桜花賞

花散らしの雨となった桜花賞。
2歳女王ソウルスターリングがメンバーの中心となるのは間違いないが、なんとなく波乱の匂いを感じさせる。

相手候補は実績から考えて、ハーツクライ産駒のアドマイヤミヤビ、リスグラシューと、ソウルと同じフランケル産駒のミスエルテか。
ただ、異常に強い馬が1頭いる場合、それを負かしに行った馬が直線で総崩れになってしまい、無欲で自分の競馬に徹した馬が2、3着に入る場合がある。
ソウルスターリングから買っても、ヒモにアドマイヤミヤビとリスグラシューを選んでしまうと見込めない。
馬場が渋っている事も踏まえて、馬券はあえてソウルに続く3頭を外して検討したいと思う。
人気サイドで決まった時はゴメンナサイだ。

荒れた馬場を考えると、波乱を巻き起こしそうなのは先行馬だ。
候補は以下の4頭。

ジューヌエコール
ゴールドケープ
レーヌミノル
アエロリット

そこに、直線勝負のライジングリーズンとカラクレナイを入れたい。

◎ソウルスターリング
△ジューヌエコール
△ゴールドケープ
△レーヌミノル
△アエロリット
△ライジングリーズン
△カラクレナイ

馬券三連単で、◎を1着固定、△の6頭を2、3着でボックス30点勝負。


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# by ksato1 | 2017-04-09 14:21 | 競馬 | Comments(0)

桜花賞

花散らしの雨となった桜花賞。
2歳女王ソウルスターリングがメンバーの中心となるのは間違いないが、なんとなく波乱の匂いを感じさせる。

相手候補は実績から考えて、ハーツクライ産駒のアドマイヤミヤビ、リスグラシューと、ソウルと同じフランケル産駒のミスエルテか。
ただ、異常に強い馬が1頭いる場合、それを負かしに行った馬が直線で総崩れになってしまい、無欲で自分の競馬に徹した馬が2、3着に入る場合がある。
ソウルスターリングから買っても、ヒモにアドマイヤミヤビとリスグラシューを選んでしまうと見込めない。
馬場が渋っている事も踏まえて、馬券はあえてソウルに続く3頭を外して検討したいと思う。
人気サイドで決まった時はゴメンナサイだ。

荒れた馬場を考えると、波乱を巻き起こしそうなのは先行馬だ。
候補は以下の4頭。

ジューヌエコール
ゴールドケープ
レーヌミノル
アエロリット

そこに、直線勝負のライジングリーズンとカラクレナイを入れたい。

◎ソウルスターリング
△ジューヌエコール
△ゴールドケープ
△レーヌミノル
△アエロリット
△ライジングリーズン
△カラクレナイ

馬券三連単で、◎を1着固定、△の6頭を2、3着でボックス30点勝負。


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# by ksato1 | 2017-04-09 14:21 | 競馬 | Comments(0)

「幸せなひとりぼっち」

今年3回目のギンレイ。
併映の「手紙は憶えている」はすでに観ていたのでスルーした。

オーヴェはまじめ一徹なガンコジジイで、鉄道会社に勤めていた。
しかしその鉄道会社をリストラでクビになってしまう。
長年連れ添った愛妻にも先立たれており、オーヴェは自ら命を断とうとした。
リビングで首を吊ろうとした瞬間、隣家に引っ越してきた者が車のバックをしくじって、オーヴェの家のポストを壊してしまう。
そもそもオーヴェは地区長をしており、住民のマナーやルールに口うるさかった。
私道に車を入れさせないようにして、自転車などを置く事も許さなかった。
そういう性格のため、家のポストを壊されると自殺を中止して外に飛び出してしまう。
そこから隣人たちとの奇妙なコミュニケーションが始まり、オーヴェは何度か自殺を試みながらも、おせっかいで中止をする事になってしまう。

オーヴェには、地区内にかつて親友だった男が車イス状態で住んでいた。
また、愛妻とは若き日に素敵な出会いで知り合っている。
生真面目な性格は彼の父の影響でもあった。

最初はガミガミと怒鳴っているばかりのオーヴェだが、単なる独りよがりのわがままジジイではなく、そこに行きつくまでにはいろいろとエピソードがあった事を、巧みな構成で並べている。
映画の序盤で、クーポン券を使って無謀な割引をしようとする部分以外は、オーヴェの言い分は決して間違ってはいない。
ただ乱暴な口調で強引なため、他の住民とわだかまりが出来ているのだ。

