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カテゴリ:競馬( 370 )

14:30段階でアーモンドアイが1.6倍の断然人気。
まあそれも仕方がないだろう。
アーモンドアイがもし負けるとすれば今回だという人も多い。
海外遠征帰りの初戦はであり、牝馬である事を考えれば見えない疲労が蓄積している可能性もある。
そして桜花賞以来のマイル戦で、今回はマイルのスペシャリストもそろった。
高速馬場の速い時計に対応できるかと言う危惧もある。

だが、それらはすべて杞憂だろう。
陣営は当初課からこのレースを狙っていたのではなく、他に適当なプログラムがないからここを選んできた。
体調に問題があれば休養に入っていたはずで、レースを使える状態だから出走してきたのだろう。
高速馬場も、昨年のJCを世界レコードで駆け抜けた馬だ。
マイルと言う部分では出遅れの心配もなくはないが、逆に他馬より早くロングスパートがかけられる分有利ではないか。

もちろん競馬に絶対はないし、実際先週のダービーは3強がそろって負けた。
同期のダノンプレミアムとも初対決で、まだ勝負付けは済んでいない。
とは言え、ダノンプレミアムを含め他馬がアーモンドアイを負かす確率と配当を考えると、期待値が悪すぎる。
それならば、ダノンプレミアムが2着を外す馬券の方が期待値が良さそうだ。
特に今回は、2枠に入ったアエロリットがハナを切るだろう。
昨年2着に逃げ粘ったように、この馬はマイペースで逃がすとうるさい。
前走のヴィクトリアマイルもすいすい逃げて5着に粘っている。
ダノンプレミアムがアーモンドアイの末脚を意識して、早めにアエロリット潰しに行った場合、最後の最後で直線の末脚に掛けた馬に差される可能性もある。
先週のダービーで、先に仕掛けたサートゥルナーリアが最後にヴェロックスに差し返されたように、だ。

ダノンプレミアムは2着候補だが、ダノンプレミアムに先着しそうな馬を探す。
まず候補筆頭はアエロリット。
すでに書いた通り、短期で気持ちよく逃がした場合、まさかの逃げ切りまで考えられる。
鞍上の戸崎もこの春はもうちょっとでG1に手が届かないレースが続いてるだけに、先週のロジャーバロースを参考にしての絶妙な逃げを打つ可能性もある。

またこの安田記念も、ヴィクトリアマイル同様リピーターの多いレースだ。
人気はないが昨年の勝ち馬モズアスコット、5着のサングレーザーも候補にあがる。
東京新聞杯を1.31.9の好タイムで勝利したインディチャンプも狙ってみたい。
そのほかではマイルG1勝ちのあるステルヴィオとペルシアンナイト、昨年の富士Sを1.31.7で勝ったロジクライあたりか。
しかしステルヴィオとペルシアンナイトは前走の大阪杯でともに二桁着順。
叩いて調子が上がっているようだが、ちょっと狙いづらい。
ロジクライは大外に回ってしまい、こちらもやや狙いづらいか。

それならば、ここ3戦で上り最速の脚を使っているスマートオーディンの方が面白そうだ。
走りにムラがあるが、実績としては重賞4勝馬である。
最近はかかり癖が収まってきたようだし、今回はアエロリットが引っ張るのでレースも流れそうだ。
位置取り次第だが、ここ一発の脚で上位に食い込んできてもおかしくない。


◎アーモンドアイ
〇ダノンプレミアム
▲アエロリット
△サングレーザー
△モズアスコット
×スマートオーディン

◎を1着固定、〇~×までを2、3着固定の3連単ボックスで、トリガミにならないよう多少の濃淡をつけて勝負。


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第二次世界大戦をモチーフにした作品だが、シリアスな展開の中にゾンビ要素が入るというちょっと変わった作品だ。

ノルマンディ上陸作戦の1日前、アメリカ兵の部隊が輸送機によりフランスに上陸しようとしていた。
輸送機は目的地直前に銃撃を受けて大破、兵士たちは火に包まれながらパラシュートで降下した。
黒人新兵のボイスは危ういところで難を逃れなんとか地上に降り立つ。
仲間たちは木の枝に引っかかったりドイツ兵に見つかるなどして、無事な者はほとんどいなかった。
なんとか助かった数名の兵が合流し、目的地の村に向かう。
明日の明け方までにナチスの電波塔を破壊しなければ、上陸作戦の仲間が皆殺しにされてしまうという重要な任務だった。

生き残ったメンバーはボイスのほかフォード伍長、ティベット、チェイスの4人。
フォード伍長を隊長とし、4人は目的地に向かうがその途中で村の娘クロエと遭遇する。
4人はクロエに道案内をさせ村に潜入する。
クロエの家の屋根裏で、フォード伍長は翌朝の作戦決行を決定、他に生存兵がいないかを探るためティベットとチェイスを斥候に出した。
その後しばらくして、突然村を支配するナチスの隊長が家にやってきた。
ボイスたちは息をひそめて様子をうかがうが、ナチスの隊長はクロエを無理やり押し倒そうとする。
正義感の強いボイスはフォード伍長の静止を聞かずにクロエを救うために階下に降りてしまった。
仕方なくフォード伍長も援護し、ナチスの隊長を捕える。
フォード伍長はこの隊長を利用した潜入作戦を考案する。

