2018年 10月 30日 ( 1 )

ハリポタ人気に便乗した映画かと思い、それほど期待しないで観に行ったが、まずまずの出来の映画であった。

両親を亡くしたルイス(オーウェン・ヴァカーロ)は、叔父のジョナサン(ジャック・ブラック)の世話になることになった。
ジョナサンは不思議な家に住んでいて、魔法を使う事ができた。
ルイスはジョナサンから魔法を教えてもらう事になったが、ジョナサンの魔法使いとしての腕は暇一つで、隣に住んでいるツィマーマン(ケイト・ブランシェット)の方が魔法使いとしてのレベルは上だった。

ルイスは学校に通いだしたものの、馴染めないでいた。
そんなルイスと仲良くしてくれたのは、学校で生徒代表選挙に立候補していたタービーである。
ルイスはタービーを親友と思うのだが、選挙が終わるとタービーは急に冷たくなった。
タービーの気を引こうと思い、ルイスは家に彼を招いて魔法を見せる。
するとタービーは、ジョナサンから開く事を強く禁じられている棚を開こうと言い出す。
ルイスがタービーの申し出を断りきれずに禁断の扉を開くと、そこには死者を蘇らせる魔法が記されていた。
そしてルイスとタービーは街外れの墓場で、死者を蘇らせる魔法を試してしまう。

おそらく家族向けに作られていると思われ、ストーリーはかなりわかりやすい。
魔法のおどろおどろしさも程よい感じで、映像も美しい。
クライマックスの盛り上げ方も悪くなく、どこをとっても及第点以上である。
ただ、映画としてのインパクトはやや弱い。
それはたぶん、子どもにもわかりやすいようにストーリーをシンプルにしているせいだろう。

子どもが劇場に足を運びやすい年末年始や夏休み、春休みなどに公開したら、もう少し話題になっていたのではないかとも思う。


121.ルイスと不思議の時計


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