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今週はイチローが引退を発表、関連馬券で言えば枠連、馬連の1-6、背番号の1-5、あるいは馬番の15、16あたりか。

馬連でも枠連でも関係する1番には、話題の藤田菜七子鞍上のスノードラゴンが入った。
勝っても負けても次の騎乗馬を用意しもらえるだけに、藤田菜七子は常にイチかバチかの騎乗ができるのだが、これがそこそこ結果を残している。
とは言え、鞍上のスノードラゴンはかつてスプリンターズSを制したとは言え、そこから4年半勝ち星がない。
さすがに馬券検討の対象にはならないか。
同じ一枠には森「一」馬騎乗のラインスピリットもいる。
昨年のスプリンターズSは3着だったが、中京コースは1.0.0.6なので、こちらも普通に考えれば無印でいいだろう。

語呂合わせはこれくらいにして、真面目に予想しよう。
今回、勝つ可能性があるのは、おそらく3頭だ。
そこから本命は、モズスーパーフレアにする。
デビュー以来短距離路線を使われてきたが、1200m戦に限れば6.1.1.2の戦績。
前走オーシャンSでは、2着のナックビーナスに影をも踏ませぬ快走で逃げ切った。
コース改修以降、高松宮記念を逃げ切った馬はいないが、この馬のスピードは別格だ。
中京コース0.0.0.2でもあるが、これは本格化前でどちらも1400mのレースだった。
今週の追切の動きも絶好で、フェブラリーSを勝ち、昨日も日経賞を逃げ切った自称「伸び盛り」の武豊が、今日も逃げ切る可能性大だ。

対抗は、オーシャンSで2着だったナックビーナスにする。
昨年のこのレースは、勝ったファインニードル、2着のレッツゴードンキと壮絶な叩き合いの結果3着。
2頭に切れ負けしたが、今年は昨年以上の出来にある。
ここ2戦はモズスーパーフレアに敗れているが、この馬も追切の動きが絶好だった。
今回、モズスーパーフレアをまともに追いかけて勝負になるのはこの馬だけだろう。
モズスーパーフレア、ダノンスマッシュより内枠に入った事も有利であり、一気に突き抜ける可能性もある。

三番手はダノンスマッシュだ。
昨年春まではクラシック路線に乗っていたため1400~1600mを使われていたが、夏以降1200m戦のみに絞って3.1.0.0の戦績だ。
ロードカナロア産駒であることを考えると、この馬も今後の短距離路線の主役を担うだろう。
ただ問題は持ち時計。
モズスーパーフレアとナックビーナスが何度も1.07台で走っているのに対し、1200mで1.08.0を切ったことが一度もない。
中京は今週からBコースに変わり、昨日も前が止まらないレースが多かった。
ポテンシャルは認めるが、鞍上の北村友一はG1未勝利。
1番人気でもあり、冷静にきっちり1200mのレースができるかどうかは微妙で、今回はやや評価を下げる。

四番手以降では、まずコース巧者のレッツゴードンキが浮上する。
かつての桜花賞馬もすでに7歳。
芝を使われたりダートを使われたり、たまに1600m戦を使われたりと、G1馬なのにやや気の毒な使われ方の感じもする。
ただ逆に言えば、陣営はもう一つこの馬にタイトルを獲らせたいのだろう。
このレースは2年連続で2着、今回も勝ちきるまではどうかとも思うが、この2年半以上、国内の1200m戦は掲示板を外したことがないので、ここでも渋太く上位進出してくる可能性はある。

ここから先は難しい。
候補はミスターメロディ、アレスバローズ、ロジクライ、デアレガーロの4頭だが、どの馬も1200mがベストではない。

ミスターメロディは1400mをメインに使われ、これまで掲示板を外したのは前走の阪急杯のみ。
しかもこの阪急杯は、レース途中でぶつけられる不利があった。
内枠に入った点は魅力的だが芝1200mは未経験、NHKマイルC4着と言う事を考えると、やはり本質的には1400~1600mがベストか。
今回はレースが速くなる可能性が高いので、見送りが妥当だろう。

デアレガーロは前走の京都牝馬Sを休み明けで勝利。
鞍上はブラストワンピースを有馬の勝利に導き、弥生賞も人気薄のメイショウテンゲンで勝利した池添謙だ。
人気も落としていて馬券妙味はある。
とは言えこの馬も主戦場は1400~1600m。
1200mの持ち時計もなく、この馬もスピード決着に対応できるかは疑問だ。

アレスバローズは鞍上川田将とのコンビで、同コースのCBC賞を制している。
ここ2戦ダノンスマッシュに連敗しているが、2走前は2kg、前走は1kgの斤量差があった。
どこまで復調しているかがカギだが、昨夏の北紀州記念では1.06.6のタイムを叩き出しているのでスピード決着にも対応できるだろう。

最後にロジクライだが、この馬も主戦場は1600mで1200mは初体験。
上りの脚はないが、速いペースを追いかけて抜け出すというこの馬のレースパターンは、今回のレースに合いそうな気がする。
鞍上はルメールで、昨年の富士Sをこの馬で1.31.7の時計で制している。
ルメールは前走モズスーパーフレアに騎乗して、モズの脚がどれだけ持つかの感触はわかっているだけに、そこから逆算してのレースができるかもしれない。