フォード伍長はボイスに、外に出た二人を呼び戻しに行くように命令する。
ボイスは二人を捜索中にナチスの警備犬に発見され、近くを走っていたトラックに飛び乗ってしまった。
そのトラックには死体が満載されており、そのまま破壊目的に電波塔がある教会に入っていった。
トラックから降りたボイスが出口を探していると、首だけになった人間や腹に管を突っ込まれた同じ部隊のジェイコブがいる部屋に行き当たる。
ジェイコブの腹から無理やり管を抜き、ボイスはなんとかジェイコブを連れてクロエの家まで戻った。
そして同時に、その部屋から1本の血清も持ち帰っていた。
みんんは作戦の準備を始めるのだが、ここでまたボイスが正義感から失態を犯し、仲間が捕えられていたナチスの隊長に射殺されてしまう。
その時ボイスは、ジェイコブがいた部屋にあった血清を、殺された仲間に注射する。
すると死んだはずの仲間が生き返り、あり得ない力で暴れ始めた。

電波塔を爆破するという戦争ミッションものとしても、かなり面白くなりそうな映画だ。
だが、そこにゾンビ要素がかなり突っ込まれている。
そのため完全なB級映画となってしまった。

この映画を面白くしているのは、ボイスの青臭い正義感だ。
そのため仲間は何度も危険な目にあってしまう。
観ているこちらが、「お前いい加減にしろよな! 全部お前のせいだろっ!」と突込みを入れたくなるほど、ボイスに青臭い正義感を突き詰めさせ、ハラハラ感を煽っている。
これだけで戦争ミッションもの映画として成立させた方が、むしろ完成度も評価も高かったのではないかと思う。
ゾンビ要素の加え方も悪くはないのだが、どうしてもゾンビだけに安っぽさが強くなってしまった。

ちょっと残念な作品になってしまった印象だ。

56.オーヴァーロード


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令和最初のダービー。
3強の様相を呈しており、昨日までずっとこの3強をまとめて負かしそうな穴馬を探したが見つからなかった。

皐月賞組で逆転候補筆頭は5着だったクラージェゲリエだが、この中間状態を上げているというものの、皐月賞で付けられた0.6秒差は致命的だ。
それならば外枠ながらクラージェゲリエよりも速い上りの脚を使った6着のタガノディアマンテ、8着のアドマイヤジャスタの方が可能性がある。
強い相手と初対決だったサトノルークスとシュヴァルツリーゼは、血統的にも経験を積んで巻き返しの可能性があるかもしれないが、状態が急上昇した様子はないので本格化はまだ先か。

皐月賞以外の2レースは、奇しくも逃げた馬と追い込んだ馬が1、2着と言う似たような結果になっている。
その2レースでは、稍重のハイペース勝負になった青葉賞の方が面白そうだ。

リオンリオンは当初、このレースのカギを握る最大の惑星と考えていた。
青葉賞は勝ち時計はかなり遅いものの、ハイペースを逃げたうえ、ランフォザローゼスの猛追撃を振り切った。
父がルーラーシップで祖母がトゥザヴィクトリーと言う血統背景も魅力、そして鞍上は横山典だった。
横山典はイングランディーレやセイウンスカイなどで、絶妙に長距離を逃げ切った名手である。
今回もスタミナに任せて逃げ粘るシーンを想像していたのだが、なんと騎乗停止になってしまった。
代わりの鞍上は息子の横山武。
小倉、新潟とローカルのリーディングを獲得している期待の若武者であるが、さすがにダービー初挑戦で能力を出し切る逃げは難しいか。
そうなると福永に乗り替わった2着のランフォザローゼスの方が、まだ期待ができそうだ。
こちらも父キングカメハメハで祖母はエアグルーヴと言う、クラシックディスタンス向きの配合。
1.3.0.0と勝ち味に遅い感じはあるが、3強の一角崩しならあるかもしれない。

ただ、馬券的には3強の馬券が売れているので手を広げたくない。
と言うか、この状況であれば3強のうち1頭を選んで頭を固定して買うのが定石だろう。
しかし今回3強の評価は本当に甲乙付け難い。
血統的にもサートゥルナーリアはロードカナロア産駒だが、何度も書くようにロードカナロア自身は1600mまでしか経験がなかったものの、そもそもキングカメハメハ産駒なので2000mならG1でも勝ち負けになっていたことは間違いなく、2400mまでは守備範囲だったと思われる。
何より、産駒のアーモンドアイがJCを勝っている。
母はオークス馬のシーザリオなので、距離適性はまったく問題はない。
ヴェロックスはジャスタウェイにBMSは欧州で活躍したモンズンで、ダノンキングリーはディープ×ストームキャットと言う黄金配合だ。

その中でも最有力候補はやはり、良化途上の皐月賞でライバル2頭をかわしたサートゥルナーリアか。
レーンへの乗り変わりも大きなマイナスにはならず、普通に走ればこの馬の2冠は間違いない。
ダノンキングリーは皐月賞で最高のレースをしたものの、後ろから2頭に差された。
得意の府中に変わることだけがプラス要因なので、2頭をまとめてかわせるかは疑問だ。
ヴェロックスは血統的には距離は問題ないのだが、走法と体型的に2400mはギリギリ持たないかもしれない、と言う声も多い。

ただ、このレースはダービーだ。
独特の雰囲気の中で、何が起こるかわからない。
桜花賞から外国人ジョッキーにG1を6連勝されており、日本のジョッキーたちもそうやすやすとはテン乗り初出走の外国人ジョッキーに勝たせてはくれないだろう。
8月並みの暑さになった事はどの馬も同じ条件だが、必要以上にテンションが上がる馬も出るかもしれない。
本来であればサートゥルナーリアを1着固定で馬券を買うべきなのだろうが、道中で何が起こるかわかない分3頭のボックス馬券を軸にする。

