
高松宮記念は上り最速の脚を使っているとはいえ、鞍上も3年半ぶりの騎乗となる田辺なので上位争いは難しそうだ。

展開を考えると、ウインガニオンが大外から強引にハナを奪い、そこにアエロリットが続く隊列になるだろう。
先週までは非常に速い馬場で直線も前が止まらなかったが、今週は差しも決まる展開になっている。
アエロリットは前走のヴィクトリアマイルを落鉄しながら4着に逃げ粘った。
状態はキープされているうえ、鞍上戸崎は先週のダービーでエポカロード絶妙の逃げを見せている。
逃げ粘りは本当に怖いが、ウインガニオンが早めに潰れて直線向いたところで先頭に立つと、やはり格好の目標になってしまうだろう。

そうなると、やはりスワーヴリチャードが有利になる。
出遅れがやや心配だが、好位抜け出しから前を捕まえる戦法がこの馬の持ち味。
連体を外したのはスローペースだった皐月賞と有馬記念だけ。
どちらも位置取りが後ろ過ぎたことが原因だが、今回はもし出遅れても道中のペースが緩むことは考えられず、直線でキッチリ前を捕えてくれるだろう。

スワーヴリチャードが負けるとしたら、後ろから差される形か。
その可能性があるのは、サトノアレス、ペルシアンナイト、リアルスティール、リスグラシュー、サングレーザーの5頭だろう。
中でもリアルスティールは、その可能性が一番高そうだ。

リアルスティールは、これまで1600mを走ったのは一昨年のこのレースのみ。
その時は11着に敗れた。
しかしドバイ帰りの後に仕上げすぎてしまい、当日のテンションが高くなってしまった。
陣営は今回はそのことを考慮して調整している。
東京コースで掲示板を外したのはその1回のみ、それ以外も距離が長いと思われるダービー4着、JC5着、不良馬場だった昨年の秋の天皇賞の4着、それ以外は2.1.0.0の戦績である。
今回は負ける理由がないので、おそらく好勝負してくるだろう。

その他の馬は、枠順がカギになりそうだ。
先週のダービーで福永は好位置を取って、ワグネリアンを勝利に導いた。
しかし先週と異なり、マイルでペースが緩むことはないだろう。
外枠のサングレーザーがうかつに好位置を取りに行けば、足が溜まらず直線で伸びを欠いてしまう。
先週のステルヴィオがそうだったように、追い込んで届かずになってしまうだろう。
リスグラシューとともに、内枠なら本命にする予定だったが今回は評価を下げる。

逆に2番に入ったサトノアレスはチャンスである。
昨春のスプリングS、皐月賞は順調さを欠いたが、復帰初戦の巴賞を快勝。
その後2戦は重馬場に泣かされたが、ここ3戦は2着2回、3着1回と安定し、東京コースも1.2.1.1と得意にしている。
週中の追切の動きもよく、位置取り次第ではスワーブを逆転するかもしれない。

ペルシアンナイトも侮れない。
本来ならこの馬も本命候補なのだが、鞍上の川田が1年半以上振りの騎乗となる。
さらに東京コースは0.1.0.2で、スワーヴ、リアル、サトノと比べるとやや見劣る。
一気に突き抜ける可能性もあるが、今回は押さえ評価とした。

それ以外の馬も念のため検討した。
まず、香港からの刺客ウエスタンエクスプレスだが、おそらく左回りは初めてと思われる。
さらに、騎乗予定だったボウマンが騎乗停止になったため、急遽クリッパートンが来日した。
これで勝たれたら香港のレベルが高いということで仕方ない。

レーヌミノルは桜花賞馬を勝った後8戦して3着以内が一度もない。
モズアスコットは堅実だが、連投でG1戦はさすがに家賃が高いだろう
早い時計のレースが得意のキャンベルジュニアはかなり気になったが、重賞勝ちがなくG1初挑戦ということで見送ることにした。


◎スワーヴリチャード
〇リアルスティール
▲サトノアレス
△ペルシアンナイト
×サングレーザー
×リスグラシュー

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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この10の年ダービー勝ち馬は皐月賞組が8頭、京都新聞杯、NHKマイルCがそれぞれ1頭。
トレンドは皐月賞組だが、今年は別路線組が人気になっている点が面白い。
皐月賞馬のエポカドーロはまだ4番人気だが、2着のサンリヴァルに至っては大外枠ということもあり12番人気だ。
1番人気のダノンプレミアムが2倍台で人気になっているが、どの馬にもチャンスがありそうだ。

人気が割れている要因の一つは、展開が読みづらいこと。
皐月賞はアイトーンが大逃げを打ったが、今回は明確な逃げ馬がいない。
皐月賞2番手だったジェネラーレウーノが外枠に回ってしまい、先行タイプのダノンプレミアムが最内に入った。
1番人気の馬がダービーで逃げるかという部分でも、展開が読みづらい。

何が逃げるかはわからないが、皐月賞をハイペースで追いかけたジェネラーレウーノは、3~4角で先頭近くにとりついているだろう。
単なる貯め逃げではなく、そこそこそのペースで逃げて二枚腰を使うのがこの馬の勝ちパターンだ。
この馬に自由に走らせると振り切られてしまうのがわかっているので、どの陣営も早めに仕掛けてくるだろう。
となると、3コーナーから一気にペースが上がることが予想される。
そこから考えると、追い出しを我慢した馬が最後に伸びてくる可能性が強い。

