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東京ラーメンストリート「六厘舎」

先日東京ラーメンストリートの「津軽煮干ひらこ屋」に行ったが、再び近くに立ち寄ったので「六厘舎」に行った。
結論から言えば、自分のオーダーミスもあったものの、心底ガッカリした。

立ち寄ったのは、小雪が舞う週末の16時少し前。
時間がズレているとは言え週末なので、かなりの行列を覚悟したが、予想よりもかなり短く1時間弱で着席することができた。
だが、ここで気づかなければいけなかった。
かつては、どんな曜日のどんな時間に行っても、六厘舎には2時間の行列があった。
そのため、早朝から並ぶ人のために朝つけめんが始まったのだ。
例え雪が舞う日の16時とは言え、行列が1時間より短いという事は、本来の六厘舎の実力であればあり得ない事だ。
つまり、六厘舎は間違いなく以前より味が低下しているため、リピーターが減り行列も減っていたのだ。
だが列に並んだ時点では、その事に気づけなかった。

しかも、店員に呼ばれて券売機の前に立った時にふと、そういえば六厘舎はこれまで食べたのはつけ麺だけで、まだ中華そばを食べたことがない事に気づいた。
当日はかなり寒く、先日食べた「ひらこ屋」と比較するにも、ここは中華そばを食べた方がいいだろうと思い、ついつい中華そばの食券を買ってしまった。
これが大失敗だった。

オーダーしたのは、チャーシューが2枚乗っている「特製中華そば」。
東京ラーメンストリート「六厘舎」_a0003588_20084859.jpg
まず、丼が目の前に出された瞬間に「麺が細い?」と思った。
六厘舎と言えば、二郎同様浅草開花楼の麺だが、丼の中の麺は細く、どう見ても浅草開花楼の麺とは思えない。
隣の客を見るとつけ麺をオーダーしていて、麺は見慣れた太さでおそらく浅草開花楼だと思われる。
スープが絡みやすい、などの理由だとは思うが、六厘舎の中華そばは麺が浅草開花楼ではないのだ。
その時点でかなりガッカリしたが、店のポリシーによるものなので仕方がない。

しかしスープを一口飲んで、それ以上にショックを受けた。
スープがやや生臭く、卓上に置かれていた柚子粉を入れてかき混ぜてやっと、まあ食べられる状態になった。
ズバリ言って、フードコートのラーメンレベルのクオリティだ。
この時点でやっと、行列が短かった理由が理解できた。
当然、先日食べた「ひらこ屋」とも比較にならない。

かつての六厘舎の味を知っている者としては、私が食べた日だけ特別に不味かった、あるいは中華そばはクオリティが低いがつけ麺のクオリティは下がっていない、という事であって欲しいと願う。
そうでなければ納得がいかない。

近々もう一度近隣に行く可能性もあるので、もしその機会があったら、祈る気持ちで並んでつけ麺を試してみようと思う。


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●渋谷の墓参り

https://note.com/ksato1966/n/n0b1ae7beaa5f

by ksato1 | 2026-02-12 00:05 | 日記 | Comments(0)