◎モズスーパーフレア
〇ナックビーナス
▲ダノンスマッシュ
△レッツゴードンキ
×アレスバローズ
×ロジクライ

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点で勝負。

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1600mで好成績がないケイティブレイブはともかくとして、昨年のダート王ルヴァンスレーヴが不在のフェブラリーS。
とは言え、過去3年の勝ち馬と連勝中の上り馬が顔をそろえ、なかなか面白いメンバー構成となった。

中でも注目は、藤田菜七子騎乗のコパノキッキングだ。
強い4歳勢の一角で、現在重賞2連勝を含む4連勝中、全成績も7.1.0.1で掲示板を外したことがない。
勝った7戦のうち上り最速の脚を記録したのが6回、2番目が1回で、直線は必ず脚を伸ばしてくる。
鞍上の藤田菜七子はここのところしっかり追えるようになっており、逃げるときも追い込むときも思い切りよく騎乗して、中途半端がない。
さすがにいきなり勝ちきるまではないだろうが、掲示板に載ってもまったくおかしくない。
馬券検討的には非常に難しい選択になる。

されはさておき、まず本命はゴールドドリームだ。
国内全成績のうち、軽い中央のダートだけで言えば6.2.0.1。
唯一連対を外したのは、古馬混合G1初挑戦だった3歳時のチャンピオンズCのみ。
それ以降も連対を外したのは、国外、大井、盛岡の3場のレースだけだ。
前走の東京大賞典は2着だったが大井のレースで、しかもチャンピオンズCを回避した後、フェブラリーSの前に一叩きするための急仕上げ。
勝ったオメガパフュームより2kg斤量を背負っていて、差は0.1秒で3/4馬身だった。
昨年のこのレースはノンコノユメに出し抜けを食らっているが、着差はクビ差だ。
今回もハイペースが予想されるため、追い込み馬の急襲を受ける可能性もあるが、ルメールも昨年と同じ轍は踏まないだろう。

対抗はインティにする。
不良馬場の初戦は9着だったものの、その後は6連勝で東海Sをブッコ抜いた。
しかもこの6戦で付けた着差が合計32馬身で、どのレースも余裕で勝っている。
これまでの主戦場が1800mで1600m以下の経験がなく、東京が初めてという不安はある。
とは言え先行して自分でレースを作れるタイプなので、距離短縮は大きな影響はないだろう。
芝スタートも未経験だが、鞍上が武豊ならこれも大きな不安にはならない。
ここで強い勝ち方をして、ルヴァンスレーヴと2強時代になるかもしれない。

三番手、四番手はサンライズの2騎だ。
サンライズノヴァはダートの全成績7.5.1.7で、東京ダートに限れば6.3.0.3だ。
昨年のこのレースも4着、一昨年の武蔵野Sや前走の根岸Sのように時折不可解な負け方もするが、今週の追切は栗東坂路で50.8秒を記録しており、調子は最高潮と言っていいだろう。
インティが先行してハイペースになれば、この馬の差し脚が生きてくる。
一方サンライズソアは、JBCクラシック、チャンピオンズCの両G1で3着に来ている。
昨年1年間は2.1.3.1と安定した成績で、唯一掲示板を外したのは出遅れたブリリアントSだけだ。
本質的には1800m以上が合っているとは思うが、ハイペースでスタミナを問われる可能性が強く、シンボリクリスエス産駒の底力が威力を発揮すると思われる。

五番手以降が難しい。
まず冒頭でも触れたコパノキッキング。
距離の不安はあるが、ハイペースで前が崩れる展開はこの馬の得意とするところである。
外枠はスタートの芝コースが長いため、スタートダッシュで揉まれない好位置に付けて道中死んだふりをし、最後の直線で末脚を爆発させれば上位進出も十分可能だ。
何より、馬主のDr.コパと藤田菜七子の相性の良さも見逃せない。
とは言え、ここで藤田菜七子にあっさり上位進出されたら、他のジョッキーの面目は丸潰れだ。
そう簡単に、すべて上手く運ぶレースには持ち込ませてくれないだろう。

内枠の2頭もクセモノだ。
クインズサターンはこれまで24戦して掲示板を外したのはわずか3回。
しかも2018年以降は10戦して、掲示板を外したのは不良馬場で距離も長かったシリウスSだけだ。
どんなレースでも渋太く上位に食い込んでくる。
昨秋の武蔵野Sではサンライズノヴァの2着に入っており、実力はそれほど差はない。
だがその一方でこの10戦は未勝利、重賞はおろかOPも勝利しておらず、さすがにここは家賃が高いか。

ユラノトはコイウタ産駒の良血だ。
この馬も全15戦中掲示板を外したのは、本格化する前のデビュー2戦目のわずか1回のみ。
東京ダートは1.1.0.1で、連対を外した武蔵野Sも4着だった。
軽い馬場はこの馬の切れ味を生かしそうな気もするが、重賞勝ちないという部分ではクインズサタン同様パンチが足りない。

残りはモーニン、ノンコノユメ、オメガパフュームの3頭。
ここでは一昨年と昨年の勝ち馬2頭を上位に取りたい。

モーニンは一昨年のこのレースを勝った後はやや精彩を欠いていたが、鞍上が和田竜二に変わってコーラルSを勝ってから上昇気配にある。
今週の調教は栗東坂路で、50.2秒の破格の一番時計を叩き出した。
勝ち負けするなら今回である。