それ以外では、アドマイヤジャスタとランフォザローゼスを3着候補に考えたい。
タガノディアマンテは皐月賞のあと京都新聞杯を挟んでおり、さすがにローテーションがきつすぎるだろう。


◎サートゥルナーリア
〇ヴェロックス
▲ダノンキングリー
△アドマイヤジャスタ
△ランフォザローゼス


馬券は3連単◎〇▲のボックスを厚く、◎〇▲を1、2着、△3着の馬券まで押さえて18点勝負。


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グランアレグリアがNHKマイルCに出走したため、一転して混戦状態となったオークス。
従来は桜花賞馬が圧倒的に有利なのだが、桜花賞上位馬がみな距離に不安を抱えているのが、難解になった要因の一つでもある。

まず2着のシゲルピンクダイヤ。
レース展開から考えると、向こう正面までは平均ペースで流れ、3~4角で激しい位置取り争いとなり、直線向いてからもゴールまで激しいたたき合いになることが予想される。
となると、桜花賞で馬群を叩き割ってレース最速の脚を使ったこの馬が最有力候補となる。
しかしこの馬はダイワメジャー産駒。
ダイワメジャー産駒は2000m以上の重賞で勝利がなく、G1で言えば3着以内に入った馬もいない。
体調も良さそうだが、直線力尽く可能性が高い。

続いて5着のビーチサンバ。
まだ1勝馬だが、2戦目以降は常に重賞を使って強いメンバーと戦っており、それでいて0.2.1.1の成績だ。
5着だった桜花賞も後方から追い込んでおり、府中遠征も2着が2回で今回で3度目、鞍上も福永でかなり面白い存在だ。
ただ、クロフネ産駒も平地重賞は芝、ダートとも2000m以上の勝鞍がない。
障害にはアップトゥデイトと言う代表産駒がいるものの、平地では産駒のホエールキャプチャにも完全に2000mまでの距離の壁が存在していた。
そもそも全兄のフサイチリシャールが典型的なマイラーであった。

7着だったものの、後方から2番目の上りの脚を使って差を詰めたエールヴォアも注目を集めているが、この馬もヴィクトワールピサ産駒。

フローラSを勝って穴人気になっているウィクトーリアも同様だが、ヴィクトワールピサ産駒で2000m以上の重賞を勝ったのは、ウィクトーリアのフローラSが初めて。
2000m以上のG1を2着したのもパールコードただ1頭。
もう1頭のヴィクトワールピサ産駒のアクアミラビリスを含めて、やはりここは見送りが妥当だ。

いろいろ考えて本命、対抗にするのはPOG指名馬の2頭。
本命はコントラチェックにする。
前走のフラワーCはスローで流れたものの、レースレコードで2馬身以上の差をつけて大楽勝の逃げ切り。
同厩舎のグランアレグリアがNHKマイルCに回ったのは、オークスでこの馬と戦うのを避けた、と言う噂もある。半姉のバウンスシャッセはオークス3着がある。
だが問題は気性。
JRAに出走した兄5頭のうち4頭が騙馬と言う激しい気性の一族だ。
おそらく最内枠に入ったジョディーが逃げると思うが、万一ジョディーが逃げずにこの馬がハナに立たされた場合、掛かって暴走する危険性もなくはない。
しかし鞍上は、先週いきなりGIを制した若き天才レーン。
新参者にいきなり連勝をさせたくないという包囲網もあるだろうが、先行馬であるだけに包まれるリスクの方は少ないと思われる。

対抗はシェーングランツだ。
昨年の阪神JFでは直線入ったところで不利があったの4着。
そのレースを含めてここ3戦関西遠征が続いて調子を崩してしまい、桜花賞は9着だった。
とは言え、その桜花賞でも上りの脚は33.0で、タイムとしては3番目であった。
馬体を戻すため中間の調教がかなりソフトであったことも気になるが、それもいい方に転がると信じたい。
何より、半姉は一昨年のこのレースの覇者ソウルスターリングだ。
武豊が才能を買って、オークスのために大事に騎乗してきたのがこの馬だ。
大敗の可能性もあるが、大駆けの可能性も十分ある。

三番手はクロノジェネシスにする。
戦績は3.1.1.0で4着以下がなく、しかも世代トップのメンバーと戦ってきた。
バゴ産駒は最近活躍馬が少ないが、かつては菊花賞馬のビッグウィークやオークス5着のオウケンサクラも輩出してる。
やや不器用な感じがするため、内枠に入りすぎたという部分が懸念点だが、広い東京コースであり、北村友一がうまく捌けばこの馬が勝っても不思議ではない。

四番手はラヴズオンリーユー。
3戦3勝で、全兄はリアルスティールと言う良血だ。
鞍上デムーロは先々週アドマイヤマーズでNHKマイルCを制しており、この馬もかなりの有力候補だ。
前走忘れな草賞のタイムは2.00.6で、その前の週に行われた大阪杯のタイム2.01.0よりも優秀である。
しかしこれまで戦ってきた相手があまりにも弱すぎる。
元々小柄な馬で、初めての遠征競馬で、二桁頭数のレースも初めてだ。
良血だけにこれらをあっさりクリアする可能性もあるが、ここは押さえ評価が妥当か。

