長唄の会

たまたま、長唄の会に誘われたので行ってみる事にした。
さそってくれたのは、三味線の10代目杵屋彌十郎さんの娘さんで、現在は4代目彌之介さん。

<<参考>>
○杵屋彌十郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B5%E5%B1%8B%E5%BD%8C%E5%8D%81%E9%83%8E#3.E4.BB.A3.E7.9B.AE




で、言っては見たものの、正直こういう古典芸能は門外漢。
開場は国立小劇場だったんだけど、会場内で回りを見渡しても、私以外はいかにも長唄が好きなご年配の方ばかりでおどおどしてしまった。
根が小心者だけに(^_^;;

演目は「初世 杵屋六四郎作曲 那須野」である。

以下内容は、ao_chanさんの日記からの転載です(無許可ですみません(^_^;;)

---------------ここから転載---------------


この曲は本題は「三国妖狐物語」と言い、上、中、下の三段に分かれています。那須野は下の段。

上では天竺(今のインド)で大王夫人に化けた九尾の狐が天竺を魔界にしようと企て、失敗して正体をあわらし中国に逃げます。

中では中国の華清宮でも美しい姫に化けて悪さをするんですが、またもや正体を暴かれて今度は日本に逃げます。

そして下。百姓の助蔵と助作の二人が同じ夢を見ます。それは華清宮で起こった中の段のストーリーの夢です。
そんな話を二人がしてるとこへお玉という美しい女性が現れます。これがまた九尾の狐。

日本でも悪さをしようとしますが二人の功績で悪念を翻しついには五穀富裕の神になるって話になってます。

那須に殺生石というのがあるんですが、それにまつわるお話ですね。

どうやら狐は美しい女性に化けるのがお得意のようですが、前にも書いたように美しい女性は国を傾けてしまうほどの力があるらしいです。

つまり、男ってのはきれいな女性に弱いってことですねー

男性の皆様、美しい女性にはくれぐれもご注意をw

---------------転載ここまで---------------


事前に歌詞の解説までもらったものの、やっぱり内容は追い切れなかった。

でもやっぱり、舞台を生で観るのは圧巻の一言!

今回は長唄5名、三味線5名のほか、鼓系(言い方がわかりましぇん)が6人だったが、テレビなんかで観るのとは感動が違う。
他のコンサートでも一緒なのかもしれないけど、演者の迫力が伝わってくるよね。

早めに行ったこともあり、前から3列目に座れたんだけど、音の響き方もよく気持ちがすごく落ち着いた。
私も10年前だったらこんなに感動しなかったかもしれないけど、独特の抑揚で心に響かせてくれるものがあり、年配の人が長唄にハマるのもわかる気がする。
よく考えれば当たり前の事だけど、三味線も5連になるとメインコードを弾く人と裏を弾く人がいて、そのあたりも興味深かった。

ここのところずーっと気分が落ち込んでいたけど、久しぶりに感動したなぁ。

今回は「那須野」だけしか聞かなかったけど、機会があったら次はもうちょっと聞いてみようかな。


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by ksato1 | 2013-07-07 13:47 | 日記 | Comments(0)