ホントに勝つとはね!

【日本、海外W杯で初勝利=堅守で逃げ切る―カメルーンに1―0】
http://www.excite.co.jp/News/soccer/20100615/Kyodo_SP_CO2010061401000987.html


まさかまさか、本当に勝っちゃったよ。
そして昨夜の勝因は、やはりA.ソングの欠場だろう。

試合を見ていると、長友はほとんどあがらず終始エトーのマーク。
遠藤も含めて左サイドは完ぺきにエトーを封じ込め、仕事をさせなかった。

そして日本の攻撃は、右の松井を軸に攻め上がっていた。
だがもし、A.ソングが万全の状態で出場していたら、あんなにも松井にボールが渡る事はなかっただろう。

松井はかなりいい仕事をしていたが、それは阿部、長谷部が中盤で楽にボールをキープできていたから。
その結果松井も楽にポジションを取れ、効果的に攻め上がれていた。

NHKで試合終了後に解説されていたが、本田のゴールの時も、松井が切り返した瞬間カメルーンのDFはすべて松井に集中し、一瞬本田のマークが外れている。
この瞬間に後ろに回った本田と、そこにクロスを合わせた松井は素晴らしかった。
アフリカの選手は、自分の頭を超えたボールには淡泊って情報もあったらしいから、おそらく本田もそれを考えてファーに動いたんだろうね。
そしてその戦術が出来たのも、常に松井がいい攻め上がりを見せていたからだ。

残り15分になってイドリスーが出てきてからは、カメルーンの攻撃もかなり厚みが出てハラハラしたが、なんとか逃げ切った。
この形でキッチリ逃げ切る事が出来たのは、日本に取って大きな財産になるかもしれない。

それにしても、A.ソングはよっぽど状態が悪いのかな。
クロスバーを叩いたり川島の好守があったりと、かなりカミカゼの吹いた日本だが、一番のカミカゼはやっぱりA.ソングの欠場だよ、繰り返しになるけど。
意外とこういうツキに乗ったチームが、するすると勝ち上がったりするんだよね。

ちなみに昨日の最後の試合は、イタリアとパラグアイが1-1で引き分けた。
得失点差でグループFをパラグアイが1位通過したりしないかね。
パラグアイももちろん強いけど、イタリアよりは戦いやすそうだし。
そうすりゃ、もしグループリーグ突破した後も、ちょっと楽しめそうだ。

過度な期待はしないけど。



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by ksato1 | 2010-06-15 09:25 | 日記 | Comments(2)

もう辞退しちゃったら?

サッカー、日本3―0で香港下す
http://www.excite.co.jp/News/sports/20100211/Kyodo_SP_CO2010021101000466.html



相手が香港でしかも荒天、たしかに状況は悪かったが、国立で行われた日本代表の試合で、こんなに観客席がガラガラになるとは!

内容もお寒い限り。
勝つには勝って、3点の内容も悪くはなかったが、とにかくパスがつながらない。
特に憲剛と内田のコンビネーションの悪さは、いったいなんなんだ?
ピッチ状態が悪かったとはいえ、後半、テレビで見ていても「なんじゃ、そりゃ!」というシーンが2回もあった。

そしてゴール前でシュートを打たずに回してばかり。
日本代表の伝統的な病気か?

1点目の玉田のゴールは、カッコ悪かったが評価できるだろう。
滑ってすっぽ抜けた感じもあったが、とにかくゴールに向かっていく気持ちだけでねじ込んだ。
相手がどこであっても、ああいうあきらめないで撃つシュートが最後の最後で効いてくる。

そして2点目の闘莉王のゴール。
これは当たり前。
今までの日本の得点パターンなのだから、進化しているとは言えない。
むしろ香港相手なら、このパターンでもう1点くらい欲しかった。

最後の玉田の3点目。
これは玉田よりも平山をほめたい。
ゴール前の混戦、倒れながらキーパーの前からボールを足でかき出した事でゴールが生まれた。
平山は思っていたより下手クソだ。
何度もスカしていたのを見ると、特に足の方はからきしダメ。
でも、香港の足が止まってきた終盤は、かなりいい動きをしていた。
アーリークロスから平山に合わせられると、こぼれ球をミドルで押し込む力を持つプレイヤーが日本には多いので、相手はイヤだと思うけどなぁ。
もっと試合に出してあげれば、クロスを上げる方も慣れてきて、ポストプレイヤーとしてうまく機能すると思うんだけどね。
他にも後半40分ぐらいに、左サイドを一人で持ち込んだところは評価していいんじゃないかな。
走り方はちょっとぎこちなかったけど。
後は、森本とどっちがいいかだよね。