五番手はダノンファンタジー。
全成績は4.1.0.1で、唯一の4勝馬だ。
桜花賞まで、先着を許したのはグランアレグリアのみで、桜花賞で先着を許したシゲルピンクダイヤ、クロノジェネシスに勝った実績もある。
世代の中でも上位実績ではあるが、気性、走法を見るとマイラーの可能性がかなり高い。
血統的には距離も問題なく、鞍上が川田だけにあっさり勝つ可能性もあるのだが、マイル以上の経験がないだけにここはちょっと信頼を置きづらい。

最後はかなり迷う。
距離適性と言う意味で狙いたいのはシャドウディーヴァだ。
ハーツクライ産駒で、鞍上の岩田が2週連続で追切に騎乗するという気合の入れ方だ。
5戦して4戦が府中の2000mというキャリアも、オークスだけを狙った匂いがプンプンする。
だがその戦績は1.3.1.1。
前走のフローラSも勝ったと思った瞬間ウィクトーリアに差されている。
堅実であるが勝ち味に遅く、今回のメンバー相手ではちょっと狙いづらい。

それならばフェアリーポルカを狙いたい。
血統はキセキを輩出したルーラーシップ産駒、2000m以上、特に東京コースを得意とする血統だ。
2戦目の若駒Sが皐月賞2着のヴェロックスの3着、前走のフローラSは外、外を回らされての5着で見どころがあった。
主戦の和田がシゲルピンクダイヤに鞍上のため幸に乗り替わった部分はマイナスかもしれないが、人気がまったくない分思い切った騎乗ができるだろう。


◎コントラチェック
〇シェーングランツ
▲クロノジェネシス
△ラヴズオンリーユー
×ダノンファンタジー
×フェアリーポルカ

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点で勝負。

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G1勝ち馬がわずか3頭で混戦模様のヴィクトリアマイルだが、このレースにはかなり顕著な傾向がある。
それは、リピーターが多いことだ。
この10年で連覇した馬が2頭、勝った翌年に2着に入った馬が2頭、2着の翌年に勝った馬が1頭、と言った具合だ。
そして6歳以上で勝利したのは6、7歳で連覇したストレイトガールのみ、それ以外でも6歳馬の2着が1回、3着が2回で、圧倒的に4、5歳馬が強い。
4歳馬は前年走っていないのだが、勝った5頭のうち4頭は前年の牝馬三冠ですべて3着以上の成績を残している(ウオツカはオークスではなくダービー1着)。
残りの1頭のアドマイヤリードも桜花賞は5着だった。
通常、牝馬は格より調子と言われるが、このレースに限って言えば格の方を重視した方が良さそうだ。

そこで本命は、G1を2勝しているソウルスターリングにする。
オークスを制した後の4歳秋は、年上との牡馬混合レースを中心に使われ結果が出ずそこから調子を崩した。
しかし故障明けの今回は心機一転、オークスを勝っているが燃える気性だけにマイルの方が合っているだろう。
今週からBコースに変わり、高速馬場でスピード決着が予想されるだけに折り合いもそれほど苦にならないはずだ。
16番とやや外枠に回ってしまったが、鞍上の武豊が道中上手く立ち回れば、直線で末脚を発揮できるだろう。

対抗はラッキーライラック。
昨年の桜花賞時点では、アーモンドアイよりも評価が高かった馬だ。
9戦して4.2.1.2の成績だが、昨年秋の秋華賞は体調が今一つの状態、前走の阪神牝馬Sは4角でTV中継でもはっきりわかるほどの不利を受けており、敗因ははっきりしている。
木曜日の追切は栗東坂路で1番時計をマークしており、仕上がりは万全だ。
アーモンドアイがいない今回、無様なレースはできない。

三番手はアエロリットだ。
一昨年NHKマイルCを勝ち、昨年このレースを4着した後の安田記念で2着。
週中の追切の動きもよく、普通に考えればこの馬が本命だ。
しかし前走はアメリカで大敗した。
元々長距離輸送に不安がある馬だけに、アメリカ遠征の影響が尾を引いていてもおかしくない。
また馬場状態から考えて直線の切れ味勝負になることが予想され、展開もこの馬にはやや不利になりそうだ。
狙いは次の安田記念と見て、今回はやや評価を下げる。

四番手はレッドオルガだ。
東京新聞杯2着があるが、まだオープン勝ちもなく格下感は否めない。
しかしこの馬の全姉であるレッドアヴァンセが昨年このレースを3着。
兄のクラレントがマイルの重賞を4勝、同じくレッドアリオンが2勝と、華麗なるマイル一族の一員だ。
2~3番人気で、ちょっと人気先行の感もなくはないが、持ち時計も悪くないので狙ってみたい。

ここからは非常に難しい。
昨秋の秋華賞2着だったミッキーチャームは、鞍上の川田自身が長距離輸送を問題視している。
ノームコアは、2歳時に1600m戦を勝っているが、それ以外はすべて1800m以上の距離を使われており、血統的にももう少し長い距離の方がいいだろうし、何よりルメールが騎乗停止になってしまった。
カンタービレも同様にもう少し長い距離の方がいいだろう。
アマルフィーコーストは調子は良さそうだが、勝鞍で言えば3歳以降はOP勝ちすらない。
フロンテアクイーンも調子は良さそうだが大外に回ってしまった。