本命はステルヴィオにする。
ロードカナロア産駒は先週アーモンドアイがオークスを勝った。
アーモンドアイは母系のスタミナで勝ったのかもしれないが、3歳春の段階では他馬との完成度の比較でロードカナロア産駒は2400mも持つのではないかと思う。
皐月賞は後方から上がり最速タイの脚で4着、それを含めて全6戦中4戦で上がり最速、2戦で2番目の上がりを記録し、直線では必ず脚を伸ばしてくる。
週中の追切も、ゴールを過ぎてもしっかり追っていた。
外枠の不利は否めないが、先週ルメールは同じ7枠のアーモンドアイを優勝に導いた。
人気になっていない今回はマークされることもないので、ルメールが巧く立ち回れればこの馬が一番勝利に近い。

対抗はダノンプレミアムだ。
皐月賞を挫跖で回避したが、調整過程は問題なさそうだ。
だが2000mの弥生賞でもやや掛かった仕草を見せており、メインスタンド前スタートのダービーは歓声で入れ込む可能性がある。
1番枠なので巧く内々で抑えが効けば完成度の違いで勝てるとは思うが、人気になっている分マークもきつくなるので対抗評価とした。

三番手はジェネラーレウーノ。
皐月賞は逃げた3頭はハイペースだったが、勝ったエポカドーロの位置取りは平均よりやや遅いくらいだった。
逃げたアイトーンが8着、同位置にいたジュンヴァルロがブービーに沈む中、ジェネラーレウーノは3着に残っている。
そして週中の追切の動きが圧巻、皐月賞よりも状態が上がっていることは間違いない。
この馬がハナを切る可能性が高いので、マークされてしまう部分では不利だが、渋太さで粘る可能性は十分ある。

四番手はブラストワンピースにする。
これまで3戦3勝、東京の2400mも体験済みで死角が少ない。
毎日杯からの直行も予定通りということで、先週まではこの馬も本命候補の一頭だった。
だが追切時の馬体重が539kgで、前走比+17kg。
順調に使われてのものならば単純に成長分と考えられるが、2カ月開いていることを考えると、重目残りのようにも思える。
最後の直線で息切れ、というパターンもありそうなので4番手評価にした。

五番手はワグネリアンだ。
皐月賞は堂々の一番人気だったが7着に敗れたが、これは馬場に泣かされて切れ味が発揮できなかったからだろう。
切れ味勝負になればこの馬にも勝機があるが、ステルヴィオよりもさらに外枠なので評価を一枚下げた。

最後は迷った。
皐月賞馬は人気がなくとも上位に来るケースが多い。
特にエポカドーロは、人気薄を逃げて2冠馬になったサニーブライアンを思い出させる部分もある。
しかしサニーブライアンは、週中の追切で猛時計を出し状態が最高潮であった。
今回エポカドーロは追切の動きに不満が残り、皐月賞からの上がり目がなさそうだ。

切れ味勝負で言えば、キタノコマンドールとグレイルが面白い。
キタノコマンドールは3戦すべて、グレイルも4戦中3戦で上がり最速を記録している。
だが、この10年ダービーで連対した馬は、例外なくそれまでに重賞で連対があった。
キタノコマンドールはOP勝ちはあるが重賞は皐月賞の5着のみである。
ダービーに出走できた運はあるものの、ゴール前で消耗戦になった場合にキャリアの差が出そうな気がする。
グレイルは、唯一上がり最速を記録できなかったのが共同通信杯であり、左回りに不安が残る。

青葉賞、京都新聞杯を勝った2頭では、ゴーフォザサミットの方が上か。
ステイフーリッシュは暮れのホープフルSで3着、共同通信杯は10着に沈んだが、京都新聞杯できっちり立て直してきた。
兄弟にはG1を勝ったブラックホーク、ピンクカメオがいて底力もありそうだ。
だがダービーは、乗り代わりが大きな不利となる。
名手横山ノリと言えども、テンノリでは苦しいか。
一方ゴーフォザサミットは、スプリングCは7着に敗れたが青葉賞を勝って出走権を獲得した。
この馬も6戦して上がり最速が3回、2位が2回あり、着実に最後の脚を伸ばしてくる。
この馬もそれほど人気になっていないので、直線勝負に掛ければ上位進出は十分あるだろう。


◎ステルヴィオ
〇ダノンプレミアム
▲ジェネラーレウーノ
△ブラストワンピース
×ワグネリアン
×ゴーフォザサミット


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。



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単勝が2倍を切る断然の一番人気となったアーモンドアイ。
レースレコードで駆け抜けた桜花賞は圧巻で、抜けた一番人気になるのも無理はない。
しかも今回は、強烈な逃げ馬がいない。
今回もサヤカチャンが逃げると思うが、2走前の忘れな草賞をハイペースで逃げバテしているので、おそらく3コーナーまではペースは落ち着くだろう。
ただ、直線ヨーイドンだとどの馬もアーモンドアイとサトノワルキューレに差し切られるのがわかっているので、直線までにセーフティリードを取っておく必要があり、3~4角の間の位置取りが勝負のカギとなる。
そういう意味では、アーモンドアイ、サトノワルキューレ以外の有力馬がすべて内枠に入った点が、レースを面白くしてくれそうだ。

