2018年 02月 02日 ( 1 )

原作はスティーヴン・キングで、スウェーデン版ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の監督と言うのでそこそこ期待して観に行ったのだが、かなり期待外れの作品だった。

N.Y.の少年ジェイクは毎晩不思議な夢を見ていた。
いかにもファンタジーのような世界で、人間の顔の形をした皮を被った作業員が、大きな黒い塔を破壊しようとしている。
そのリーダーは黒い衣装の男だった。
黒い衣装の男は幻術を操るらしく、「ガンスリンガー」と呼ばれる拳銃使いの二人組のうち、年長の一人をあっという間に抹殺する。
しかし若い男には幻術が効かないらしく、黒い衣装の男は彼に危害を加えず立ち去った。

ジェイクは夢を両親や大人たちに話すのだが、精神的な障害があると判断されてしまう。
両親が施設で検査をするように準備するが、ジェイクは迎えに来た施設の職員が顔の皮を被った作業員であることを見破る。
ジェイクは逃走し、夢の中に出てきた古い屋敷を尋ねる。
するとそこには転送装置があり、ジェイクはガンスリンガーのローランドがいる空間へと移動した。

黒い塔がいつ、誰により建てられたのかとか、黒い衣装の男が何者なのかとか、ベースとなる設定がわかりづらい。
そのため、ストーリーに入り込めないまま物語が進んでいく。

映画を観た後でWikiで調べたところ、そもそもが7部構成の長編作品らしい。
それを100分にも満たない長さにまとめたため、よくわからない作品になってしまったのだろう。
一応、起承転結の構成にはなっているものの、ファンタジー作品にありがちな展開のうえ、すでに書いているようにベースの設定もわかりづらい。
正直観終わった後の感想は、「これで終わり?」となってしまった。


16.ダークタワー


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