面白そうなのは、前走で切れ味を生かしたデンコウアンジュとマイルで良績の多いプリモシーンか。


◎ソウルスターリング
〇ラッキーライラック
▲アエロリット
△レッドオルガ
×デンコウアンジュ
×プリモシーン


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点で勝負。


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10連休も後2日ほど残っているが、お当番出勤のため早めに予想をアップ。

令和初のG1はグランアレグリアが1番人気になっている。
休み明けの桜花賞を、前年のアーモンドアイの1.33.1を0.4も上回るレコードで圧勝。
二走ボケの可能性も十分あるが、週中の追切も絶好の動きを見せており、アクシデントがなければこの馬が頭で仕方がない。

2番人気はアドマイヤマーズだが、どちらかと言えばこちらの方が不安がある。
マイルは4戦4勝で、距離短縮は間違いなく有利に働き、暮れの朝日杯FSではグランアレグリアに土を付けている。
皐月賞から中2週だが、追切を見た限りでは調子落ちはなさそうだ。
だが逆にそれらが問題だ。

グランアレグリアの強さは、現段階で言えばアーモンドアイと同じかそれ以上だ。
この馬を正攻法で負かせる馬は、たぶんいない。
群を抜いて強い馬がいる場合、その馬を負かしに行こうとしたライバルがゴール前で失速、直線勝負で無欲の一発に掛けた馬が連下に入るレースを、これまで何度も見てきた。
朝日杯FSはグランアレグリアの前にいた馬が失速してきたために仕掛けが遅れ、そこにアドマイヤマーズがうまう馬体を入れてグランアレグリアのスパートを遅らせることができた。
しかしルメールはその事を考慮して桜花賞では外を通ってやや早めからスパート、今回もアドマイヤマーズを前に入れさせることはしないと思われ、アドマイヤマーズが馬体を併せて勝負に挑もうとすると、直線失速することが予想される。
最近調子が上がらないデムーロは腰痛に苦しんでいるという情報もあるので、今回は思い切ってアドマイヤマーズを無印にして勝負する。

その他の馬も正面勝負は避け、とにかく自分の競馬に徹しようとするはずだ。
そこで注目したいのは逃げ馬。
前走で逃げ勝った馬が2頭いる、イベリスとワイドファラオだ。
どちらも、後ろでグランとアドマイヤがけん制しあっているうちに、するすると逃げきる事を想定するはずだ。
となると、貯め逃げではなくそこそこラップを刻んでハイペースになることが予想される。
だが、今のグランアレグリアなら、前の目標をとらえ切れない、と言うレースはしないだろう。
グランの影に怯えて2頭が暴走すれば、やはり直線勝負に掛ける馬が台頭する。
候補は、ダノンチェイサー、プールヴィル、マイネルフラップ、グルーヴィット、ヴァルディーゼル、カテドラル、ファンタジスト、ハッピーアワー、ヴィッテルスバッハ、ケイデンスコールあたりか。
この中では、1400mまでしか勝鞍がないプールヴィル、ファンタジストは圏外か。
どちらも強い相手と競馬をしており、特にファンタジストは前々走のスプリングSで最速の脚を使って2着に食い込んでいるが、府中の切れ味勝負ではやや分が悪そうだ。
前走差し切り勝ちを決めているハッピーアワーも、1600mの勝鞍がない。

シンザン記念勝ちのヴァルディーゼルは、乗れてる鞍上北村友一も魅力である。
しかしまだ経験が3戦しかなく、33秒台の脚を使った経験もない。
先週香港でG1を勝った松岡騎乗のマイネルフラップも、経験は豊富だが33秒台の脚を使った経験がない。

残ったのはダノンチェイサー、グルーヴィット、カテドラル、ヴィッテルスバッハ、ケイデンスコールの5頭。
このうちグルーヴィットは芝1600mで勝鞍がない。
それどころか、芝での勝鞍もない。
しかし芝初戦のファルコン賞でいきなり2着、しかも鞍上のレーンは先週短期免許で来日して新潟大賞典を含む5勝をあげ、昨日の土曜日も1勝している。
祖母アドマイヤグルーヴにロードカナロアと言う血統も魅力で、人気薄のここが狙い目だ。


◎グランアレグリア
〇ダノンチェイサー
▲ケイデンスコール
△カテドラル
△ヴィッテルスバッハ
△グルーヴィット


馬券は◎1着固定、〇~△の2、3着固定の3連単20点勝負。


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平成最後のG1が天皇賞と言うのはなかなか面白いと思ったが、G1馬勝馬がたったの1頭。
さらに2番人気の馬が1勝馬、その他を見渡しても全13頭中7勝馬が2頭いるだけ、なんだか3歳のクラシックみたいで、かなりスカスカ感の強い寂しいメンバーになってしまった。
しかも、出走していればダントツの一番人気だったはずのシャケトラが故障で安楽死、平成の盾男武豊も不在。
人気は昨年の菊花賞出走組だが、展開次第ではどの馬にも勝機がありそうだ。

一番人気はその、唯一のG1馬フィエールマン。
この馬はとにかく掴みどころがない。
3カ月の休み明け4戦目で菊花賞を獲ったので強い馬ではあると思うが、前走のAJCCはシャケトラの後塵を拝した。
これは、休み明けでシャケトラより1kg斤量が重かったから、と言う見方もできるが、本当に強い馬ならここも勝ち上がっていただろう。
そもそも昨年の菊花賞は記録的な超スローペース、上位7頭中5頭が上り最速の33.9の脚を使っていて、残りの2頭も2番目に速い34.1を記録している。
典型的な、直線だけのヨーイドンのレースだ。
その中で、フィエールマンはいいところをスパっと抜けて勝ち上がったが、メチャメチャ強いという印象はなかった。
ディープ産駒なので距離は持つとは思うが、今回はペースもそこそこ流れそうなので、長距離適正のある馬の方が有利になるだろう。
13頭立てという事もあり、フィエールマンから入ったら配当的にはまったく面白くないので、今回は評価を下げてみる。