アーモンドアイに負ける要素があるとすれば、やはり血統か。
父ロードカナロアは19戦して1400mと1600mを走ったのがそれぞれ2回、あとはすべて1200m戦で11.3.1.0の成績だ。
G1初挑戦だった高松宮記念で3着だったが、生涯で13.5.1.0の戦績を残している。
母が短距離馬だったため、ロードカナロアも短距離路線を使われ素晴らしい戦績を残したが、父がキングカメハメハだったことを考えると走っていれば2000mまでは充分守備範囲だったと思われる。
アーモンドアイの母フサイチパンドラはエリザベス女王杯を勝ちオークス2着、2000~2200mで良績を残しているので、アーモンドアイ自体も2400mをこなしても不思議ではない。
ただ、アーモンドアイ以上に長距離適性のある馬がいて、直線最後の最後でもう一伸びが足りず競り負ける事も考えられる。

オークスで強いのが、やはりディープインパクト産駒だ。

過去10年で勝ち馬3頭、2着馬も3頭出している。
馬の成長過程、この時期の東京の芝状態が、ディープ産駒の切れ味にマッチしているのだろう。
そしてサトノワルキューレは、フローラSの勝ち方を見るとディープの切れ味を巧く受け継いでいるようにも見える。
まだ強い相手との対戦がないので底力という点は未知数だが、アーモンドアイを後ろからかわすとしたらこの馬しかいない。


それ以外では、長距離馬が4角でアーモンドアイからセーフティリードを取り、そのままスタミナに任せて振り切るという展開もあるかもしれない。
その可能性があるのは、これまでクラシック戦線で主役を張ってきたリリーノーブル、ラッキーライラックの2頭だ。
リリーノーブルは桜花賞でラッキーライラックにかなり詰め寄っていた。
上がりもラッキーライラックより0.2秒早いので、距離伸びて逆転もあり得る。
ただ、ルーラーシップ産駒だけに現段階ではまだ完成されていない可能性もあるし、胴が詰まった体型を見る限りではこの馬の方がマイル適性が高いようにも見える。

それよりも、やはりラッキーライラックの方が逆転の可能性が高いか。
桜花賞では今回のアーモンドアイ同様、1.8倍の抜けた一番人気だった。
その人気を背負って1番枠から好位に付け、直線抜け出すという正攻法の競馬をした。
アーモンドアイの末脚に屈したものの、この馬自身も桜花賞歴代2位タイと同タイムで走破しており、アーモンドアイさえいなければ今回もこの馬が主役だったはずだ。
桜花賞は陣営が1600m仕様に仕上げ、今回は中間の調整も2400m仕様に変えてきた。
ステイゴールド-オルフェーヴルと続く血統は、距離は長いほど合っている。
2番枠から好位に付け4角早めに抜け出せば、そのまま押し切りも十分あり得る。
やはり、アーモンドアイを任す可能性があるとすればこの2頭か。


それ以外の長距離血統で見た場合はトーホウアルテミスが面白い。
兄は菊花賞馬のトーホウジャッカル、父はハーツクライで、この馬も距離伸びてなお良しの血統だ。
ただ、持ちタイムがなく上がりに速い脚を記録したこともない。
ルーラーシップ産駒のパイオニアバイオは9戦中2着が5回で相手なりに走るタイプだが、さすがにここでは通用しないか。
同じルーラーシップ産駒のロサグラウカも2戦2勝で面白い。
ただこちらも持ちタイムが平凡で、外枠であることも含めて推しづらい。


最後に、強い馬が1頭いると、それを負かしに行った有力馬が直線で総崩れになり、イチかバチかで後方一気に掛けた馬が上位に来るケースがある。
その可能性があるのは、やはりディープ産駒だろう。
マウレアはチューリップ賞で上がり最速を記録、桜花賞もラッキーライラックより速い上がりだったので、可能性はある。
出走取消になったが、トーセンブレスも出走していれば上位入線したかもしれない。


前走別路線を勝っているディープ産駒2騎も、どちらも連対率10割でちょっと面白い。
特にオールフォーラヴのアルメリア賞は、2着に敗れているとはいえ1.45.7のタイムは立派だ。
しかしどちらも肝心の上がりの脚がない。
上がりの脚で言えばレッドサクヤの方が魅力的だ。
姉のエイジアンウィンズはヴィクトリアマイルを勝ち、エバーブロッサムはオークス2着だ。
鞍上が福永に戻ったことも魅力だが、昨秋赤松賞でマウレアに敗れており、底力という点では見劣るか。


◎アーモンドアイ
〇サトノワルキューレ
▲ラッキーライラック
△リリーノーブル
△マウレア


今回は◎〇▲を1、2着、◎〇▲△を3着の3連単16点勝負にするが、トリガミ防止のため◎1着をやや厚めに買う。


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G1勝ち馬5頭に加えてG1で2着3回のリスグラシューもいるため、非常に難しいレースとなった。
前日発売から、そのリスグラシューとアエロリットが代わる代わる1番人気となっているが、天気が雨予報になってから昨年の勝ち馬アドマイヤリードがじわじわ人気を上げてきている。
雨は降りそうだが馬場発表は良馬場のままだろう。
しかし逆に表面が濡れた芝の方が滑りやすい。
元々得手不得手がはっきり出る東京マイルだが、馬場状態も影響が出るかもしれない。
だが、13時現在でも発表は曇りなので、このまま早い時計の出る馬場で予想をする。