ノンコノユメも昨年このレースを勝ってから勝ち星がない。
とは言え、すべてG1レースを4戦し、4着が3回あった。
自慢の上りの脚は4戦ともレース3位以内を記録しており、展開に恵まれなかっただけという見方もできる。
昨年勝った12番の隣の枠を引き、外枠で包まれずにレースを進められる上に、人気がないためあまりマークもされないだろう。
伸び伸び走って末脚を爆発させる可能性は十分ある。

一方オメガパフュームは、基本的には1800m以上が適距離と考える。
ハイペースのスタミナ勝負はこの馬にも有利に働くが、一方で中央の軽い馬場より地方の重い馬場を得意としている馬だ。
中央重賞の勝ち星も、不良馬場で2000mだったシリウスSである。
不凍剤が撒かれパサパサの今の府中のダートは切れ味勝負となる可能性が高く、チャンピオンズCで末脚不発だった事を考えると、評価を落とさざるを得ない。
大外枠で芝コースを長く走ることも、ことこの馬に限って言えば有利に働くかどうか疑問だ。


◎ゴールドドリーム
〇インティ
▲サンライズノヴァ
△サンライズソア
×モーニン
×ノンコノユメ


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点に加え、過去3年の勝ち馬の3連複で勝負。

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今年はカレンダーが良く、1/5が土曜日になった。
なので例年と異なり、金杯の予想もじっくり行える。
とは言え、じっくり考えてもやはり4歳馬が中心となるだろう。
東西両金杯とも、実績のある4歳馬が顔をそろえた。

まず中山金杯だが、本命は約1年前に同じ舞台のG1ホープフルSを勝ったタイムフライヤーにする。
今年はクラシック路線を5戦して、掲示板はわずかに1回だけだった。
しかし若葉Sは休み明けでも上り最速を記録して5着、皐月賞は馬場、ダービー以降の3戦は距離と、敗因ははっきりしている。
しかも菊花賞は上り34.1で、1~3着馬の33.9と0.2しか差がない。
G1勝ちがあるのに斤量も56kgに抑えられた。
そして鞍上は復活の和田竜二。
昨年の宝塚記念で、17年振りの涙のG1勝利を飾った後ケガで休養していたが、今年はこの馬で中距離路線の主役を張ってくれるだろう。

対抗も4歳馬が中心だ。
良血タニノフランケル、ダービー3着馬コズミックフォース、京都新聞杯の勝馬ステイフーリッシュ。
どの馬も今年の飛躍が期待される。
その他では、前走ディセンバーSで復活の狼煙を上げたアドマイヤリード、引き続き武豊が手綱を取るマウントゴールドまで。


◎タイムフライヤー
〇コズミックフォース
▲ステイフーリッシュ
△タニノフランケル
×アドマイヤリード
×マウントゴールド

馬券は◎の単勝と、その他の5頭への馬連総流し。

京都金杯は、4歳馬の中でもどの馬を中心にするか迷う。
候補は秋華賞4着のサラキア、マイルCS4着のカツジ、リゲルS1、2着のパクスアメリカーナとアサクサゲンキ。
まずカツジは、ハンデ56kgを背負わされてしまったのでやや不利か。
前走パクスアメリカーナに0.7差を付けられたアサクサゲンキは、斤量差が1kgしかもらえず、これもやや不利か。
残るはサラキアとパクスアメリカーナだが、京都コースに強いディープ産駒で、鞍上も有馬を制してノっている池添という事で、サラキアを上に取りたい。
京都巧者のグァンチャーレ、ヒーズインラブ、スマートオーディンあたりも気になるが、すべて予想よりハンデを背負わされたので無印とし、連下も4歳馬にする。


◎サラキア
〇パクスアメリカーナ
▲カツジ
△アサクサゲンキ
×アドマイヤアルバ
×トゥラヴェスーラ

こちらも馬券は◎の単勝と、その他の5頭への馬連総流し。


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年の締めくくりのホープフルSだ。
有馬の後のG1と言うのはどうしても違和感がある。
12/28が日曜なら最後が有馬で、ホープフルSをその前に持ってくるかと思ったが、2020年がうるう年なので12/28は月曜日となる。
となるとやはり有馬を12/27にして、3日間開催で12/28にホープフルSとするのだろう。
次に12/28が日曜日になるのは2025年あたりだが、その頃にはもう「12/28はホープフルS、12/29は東京大賞典」で違和感がなくなっているかもしれない。
逆に、ホープフルSの後に有馬がある方が違和感を感じる時代になっている可能性もある。

そんな先の話はさておき、今年のホープフルSだ。
本命はPOGで指名したサートゥルナーリアだ。
母は日米のオークスを勝ったシーザリオ、兄は菊花賞、JCを勝ったエピファネイアと朝日杯FSを勝ったリオンディーズだ。
父がロードカナロアに変わって距離の不安がささやかれているが、ロードカナロア自体は1600mまでのレースにしか参加しなかっただけで、出走していたら2000mまでは守備範囲だったはずだ。
そもそもキングカメハメハ産駒なので、血統的には距離の不安はない。
実際兄のリオンディーズは父がキングカメハメハだが、弥生賞ではマカヒキの2着に来ている。
超良血お坊ちゃまなのだが、逆にその点だけが唯一の不安だ。
この2戦は持ったままでまったく追わずに完勝。
厳しいレースを経験していない。
とは言え、完成度の違いで勝ち切れると思う。