本命はクリンチャーにする。
一昨年の菊花賞はキセキの2着、その後京都記念を勝ち、阪神大賞典、昨年の天皇賞春は3着だった。
その後凱旋門賞に遠征し、復帰初戦の有馬記念は15着だったが、前走の日経賞7着で復調の気配を見せた。
鞍上は、ケガから復帰後に輝きを取り戻した三浦皇成。
昨日土曜日に3勝をあげ、関東リーディングのトップに躍り出た。
外枠に回ったことはやや気になるが、2.1.1.0の京都巧者だけにそれほど心配はないだろう。
馬券的妙味も考えて本命だ。

対抗はユーキャンスマイル。
昨年夏の復帰戦を勝った後は、菊花賞3着、万葉S2着、ダイヤモンドS1着と、すべて3000m以上のレースを走り、すべてで上り最速を記録している。
切れ味勝負でもフィエールマンに後れを取ることはないだろう。
3000mを一度しか走ったことがないフィエールマンが、直線勝負で仕掛けを遅らせるようなら、一歩先に抜け出すこの馬の方が有利になる。
キングカメハメハにBMSがダンスインザダークと言う血統も面白い。
鞍上は春の天皇賞を2勝している岩田なので、仕掛けどころを間違えることはないだろう。

3番手はフィエールマンだ。
全5戦中、新馬戦以外の4戦で上り最速の脚を使っており、切れ味勝負だけならこの馬が一番強いだろう。
今回もスローペースになればこの馬が有利なのだが、それがわかっていて他のジョッキーがそれを許すだろうか?
天皇賞春によくある3角からのロングスパートをかける馬が現れると、なし崩し的に脚をつかってしまい、大敗すら考えられる。
能力が非凡であることは認めるが、本質的には2500mまでが守備範囲と見て、今回は連下候補とした。

4番手はエタリオウ。
新馬戦とダービーが4着で未勝利を1勝、それ以外の7戦はすべて2着だ。
勝ちきれないのには理由があり、おそらく最後まで集中して走り切れないのではないか。
とは言え、この馬は天皇賞春に異常に強いステイゴールド産駒である。
今回も好勝負は必至である。

5番手はグローリーヴェイズ。
この馬は全成績3.2.0.2だが、連対を外した2戦が京都新聞杯4着と菊花賞5着であり、まだ底を見せていない。
菊花賞は大外を回って今回の人気馬と同じ末脚を使っており、むしろこの馬の方が強いという評価もある。
当初川田将が騎乗予定だったので狙っていたのだが、騎乗停止で戸崎に乗り替わった。
血統的にはやや弱い部分もあるが、切れ味勝負になったときは、この馬も浮上してくるだろう。

最後はメイショウテッコンだ。
武豊で前走の日経賞を逃げ切ったときは、この馬も本命候補だった。
しかし武豊は香港に行ってしまった。
福永はテン乗りで、菊花賞勝ちはあるが天皇賞春は未勝利。
渋太い逃げ粘りを見せると思うが、最後の最後で捕まる可能性が高いとみて今回は評価を下げた。


◎クリンチャー
〇ユーキャンスマイル
▲フィエールマン
△エタリオウ
×グローリーヴェイズ
×メイショウテッコン

おそらくトリガミはなさそうなので、馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点と、令和直前という事で、万葉Sを勝ったヴォージュの単勝と、ヴォージュ-ユーキャンスマイルの馬連で勝負。


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土曜日の中山グランドJは、オジュウチョウサンが見事4連覇を飾った。
道中、他馬が次々と競りかけてくる厳しい流れの中、直線は逆に他馬を突き放す圧巻の勝利だった。

平成最後のクラシック、皐月賞もサートゥルナーリアが1.7倍で抜けた一番人気、果たして昨日同様人気馬の勝利となるか。

結論から言えば、サートゥルナーリアを本命にする。
速い時計がない、厳しいレースをしたことがない、年明け初戦などの不安点もある。
特に年明け初戦の部分は、桜花賞でグランアレグリアが圧勝したとはいえ、グランアレグリアの個体能力で勝った可能性が高く、どの馬もぶっつけ本番に不安を持たなくていい、という話ではない。
ただ、このサートゥルナーリアは、現段階では出走メンバーの中でも抜けた完成度らしい。
G1勝ち馬の兄弟と比べても、この馬の方がこの後の可能性が高いと評価する人が多い。
POG指名馬でもあるので、やはりこの馬を本命にする。

対抗はダノンキングリーだ。
前走の共同通信杯は、3歳王者のアドマイヤマーズに1kgの斤量差をもらっていたとは言え、直線子ども扱いして完勝。
距離が1H伸びることを考えると、同斤量であってもこの差は逆転どころかむしろ広がると考えていいだろう。
直線でサートゥルナーリアを後ろから差せるとしたら、この馬しかない。

基本的にはこの2強と思われるが、その他の馬の評価は難しい。
出走馬のほとんどが、あまり大崩れがなく、いい意味でも悪い意味でも同レベルで勝ったり負けたりしているか、まったくの別路線で力量の判別が難しいからだ。