そして、人気上位に来ている馬は強い4歳世代が多い。
予想も4歳世代を中心に考えたい。

まず、アエロリットが人気になっている一番の理由は、昨年のNHKマイルCを勝った時の時計が優秀だからだ。
ミドルペースを先行したうえに、3番目に早い上がりの脚を使って押し切っている。
距離が長かった桜花賞が5着、重馬場の秋華賞は7着だったが、休み明けの前走中山記念は牡馬相手にハイペースを追走して2着に粘っている。
しかも、斤量は55kgだった。
普通に考えればこの馬が本命だろう。

しかし今回は、POG指名馬でもある昨年のオークス馬ソウルスターリングの復活に期待したい。
昨秋は毎日王冠で復帰し、天皇賞秋、JCと、古馬、牡馬たち相手に善戦した。
休み明けの前走は10着と惨敗したが、一叩きされて体調は良化している。
昨春の強さは世代トップクラスで、人気を落としている今回が狙い目だ。

対抗もちょっと捻ってラビットランにする。
芝2戦目だった昨秋のローズSを、強烈な末脚で差し切った。
秋華賞は馬場に末脚を殺されながら4着、その後2戦は古馬と戦って一息の成績だった。
だが前走の阪神牝馬Sは、スローペースにはまって着順こそ9着だったが、メンバー最速の上がりを記録した。
今回はハイペースが想定されるので、長くいい脚が使えるこの馬の末脚が魅力となる。

3番手はアエロリットだ。

4番手はリスグラシュー。
安定度は抜群ながら、武豊をもってしてもなかなか勝ちきれない。
東京新聞杯を勝っており、東京は2.0.0.1の成績ではある。
だがハーツクライ産駒でありながら、2000m以下の成績が3.4.3.0であるのに2200m以上の2戦は0.0.0.2。
惨敗はないと思うが、今回はハイペースの消耗戦で、最後はスタミナと底力を要求される可能性が高いので、少し評価を下げた。

そのほかの4歳世代は、ミスパンテールが人気になっている。
現在4連勝中で、横山典がアエロリットではなくこちらを選んだ点も気になる。
しかしスローペースをそのまま先行して押し切る脚質は、今回のレースでは通用しないと思われる。
カワキタエンカも同様だ。
レーヌミノルは昨年の桜花賞馬で、秋のマイルCSも4着だった。
マイルは得意レースとしているが、この馬も先行タイプなので直線捕まる可能性が高い。
リエノテソーロは昨年のNHKマイルCで最速の脚を使い2着入っているが、その後は先行したり追い込んだりで、戦い方が安定しておらず信頼性に欠ける。
デアレガーロはここ2戦どちらも上がり最速の脚を使っている。
1600mの持ちタイムも優秀だが、まだ重賞2戦目でありキャリア面で不安が残る。
さらにオープン入りしたばかりのメイズオブオナーもまだ家賃が高いか。

それでは古馬はどうか。
昨年の勝ち馬アドマイヤリードは、昨年の勝利が稍重によるものだと思われている。
実際、その後4戦して稍重の府中牝馬Sが3着、それ以外は4着以下に沈んでいる。
とは言え、12着だった東京新聞杯は直線不利があり、前走の阪神牝馬Sは56kgを背負っての4着で、道中挟まれる不利もあった。
ハイペースへの対応がどうか、やや不安点はあるものの、鞍上がデムーロだけに道中巧くさばければ上位進出もあるだろう。

3年前の桜花賞馬レッツゴードンキも面白い存在だ。
1200~1600mのレースでは、芝、ダート問わず上位進出するレースが多い。
だがヴィクトリアマイルに限って言えば、過去2年で10着、11着だ。
東京芝は0.1.0.3で、唯一の2着は2歳時のアルテミスS。
東京芝コースは不得手としていると考えざるを得ない。

レッドアヴァンセは、半弟のレッドヴェイロンが先週のNHKマイルCで3着に入っている。
兄のリディル、クラレント、レッドアリオンもマイル戦で重賞を勝っており、まさにマイル血統の一族である。しかし前走は同斤量のミスパンテールを捕まえ切れなかった。
相手なりに善戦するタイプで、上位進出は苦しいだろう。

昨年の2、3着馬で言えば、3着だったジュールポレールの方が妙味があるか。
デンコウアンジュは切れる脚があり、鞍上の蛯名も魅力だ。
包まれない外枠を希望しており、巧くさばけば上位進出もあり得る。
一方、ジュールポレールは前走不利がありながらも5着。
こちらもディープ産駒らしい切れ味がある。
微妙な選択であるが、希望していたとは言え外枠はやはり不利になると考え、ジュールポレールを上に取ることにする。