大久保は現段階では、ハッキリ言ってダメかな。
ひょっとしたら大久保って、寒い時期はダメなのかもしれない。
とは言え代表でプレーするなら、暑いの寒いの言ってられないしね。

いずれにしろここ2試合を見ている限り、海外組がいるのといないのでは力量差は歴然。
俊輔や長谷部、松井なんかはチャンスにバンバンシュート撃ってくる。
個人の力量と言うよりは、タイプの違いかな。
どうも遠藤、憲剛、小笠原って、似たようなタイプに見えるんだよね。
どちらかと言うと、積極的に撃つよりもパスを出すタイプ。
その中では憲剛はまあまあ積極的に撃ってる方かな。
ただ海外組は、「おいおい、そこから撃つかよ、もっと大事に行ったら?」ってくらいに積極的に撃ってくるので、それと比べるとやっぱり消極的に見える。
現状で言えば、ボランチは遠藤と長谷部で確定、トップ下2枚のうち1枚は俊輔、残りを憲剛、小笠原、松井、それと本田で争う感じかな。

ただいろいろと考えても、カメルーンやデンマーク、ましてやオランダに勝つイメージがまったくわかない。
と言うか、どうしても点を取るイメージがわかない。
点を取らなきゃ絶対に勝てないからね。
カメルーンは調子を崩しているので、スコアレスドローは狙えるかな。

中国はこの間日本と0-0だったけど、韓国には3-0で勝っている。
もう、日本は出場辞退して中国に譲った方がいいんじゃない?
あるいは今回中東からの出場がないから、バーレーンとかサウジとかイランとかに。

なんか今の状況を見ていると、世界に大恥さらしそうな気がして仕方がない・・・。



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by ksato1 | 2010-02-11 23:16 | 日記 | Comments(0)

ダメだ、こりゃ・・・

あえて言おう、カスであると!!

いや、さすがにカスとまでは言わないが、ちょっとダメダメすぎだ、日本代表は。

2日のベネズエラ戦は見ていないのだが、昨日の中国戦は酷かった・・・。
あまりの酷さに見ていられず、後半の途中で風呂に入ってしまった。
真面目な話、あの試合内容にガッカリして途中で見るのをやめてしまった人も多かったと思う。
それぐらい酷かった。

前半は、とても早いボール回しで攻め上がっていた。
合宿中も、ボールを奪ってから15秒でシュートまで持っていく練習をしていたので、おそらくそれを実践したかったのだろう。
だが、寒さのせいか選手の動きがとんでもなく悪い。
15秒でシュートどころかパスを受けてもキープができず、ポロポロとルーズボールにしてしまっていた。
そのうえ意外と中国選手の動きが良く、高い位置からいいプレッシャーをかけてくる。
とはいえあちらもそれほどキープ力があるわけでもないので、ルーズボールがあっちに行ったりこっちに行ったり。
単純にボールの動きだけ見てみると、とても代表戦にはみえず、ましてや片方がW杯の出場権を持っているとはとうてい思えなかった。

前半終了間近あたりからゆっくり攻めるようになっていたが、それも作戦なんだか攻め疲れていたのかわからない。

ゴール前にいいボールが上がって、それがゴールに入るか入らないかは運の部分もある。
しかしホームで中国相手なら、試合の8割が中国側のコートくらいに攻めなければいけなかったはずだ。

玉田、岡崎、大久保の3トップと言うのもよくわからない。
3トップにするなら真ん中はやはり平山にするべきではないだろうか。
今回は小笠原を休ませたついでに3トップにしたのだろうが、それこそ平山を試すいいチャンスだったと思う。
おそらく通常のフォーメーションは、FW2枚でトップ下も2枚にするだろうからね。

正直、見ている方に岡ちゃんの意図がまったく伝わってこない試合内容だった。

ただ、中国戦、香港戦は、いろいろと試す最後のチャンスではある。
どんなに失敗しても、負けはしないだろうからね、昨日は私が見るのをやめてからヤバかったみたいだけど。
そういう意味では、来週14日の韓国戦が大一番と言えるだろう。
すべてのテストが終了し、ここが国内組編成での岡田ジャパンの集大成。
ヨーロッパ組は不在だが、ある程度スタメンと戦術が固定され、本当の結果が求めらる事になる。

それでも現在がこの状況だと、いきなりの上がり目はちょっと期待できそうもないけどね。
やっぱりW杯では、勝ち点1を目指す事になりそうかな。




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by ksato1 | 2010-02-07 18:58 | 日記 | Comments(0)