相手筆頭はニシノデイジーだ。
祖母がニシノフラワーで、最近勢いのあるハービンジャー産駒である。
しかしこの2戦の重賞ではまったく人気がなかった。
それでも直線勝負強さを見せて勝ち上がった。
勝った札幌2歳Sで3着だったクラージェゲリエが、その後ラジオNIKKEI杯を勝っている事を考えると、レースレベルが高かった可能性が高い。
こういう渋太いレースをする馬は3冠レースでも上位に食い込んでくるので、このレースでも注目したい。

ルメール騎乗のアドマイヤジャスタも面白い。
前走も好時計で勝利しており、来年も期待できる1頭だ。
新種牡馬ジャスタウェイ産駒で、産駒はすでに12頭も勝ち上がっている。
ただし10月までは快進撃をしていたが、産駒全体で11月、12月ともに1勝ずつしか勝利していない。
寒いこの時期は不得意としている可能性はある。

その他では重賞、オープンで強い馬相手にレースをしたブレイキングドーン、ヴァンドギャルド、コスモカレンドゥラ、そして1戦1勝で中11日キングリスティアまで。


◎サートゥルナーリア
〇ニシノデイジー
▲アドマイヤジャスタ
△ブレイキングドーン
△ヴァンドギャルド
△コスモカレンドゥラ
×キングリスティア

サートゥルナーリアが人気になっているので、配当妙味を考えて◎1着固定、○▲△×を2、3着の3連単ボックス。


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2018年の有馬記念を一言でまとめると「信じる」だ。
馬券は最後の最後で迷って外してしまったが、予想はほぼパーフェクトだったので満足している。

まず取り上げたいのはやはりオジュウチョウサンだ。
NHKの夜7時のニュースでも、スポーツ枠ではなく特集的に取り上げられたほどで、やはりこの馬なしでは2018年の有馬は語れない。
そしてちょっと残念なのは、ニュースではオジュウチョウサンが力負けしたかのように伝えられていたことだ。

たしかに映像だけ見ると、残り200mまで粘っているもののその後は他の馬に次々抜かれ、バテて力負けしたように見える。
だが決してそんなことはない。
直線を向くまでオジュウチョウサンと同じ位置で先行していたクリンチャーとサウンズオブアースは、バテてブービーと最下位まで沈んだ。
オジュウチョウサンとのタイム差はクリンチャーが0.8秒、サウンズオブアースに至っては1.5秒だ。
一方、オジュウチョウサンと勝ったブラストワンピースのタイム差も0.8秒。
キセキが速いペースで逃げたことを考えれば、オジュウチョウサンはこのメンバーに入ってもかなり強い競馬をしたと言える。
今回は直線の瞬発力勝負で切れ負けしたが、平地G1でも十分戦えることがわかった。

そうなると、逆にキセキより前で競馬をして、道中他の馬に脚を使わせていたらもっと面白かったんじゃないかとも思う。
しかし武豊はそれをしなかった。
なぜか。
おそらく武豊と陣営の目標は、春の天皇賞なのだ。
武豊は京都3000mなら、オジュウチョウサンにも勝機があると信じているのだ。
だから今回はギャンブルをせず、正攻法で平地G1でどこまで通用するかを探ったのだろう。
例年出走頭数の少ない阪神大賞典あたりにエントリーし、そこから春の天皇賞を目指すんじゃないかと思う。

そして川田も、キセキを信じて溜め逃げせず、いつも通りのペースで先行した。
つまらない策を弄して中途半端に負けるよりも、この馬の実力に掛けたのだ。
今年のイギリス武者修行で一皮むけた川田は、今後も注目である。

さらに勝利した池添だ。
私が最後の最後でブラストワンピースを本命、対抗から外した理由は、この馬が中山コースで走るのが初めてだったからだ。
中山はコーナーがきついため、コース適正が結果に大きく影響する。
実際、中山初出走でいきなり有馬を制したのは、この20年ではジェンティルドンナしかいない。
2着もダイワスカーレットとブエナビスタだけだ。
だが池添はブラストワンピースを信じてレイデオロより前で競馬をし、レイデオロより先に動いた。
その結果コーナーで大きく振られ、直線で外に膨らむリスクもあった。
そうなれば完全にレイデオロに差されてしまう。
しかし先に動かなければレイデオロを封じ込めないと考え、ブラストワンピースのコース適正を信じて先に動いたのだ。

はっきり言ってルメールは、ブラストワンピースが先に動いても直線差し切れると高をくくっていたに違いない。
たしかにレイデオロにはその実力がある。
しかし追っても追っても届かなかった。
レース後にルメールが「今日はハービンジャー産駒の馬場だった」とコメントしているが、おそらく馬場状態まで計算しなかった自分の甘さを後悔していたのだろう。
ルメールもレイデオロの実力を信じていたのだが、これに関しては「過信」となってしまった。

例年であれば、強い三歳が有馬に出走した場合、必ず本命にしていた。
それで2007年の3連複7万3320円をはじめ、美味しい馬券をかなりゲットしてきた。
そういう意味では、今回馬券を取れなかったのはブラストワンピースを信じ切れなかったからとも言える。
競馬は「信じる」ことが一番重要だという事を、再認識させられた有馬記念だった。