◎ソウルスターリング
〇ラビットラン
▲アエロリット
△リスグラシュー
×アドマイヤリード
×ジュールポレール

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。

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先週の天皇賞は、2番人気→1番人気→4番人気の3連単で11,650円をゲット。
今週も気分よく予想したい。

NHKマイルCは、過去10年で1番人気が6勝、2番人気が1勝なのに、馬連が3桁なのは1回だけ、3連単10万超が6回もある。
理由は簡単、1か月で馬がガラリと成長する3歳春の時期に施行され、しかも東京コース未経験という馬が多いからだ。
最近こそ最初からこのレースを目標にする馬も多くなったが、それでもクラシック路線のローテを組みながら、現段階ではマイルが適距離、ということでこのレースに目標変更する馬が少なくない。
しかし、東京マイルはスピードに加えてスタミナも要求されるコースで、芝状態がいいこの時期はよりスピードへの対応が必要となる。
そのため、かなり過酷なレースなのだ。
過去10年の勝ち馬のうち4頭は、このレースの後重賞を勝てずに引退している。

今年は良血馬が多く、かなり難しいレースとなったが、本命はテトラドラクマにする。
東京マイルは2.1.0.0でパーフェクト連対、ルーラーシップ産駒からスタミナも問題ないだろう。
前走のクイーンCはハイペースで先行しそのまま押し切った強い内容だった。
2月から直行というローテーションが不安だったが、今週の追切が絶好の動き、問題なく仕上がっている。
内枠に入ったため楽に先行が可能で、今回もスピードの違いで押し切る可能性が高い。

対抗はPOG指名馬のルーカスにする。
デビュー以降常に1800m以上を使われ、マイルは今回が初めて。
だが全兄はマイル王のモーリスである。
スクリーンヒーロー産駒なので、この先は2000m前後のレースでも活躍すると思うが、現段階では1600mが適距離と思われる。
鞍上は、先週のシュヴァルグランのために短期免許で来日したボウマン。
昨秋の東スポ杯2歳Sはワグネリアンに次ぐ2番目の上がりの脚を使っており、東京コースは得意である可能性が強い。
まったく人気のない今回が狙い目だ。

三番手はタワーオブロンドンだ。
前走のアーリントンCは完勝、昨秋の京王杯2歳Sで東京コースも勝利している。
朝日杯FSも3着で実績ならこの馬が一番だ。
ただ、今の東京コースは馬場状態が良く、先行馬が止まらない。
テトラドラクマを捕まえられるかどうか微妙で、今回は3番手評価にした。

四番手はプリモシーンにする。
前走の桜花賞は出遅れて10着。
休み明けで初の西下だったことを考えると無理もない。
一叩きされガス抜きされた今回は、前走のようなことはないだろう。
ディープ産駒らしい切れ味を持ち、東京マイルはこの馬に合っている。
ただこの馬も追い込み一辺倒、テトラドラクマには2戦して2勝しているが、やはり捕まえ切れるかどうかわからないので4番手とする。

五番手以降は迷う。
切れ味で言えば、アーリントンCでタワーオブロンドン以上の上がりの脚を使ったレッドヴェイロンだ。
レッドアリオン、クラレントを兄に持ち、バリバリのマイラー血統である。
ただ今回は外枠に回ってしまった。
さらにデムーロから岩田に乗り代わり。
乗り代わりはいい方に出るかもしれないが、不安要素が多いので無印にする。

毎日杯2着のギベオンも面白い。
勝ったブラストワンピースはダービーでも穴人気になりそうで、この馬もいいレースをしていた。
ただ、今週の追切の動きが今ひとつ。
東京コースは合っているし、デムーロがレッドヴェイロンではなくこの馬を選んだのは気になるが、やはり無印にする。

ミスターメロディはファルコンSを先行して勝ったが、先行した馬がすべて上位に入っておりレースのレベルに疑問符が付く。
リョーノテソーロは前走が案外だったので人気を落としているが、クロッカスSは上がり最速で勝ち上がっている。
ただ本質はダートの短距離血統のようで、東京1600mはやや苦しいか。

前走NZTを勝ったカツジは面白い。
スローペースを大外を回って強襲し、最後方から差し切った。
内枠に入って包まれる心配はあるが、鞍上松山が巧くさばけば上位進出も十分あり得る。

同じくNZT2着のケイアイノーテック、3着のデルタバローズもいい競馬をした。
ただ、前走は展開に恵まれた感もあり、今回はスローで流れるとは考えづらい分割引が必要だ。

であるならば、パクスアメリカーナか。
アーリントンCは自ら動いて2着、タワーオブロンドンには切れ負けしたが、道中の位置取り次第で逆転も可能だ。
全姉のホエールキャプチャが同時期同コースのヴィクトリアマイルを勝っており、血統的な裏付けもある。


◎テトラドラクマ
〇ルーカス
▲タワーオブロンドン
△プリモシーン
×カツジ
×パクスアメリカーナ


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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G1勝ち馬が1頭しかいない、群雄割拠の天皇賞春。
ただ、本命はやはり唯一のG1馬シュヴァルグランか。