少しずつ住民に心を開いていく展開が巧いため、観ていてほっこりさせられる映画だ。

地元スウェーデンでは、「ローグ・ワン」を押さえて興行収入1位の週があったそうである。
面白い作品と言うよりは、いい作品にカテゴライズされる映画だと思う。


38.幸せなひとりぼっち



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# by ksato1 | 2017-04-07 23:27 | 映画 | Comments(0)

「SING/シング」

ユニバーサル・ピクチャーズの配給で、あまり期待しないで観に行ったのだが想像以上の酷さだった。

コアラのバスター・ムーンは6歳の時に見たヒツジのナナの演技を見て感激し、劇場の興行主を目指す事にした。
大人になって見事に劇場をオープンするが興行は振るわず、銀行や従業員から支払いの催促を受ける状態だ。
一発逆転を狙ったムーンは、賞金を掛けた歌のオーディションで出演者を募集する。
なけなしの賞金1000ドルで募集する予定だったが、事務員のイグアナのクローリーの手違いで賞金が10万ドルになってしまう。
すると翌日、劇場前にはオーディション参加者が長蛇の列をなしていた。

ムーンはそこから豚のロジータ、ゴリラのジョニー、ネズミのマイク、ヤマアラシのアッシュらをオーディション参加者とした。
しかもオーディションなのに、ムーンは一人ひとりの歌い方やパフォーマンスに演出を入れた。
さらにムーンは、10万ドルに跳ね上がった賞金をひねり出すために、親友の祖母であるかつてのスター、ナナを担ぎ出そうとした。
そのために劇場も大幅に改装する。
そしてナナを招いてリハーサルを始めるのだが、ハプニングの連続で劇場まで壊れてしまう。
ナナは呆れて劇場を後にするのだった。

映画を見てまず感じたのが、内容が散漫でストーリーの軸がないことだ。
ムーンが劇場経営をしたいと考えているのなら、一発勝負のオーディションのショーではなく、何度も上映できる演目を考えるべきだろう。
どちらにしろ集まったのは素人だけで、そこにムーンが演出を入れているのだから、ハッキリ言ってオーディションである意味がわからない。

オーディンション参加者がそれぞれバックグラウンドを抱えているのだが、そのバックグラウンドがかなり薄っぺらい。
唯一ゴリラのジョニーだけ、父がリーダーである盗賊団を裏切ってしまう形になるのだが、それもかなりのアクシデントなので、ドラマとしての盛り上がりに欠けている。
そして最後はハッピーエンド。

なんだか観ていてかなりイライラする作品だった。


37.SING/シング



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# by ksato1 | 2017-04-06 08:26 | 映画 | Comments(0)

「3月のライオン 前編」

原作は「ハチクロ」の羽海野チカ、連載は「ヤングアニマル」だが偶然見たNHKのアニメ版も絵柄が少女漫画っぽかったので、すっかり少女マンガに近いのかと思っていた。
しかし、内容はかなり骨太だった。

ほぼネタバレになってしまうが、前編の内容は以下の通り。

桐山零(神木隆之介)は9歳の時、両親と幼い妹を事故で亡くしていた。
父は奨励会に入るほど将棋が強かったがそれを辞め、実家の医院を継いだばかりだった。
父方の叔母は将棋好きだった父を毛嫌いしていた事もあり、零は施設に入れられそうになった。
しかしその零を、父と親しかったプロ棋士の幸田柾近(豊川悦司)が引き取り、実子同様に育てた。

その頃、プロ棋士界は宗谷冬司(加瀬亮)が頂点に君臨していたが、成長した零はその宗谷以来の、中学生でプロ棋士になった実力者として耳目を集めていた。
しかし零は本当は将棋が好きではなく、幸田家の中で居場所を求めるために必死に将棋を勉強したのだった。
だがそれが、悪い方に作用する。
幸田には、香子(有村架純)と歩という二人の子どもがいて、二人ともプロ棋士を目指していた。
幸田家に来た当初、零はこの二人にまったく歯が立たなかったのだが、メキメキと実力を上げやがて二人が零に勝てなくなってしまった。
零より年上の香子はそれが我慢ならず、零に暴力を働く事もあった。
それを見かねた幸田は二人の子どもに、零に勝てないのならプロ棋士になるのは諦めろと告げる。
香子は納得いかずに家を飛び出そうとするが、零はそれを止めて自ら幸田家を出るのであった。
さらにB級リーグ戦で、零は幸田に勝利してしまう。
幸田はそれがショックで、その後連敗してしまった。
勝負とはそういう物だとわかっていても、まわりからは義理の父を負かしたと言われ、香子からも恨みつらみをぶちまけられる零。

