野宿の価値は
それはさておき昨夜は都心で野宿。
母校の遊泳施設である至大荘の卒業生開放申し込みに並ぶためだ。
ちなみに過去4年は始発で並んでいて、去年の日記が残っている。
仕事もあるのになんでそんなものに並んだのか、興味がある人だけお読みください。
2008年
http://ksato.exblog.jp/7265515/
昨年は運良く角部屋ゲットできた。
毎年「角部屋さえ選ばなければ徹夜する必要はない」と書いているのに、今年はあえて前夜から並んだ。
なぜかといえば今年は日程が変則的で、我が家はB期の13~15日しか選べなかったためだ。
お盆にかかるその時期は人気になること必至。
角部屋はおろか、万一「集義寮」すら取れなかったらシャレにならない。
来年長男が中学生になったら、もう家族で至大荘に行くこともなくなるかもしれないので、今年が最後になる可能性もある。
なので念のため前夜から並ぶ事にした。
昨夜、母校に着いたのが23時くらい。
すでに数組が並んでいる。
5番目かと思いきや、直前に並んでいた2組が整理券を2枚ずつとったため、今年も去年と同じ7番目だった。
ここ4年間、6番目、6番目、7番目、そして前夜から並んで7番目と来ているが、もし今年も例年通り始発で並んでいたらおそらく12-3番目くらいだっただろう。
そして結果的には、この昨年と同じ7番目の整理券をゲットした事が功を奏することになる。
でも野宿は「かなり」ツラかったよ・・・。
次回予告
夜中に寝袋かついで都心に向かうヒゲ面のオッサン。
目的地に着いたとたんに大雨が降る。
果たしてヒゲ面のオッサンは、希望の部屋を確保できるのか。
次回、「決戦、旧第一東京市立中学校」
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