シュヴァルグランは本格化した3歳秋以降、18戦して4着以下に沈んだのはたったの4回だ。
そのうち3回は阪神コース、残りは一昨年の有馬記念6着である。
3回の阪神は宝塚記念2回と前走の大阪杯で、2200m以下のG1となる。
逆に言えば、2400m以上のレースは有馬記念以外4着以下に沈んでいない。
前走の大阪杯は休み明けで、完全に叩き台のレース。
今回は鞍上のボウマンも来日を1日早めて追切に騎乗した。
この後は休みに入るので、ここがメイチの勝負である。
大崩れはないとみて本命にする。

対抗はレインボーラインだ。
3歳春の菊花賞がサトノダイヤモンドの2着で、休み明けの阪神大賞典はハイペースを自ら動いて勝利。
昨年はG1に5回出走して連対が一度もないのは気になるが、JCは3着で、秋の天皇賞は不良馬場、有馬記念はスローペースと敗因ははっきりしている。
今回はヤマカツライデンが逃げ宣言をしているので、途中からレースは動く可能性が高い。
となると、ハイペースの長距離でも最速の脚が使えるこの馬が有利になる。

三番手はクリンチャーにする。
昨年の菊花賞を2着、休み明けの京都記念もアルアインを退けて勝った。
先週までは本命候補だったが、鞍上予定だった武豊が騎乗停止。
これまでの主戦の藤岡佑に戻れば本命にする予定だったが、藤岡佑はガンコに騎乗、三浦皇成に手綱が回ってきた。
前走の阪神大賞典も、1週目の4角で勘違いしてスパートしてしまうほど乗り難しい馬である。
そのため、今回はやや評価を落とした。

四番手はサトノクロニクル。
戦績はあまり目立っていないが、11戦して4着以下に沈んだのは3回、そのうち2回はG1だ。
昨年暮れのチャレンジカップも古馬相手に勝利しており、強い4歳世代を代表する1頭である。
前走は斤量が55kgだったものの、クリンチャーをはじめ今回出走している6頭に先着している。
兄のサトノラーゼンはまぐれでダービーを2着したが、弟の方が能力は高くこの後も活躍するだろう。

五番手はアルバートだ。
ステイヤーズSを3連覇しているうえに、ダイヤモンドS勝ちもある長距離のスペシャリストだ。
3000m以上の重賞を7戦して、掲示板を外したのは2016年の天皇賞のみ、しかも6着だった。
外枠に回ってしまったが、長距離では大崩れはなく、主役不在の今回も上位に進出してくるだろう。

最後はカレンミロティックにする。
10歳馬だがまだまだ元気で追切の動きもよかった。
去年こそ出走していないが、一昨年がこのレース2着、その前が3着である。
最後の勝利は2013年11月だが、この4年近くG1とG2しか出走していないので仕方がない。
その間も京都コースに限れば0.1.2.1である。
人気を落としている今回は狙い目だ。

日経賞1、2着の2頭も穴人気になっているが、昨年のシャケトラとイメージが被る。
そもそも、過去に日経賞から天皇賞春で連対した馬は、日経賞を走る前にすでに重賞2着があった。
ガンコもチェスナットコールも日経賞が重賞初挑戦だったので、経験不足と見て無印。

日経賞5着だったトーセンバジル、京都巧者のスマートレイアーも気になったが、今回は8枠に入ったので無印にした。


◎シュヴァルグラン
〇レインボーライン
▲クリンチャー
△サトノクロニクル
×アルバート
×カレンミロティック


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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午前7時段階で、中山競馬場のある船橋市には「激しい雨」の警戒が出て風もひどい。
午前中には雨は上がり、レースの時間には風もおさまる予報だが、馬場状態がどうなるかは想像もつかない。
レースの予想も難しくなる。

馬場が悪化すれば、直線勝負の馬の末脚が封印され、先行馬が有利になりそうだ。
前走先行して味のある競馬をした馬が何頭もいる。
しかし強風は南風、となると中山競馬場は最後の直線が追い風で、向こう正面は向かい風になる。
先行馬は向こう正面の向かい風で体力を奪われ、直線追い風になる追い込み馬が有利になるかもしれない。
いろいろと考えたが、天候がどうなるかは予測がつかないので、現時点での完成度で予想することにした。

実績からみると、唯一のG1馬タイムフライヤーが最上位となる。
勝った年末のホープフルSは今回とまったく同じ舞台だ。
しかし、休み明けの前走はオープン特別の若葉Sで5着。
メンバー最速の脚を使ってはいるものの、斤量負担も同じであり、いくらなんでも負けすぎだろう。
ハーツクライ産駒ということで器用さに欠けると思われ、これまでの戦績も直線勝負が多い。
混戦になる今回は大外一気が決まるとは思えないので無印にする。

続くのは、G2スプリングSを勝ったステルヴィオだ。
ロードカナロア産駒だけに、良馬場の短距離が適正のようにも思う。
だが、ロードカナロア自体は良馬場の出走が多いが、稍重だった京洛Sを勝っており、芝が深い香港でもG1を勝利している。
ステルヴィオ自身も昨年夏のコスモス賞を重馬場で勝っており、空っ下手とは思えない。
距離もロードカナロアは1600mまでしか走っていないが、キングカメハメハ産駒であり走っていれば2000mまでは問題なくこなしただろう。
前走は番手を追走して勝ちレースだったエポカドーロを、ゴール前でキッチリ差し切った。
何しろ、この馬はダノンプレミアム以外には負けていない。
現段階ではこの馬が一番完成度が高いとみる。

