安田記念
でも、予想する時間もあまりないので手短に。
本命はロードカナロア。
短距離では無敵だが1600mを走ったのはたった1度、それも3歳時のジュニアカップで2年半前、しかも東京は初めて走る。
常識的には無印でいいが、この馬は血統的にはスプリンターではない。
しかも左回りも実績がある。
鞍上岩田も自信を持っているので、おそらく勝ち負けの勝負になる。
対抗はグランプリボスだ。
昨年、安田記念とマイルCSで2着だった。
香港遠征では12着だったが、前走の勝ち方は鮮やかだった。
三番手はカレンブラックヒル。
ダートだったフェブラリーSは度外視していいだろう。
前走はグランプリボスより1kg重くて0.1秒差、今回も逆転があって不思議は無い。
四番手はショウナンマイティだ。
この馬は逆に1600m以下が初めて。
しかしそもそも掛かり癖がある馬なので、むしろマイルの方が合っているかもしれない。
週中の追い切りも動いた市、この1年間は4着以下に沈んだことがなく安定感は抜群だ。
五番手はダークシャドウだ。
この馬も1600m以下は初めて、しかしとにかく府中は走る。
府中は5.1.0.2で、連帯を外したのは天皇賞とJCの4着だけだ。
最後はエーシントップにする。
NHKマイルCは7着に沈んだが、すでに重賞3勝、1600mも府中も重賞勝ちがある。
3歳馬の斤量の恩恵をいかせれば面白い。
◎ロードカナロア
○グランプリボス
▲カレンブラックヒル
△ショウナンマイティ
×ダークシャドウ
×エーシントップ
馬券はいつも通り三連単フォーメーションで、1着◎○、2着◎○▲△、3着は◎○▲△×の24点勝負。
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