2018年 08月 07日 ( 1 )

もうすぐ「オーシャンズ8」が公開されるので、その前に過去のオーシャンズシリーズをおさらいしようとまとめてDVDをレンタルしてきた。

まず「オーシャンズ11」。
この作品はロードショウ公開時に観ているが、正直それほど面白いと思わなかった。

世界に名を馳せた大泥棒ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)はニュージャージーの刑務所から仮出所したが、投獄中に妻に離婚をされていた。
そんなダニーは新聞で、かつての師匠ルーベン(エリオット・グールド)が経営していたラスベガスのホテルの取り壊し記事を見かける。
仮出所のため州を出ることは禁じられているのだが、ダニーはすぐにラスベガスに向かった。

ラスベガスでは以前相棒だったラスティ(ブラッド・ピット)が、役者相手にポーカーの勝ち方を指導していた。
もちろんラスティはそんな境遇に満足していたわけではなく、すぐにダニーの新しい計画に興味を示す。
そこでラスティは、いろいろなスペシャリストの仲間を集める。
その中には、ルーベンも入っていた。

ルーベンのホテルをつぶしたのはベネディクト(アンディ・ガルシア)だ。
ベネディクトは「ベラージオ」、「ミラージュ」、「MGMグランド」を所有し、ラスベガスでも一番実力者である。
このベネディクトが経営する3つのカジノの莫大な売り上げを保管る金庫、それがダニーの狙いだった。
不可能な計画を可能にするために、ラスティを含む11人の仲間が集められる。
だがラスティが仲間と調査を進めるうちに、ベネディクトの愛人がかつてのダニーの妻テス(ジュリア・ロバーツ)であることに気付いた。
ダニーの本当の狙いは金庫のカネではなく、テスを取り戻すことではないのか。
そもそもが不可能に近い計画だが、狙いがカネではなく別にあるのならば、成功の確率はさらに低くなる。
ラスティがダニーを問い詰めると、ダニーは計画が巧く行けばカネも手に入りテスも取り戻せると言った。

オリジナル作品の「オーシャンと11人の仲間」は未見だが、名作の呼び声が高い。
そのためロードショウ時はかなり期待して観に行ったのだが、期待ほどではなかった。
その時思ったのが、日本人は「ルパンIII世」を見ているため、難攻不落の金庫をからカネを盗み出す、と言うシチュエーションを見慣れてしまっているのかもしれない。
また、敵であるベネディクトとの駆け引き、そして仲間のラスティとの駆け引きもなかなか面白いのだが、「スティング」と比較すると、このコンゲーム的要素もやや弱いような気がする。

出演者が豪華であるという点も、期待感を無意味に高めてしまったかもしれない。
面白い作品だと思うが、今回も初めて見たときと同じ感想になってしまった。


81.オーシャンズ11(再)


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