同じく、昨年秋のG2デイリー杯を勝っているのがジャンダルムだ。
母がビリーヴだけに、この馬も適正距離はマイル以下のように思える。
しかしデビューから1600mを2連勝、ホープフルSはタイムフライヤーの2着、休み明けの弥生賞も3着だったので距離は問題ないと見る。
重馬場は未経験だが、父がアメリカで活躍したことを考えるとおそらくこなせるだろう。
大崩れしない安定感があり、週中の調教の動きも良かったので2番手評価とする。

ワグネリアンは、昨年秋のG3東スポ杯を勝って、休み明けの弥生賞を最速の脚を使って2着だった。
祖母のブロードアピールはダート女王だったので、道悪も問題ない。
ただ、今週、先週の追切がやや軽めだったことが気になる。
能力は高く、この先世代でもトップクラスの馬となることは間違いないが、現段階では3番手評価となるだろう。

弥生賞4着のサンリヴァルも上昇傾向だ。
暮れのホープフルSはハイペースを追走して4着。
同じ位置にいた馬が直線で次々脱落しており、粘っての4着はこの馬の能力の高さを証明しているだろう。
弥生賞も、勝ったダノンプレミアムとは0.3秒差、2着のワグネリアンとは0.1秒差、3着のジャンダルムとは同タイムで、着差ほどの差はない。
こちらも週中の追切が絶好の動きで、一発があっても不思議はない。

残りの重賞勝ち馬は3頭。
京都2歳Sを勝ったグレイル、京成杯を勝ったジェネラーレウーノ、共同通信杯を勝ったオウケンムーンだ。
この3頭ではオウケンムーンが最上位か。
共同通信杯はここ数年のの黄金ローテで、昨年夏の新潟では2000m2歳戦のコースレコードタイムを出しており、能力は高いと思われる。
週中の追切は今一つの動きだったが、この馬は稽古はあまり動かないので問題ないだろう。

続くのはジェネラーレウーノか。
昨年夏のデビュー戦こそ3着だったが、休み明けの秋初戦から2000mを3連勝して京成杯を勝った。
その京成杯はハイペースを追走して2着に逃げ粘っているのだが、逃げたコスモイグナーツが11着に惨敗しており、2~4着の馬は4角まで中段以降に待機して差してきた馬だ。
暮れの葉牡丹賞でも直線二枚腰を使って勝っており、単純な逃げ馬ではない。
休み明けで人気の盲点となっている今回が狙い目だ。

グレイルもかなり妙味がある。
前走の共同通信杯は休み明けで、他の馬より斤量が1kg重かった。
新馬戦は不良馬場を勝ち、2走目の京都2歳Sではタイムフライヤーを撃破している。
しかし追切の動きも微妙で、良化はこの後と見て無印にした。

重賞勝ち馬ではキタノコマンドールが人気となっている。
姉はJC勝ちのデニムアンドルビーで、能力はかなり高いと思われる。
ただ、前走のすみれSは2着に負かしたケイティクレーバーより斤量が1kg軽かった。
現状では直線一気のレースしかしておらず、今回のレースには向かないと考え無印にした。

そのケイティクレーバーを含め、エポカドーロ、マイネルファンロンあたりの先行馬も面白そうだが、重賞勝ちがなく底力という面で、やはり無印とする。


◎ステルヴィオ
〇ジャンダルム
▲ワグネリアン
△サンリヴァル
×オウケンムーン
×ジェネラーレウーノ


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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4連勝で無敗の2歳女王ラッキーライラックが1番に入った。
過去23年間1番の馬の勝利がないことを危惧されているが、それは単純に人気馬が1番に入らなかっただけだ。
コース改修された2006年以降でも、阪神1600mの1番は勝率8%で、他の番号と比べても高い数値を誇っている。
唯一の不安は、鞍上の石橋脩騎手がこれまでクラシック勝利がないこと。
技術はあるだけに、勝負弱いと言われても仕方ない。
とはいえ、すでにクラシックの前哨戦である阪神JFを勝っており、今回は慌てずに乗ってくれるだろう。
ラッキーライラック自身は、どの位置からでも直線は脚を伸ばしてくるので、石橋さえ落ち着いて騎乗すれば勝利に一番近い。
目標は今秋の凱旋門賞であり、ここで負けているわけにはいかない。

対抗はリリーノーブルだ。
休み明けのチューリップ賞は3着。
しかし、いかにも叩き初戦で余裕残しのレースだった。
ルーラーシップ産駒だけにまだ本格化していない可能性もあるが、阪神JFのレースを見ても、現段階でラッキーライラックを撃破する可能性もある。

三番手はマウレアにする。
この馬も休み明けのクイーンCを5着の後、前走のチューリップ賞ではラッキーライラックの2着、しかも上がりの脚は最速だった。
二つ叩いて着実に上昇している。
全姉のアユサンが桜花賞を勝っていて、血統的にもオークスよりここが目標のはず。
阪神マイルは得意のディープ産駒で鞍上は名手武豊、一発があっても不思議はない。

