2010年 06月 04日 ( 1 )

昨日の検査で胃カメラを飲んだ。

今は医学の進歩も目覚しく、胃カメラって言ってもそれほどではないね。
20年前に初めて胃カメラ飲んだときは、先端部の太さが極太マジックくらいあって、ケーブルは若干細くなっているもののやっぱり太マジックくらいはあった。
最初に見せられたときは、「おいおい、これ飲めって言うのかよ、冗談だろ?」と本気で思った。
技師が「はい、ゴックンって飲み込んでくださいね、ゴックン」と言い終わらないうちに思いっきり喉の奥にカメラを突っ込まれ、「ゴックンじゃねえだろ」と叫ぼうかと思ったくらいだ、もちろん叫べる状態じゃないんだけど。

その時は検査の順番待ちをしているときに、検査室から「うえーっ」とか「おえーっ」とかすごい声が聞こえてきてビビらせてくれた。
前の患者さんは60歳を超えた男性だったが、当時私は24歳で、まだ若いから耐えられるけど、年取ってからは絶対に耐えられないだろうと、前の患者さんに同情した。
そしてもし60歳超えて「ガンの可能性があるから胃カメラを」と医師に言われても、その年ならもう手遅れかもしれないし、絶対に胃カメラだけは飲まないと心に誓っていた。

ただ、今はかなり細くなっているよね。
せいぜい、ゼブラのシンプルなボールペンくらいの太さだ。
逆にあまりにも細くて先が尖って見えるので、喉に刺さるのが心配になったほど。

先に喉に塗ったり、飲み込む麻酔の不味さは変わらなかったが、昨日はすんなりと飲み込む事ができた。
もちろん、喉を通る時には若干「おえっ」ってなったけどね。
それ以外は想定よりもずっとラクだった。
喉にケーブル入れっぱなしだからその後も何度か「おえっ」ってなったけど、当然吐くまでのほどではない。
女医さんも手早く済ませてくれた。

結論から言えば、胃と食道の間が広がってしまっており、胃酸が逆流しているとの事だ。
最近この症例は多いようで、エーザイがお茶の水博士とアトムを使ってTVCM流している。
ただし完治はしない、そして原因はストレスと過労だって・・・。
痛みを抑えるためにしばらく薬を飲み続けなければいけないらしい・・・。
まあ、アルコールやその他の食事制限がかかるよりはマシだったか。

胃酸の逆流は食道ガンの原因にもなるらしいので、定期的に胃カメラを飲んだ方がいいのかもしれない。
費用は負担になるが、今のところ体への負担は少ないからね。
下からカメラを入れるのは、かなり負担が大きいので今後もできるだけ避けたいけど。



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