シュートは撃たなきゃ入らない

【日本、オランダに0―3 サッカー国際親善試合】
http://www.excite.co.jp/News/sports/20090905/Kyodo_SP_CO2009090501000730.html



世界ランク3位のオランダ戦、結果から言えば善戦と言えるか。

流れだけみたら、後半入れ替わった選手にやられた2006年W杯のオーストラリア戦に似ているように見えるが、あの時とは戦っている相手が違う。
若干コンディションが悪かったようにも見えるが、オランダもカイト、スナイダー、ファン・ペルシー、ロッベンなど主力を出場させているので、少なくとも前半を押さえた事には意義があるだろう。
前半オランダはボールが足に付いてなかったように見えたが、グラウンドコンディションの悪さもあったのか。

ただ前半を見ていて、2006W杯アジア予選時の、日本-バーレーン戦を思い出した。
あの時は日本とバーレーンの勝ち点差が2、日本はアウェイでバーレーンを降せばW杯出場権がぐっと近づき、逆にバーレーンはここを落とすとかなり厳しくなる試合だった。

試合は序盤から積極的にプレスをかけ続けるバーレーンのペースで進んだ。
中盤のボールもカットされ、日本は押しまくられる。
しかし後半になってバーレーンの足は止まり、日本は1-0で辛勝した。

昨日の試合もおそらく後半日本の足は止まるだろう、と思った。
そして見事その通りになる。
でも仕方ない、各上相手に戦う場合、最初から引いて守っていたらズルズルと押し込まれるだけだ。
だから前半からプレスをかける戦法は、まったくもって正しいと思う。

ただそれはそれとして、気になる部分もあった。
前半押し込んでいたのに、誰もシュートを撃とうとしない。

シュートは撃たなきゃ入らないんだよ。

顕著だったのは前半16分の岡崎。
ゴール前でパスを受け、そのまま撃てばいいものをシュートコースを探しているうちにDFに詰められてしまう。
なぜあそこでダイレクトでシュートを撃たなかったのか。

「だったらお前がやってみろよ」と言われても、自分ではできない。
だが、自分ができないとか岡崎ならできたはずだとか、そういう事ではなくて、あそこでダイレクトでシュートを撃てるFWがいなければ、おそらくW杯でベスト4どころか1次リーグで1勝も、いや勝ち点1も上げられないだろう。
代表のFWに求められるのはそういう部分だと思う。
その後20分に長谷部がダイレクトで撃ってサイドネットを揺らしたが、あの攻めがFW陣にも求められているのではないだろうか。

枠にシュートを撃てば、キーパーが弾いてこぼれ球を押し込めるかもしれない。
でも、ボールを持っていればDFに寄られてどんどん苦しくなるだけだ。

それと3失点のうち、最後の1点はベンチワークによる失点だろう。

地上波で松木さんが何度も言っていたが、枠が残っているのだからあそこは交代が正解だ。
誰を代えるかは難しいところだが、やはり右サイドを崩されていたので内田を駒野に交代するべきではなかったか。
内田は前半ロッベンを抑え動きも良かったが、さすがに疲れも出るだろう。
今回はFW以外はこれでほぼベストメンバーと考え、最後までこのメンバーにこだわったのか。
ただそうは言っても3点目を取られたときは、DFがマークに付けずにズルズルと後退し、横一直線に並ぶと言う最悪の守備陣形になっていた。
あれなら交代した方がよかったのではないだろうか。

試合後の俊輔も「崩されていないのに点を取られた、そこが違いだ」とコメントしているが、選手としてはあまり負けた気がしないかもしれない。
しかし、そこには歴然とした「差」が存在している。

あと1年足らずでその「差」を埋められるかどうかは分からないが、攻撃に対する意識が変わらないと、「差」は埋まらないような気もする。





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by ksato1 | 2009-09-06 01:27 | 日記 | Comments(0)

ベスト4だけど・・・

【<WBC>日本、準決勝へ キューバに5―0】
http://www.excite.co.jp/News/sports/20090319/20090319E50.093.html


なんとかキューバに連勝してベスト4進出。
どこかの評論家が「ピッチャーは大丈夫。後は打てるかどうか」と言っていたが、まさにその通りになった。
これで次は四度目の韓国戦。