さらにクリスマスイブの日に、トーナメント戦で安井(甲本雅裕)という棋士に勝利する。
安井は将棋で負けると酒を飲んで暴れ、家族にDVを働いていた。
それが理由で離婚をする事になり、クリスマスイブは娘と過ごす最後の日だったはずだが、零に負けたため酒を飲み、娘と会う事はなくなってしまった。
自分の居場所を求めて始めた将棋だったが、勝てば勝つほどその居場所がなくなるような気がして、零は迷う。

そんな零の心の拠り所となったのが、近所に住む川本三姉妹だった。
下町育ちで、かつ和菓子屋を営む姉妹の祖父(前田吟)が将棋ファンだった事もあり、三姉妹は事あるごとに零に気を掛けてくれた。
そして正月、零は川本三姉妹と祖父、伯母の美咲(板谷由夏)らと初詣に出かけるのだが、そこでばったり後藤と一緒にいる香子と出くわす。
香子はA級棋士の後藤(伊藤英明)と付き合っていたのだが、後藤は妻帯者であり、零は香子に後藤と別れるように強く言った。
そして、現在参加しているトーナメント戦で、零が後藤を倒せば香子は後藤と別れると言う約束を取り付ける。

その日から必死に対後藤戦の研究を行う零。
しかし後藤と対戦する前に、零はA級棋士の島田(佐々木蔵之介)に破れてしまう。
島田の芯の通った奥深い気風に感化された零は、島田の研究会に入会する。

その後、後藤と島田のトーナメント決勝戦が行われ、島田が勝利する。
そして島田は宗谷冬司に挑戦をするのだが、一方的に敗戦してしまった。

一方、零は新人戦を決勝まで勝ち進む。
トーナメントの別ブロックをライバルの二階堂(染谷将太)が勝ち進むが、準決勝で山崎に敗北、山崎は新人戦で4期タイトルを獲得している実力者だが、準決勝では腎臓に病を抱える二階堂の弱点を突き、千日手を使って持久戦に持ち込むと言う手段を使っていた。
零は必ず山崎を倒すと意気込んで決勝に臨み、見事タイトルを獲得する。

文字面でストーリーを追うだけだとあまり深みが表現できないが、役者に実力者を揃え、演出も素晴らしいため非常に奥の深い作品となっている。
特に前半は有村架純の香子と伊藤英明の後藤、二人の悪役の演技がキーポイントとなっている。
観客からはかなり憎まれるほどの悪役に設定されているが、実はこの二人も背負っている物がある。
その見せ方が巧く、ストーリーにきちんとメリハリが付いているため思わず引き込まれてしまった。

加瀬の宗谷冬司は羽生がモデルと思われるが、前編ではほとんどセリフがない物静かなキャラで貫いている。
これが後編に生きてくるのだろうが、「聖の青春」の東出昌大とはまた違った、新たな羽生像が描かれていて面白い。

また、前編ではすべて合わせて5分くらいしか出番のない高校教師林田役の高橋一生も、存在感を見せている。

これだけ豪華なキャスティングをすれば、それは面白くなるだろう、という人もいるだろうが、その実力者をキッチリ使いきっている所が、この監督の力量だろう。

後編も期待できる。


36.3月のライオン 前編



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# by ksato1 | 2017-04-05 22:18 | 映画 | Comments(0)

「パッセンジャー」

民間会社の宇宙移民船アヴァロン号は、120年かけて「ホームステッド2」へ移民5000人を移送していた。
その中にはエンジニアのジム(クリス・プラット)もいた。
ある日ジムは人工冬眠から目が覚めるのだが、船内はガランとしていた。
ホームステッド2到着より90年も早く、彼だけ目が覚めてしまったのだ。
地球へ問い合わせの送信をするものの返信は早くて55年後、船内をくまなく探してみるものの、人工冬眠に戻る術はなかった。

ID認証用のリストバンドを使えば食事など生活に不自由する事はなく、かつ船内のアトラクションを利用する事もできた。
バーカウンターにはアンドロイドのバーテンダーがいて、日常会話の相手にもなってくれた。
しかしジムは絶望的な孤独感に襲われ、自ら命を断とうとする。
すんでのところで思いとどまったジムは、偶然、人工冬眠中の女性を目にする。
その女性の名はオーロラ(ジェニファー・ローレンス)、NY出身のジャーナリストだった。
オーロラのプロフィールを調べるうちに、どんどん彼女に恋をしてしまうジム。
孤独に耐えきれなくなったジムは、葛藤した末にオーロラの人工冬眠を解除してしまう。