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最後の最後まで迷ったのが、キセキの状態である。
この秋4戦目、しかもこの2戦が激走で蓄積疲労が気になる。
そして過去5年の有馬記念で3着以内に入った馬は、すべて9月以降3戦目以内。
鞍上川田将が疲労を考えて溜め逃げし、ペースが落ち着いて早くならないかもしれない。
そうなると速い持ちタイムのない実績馬、サトノダイヤモンド、マカヒキ、モズカッチャンあたりにも勝機が生まれる。
だが1枠2番のクリンチャーに騎乗する福永が、ペース次第では逃げてもいいと発言した。
いろいろと考えてもキリがないので、ペースが速くなる想定で予想する。

1番人気のレイデオロは、イメージとしては乾いた馬場の広いコースで極上の瞬発力を発揮する馬だ。
直線短く、やや荒れた今の中山の芝で勝つイメージがあまり持てない。
とはいえ、中山コースは4戦3勝。
日本で連対を外した2レースが重馬場の京都記念と中山の皐月賞というのはやや気になるが、データ的にはやはり本命で仕方がない。

対抗は、キセキを信じることにする。
JCの予想でも書いたが、天皇賞秋から有馬に直行したら本命にするつもりだった。
勤続疲労の懸念は残るが、今年はダメだと思われたサッカー日本代表がベスト16に進み、通用しないかもと言われた大谷がメジャーで二刀流で成功した。
競馬でもキセキが奇跡を起こすことを信じよう。

三番手は強い3歳世代のブラストワンピースだ。
鞍上の池添は今年栗東から美浦に拠点を移したが、事実上この馬のためと言ってもいいだろう。
皐月賞をスキップして満を持して挑んだダービーが4着、菊花賞は5着だが、どちらも人気で徹底的にマークされて自由に競馬をさせてもらっていない。
世代最強馬という声もあり、夏の新潟記念では古馬を破った実績もある。
人気を落としている今回が狙い目だ。

四番手はミッキーロケットだ。
今年は春の天皇賞4着で宝塚記念を制した後、休み明けの天皇賞秋は5着だった。
週中の追切では超絶の動きを見せており、叩き2戦目で体調が上り調子なのは確実。
なぜこの馬が8番人気前後なのかがまったくわからない。
唯一の不安は、有馬記念は駆け引きが難しためテン乗りで勝った馬がいないこと。
とは言え鞍上は若き天才マーフィー。
あっさり勝っても不思議はないし、勝ち負けになることは必至だろう。

五番手はシュヴァルグランにする。
JC時点ではこの有馬で引退の予定だったが、一転来年も現役続行となった。
今年は完調ではなく勝負は来年、と考えられなくもない。
実際、JCではキセキに0.6秒と言う致命的な差を付けられている。
ただ、昨年は不利を受けての3着で、何より鞍上のボウマンがこの馬と手があっている。
JCより調子が上がっていれば、この馬も上位争いしてくるだろう。

最後は迷う。
面白いのはパフォーマプロミスだ。
この馬も人気の盲点になっているが、すでにG2を2勝しており獲得賞金は7,950万円。
モズカッチャンの5,075万円の1.5倍以上の実績がある。
アルゼンチン共和国杯から直行と言うのは2015年の勝ち馬ゴールドアクターと同じパターン、しかも有馬記念には滅法強いステイゴールド産駒だ。
だがこの馬は全成績が7.2.2.4であるのに対し、57kg以上の斤量を背負うと1.0.1.4と極端に悪くなる。
元々牡馬なのに450kg前後と馬格がないため、斤量泣きする馬なのかもしれない。

となると、長距離実績のあるクリンチャーか。
この秋フランスに遠征してフォア賞が6着、凱旋門賞は17着、はっきり言って見るべきところはなかった。
しかし昨年の菊花賞はキセキの2着で、今年初戦の京都記念は条件が重なったとは言えレイデオロを破っている。
天皇賞春もレインボーライン、シュヴァルグランに続く3着だった。
フランス遠征帰りの復調度がカギになるが、陣営はかなり自信を持っているらしい。
鞍上福永がテン乗りになる点は気になるが、上位に食い込んでもおかしくない。


【結論】
◎レイデオロ
〇キセキ
▲ブラストワンピース
△ミッキーロケット
×シュヴァルグラン
×クリンチャー

勝負馬券はいつも通り、◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点。
加えてお楽しみ馬券は、レイデオロとオジュウチョウサン2頭軸の3連複総流し、テン乗りではない外国人ジョッキー3人の3連単ボックス、12月23日で2-3-12の3連複まで。


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有馬記念にはいくつかはっきりした傾向がある。
まず第一は、やはり1番人気が強い事だ。
1年間戦ってきた有力馬たちのレースなので、力関係がわかりやすいと言うのもあるだろう。
それにしても一番人気はここ10年で6.2.1.1で、3着以内を外したのは2015年のゴールドシップだけ。
1番人気のレイデオロには心強いデータである。

そしてもう一つ、有馬記念は圧倒的にSS系の産駒が強い。
SS系以外の産駒が勝ったのも、やはり2015年のゴールドアクターだけ。
だが今年は1番人気のレイデオロをはじめ、非SS系の有力馬が多く、キングカメハメハ系が4頭も出走している。
一方オジュウチョウサンが、10年間に3頭で4勝しているステイゴールド産駒というのも面白い。