もしサートゥルナーリアがまったくの不発だった場合、浮上するのは逃げ馬だ。
サートゥルナーリアをマークしていた馬が動くに動けず、逃げ馬がそのまますいすいと逃げ切ってしまう。
しかし今回はそうはならないだろう。
となると、強い馬がいる場合のもう一つのパターンだ。
強い馬が1頭いて、まだ勝負付けが済んでいないと思われる場合、有力馬が直線で競りかけるものの力負けして直線失速し、直線に掛ける無欲の馬が突っ込んでくるパターンが多い。

となると、やはりヴェロックスが浮上する。
これまでの5戦中、4戦で上り最速の脚を使いっている。
鞍上の川田将なら、無理にサートゥルナーリアを捕まえに行かず、直線この馬の脚を生かすレースに徹するはずだ。
展開次第ではこの馬の戴冠もあり得る。

四番手はクラージェゲリエか。
前走共同通信杯で2着のアドマイヤマーズにも0.6秒差を付けられ人気を落としているが、この馬も4戦して3戦で上り最速の脚を使っている。
共同通信杯は休み明けで、上りタイムだけで比較すればアドマイヤマーズとは0.2差。
鞍上はベテラン横山典で、底力のあるキングカメハメハ産駒だけに、無欲の大駆けがあっても不思議ではない。

五番手はアドマイヤマーズだ。
2戦目の中京3歳Sでレース最速の上りを記録し、それ以外の4戦でも直線は着実に脚を伸ばしている。
何より、朝日杯FSでタンタアレグリアを負かしたG1馬だ。
ただ、前走を見る限りでは2000mはギリギリで、直線ぱったり止まることはないだろうが、切れ負けする可能性が高い。
センスの良さで好位から巧いレースはするだろうが、連下候補が妥当だろう。

最後はシュヴァルツリーゼにする。
2戦目の弥生賞で、上り最速の脚を使って2着に入り出走権を得た。
弥生賞は重馬場だっただけに、良馬場でも同じ脚が使えるかと言う疑問もあるが、この馬の上り36.2に対し、上り2番目の馬の上りが36.7。
デビュー2戦目で、経験豊富な他馬より0.5も速い脚を使っており無視することはできない。


◎サートゥルナーリア
〇ダノンキングリー
▲ヴェロックス
△クラージェゲリエ
×アドマイヤマーズ
×シュヴァルツリーゼ

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点で、トリガミにならないよう濃淡をつけて勝負。


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新元号が発表された桜花賞。
2強の様相を呈しているが、どちらにも不安が残る。

まず2番人気のグランアレグリア。
昨年初夏の新馬戦で1600mを1.33.6で駆け抜けた。
もちろん新馬戦レコードで、古馬になってもこのタイムで走破できる馬の方が少ない。
単純に能力の比較だけで言えば、この馬が図抜けた1番であろう。
だが前走が年末の朝日杯FSで、4か月ぶりのぶっつけ本番。
当初からの予定通りではあったとは言え、同じ藤沢和厩舎では30年前に似たようなローテーションで挑んだスティンガーを彷彿させる。
その時スティンガーは12着、30年を経過して調教技術が格段に進化しているとはいえ、それ以前も以降も、年明け初戦で桜花賞を制した馬はいない。
デビュー戦のタイムを見ると、これまでの常識では考えられない能力を持つ馬である可能性もなくはないが、ここは連下評価が妥当だろう。

続いて1番人気のダノンファンタジー。
この馬も強い馬である。
しかし他の馬と比較して抜けた存在かと問われれば、ちょっと疑問が残る。
これまで4戦して、負けたのはデビュー戦のグランアレグリアのみ。
阪神マイルは3戦3勝である。
しかしどのレースも圧勝と言う感じではない。
切れるディープインパクトでありながら、5戦して上り最速の脚だったのは1400mのファンタジーSのみだ。
阪神JFは2着のクロノジェネシスに1/2差付けたが、これは道中の位置取りの差で上りの脚はクロノの方が速い。
前走のチューリップ賞はややメンバーが劣る中、スローペースを好位から抜け出して勝ったが、これも展開と立ち回りの巧さで勝利したような感じがする。
もちろん、どんな展開でも勝てる勝負強さは、それだけで名馬の条件でもあるのだが、このメンバーに入って今回も絶対的な強さを発揮するかと言われれば、そうではないような気もする。

それよりも狙いたい馬がいる。
桜花賞はペースに関係なく上り勝負になる傾向がある。
それを踏まえて候補にあがるのが、まずアクアミラビリスだ。
2走前のフェアリーSはスローペースで掛かってしまい直線失速したが、デビュー戦、前走のエルフィンSではそれぞれ33.2、33.3の上りを使った切れ者だ。
特に前走のエルフィンSはスローペースの中折り合い、前残りの展開で最後方から全頭をゴボウ抜きで蹴散らした。
姉のクイーンズリングはエリザベス女王杯勝っており、血統的にも一本筋が通っている。
鞍上は今年に入ってやや精彩を欠いているデムーロだが、クラシックシーズンを迎えて気合が入っているに違いない。
400kgそこそこと馬格がないだけに、阪神の急坂が堪える可能性もあるが、ここは人気両頭と未対戦の可能性に掛けてみたい。