人工冬眠から目覚めたオーロラは、ジム同様パニックに陥った。
しかしジムと一緒に時間を過ごすうちに落ち着き、やがてジムに恋するようになった。
オーロラが目覚めてから1年後、ジムはオーロラにプロポーズしようとする。
だがその時、オーロラは自分の人工冬眠を解除したのがジムである事を知ってしまった。
そして同時期に、二人はアヴァロン号に重大な危機が迫っている事も知る。

全体的に設定はなかなか素晴らしい。
移民船と宇宙開拓プログラム、船内の環境などは、なかなかのリアリティだ。
特に、ジムは一番リーズナブル、オーロラはアッパークラスの乗船者で、二人の待遇に大きな差がある点は説得力がある。

オーロラが、自分の人工冬眠を解除したのがジムである事を知る部分までは、かなりいい出来と言えるだろう。
だが、そこから先がやや安直だ。
若干ネタバレになってしまうが、アヴァロン号に危機が迫っている事を知らせる「第三者」が登場する。
この「第三者」はワイルドカードを持っていて、ジムが1年以上かけてわからなかった事も含めて、船内の隅から隅まで、今何が起こっているのかなんでもわかってしまう。
そして「第三者」は、ワイルドカードをジムたちに託して去ってしまう。
ストーリー展開上仕方ない部分もあるのだが、「第三者」の出現と去り方があまりにも都合が良すぎるので、ちょっと興醒めしてしまった。
であるならば「第三者」を登場させず、ジムが2年かけて中枢部分のアクセスキーを解析し、危機が迫っている事に気付いた、という流れの方が良かったんじゃないかと思う。

また、アヴァロン号に迫る危機がかなり酷くて、今の今は対処的になんとか切り抜けてもエンジン部分がそこまで破損したら残り90年間持たないんじゃないの、と思わせてしまう。

ジムとオーロラのラブストリー部分を際立たせるための演出だと思うが、逆にちょっとブレてもったいない感じになってしまった。


35.パッセンジャー



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# by ksato1 | 2017-04-03 23:30 | 映画 | Comments(0)

大阪杯

今年からG1に昇格した大阪杯。
秋の天皇賞のようにマイラーの挑戦はないものの、これまで国内に適レースがなくドバイや香港のレースに出走していた、2000m前後を得意とする有力馬が出そろった。
図式としては、3強+2番手グループ+その他大勢と言った感じか。

おそらく勝ち馬は3強から出るだろう。
それだけこのG1馬3頭の力量は抜けている。
では勝つ馬はどの馬か。

この条件で一番有利なのは、サトノクラウンだろう。
阪神を走ったのは昨年の宝塚記念のみで6着だった。
2連勝中ではあるが香港も京都も直線平坦で、その前の勝利は昨年の京都記念でやはり京都コースである。
阪神の内周りで巧く立ち回れるかという不安もあるが、3歳時は弥生賞を勝ちダービーも3着だった。
デムーロとの相性も2戦2勝で不安はまったくない。
この馬が勝利に一番近いだろう。

対抗はマカヒキだ。
期待された昨秋の凱旋門賞が14着、国内復帰戦の京都記念3着でやや人気を落としている。
しかしこの馬の適距離は1800m~2000mで、この距離に限れば3.1.0.0とパーフェクト連対だ。
完成度でダービーを制しているものの、サトノダイヤモンドが落鉄してハナ差2着と言う事を考えると、2400mは距離が長かったと見るべきだろう。
状態はまだ万全ではないようだが、適距離の2000mならあっさり勝っても不思議はない。

キタサンブラックは三番手とする。
昨年の年度代表馬であるが、勝ったのはすべて2400m以上のレースだ。
昨秋も天皇賞秋をスキップし、京都大章典からJCに駒を進めていることを考えると、陣営も2000mは取りこぼす可能性を考えていたに違いない。
実際昨年のこのレースは2kg差があったものの、格下のアンビシャスに敗れている。
大目標は天皇賞春と宝塚記念で、ここは行き掛けの駄賃で本気度が低いと見た。

四番手はヤマカツエースだ。
阪神芝は0.0.0.4と不得手ではあるものの、昨年末からの充実度がすさまじい。
有馬記念は歴戦の勇者を相手に上がり最速の脚を使って4着、金鯱賞を変則連覇しており今が状態のピークだ。
陣営もここを勝負にローテーションを組んでおり、3強の1角崩す可能性は十分ある。

五番手はミッキーロケットにする。
年明けの日経新春杯を制し、前走の京都記念は出遅れたものの上がり最速で4着に入った。
昨秋の神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドのクビ差2着まで迫っており、強い4歳勢の中でも実力上位なのは間違いない。
出遅れ癖はやや気になるが、例え出遅れても3着に食い込む可能性は十分ある。