ジョッキーで言えば、今年の秋のJRAのG1はスプリンターズSで川田将がファインニードルで勝利して以降、すべて外国人ジョッキーが勝っている。
JBC主催の3レースも1レースは外国人ジョッキーだ。
世相的には、W杯でフランスが優勝しているだけに、今回もルメールのレイデオロか。
JCを騎乗停止で来日できなかったボウマンは、ほぼこのレースのためだけに来日する。
いずれにしろ、今年の有馬も終わってみれば外国人ジョッキーのワン、ツー、スリーだとしても、まったく不思議ではない。
ちなみにここ8年連続で、外国人ジョッキー1人以上が3着以内に食い込んでいる。

そして今年の有馬記念は、ペースがカギを握ると考える。
スタミナでしか勝負できないオジュウチョウサンと、JCを常識外れのペースで逃げ粘ったキセキが出走するだけに、例年のようなスローペースになることは考えられない。
問題は、オジュウチョウサンの位置取りだ。

キセキはオジュウチョウサンに関係なく、自分のペースで先行するはずだ。
そもそも昨年、ドロドロの菊花賞を2馬身差で勝利しているスタミナ自慢。
JCもこの馬より速い上りの脚を使ったのは3頭だけで、逃げてもラストに二の足を使える。
だからオジュウチョウサンが前でも後ろでもどこで競馬をしても、直線で負けることはないと鞍上の川田は考えているに違いない。
となるとオジュウチョウサンの勝機は、障害レースで4000m走っていたスタミナに掛ける、玉砕覚悟の大逃げしかない。
これはこれで見ている方としては非常に面白いのでぜひ実践して欲しいのだが、常識人の武豊が果たして無謀な逃げを打つだろうか?
勝ちに行くならばこの展開しかないが、武豊は「無様なレースはしない」と宣言しているので、キセキの前後でピッタリマークしたレースをして着を拾いに行く作戦を取るだろう。
だがそれでもやはりペースは速くなり、いずれにしろ直線は消耗戦の厳しいレースとなるに違いない。

そうなると、今のサトノダイヤモンド、マカヒキには苦しいレースになるかもしれない。
どちらも凱旋門賞に挑戦した後調子を崩し、まだ完調とはいい難い。

そして一番苦しくなりそうなのが、モズカッチャンだ。
2枠3番と悪くない枠を引き、ペースが流れればこの馬の末脚が生きそうにも見える。
だがよく考えると内枠でペースが速ければ、前を追いかけてしまう可能性が、この馬にはある。
もしデムーロ兄が巧く制御しても、今度は内枠が災いし、勝負所で包まれて抜け出せなくなるかもしれない。
例年なら絶好の枠順も、今年に限っては仇となる可能性があるのだ。

いずれにしろ、長距離G1の実績がある馬を上位と考えた方が良さそうだ。
最終結論は明日の昼ぐらい。


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38年ぶりに牝馬が勝利するかが注目となる朝日杯FS。
38年前と言えばさすがにまだ競馬に興味がなかった時代なので記憶もない。
ただ、そもそも当時の3歳チャンピオン決定戦として東西でそれぞれ施行されており、その頃は特に中山施行の朝日杯は牝馬の挑戦が少なかった。
なぜなら牝馬は翌春の桜花賞を見越して、阪神3歳Sに出走した方がメリットがあるからだ。
そして1991年から2000年までは牡馬・騸馬限定レースになってしまった。
2001年以降からは再び牝馬の出走も可能になり、かつ2014年から阪神に舞台を移した。
なので以前とは条件がまったく異なるので、38年振りという部分はあまり意味がないかもしれない。

前置きが長くなったが、1番人気のグランアレグリアを検証する。
初戦は1600m新馬戦の日本レコードで駆け抜け、先週阪神JFを勝ったダノンファンタジーを2馬身千切った。
2戦目はスタートで出遅れるもののスピードの違いですぐに好位に付け、そのまま直線抜け出して楽勝した。
普通に考えればこの馬の本命で仕方ない。
だが単勝人気は正午時点で1.5倍。
そんなに信頼が置けるだろうか?
まだ厳しいレースを経験しておらず、今回は初の長距離遠征で右回りも初めてだ。
繊細な牝馬だけに、いきなり凡走もあり得るだろう。
そう思って1週間、この馬を負かす馬を探したのだが、結局自信を持って推せる馬が見つからなかった。
「危険な一番人気」の匂いもプンプンするが、ここは本命で仕方がないか。

グランアレグリア以外は、ほぼ横一線である。
その中で面白いのはマイネルサーパスだ。
父親はアイルハヴアナザーで、ケンタッキーダービーなどをアメリカのG1を3勝。
ただ日本では供用3年目で重賞勝ち馬がいない。
産駒全体を見ても、芝よりダートで活躍している馬の方が多い。
ただこの馬は前走のきんもくせいSを1.46.2のレコードで勝利している。
勝ち上がるまで3戦を要したが、2連勝はどちらも上り最速の脚を使っている。
グランアレグリアの直後に付け、直線あっと言わせる可能性もある。

三番手、四番手はロードカナロア産駒の2騎にする。
ケイデンスコールは3戦すべてで上り最速の脚を記録している。
新馬戦でアドマイヤマーズに敗れているとは言えハナ差で、力負けではない。
初の右回り、そして栗東所属ながら関西コースが初で、4か月近く感覚が空いたことはやや気になる。
しかし鞍上は先週阪神JFを制したデムーロ弟で、ノッている今週も大仕事をするかもしれない。

ファンタジストは3連勝で京王杯2歳Sを制した。
自身はまだ1400mまでしか経験がないが、ディープインパクトの肌馬にロードカナロアなので、現状のマイルのレースでは最強の配合と言えるだろう。
朝日杯未勝利の武豊がかなり自信を持っているので、この馬も勝ち負けまであるかもしれない。

