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2010年 07月 20日 ( 2 )

主役がデンゼル・ワシントンで敵役がゲイリー・オールドマンですよ。
これは期待しないわけにはいかないでしょう。

で、期待感一杯で観に行ったが、結果は・・・。
うーん、まずまず?

デンゼル・ワシントン演じる「ウォーカー」(イーライ)は、核戦争後の荒廃した世界を一人西へと歩いている。
目的は本を運ぶためだ。

世界観は「マッドマックス」と言うよりも、「北斗の拳」と言った方がわかりやすいか。
もちろん、とんでもない大男は出てきたりしないけどね。
弱い物から力づくで奪おうとする者や、だまして奪おうとする者ばかりが跋扈する世界だ。

「ウォーカー」がある街にたどり着くと、そこを支配するボスが「ウォーカー」の持つ本を探していた。
当然その本をめぐってひと悶着あったあと、「ウォーカー」は街から逃げ出しボス一団は「ウォーカー」を追う事になる。
このあたりのアクションはなかなか素晴らしい。
途中荒野に住んでる老夫婦の設定もいい。

ただちょっと「うーん」だったのは、ストーリーのキモとなる「本」だ。
早々にその「本」が何物かがわかってしまい、さらにその後にもう一段捻りが加えられてはいる。
とは言え、「ウォーカー」がなぜ「本」を持つ事になったのか、そしてなぜそんなに強いのか、このあたりの説明がほとんどない。
途中「ある日啓示があった」的なセリフもあるのだが、同行するソラーラへの説明の中なので、それが本当の事なのかどうかはわからない。
「ウォーカー」はソラーラに、ウソと本当を織り交ぜて話しているからね。

たぶん「ウォーカー」は「本」を運ぶために「選ばれた人」なんだろうなぁ、とは思うのだが、異常に強い以外はあまり運命的な要素が見られない。
唯一ラストに「本」と「ウォーカー」の関係らしきシーンがあるのだが、ちょっとわかりづらい、って言うか、最後の最後でそれはないでしょ、という感じだ。
だってストーリーの中ではそれがわかるような伏線ほとんどなかったし、その事が必ずしも「選ばれた人」である証拠にもならない。
「ウォーカー」と同じように強い人は、日本の映画界にもいるからだ。
まあ、その人はインチキなんだけどね。

かなり面白い映画なんだけど、最後にいくつか疑問が残ってしまう点だけが残念。
原題を見ると、ひょっとすると日本人にはわからない奥の深い部分があるのかもしれないけどね。


49.ザ・ウォーカー
この3連休でいろいろと新車のウィッシュを試してみた。
最初の2日間は買い物がてら近所をかなり回り、今日は高速に乗ってカミサンの実家まで行ってみた。

まず、覚悟はしていたがやはり後部座席がスライドドアじゃないのは大きい。
今までは、運転席付近からガラッとドアを空けて後部座席にぽんと物を放りこめたが、これからはやや後ろに回って後部座席のドアを空けなければならないのでちょっとウザい。
それと、予算的にバックモニターを諦めたのも大きかった。
今までのリバティもモニターはなかったが、リアと四隅にソナーがついていたので狭い駐車場でもかなり便利だった。
ついつい今まで通りソナーが鳴るまでバックしそうになるので、慣れるまでは相当注意しないと簡単にこすりそうだ。
あと、メーター類もオプトからアナログになったが、これはすぐに慣れそう。
ただ操作機器類では、暗いところではドアミラーのボタンがわかりづらい。
他の機器類はライトオンでバックライトが光るのだが、ドアミラーのボタンだけバックライトがない。
これは設計ミスなんじゃない?

一方、運転性能はかなりあがった。
重心が低いこともあり高速での走行も安定している。
リバティの時はかなり煽られて怖い思いをしたが、ベイブリッジの横風もほとんど問題なかった。
排気量は2.0→1.8に減ったが、パワーも落ちていない。
燃費も若干だが良化しているようだ。
これは11年間のエンジンの進化なんだろうね。

収納のポケット類も少なくなったが、これはいろいろとカー用品を買って補う事にした。
ただ全体の収納はかなり広くなった。

そしてカーナビはかなり進化している。
ルート修正の素早さは驚くほどだ。
かなり正確に位置が把握できているのだろう。

まあ、良し悪しはいろいろとあるけど、今から前の車に戻るわけにはいかないので慣れるしかないんだよね。
ただ思ったよりも運転に違和感がないのは助かった。
この年になると対応能力も下がっているからね。