次に狙いたいのはシェーングランツだ。
POGの指名馬と言うこともあるが、こちらも姉はソウルスターリングでG1の勝ち馬。
阪神JFは直線入り口で不利があり4着、前走のチューリップ賞は見るからに休み明けの余裕残しの仕上げで5着で、まだ勝負付けは済んでいない。
そして昨秋のアルテミスSでは、切れ者のビーチサンバを後ろから差している。
阪神マイルの最内枠は決して有利とはいえないが、平成の桜花賞を5勝している武豊なら、一発があっても不思議ではない。

三番手はクロノジェネシスだ。
すでに書いているが、阪神JFは上り最速の脚を使っての2着は位置取りの差だけで力負けではない。
その阪神JFでは3着のビーチサンバにクビ差で、年明け初戦のクイーンCでもクビ差だった。
しかしクイーンCでは斤量差が1kgあり、着実に成長していることがわかる。
鞍上は、先週JRAG1を初制覇した北村友一だけに、無様な競馬はしないだろう。

四番手はダノンファンタジー、五番手をグランアレグリアとする。

最後はビーチサンバとシゲルピンクダイヤで迷う。
どちらも切れ者で、ビーチサンバは重賞2着が2回、阪神JFが3着と実績がある。
一歩うシゲルピンクダイヤは前走のチューリップ賞で、最後方から直線だけで2着に突っ込んできた。
甲乙付け難くどちらを上に取るかは非常に難しいので、今回は点数を広げて買うことにする。

◎アクアミラビリス
〇シェーングランツ
▲クロノジェネシス
△ダノンファンタジー
×グランアレグリア
×ビーチサンバ
×シゲルピンクダイヤ

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単30点と、「令和」馬券の8-10の馬連で勝負。


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アーモンドアイとレイデオロの現役2強と昨年の勝ち馬スワーヴリチャードは不在だが、G1馬8頭の豪華な顔ぶれとなった。
しかも、G1馬以外にも有力馬は多い。
阪神は土曜日に雨が降り、良発表だが馬場が緩い状況である事を考えると、どの馬にも勝利のチャンスがありそうだ。
予想はかなり難しい。
馬場がどれだけ回復するかわからないが、小回りコースをキセキがラップを刻んで逃げ、最後は上りの切れ味勝負になると考える。

となると、本命はやはりキセキか。
昨年の天皇賞秋、JCとも自分でレースを作り、レイデオロ、サングレーザー、そしてアーモンドアイに直線で差されたが、逆に言えばこの3頭しかキセキを捕まえられていない。
昨年秋に4戦した疲労が心配だったが、中間の気配は良く今週の追切も猛時計を記録した。
阪神芝は1.1.2.1で、馬券の対象外だったのは調子を崩していた昨年の宝塚記念のみ。
本格化した今なら、小回りコースでキセキを捕まえるのは至難の業である。

キセキを捕まえられるとしたら、やはりブラストワンピースか。
G1は有馬記念の勝利のみだが、全成績は5.0.0.2で、勝てなかったのは5着のダービーと4着の菊花賞で、どちらも仕掛けが遅れたことが原因だ。
本質的には広いコースで力を発揮するタイプだと思うが、キセキを自力で捕まえに行けるのはこの馬しかいない。

三番手はステルヴィオ。
昨年のマイルチャンピオンシップの覇者で、前走の中山記念は休み明けで3着だった。
しかし上り最速を記録しており、叩き2戦目で状態アップは確実。
外枠に回った不利は否めないが、鞍上の丸山元気も2戦目なので、巧く立ち回ってくれるだろう。

四番手はエアウィンザーにする。
キングカメハメハ×エアメサイアと言う良血で、G1初出走だが全成績は7.5.2.1だ。
全15戦で必ずレース3位以内の上りの脚を記録しており、ラストは必ず脚を伸ばしてくる。
道中の位置取り次第だが、この馬も勝ち負けしてもおかしくない。

五番手はペルシアンナイトだ。
昨年このレースを2着しており、3歳時にはアーリントンCも制している。
休み明けの金鯱賞は4着だったが、斤量が57kgだったことを考えれば問題ないだろう。
一つ叩いて体調は上昇、キセキ、ブラストワンピースはこの後の天皇賞春も視野に入れいているのに対し、この馬はここを目標にしている可能性が高い。
ハービンジャー産駒だけに、距離も問題はないだろう。
ルメールがドバイに行っている今週は、デムーロも凡走はできない。

ラストはサングレーザー。
この馬の末脚も強烈で、天皇賞秋では直線でキセキをかわしレイデオロに0.2秒差まで詰め寄った。
昨年の夏まではマイル路線を使われていたが、血統的には2000m前後が適距離と思われる。
週の初めは本命まであり得ると考えていたのだが、休み明けの追切の動きを見ると、ここはまだ8分の仕上がりと見て少々評価を下げた。

その他のG1馬は、ワグネリアンはいきなり激走する可能性もあるが、6か月ぶりでこのメンバー相手では厳しいとして無印。
アルアイン、エポカドーロは緩い馬場が得意で復調気配ではあるようだが、上りの切れ味勝負だと分が悪そうなので無印。
マカヒキも前走3着で復調気配のようにも見えるが、1kgのハンデ差があるもののダンビュライト、ステイフーリッシュと言う切れ味勝負ではない2頭を捕まえ切れていないので、ここもまだ苦しいとみて無印。


◎キセキ
〇ブラストワンピース
▲ステルヴィオ
△エアウィンザー
×ペルシアンナイト
×サングレーザー


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単24点で勝負。


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