2018年 01月 29日 ( 1 )

日本が誇るロボットアニメ、その中でも元祖と言えるマジンガーZがリメイクされた。
全世界興行を目標としており、すでにイタリア、フランスで公開、日本でも年明けから封切られたのだが、当初はMX4Dのみの上映だった。
繰り返しになるが、マジンガーZと言えばロボットアニメの元祖、マジンガーシリーズから同じ永井豪原作のゲッターロボ、ゲッターロボGと続き、サンライズ制作のコンバトラーV、ボルテスVを経て日本のロボットアニメが花を開く。
マジンガーZがなければガンダムシリーズも生まれず、日本のアニメが世界に賞賛されることもなったと言っても過言ではない。
とは言え、MX4Dで観る価値があるかどうか、冷静に考えるとかなり微妙だ。
どうしようかと迷っていたら、2D上映が追加公開されたので喜びいさんで観に行くことにした。

しかし、そもそも自分がそれほどマジンガーZに傾倒していなかったこともあり、内容をすっかり忘れてしまっていた。
大枠は覚えいたのでそれほど問題はなかったが、ボスボロットを作った三博士の事などはまったく覚えていなかった。

マジンガーZとグレートマジンガーがミケーレ帝国の襲撃を退けてから数年後。
地球は安定的な光子力エネルギーを利用して、平和に発展していた。
しかしある日、北米地区の光子力エネルギー研究所が謎の軍団に襲われる。
たまたま北米に赴任していた剣鉄也がグレートマジンガーで迎撃するのだが、研究所は崩壊、剣鉄也とグレートマジンガーは行方不明となってしまった。

その半年前、日本で建設されていた新たなる光子力エネルギー研究施設の工事現場から、ミケーレ帝国の遺産と思われる巨大なロボットが発掘される。
そして中からAIを搭載したアンドロイドも一緒に発掘された。
マジンガーZやグレートマジンガーの10倍以上の大きさのロボットは、マジンガーINFINITYと呼ばれるようになっていた。
一緒に発掘されたアンドロイドはLISAと名付けられたが、LISAは体のパーツのほとんどが有機組織造られていた。
LISAの分析も手伝いINFINITYの解析は進んでいたが、研究者の兜甲児と研究施設所長の弓さやかがINFINITYを視察しているとき、鉄仮面軍団と死んだはずのアシュラ男爵、そしてブロッケン伯爵が現れる。
彼らはINFINITYとLISAを狙っていたのだ
そして機械獣軍団が研究所を襲いはじめた。

ストーリー的にははっきり言って大したことはない。
子どものころに観た、東映まんがまつりの「マジンガーZ対●●●」的な内容である。
ただ、かなり単調ではあるものの、TVシリーズの設定をきちんと踏襲している。
往年のファンであれば、その部分は満足できると思う。

CGで描かれたマジンガーと機械獣もなかなかの迫力だ。
そういう意味では、むしろMX4Dで観た方がこの作品の本当の価値が理解できたかもしれない。

子どものころにアニメを観ていた世代や、その後にファンになった人以外が観ても、ほとんど心に響かないと思う。
しかし、マジンガーZのパイルダー・オンを見て「すげーっ!」と思った人なら、一度見ておいて損はないかもしれない。

13.マジンガーZ / INFINITY


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