ここからはかなり迷う。
対象は3頭。
実績的には3連勝でデイリー杯を勝っているアドマイヤマーズだ。
ただ前走はスローペースをそのまま能力の違いで押し切っただけで、レースのレベルが高かったとは言い難い。
そしてこの馬はまだ9頭以下の少頭数のレースしか経験がない。
厳しいレースになったときに、対応ができるだろうか。

ドゴールは前走のサウジアラビアRCはグランアレグリアの2着。
しかし上りの脚はグランアレグリアより速かった。
グランアレグリアには勝てないかもしれないが、連下なら十分考えられる。

最後はエメラルファイト。
まだ1勝馬で目立っていないが、2戦目の札幌2歳Sが4着で、勝ったニシノデイジーがその後の東京スポーツ杯を勝ち、3着だったクラージェゲリがラジオNIKKEI杯を勝っており、レースのレベルが高かったと考えられる。
さらに3戦目のアイビーSは3着だが、勝ったクロノジェネシスは先週の阪神JFを2着、2着だったコスモカレンドゥラも黄菊賞を圧勝した。
かなり強い相手とレースをしており、素質は遜色ない可能性が高い。

この3頭は甲乙付け難かったが、アドマイヤマーズの馬券はオッズ的妙味が少ないので、ドゴールとエメラルファイトを上に取る事にする。


◎グランアレグリア
〇マイネルサーパス
▲ケイデンスコール
△ファンタジスト
×ドゴール
×エメラルファイト


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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昨日の土曜日は3場のメインレースをすべて3歳馬が勝った。
やはり今年の3歳馬はレベルが高いと言わざるを得ないだろう。

さて、今週は2歳女王を決めるレースだ。
この10年POGで指名した100頭のうち4頭がG1を勝ってくれているが、そのうちこのレースはジョワドヴィーヴル、ソウルスターリングの2頭が制している験のいいレースだ。
そしてこのレースはG1の中でも比較的展開が読みやすい。
2歳馬の阪神1600mという事でスローペースになりづらい。
その証拠に、過去20年で前半3Fが後半3Fよりも遅かったのは4レースだけである。
そしてこの10年の勝ち馬で、レースの上り最速を記録したのが5頭、2位だった馬が3頭、3位だった馬が1頭で、唯一例外なのは先行してそのまま押し切ったメジャーエンブレムだけだ。
そしてメジャーエンブレムが勝ったレースは、前半3Fが後半3Fより1秒も早かった。

そうなると、上りの脚を持つ馬が候補となる。
本命はPOG指名馬のシェーングランツだ。
3戦2勝、勝った2レースはどちらも上がり最速の脚を使っているが、前走は出遅れながら直線だけでレースレコードを記録した。
姉はこのレースを勝っているソウルスターリング。
血統的にはフランケルからディープインパクトに変わってややスケールは小さくなったが、むしろ国内の切れ味勝負のレースなら妹の方が有利と言えるだろう。
藤沢和厩舎は牝馬でもう一頭グランアレグリアという有力馬がいるが、こちらを来週の朝日杯に回してきた。
という事は、シェーングランツで十分勝負になると判断したのだろう。

対抗はクロノジェネシスだ。
2戦2勝でどちらも上り最速だったが、前走のアイビーSは32.5でこれは2歳牝馬のレコード記録だ。
血統的にはパゴと地味だが、半姉には今年の紫苑Sを勝ったノームコアがいる。
鞍上の北村友の初G1制覇のチャンスでもある。

三番手はビーチサンバにする。
母はフサイチエアデールで、全兄は朝日杯を勝ったフサイチリシャールとこちらも良血。
前走のアルテミスSは、直線追い出しが早かった分シェーングランツに切れ負けたが、力負けとはまだ言えない。
展開次第では抜け出してくる可能性もあるだろう。

四番手はダノンファンタジー。
前走ファンタジーSは楽に抜け出して上り最速を記録し、楽勝。
これまでに先着を許したのは、新馬戦のグランアレグリアだけだ。
ただ、ここ2走はスローペースを楽勝しており、本当に厳しいレースを経験していない。
激しい展開になったときに対応できるかが未知数なので、評価を少々下げた。

五番手はタニノミッションだ。
母ウオッカは引退後ヨーロッパに渡り、シーザスターズの子を3頭、フランケルの子を1頭送り出しているが、これまではあまりぱっとした成績ではなかった。
父がインヴィンシブルスピリットに変わり、ウオッカの最高傑作と言われているのがこの馬だ。
だが正直、インヴィンシブルスピリットという馬の事をまったく知らない。
産駒は日本でも何頭か走っているが、目立った活躍はない。
しかもまだ経験は1戦のみ。
母のウオッカが3戦目でこのレースを制しているので、この馬も血の力で激走しても不思議ではないのだが、今回は力量も未知数なので連下の評価とする。

最後も迷う。
メイショウケイメイは2戦してどちらも上り最速だが、1200mしか経験がなく大外に回ってしまった。
グレイシアはアスターSを上り最速で勝利、しかし前走のアルテミスSが11着とやや負けすぎか。
レッドアネモスは2戦2勝だが、どちらもスローペースを先行して押し切っており、早いレースへの対応に疑問が残る。
となると、候補になるのはメイショウショウブか。
この馬がレース最速を記録したのはダート戦だ。
しかし前走のデイリー杯では、来週の朝日杯でも人気の一角となるアドマイヤマーズの2着。
着差はわずか0.1秒で、上りもアドマイヤマーズとは0.1しか差がない。
力量的には遜色ないだろう。
阪神を含め、すでに芝1600mを3戦している経験値も評価したい。

