2012年 05月 14日 ( 1 )

ハワイ沖でRIMPACが行われている時に、宇宙から隕石群が落ちて来た。
しかしそれは隕石群ではなく、侵略者の宇宙船だった。

テンポがいいと言えばそうなのかもしれないが、なんだか展開すべてに無茶がある。
主人公は憧れの彼女のために、チキンブリトーを手に入れようとしてコンビニらしき店舗をメチャメチャにしてしまう。
実の兄にムチャクチャしてないで海軍に入れと言われ、実際に海軍に入るのだが、どういう訳だかすぐに大尉あたりの役職に就いてしまった。
また、宇宙人に関する前振りが少なく、戦闘が始まるのもいきなりな感じがする。
元々が、小学生のころに授業中よくやった「戦艦ゲーム」から派生した映画なので、あんまり深く考えられないで作られたのかもしれない。
いずれにしろ、ユニバーサル映画が100周年記念で作った映画とは思えない出来だ。

戦闘シーンのCGはきちんと作られているのだが、宇宙人にしても「プレデター」みたいだし、何より敵の戦艦が意外と簡単にやられてしまう。
惑星間を航行するほどの宇宙船なのに、駆逐艦のミサイル数発で破壊されてしまうのだ。
大きさも結構デカいんだけどね。
敵の武器も光学系のレーザー兵器ではなく、アナログな火薬系の兵器だし。

ハッキリ言って、かなり大味な作品だった。
浅野忠信が出ていたから観に行ったけど、観なくてもよかったかな・・・。


45.バトルシップ
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