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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」(ガチネタバレ編)

さて、「Q」のガチネタバレ日記だ。
備忘録も兼ねているので、書いておかないと後から忘れちゃうことが多いからね(^_^;;

※この日記を読んでくださる方で、「Q」の内容をまだ知りたくない方はここでお帰りください。
次回作の予想まで入ってます。




物語は宇宙空間のミッションから始まる。
「序」「破」を一気見した時の日記にも書いたが、「破」の次回予告でMark.06がメインシャフトを降下する映像とミサトさんのセリフがあったので、当然「Q」も「破」の続きから始まるかと思っていた。
しかし実際は「破」のラストから14年後、地球周回の軌道上に封印された初号機&シンジを、改2号機βに乗ったアスカと8号機αに乗ったマリが奪還しようとしているところから始まる。
ガードロボットによってアスカがピンチに陥った瞬間、シンジは意識不明なのに初号機が閃光を放ち、ガードロボットを撃墜してしまった。
地上ではその光景を見ているカヲル君が「おかえり、碇シンジ君」とつぶやく。
ここまでが、TVでも放送された冒頭部分である。

その後どうなるのかと言うと、シンジが目覚めるとそこは船の中で、ミサトとリツコもいる。
二人はNERVのヱヴァを殲滅する組織ヴィレに所属していて、乗っている船はそのヴィレが所有するヴンダー、そして改2号機と8号機もヴィレに所属していた。

状況が飲み込めなくてオロオロしているシンジの前に、零号機そっくりのMark.09が現れる。
搭乗者は綾波の声だ。
ヴィレメンバーの制止を振り切りMark.09とNERV本部に向かったシンジは、そこで父ゲンドウと再会する。
ゲンドウは何も状況説明をせず、建造中のヱヴァ13号機にカヲルと一緒に乗るように指示をした。

ボロボロになったNERV本部に人はおらず、いるのは綾波、カヲル、シンジの3人だけだ。
シンジはなんとか綾波と交流を図ろうとするも、綾波はほとんど返事をしない。
途方に暮れたシンジは、ピアノの連弾でカヲルと交流を深めていく。
やがてシンジはカヲルから、シンジと綾波が引き起こしたニアサードインパクトによって世界が壊滅したことを知り、以前のように自棄になってヱヴァに乗ることを拒絶する。
だがカヲルから、ロンギヌスの槍とカシウスの槍を手に入れれば世界は復活すると説得され、シンジは13号機に乗る事になる。

13号機はMark.09とともにメインシャフトを降下、セントラルドグマに降りてリリスに刺さった槍を抜こうとした時、改2号機γと8号機βが現れ戦闘状態になる。
さらに近くに放棄されていたMark.06の中から最後の第12の使徒が登場する。
一方カヲルは、リリスに刺さっているのが2本ともロンギヌスの槍である事に気づく。
そこから何かを考え始め、勝手に結論を出すのだが、シンジが槍を2本とも引き抜いた時、首のチョーカーが爆発して死亡する。
ちなみにカヲルは第1の使徒だったのだが、ゲンドウにより第13の使徒に落とされたそうだ。

シンジが槍を引き抜いたため、フォース・インパクトが発動しそうになる。
しかし8号機がシンジのエントリープラグを強制射出させて、なんとかフォース・インパクトを食い止めた。
真っ赤な世界に射出された13号機のエントリープラグの中では、あいかわらずシンジがドツボにハマって丸まっていた。
そんなシンジを蹴っ飛ばして起こし、避難を促すアスカ。
なぜか綾波モドキも合流し、3人は赤い大地を歩き始める。

以上がストーリーだが、他に分かっているのは以下の通り。

・シンジのお母さんの旧姓は綾波ユイ、エヴァの開発に携わっていてダイレクトエントリーの実験に自ら志願、そのまま初号機の制御システムに取り込まれてしまった。
・綾波はユイのコピーで、シンジもそのことは知っている。他のメンバーも知っているのでアスカとマリはMark.09のパイロットを「綾波シリーズの初期ロット」と呼んでいる。
・人類補完計画は死海文書の契約通りに遂行されるが、そもそも地球上の生物は自ら望んである時期に進化をしようとする。したがって現人類から次の生物へ進化する事が人類補完計画で、碇ゲンドウはゼーレとその契約を結び、執行している。

まあ、これで大筋はバックリと理解できた。
「破」で赤くなった海を青く再生し、海の生物も復活させようとしていたが、そもそも現在の生物を死滅させて新しく生まれ変わらせることが、人類補完計画なのである。
そして進化のためには「●●●・インパクト」が必要で、シンジを覚醒させて「●●●・インパクト」を発生させるために、使徒が送り込まれてヱヴァと戦っていたのだ。

しかし詳細、特に14年間の間の事はわからない事だらけだ。
ニアサード・インパクト後、どういう経緯でヴィレなる組織が誕生し、NERVと戦っているのか。
眠っていたシンジはともかく、なぜアスカやマリも成長していないのか。

そう考えるとおそらく「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」は、「破」の直後から始まるのじゃないかと予想される。
今回語られなかった「破」の直後から「Q」までの話と、「Q」の後、ファイナル・インパクトまでの話になるのだろう。

そもそも「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」じゃなくて、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」だからね。
私は観てないんだけど、旧劇場版につながる話になるのかもしれない。
あれってたしか、シンジとアスカだけが生き残る世界なんだよね。

ちなみに今回の「Q」にも次回予告がある。
そこでは、赤い大地を闘いながら疾走する改2号機+8号機(2台のヱヴァの半身をくっつけて1台のヱヴァにしている。車で言えばニコイチだ)が映し出され、「ファイナル・インパクト回避」という言葉が使われている。
なので観ている者は、当然「Q」の後の話だと思う。
ところが、「破」の次回予告で「Q」は「破」の終了直後から始まると思わせておきながら、実際には14年後の世界から始めて「あっ」と言わせたように、次は「Q」の直後から始まると思わせておいて、「破」の直後まで戻ってスタートし「なるほど」と言わせるのだろう。
っていうか、そうしないと話が飛びすぎて本当に「なんなんだよ?」の世界になってしまう。

その段階で、話をどうまとめてくるか。

今回は、カヲル君が自問自答を繰り返して何も答えを出さないまま死んじゃったので、次回作はではきちんとすべての回答を出して欲しい。
そうじゃないと、もう1回TVシリーズのラストを繰り返すのと一緒だからね。
まさかそれやるつもり?

どうでもいいけど、ヴンダーには参ったな。
マクロスなのかブルーノアなのかはたまたヤマトなのかわからないが、ちょっとヱヴァっぽくないメカだよね。
ああいう大味なメカは、ちょっとどうかと思うな。


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by ksato1 | 2012-11-23 00:05 | 映画 | Trackback | Comments(0)
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