◎シェーングランツ
〇クロノジェネシス
▲ビーチサンバ
△ダノンファンタジー
×タニノミッション
×メイショウショウブ

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


香港4レースは、オッズ的に妙味のある以下の通り。

★香港ヴァーズ
クロコスミアの単勝とクロコスミア-リスグラシューの馬連。

★香港マイル
ペルシアンナイトの単勝と日本馬3頭の馬連ボックス。

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先週はロードカナロア産駒のアーモンドアイが2400mの世界レコードで勝利。
調教技術の進歩により血統の重要性が薄れていく事には複雑な思いもあるが、事実として受け止めざるを得ないのだろう。

調教技術が進歩しても、相変わらずコース適正が大きく影響するのがダートレースだ。
元々地方競馬は小回りが多く、中央のダートコースも芝コースの内側にあるため直線が短いコースが多い。
その中でも芝内回りコースのない府中と中京はダートコースも直線が長く、かつ左回りという特徴がある。
アメリカの競馬場のほとんどが左回りコースで、アメリカ馬の参戦を増やすために中京開催に変えたのだと思うが、日本馬だけの戦いにおいても、コース適正を考慮する必要があるため面白くなったと言える。

そして中京ダ1800mは先行有利と考えられているが、実は過去4回の中京開催において、先行馬がそのまま押し切ったのは第1回のホッコータルマエだけだ。
2回目のサンビスタは直線向いたときに6番手だったが、2~4着馬はすべて10番手より後ろ。
一昨年、昨年と2年連続で、直線10番手より後ろにいた馬が追い込んで差し切っている。
意外と差しが決まるコースなのである。
今年は明確な逃げ馬がいないため、スローペースとなる可能性が高いのだが、カギを握るのは2年ぶりに参戦した外国馬のパヴェルだ。
脚を貯める競馬ではなく、ハナから飛ばして直線どれだけ持たせるかという北米を主戦場にしており、かつ春のDW杯で4着という実績もある。
この馬が先行して予想よりペースが早くなる可能性も考えられる。

1番人気のルヴァンスレーヴは7戦6勝だが、これまでハイペースのレースを経験していない。
2戦目のプラタナス賞はレースレコードだったが、これは不良馬場で砂が締まっていたためで、レースとしてはスローペースだった。
とは言え、デムーロ兄によればとても素直な馬なので、乱ペースになったとしてもデムーロ兄が慌てなければ影響を受けることはないだろう。
7戦中上り最速が5回、2位が1回、3位が1回で、むしろハイペースは望むところだ。
人気だが本命でも仕方がない。

対抗も差し足勝負の馬にした。
候補はノンコノユメとサンライズノヴァだ。
サンライズノヴァは昨年12月の師走Sから8戦して3.4.0.1で、唯一連対を外したのはフェブラリーSの4着。
この時はハイペースを追いかけたため、直線で差し切られてしまった。
しかし6月のアルハテケSを勝ってから3連勝、前走の武蔵野Sはハイペースを鮮やかに差し切った。
血統的にもゴールドアリュールにサンダーガルチというバリバリのダート血統だ。
一方ノンコノユメは、今年のフェブラリーSを上り最速の脚を使って戴冠。
その後は3戦してすべて4着だが、末脚に衰えはまったくない。
前走のJBCクラシックは久しぶりの右回りだったが、昨年のフェブラリーS以降一貫して左回りを使われているサウスポー。
このレースと来年のフェブラリーSにきっちり照準を合わせている。
どちらを上に取るかは非常に難しいが、ここ5戦すべてレース最速の上りを記録しているサンライズノヴァがやや上か。

四番手は3歳馬のオメガパフュームにする。
前走のJBCクラシックはケイティブレイブの2着。
そのレースは斤量差が2kgで、今回は1kgに縮まったことを考えるとやや苦しいか。
しかしこの馬の戦績は4.2.1.0で4着以下に沈んだことがない。
どんなコース、レース展開でも直線着実に脚を伸ばしてくる。
まだ成長途上の感があるので今回は4番手評価にしたが、来年はこの馬もダート戦線の主役となるだろう。

五番手はケイティブレイブだ。
前走のJBCクラシックで中央コースのG1をやっとゲット。
完勝だったとは言え、今回よりもかなり落ちるメンバー構成だった。
昨年のこのレースでも4着だったので、大崩れはないと思うが、まだ絶対の信頼は置けないため連下候補が妥当か。

ラストは迷う。
調教の動きが抜群だったウェスタールンド、北米からの刺客パヴェルあたりも人気があまりないので妙味があるが、ここは今シーズンの日本のG1ラストランとなるモレイラ騎乗のサンライズソアか。
前走のJBCクラシックもそうだが、毎回先行して二の脚を使う味のある競馬をする。
さすがにこのメンバーでは楽々逃げ切らせてもらう事はないだろうが、それでも逃げ粘っての3着なら十分考えられる。


◎ルヴァンスレーヴ
〇サンライズノヴァ
▲ノンコノユメ
△オメガパフューム
×ケイティブレイブ
×サンライズソア

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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