最強クイズ王決定戦

「WORLD QUIZ CLASSIC」なる番組を見た。
いわゆるクイズ王を決める番組である。
この手の素人参加型のクイズ番組って、アタック25と高校生クイズ選手権以外では久しぶりじゃないだろうか。
たま~に、タイムショックのスペシャル番組なんかもやってるけどね。
ミリオネアもスペシャルになってから、有名人専門になっちゃったしね。

さて、番組は途中から見たのだが、やや不満な点がある。
なぜ、最強クイズ王の呼び声が高い西村顕治と水津康夫が出場してないのか?
それでクイズ最強王者決定戦と呼べるのだろうか?

西村顕治と水津康夫と言っても、普通の人ならまず覚えてないだろう。
でも一時期一世を風靡した、「ギミ・ア・ブレイク」の「史上最強のクイズ王決定戦」に出ていたデブっちょの若い人と扇子を持っていたオジサンと言えば、思い出す人もいるのではないか。
今回の番組もTBS系だし、この二人を起用できなかった時点で番組は半分失敗に終わったと言ってもいいかもしれない。
出場者は、初代アメリカ横断ウルトラクイズの優勝者松尾さんを起用するなどかなりいい線を言っているが、この二人がいなければ飛車角落ちと言われても仕方ないだろう。
なんで出場しなかったんだろうね。

それと、松尾さんをブッキングできたんなら道蔦岳史にも出場して欲しかった。
おそらく日本で初めてクイズ王の称号を得たのは道蔦岳史なので、クイズ番組のオールドファンは彼が出場していれば喜んだはずだ。
ちなみに道蔦岳史は大学の先輩だが、少し上の先輩なので会った事はない。
たぶん、ファイターズの監督になる栗山さんと同期くらいのはずだ。

個人的にはアメリカ横断ウルトラクイズの中でも最強のチャンピオンと思える長戸勇人は、解説者だった。
たぶん、問題制作側に回っているのだろう。
まあこの人の場合は、アメリカ横断ウルトラクイズ以外のクイズ番組は卒業宣言しているので、回答者じゃなくても仕方ないかもしれないけど。
でもそう言いながら、ちょこちょこクイズ番組に出ているので、もし次回があったら参戦して欲しいものだ。

話は今回の「WORLD QUIZ CLASSIC」に戻るが、出場者はクイズ王達が作っているサークルからの出場者が多いようだ。
ちょっとネットで調べたらこんなサイトを発見した。

●ホノルル倶楽部
http://www.mm-m.ne.jp/honolulu/framepage.htm


サイト自体はしばらく更新が行われていないようだが、能勢一幸や石野まゆみも所属している。


決勝は現役京大生の隅田好史と石野まゆみの対決、なんとなく新旧対決のようになって面白かった。
結果は隅田の勝ち。
隅田は高校生クイズ選手権の優勝者で、ベスト8には唯一高校生クイズ選手権を連破している高校2年生の伊沢拓司と、伊沢と同じく開成の1年生青木寛泰が残った。
ちなみに、第2ステージで青木と永田喜彰が最後のイスをかけて戦っていたが、青木が16歳で永田が48歳だ。
永田の1/3しか生きてない青木が勝ったのは、なかなか面白かった。
今はインターネットもあって、いろいろな事が簡単に調べられるのも有利なのかもしれない。
ただいずれにしろ、高校生クイズ選手権のレベルの高さが証明された。

なお、石野まゆみは小学生の頃、彼女の弟と同級生だった。
毎週日曜日には、石野君のお父さんに野球を教えてもらっていたので、彼女の事もその頃から知っている。
当時から目がパッチリして美少女だったが、とても気が強かった事も強く印象に残っている。
「クイズと結婚したと言われますが、大きなお世話です」と言っていたが、当時からそんな感じの人だった。
弟は優しい性格でいい人だったけどね。
そんな事もあり、彼女がクイズ番組に出ていたのもよく見ていた。
彼女が最初に出たアタック25は、高校生大会だが大学生大会だか忘れたが圧勝だった事も記憶している。

でも、そんな彼女でさえ西村&水津コンビにはまったく歯が立たなかったんだよね。
能勢ですらほとんど太刀打ちできなかったと記憶している。

次回があるとしたら、やっぱり西村&水津コンビの出場は必須でしょ。
水津はネットで調べても近況がわからなかったが、西村は日経新聞社に所属しているそうだ。

西村&水津コンビ vs 高校生クイズ出身者の対決こそ、本当にクイズファンが見たいと思う「最強クイズ王決定戦」だよね。


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by ksato1 | 2011-11-24 00:05 | 日記 | Comments(2)
Commented by taiyo at 2017-12-19 18:23 x
クイズで第一線で活躍するための実力維持は相当にしんどいということはクイズをやっている人なら誰しもうなずけることだと思います。1990年代強かった人がその10年後、20年後も強いという保証はまったくないわけです。とあるインタビューで能勢さんが、クイズ王番組が終わってホッとした(対策の努力をする必要がなくなるので)、と正直な心情を吐露していたのもその証左です。また、芸能人など仕事としてテレビに出る人を除いて、ほかに本業を持つ身ですと、仕事の事情、家庭の事情、その他諸々の事情で出場しないことも大いにあり得ます。なので、西村さん、水津さんが出ないことが飛車角落ちというのは大げさすぎるというか、強く言えば事実誤認くらいに思えてなりません。
Commented by ksato1 at 2017-12-19 20:33
taiyoさん

書き込みどうもありがとうございます。

まず、この書き込みは6年以上前の書き込みですので、現在とはかなり状況が異なっているという前提をご理解ください。

ただそうであっても、クイズ王と呼ばれた人たちが家庭の事情でクイズ番組に参加できなくなり、その人たちに勝てなかった人たちだけで番組が作られた場合、それを飛車角落ちと呼ぶことのどこが事実誤認なのでしょうか?

taiyoさんはご存知かどうかわかりませんが、かつてのクイズ番組で西村&水津コンビと勝負して勝てた人はいません。
私は当時かなりのクイズ番組を見ていたので、この二人がトップ2だったということは自信があります。

そしてtaiyoさんは「10年後、20年後も強いという保証はまったくないわけです」と書いていますが、逆に言えば、この人たちが弱くなったという保証はどこかにあるのでしょうか?
ガチで勝負してこの二人が負けたのならいざ知らず、少なくともこの人たちは負けていないのです。

そもそも二人を見たかった私が、「この二人がいなければ飛車角落ちと言われても仕方ないだろう」と言うのは、私の感想です。
個人の感想に、「事実誤認」も何もありません。

こんな辺境のブログの、しかも6年も前のエントリーにコメントいただいてありがたいですが、ハッキリ言って私からすると、taiyoさんがいったい何が言いたいのかさっぱりわかりません。