しかし誰もが感じていると思うけど、ウザいよね、このダブルエリミネート方式ってヤツ。
リーグ方式の倍の6試合になるから、売上げアップにはなるのかもしれない。
それと消化試合がないとも言えるかもしれないが、1次リーグの1-2位がそのまま2次でも同じリーグに入るので、結局6試合目の1-2位決定戦は消化試合に近くなる。
しかもリーグ方式だと順位が得点差までもつれこみそうな場合、最終戦の2試合を平行して開催すれば、どちらの試合も見逃せない緊迫した展開になる可能性もある。
だがこのダブルエリミネート方式ってヤツには、それはない。
対戦相手も変わらないため、ちょっと飽きるしね。

ダブルエリミネート方式であっても、1次リーグの1-2位をバラバラにして2次リーグを組めば、もっと面白いはずなのに。
第1回もそうだったけど、とにかくアメリカがなるべく強いところとあたりたらないように組まれたトーナメントだから、仕方ないと言えば仕方ないか。

これでアメリカが2大会連続で優勝を逃せば、場合によっては3回目はなくなるかもね。
そして日本が2大会連続で優勝すれば、優勝国は日本のみになるかもしれない。

そういう意味でも頑張って優勝して欲しい。
間違っても韓国に4連敗だけはしないように。
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by ksato1 | 2009-03-19 22:45 | 日記 | Comments(1)

「可」か「否」か

非常に判断が難しい。
昨夜の「vs オーストラリア戦」は、「可」か「否」か。

まず忘れてならないのは、オーストラリアはメンバー全員が揃ったのが試合開始29時間前で、チーム練習を1日しかしていないこと。
先発が予想されたケネディが控えに回ったことをみても、チームコンディションはかなり悪かったと考えられる。
そうなると、日本が終始攻めていた事も当然で、ゴールを割れなかった事が重大な失態とみるべきかもしれない。

だがここで難しいのは、「ゴールになってもおかしくなかったシーン」がかなりあった事。
前半最後の俊輔→長谷部→玉田(スカ)をはじめ、大久保の振り返りチョロ、遠藤の後ろからズドーンだけどGK真正面、ラストの長谷部→なんでそこにいる大久保まで。
タイミングがワンテンポ速くても遅くても、ゴールになっていてもおかしくない崩し方だった。
しかし何回惜しい攻撃があっても「0」点なのがサッカーだ。
だが逆に言えば、完全な崩しがなくても点が入るのもサッカーだ。

例えば遠藤のズドーンに関しても、たまたまGKから遠藤が丸見えだったからなんなく止められたが、もし相手DFが少しでも遠藤と交錯していたら、GKは遠藤が見えずに反応できなかったかもしれない。
FWについては当然GKもマークをしていたとは思うが、後ろから走りこんできた選手まですべてマークする事はできないので、遠藤が丸見えだった事は運の要素が強いと思う。
玉田のスカと大久保のチョロもしかり、ボールが足下でどう転がるかでシュートのタイミングが全然異なる。

もうちょっと細かく見ると、前半は松井、田中達也がかなり切り込んでいた。
右サイドを内田が上がるシーンも結構あったが、これに関してはゴール前の制空権だけ押えればゴールを割られないというオーストラリアの自信だったのかもしれない。
ただ内田に出す前や、内田が深い位置からグラウンダーでセンターに入れるところで、かなり達也が頑張っていた。
松井のキープ力も際立っていた。
デカい体を使ってフィジカルで押し切ろうとする相手には、こういう戦い方があっているのかもしれない。

そして後半は松井を下げて大久保を入れ、一転してサイドから放り込む戦法。
前半と異なる手段で攻めるのは悪くないと思う。

さあそこで問題。
いったい昨夜の試合は、「可」だったのか「否」だったのか。

普通に考えれば「可」だったのかもしれない。
ただし、南アW杯本戦まで見据えた場合は、「否」だろう。
いくら戦術がよくても、コンディションを崩したこのレベルの相手に点が取れないようでは、1次リーグを勝ち上がることなどできるわけがない。

4試合経過時点で3位バーレーンとは勝ち点4差。
ホームを2試合とも引き分けている点は気になるが、中東での試合がもうない事を考えると、次のホームのバーレーン戦で勝利すれば本戦出場はかなり現実味を帯びる。

しかし本戦は、今のレベルではお話にならないだろう。

で、何が必要かといえば、当然一人で局面を打開できるエースFWだ。
中盤は、昨夜のメンバーに加えて中村憲剛や稲本もいる。
でもFWはいない。
「こいつだろ!」というエースが見当たらない。
ジュニーニョの帰化には失敗したし、こうなったら森本か、場合によっては大迫勇也か?

誰でもいいけど新星が出てこないことには、また本戦は危うそうだ・・・。
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by ksato1 | 2009-02-12 20:57 | 日記 | Comments(0)