四番手はトーセンブレスだ。
阪神JFは上記3頭に次ぐ4着で、休み明けのフラワーCは2着だった。
そのフラワーCは、スローで逃げるカンタービレをとらえきれなかったが、上がり最速でクビ差に迫った。
人気はあまりないが、この馬もディープ産駒であり上位争いをしてくる可能性は高い。

五番手はアーモンドアイ。
前走、牡馬相手にシンザン記念を快勝し、ラッキーライラックに次ぐ人気となっている。
しかし過去10年、前走が1月以前で連対したのは阪神JFから直行したレッドリヴェールただ1頭、勝ち馬に限って言えば、3月未出走だったのは2011年のマルセリーナだけである。
調教技術が発達しているとはいえ、やはり3歳春の牝馬はセンシティブだけに、ローテーションの影響は大きいと思われる。
ロードカナロアにフサイチパンドラと言う超良血ではあるが、ここは押さえの評価でいいだろう。

最後はハーレムラインとフィニフティで迷った。

ハーレムラインは前走、スローペースで逃げたレッドレグナントの後ろで追走し、最速の脚でキッチリ差し切って快勝、レースセンスの良さを見せた。
フィニフティは2戦目のクイーンCで重賞初挑戦し、2番目に早い上がりの脚を使って2着だった。
しかも兄にステファノスがいる良血だ。
正直甲乙付け難いが、先週福永を信じ切れずに馬券を取り逃したので、今週はフィフニティを上に取ることにする。


◎ラッキーライラック
〇リリーノーブル
▲マウレア
△トーセンブレス
×アーモンドアイ
×フィニフティ

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。



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王者キタサンブラックがいなくなったものの、G1馬が5頭とメンバーのそろった大阪杯。
しかもG1馬を含む5歳以上の実績馬がどれも、微妙に不安点を抱えている点が面白い。
予想は4歳馬を中心にする。

本命はアルアインだ。
阪神は今週からBコースに変わって高速馬場になっているが、この馬は昨年の皐月賞をレコードで快勝している。
その後、ダービーが5着、不良馬場の菊花賞が7着だったが、休み明けの前走京都記念は重馬場で2着、しかも勝ったクリンチャーとは斤量差が2kgもあった。
おそらく天皇賞春には向かわないと思うので、ここがメイチの勝負レース。
ドバイWCのために乗り替わりが多くなってる中、主戦の川田が騎乗できる点も強みだ。

対抗はスワーヴリチャード。
前走の金鯱賞はサトノ2騎を相手に57kgを背負って完勝。
右回りが不安視されている面もあるが、デビュー戦は阪神2000mを上がり最速で完勝している。
ただ、今週からのコース変わりで内枠が有利になっており、15番枠に入ったことはやや不安。
多少外を回されても大丈夫なので、道中うまく流れに乗れれば勝ち負けだろう。

三番手はミッキースワローだ。
昨秋のセントライト記念は、休み明けだったアルアインを同斤量で撃破、しかも上がり最速の脚を使っている。
不良馬場の菊花賞は6着だったが、今年初戦のAJCCはやはり上がり最速の脚を使って2着。
勝ったダンビュライトとは1kgの斤量差があった。
鞍上のノリが内枠を生かして騎乗すれば、この馬も勝ち負けまである。

四番手はサトノダイヤモンドにする。
昨秋はフランス遠征でいいところがなかったが、休み明けの金鯱賞は直線追い込んでの3着。
ディープインパクト産駒なので、基本的には2000m前後がもっとも得意の距離だ。
馬が走る気持ちになっていれば圧勝があっても不思議はないが、今回はまだ追切の動きが絶好調時まで戻っておらず、かつルメールからの乗り代わりという部分も考えて少々評価を下げた。

五番手はペルシアンナイトだ。
昨年の皐月賞はアルアインにクビ差2着し、秋のマイルCSを古馬相手に快勝した。
そのマイルCSの印象が強いためにマイルが適正距離のように思われているが、ハービンジャー産駒であり2000mなら十分守備範囲だ。
本来ならこの馬も勝ち負けの対象だが、今回は鞍上がデムーロから福永にスイッチした分だけ、割り引いて考えた。

最後はウインブライトにする。
昨春はクラシックに駒を進めたが、皐月賞8着、ダービーは15着だった。
だが秋に毎日王冠で古馬相手に復帰した後は、その毎日王冠こそ10着だったものの、重賞で1着、2着、1着と着実に力を付けてきた。
ペースに関係なく好位からレースを進められる点も有利で、ここでも上位争いしてくるだろう。
阪神コースに強いステイゴールド産駒という部分も強調材料だ。

4歳勢では皐月賞3着のダンビュライトも考えたが、外枠と乗り代わりで無印とした。
トリオンフは3連勝中だが、前走から斤量が3kg増える点がどうか。
実績古馬では、シュヴァルグランは距離は問題ないと思うが、どう考えても目標は天皇賞春でここは叩き台と思われる。
ゴールドアクター、スマートレイアー、ヤマカツエースは往年の出来には戻っていない。
サトノノブレスは前走はスローペースを逃げ粘ったが、今回はペースが速くなりそうで8歳馬には厳しいと考えた。


◎アルアイン
〇スワーヴリチャード
▲ミッキースワロー
△サトノダイヤモンド
×ペルシアンナイト
×ウインブライト


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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