東京優駿(日本ダービー)

朝刊で前日までのオッズを見ると、面白い事に気づく。

単勝人気は以下の通り。

アンライバルド 2.2倍
ロジユニヴァース 7.8倍
アプレザンレーヴ 9.4倍
リーチザクラウン 10.3倍
セイウンワンダー 10.7倍
トライアンフマーチ 15.1倍

人気を下げるかと思ったロジユニヴァースが2番人気だ。
しかし馬連人気は以下の通り。

アプレザンレーヴ - アンライバルド 8.2倍
セイウンワンダー - アンライバルド 11.2倍
ロジユニヴァース - アンライバルド 12.7倍
トライアンフマーチ - アンライバルド 12.8倍
リーチザクラウン - アンライバルド 15.1倍

ロジユニヴァースとリーチザクラウンが人気を下げる。

3連複もアンライバルド、セイウンワンダー、アプレザンレーブが一番人気で、次にトライアンフマーチが続く。
そして3連単の一番人気は、アンライバルド→トライアンフマーチ→セイウンワンダーとなる。
まあこれは、オークスが桜花賞の1-2-3着そのままで決まった関係もあるかもしれないが。

いずれにしろ、図式としてはアンライバルド1強で、以下5頭がひしめき合っているようにも見える。
だが、今回のダービーは、そう簡単なレースではないと思う。

まずアンライバルド。
この馬は皐月賞でも本命にしており、今回も本命にする。
皐月賞の一まくりは並大抵の馬ではできず、中間の調教もダービー仕様に変えてきた。
追い切りも絶好の動きを見せている。
ただ、死角がないわけではない。
だいぶ矯正されたとは言えそもそも掛かりグセのある馬で、スタンド前の大外枠スタート。
スタートの歓声で入れ込んでしまい、リーチの武豊がうまくスローペースに落としたら、アンライバルドの方が暴走してしまう可能性もなくはない。
鞍上は、先週のオークスを放馬でゲートにも入れなかった岩田。
腕は信頼できるが、先週の今週でさらに一番人気、よもやの大暴走も考慮に入れたい。
先週のブエナに比べると、少々危ない一番人気だ。

対抗はアプレザンレーブ。
3勝のうち東京が2勝、そのうち1勝は同じ2400mの青葉賞だ。
躓いて負けた毎日杯では、勝った「鬼脚アイアンルック」を上回る最速の上がりを記録している。
問題は強い相手と対戦していない点だが、前走は狭いところを抜けてきて勝負根性も十分あると見る。
逆転までを視野に入れての対抗だ。

3番手はアイアンルック。
昨日の日記にも書いたが、この馬の切れ味は極上。
NHKマイルCは前が詰まる不利があったが、今回はアンライバルドともに外から末脚を伸ばしてくるだろう。

4番手はジョーカプチーノ。
堂々のG1ウィナーで、問題は芝は1600mまでの経験しかないこと。
父親がマンハッタンカフェ、ブルードメサイアにフサイチコンコルドなら、ダービーの2400mは問題ないとは思うが、いかんせん初距離で一気に800mと言うのはやや不安が残る。
あっさりもあるかもしれないが、今回はやや評価を下げた。

5番手はセイウンワンダー。
休み明けの弥生賞は見どころなく惨敗だったが、皐月賞で3着と復活した。
中間もいい動きを見せてはいるが、皐月賞でアンライバルドに付けられた2馬身は、現段階ではちょっと逆転は難しいか。
鞍上内田に逃げられた点も考慮、福永とはいえテン乗りでは着までが精いっぱいと見る。

6番手はアントニオバローズ
この馬は以前から注目していて、皐月賞でも最後まで検討したが、調教を見て買うのをやめた。
だが皐月賞、プリンシパルSと二つ叩いて急上昇したようだ。
ジャングルポケットでダービージョッキーとなった角田が、早くから「期待している」とコメントしていた事もあり、穴馬として取り上げたい。


◎アンライバルド
○アプレザンレーブ
▲アイアンルック
△ジョーカプチーノ
×セイウンワンダー
×アントニオバローズ

馬券はいつもどおり、◎○1着、◎○▲2着、◎○▲△×3着で3連単24点。

それにお楽しみ馬券として、「またまた人気薄の川田」のゴールデンチケットの馬券を少々。
◎○それぞれとの馬連と、3連複。





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by ksato1 | 2009-05-31 14:45 | 競馬 | Comments(0)