「天使と悪魔」
そして今月仕込んだ仕事が上手く行くと、7月はもっと忙しくなりそうだ。
全然映画を観に行くヒマがない。
今年はかなり本数が減りそうだ・・・。
観に行っても感想書くヒマもないし。
これもちょっと前に観た映画。
前作はなんだかいろいろと端折られちゃって、だいぶコンパクトになっていた。
それでも、原作のテイストを保ちながらあの時間内に収めたらあんなものかな、という感じだった。
ただ、ジャン・レノがただの馬鹿に見えて仕方なかったけど。
今回は原作は未読なのでなんとも言えないが、映画としてはまずまず面白かった。
ただ、「1時間」が忙しすぎかな。
特に9時→10時は、群衆中で救助して血まみれの服を着替えてその後カギとなる場所を探してる。
すごいテンコ盛りの1時間だ。
スピード感はあったけど、「さすがにそりは無理だろ~、そりは」と思った。
なんでバチカン市国を守っているのがスイスの衛兵なのか、とか、やや分かりづらい部分もあったけど、それがキリスト教なのだろう。
カメルレンゴが軍に従事していたという伏線も、非常に良かったと思うし。
そろそろ「ブックオフ」にも大量に並んでる頃だと思うので、原作本も探してみるか。
49.天使と悪魔