ラストはステファノスとアンビシャスで迷った。
この2頭、1歳違いではあるが血統、戦績ともかなり酷似している。
一緒に走ったレースでも勝ったり負けたりで、どちらを上位に取るかは本当に迷った。
最後の取捨の決め手は、アンビシャスの福永がテンノリで、かつこれまでの休み明け2走目の戦績が0.0.0.2と言う事なので、ステファノスを上に取る事にした。


◎サトノクラウン
○マカヒキ
▲キタサンブラック
△ヤマカツエース
×ミッキーロケット
×ステファノス

馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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# by ksato1 | 2017-04-02 13:50 | 競馬 | Comments(0)

高松宮記念

来週はもう4月だと言うのに、真冬のように寒い高松宮記念になった。
主役不在の混戦のうえ、雨が降って稍重という要素も加わってかなり難解なレースとなっている。

単勝一番人気はレッドファルクス。
誰もが予想の決め手に欠けるため、典型的な「押し出されての一番人気」と言えるだろう。
ただし、週中の追い切り後の馬体重が484kg。
前走の香港でのレース時が465kg、昨年スプリンターズSを勝った時が472kgという事を考えると、やや太め残りの可能性が高い。
輸送で絞れるかもしれないが、休み明けという事も考えると割り引いて考え、今回は無印にした。

本命はソルヴェイグにする。
休み明けの前走は先頭に押し出されてしまった結果6着だったが、先週、今週の調教時計が抜群で、ここを目標に完全に仕上がっている。
鞍上は昨秋のスプリンターズS3着時の田辺で、昨日も日経賞をシャケトラで制してノッている。
昨夏の函館SSをレコードで制しているので、多少馬場が濡れても問題はないだろう。

対抗はシュウジだ。
前走はスタート後に掛かってしまい、直線失速して8着。
しかし昨夏はソルヴェイグと遜色ないレースを展開しており、実力はほぼ互角と言っていいだろう。
重馬場のファルコンSで12着に沈んでいる分やや評価を下げたが、この馬があっさり勝ったとしても不思議はない。

三番手はレッツゴードンキ。
桜花賞後は長く低迷したが、昨夏に好位差しの競馬に切り替えてからは好走を繰り返し、前走の京都牝馬特別で久しぶりの勝利を飾った。
9着に敗れたとはいえ、昨秋のスプリンターズSもレースで上がり3F最速を記録している。
ダートも1戦2着の経験があり、多少馬場が渋っても着実に差し脚を伸ばしてくるだろう。

四番手はメラグラーナだ。
昨夏に本格化して、近5走すべて1200m戦で4勝している。
唯一負けた京阪杯が重で14着という部分はやや気になるが、極端に荒れた馬場でなければこなしてくれるだろう。

五番手はフィエロにする。
1400~1600mで、常にいいレースをするもののどうしても勝ちきれない。
今回初めて1200mを走るが、ディープインパクト産駒特有の切れ味を持っているので、今回も勝ちきれないまでも上位争いはしてくると考えられる。

最後はかなり迷った。
前走で好走している馬が数頭いるが、どの馬もワンパンチ足りないような気がする。
重馬場という事でスノードラゴンを考えてみたが、さすがに9歳馬という事で苦しいか。

そこで、かつてPOGで指名していたレッドアリオンに注目した。
ここ1年8戦して7戦が二桁着順だ。
舞台をマイルから1200mにうつしても結果が出ず、普通に考えれば絶対に買えない馬である。
しかし調教を見ると、体調はかなり良さそうだ。
好位から流れ込めば、3着ならあるかもしれない。


◎ソルヴェイグ
○シュウジ
▲レッツゴードンキ
△メラグラーナ
×フィエロ
×レッドアリオン


馬券は◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点で勝負。


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# by ksato1 | 2017-03-26 15:24 | 競馬 | Comments(0)

「秒速5センチメートル」(再)

テレビ朝日の新海誠特集第二弾「秒速5センチメートル」を録画して見た。
まずは第一弾の「言の葉の庭」同様、本編中に一切CMを挟まず完全ノーカットで放送したことを高く評価したい。

最初に見たときには、新海誠という人を知らなかったこともありなんとなく見始めたのだが、今回はストーリーのすべてを知っていたので最初から集中して見ることができた。
それで気付いたことは、作品中のセリフのほとんどが登場人物のモノローグであることだ。
対話型のセリフは非常に少ない。
そしてそのモノローグが非常に詩的である。
丁寧に紡がれたセリフばかりで、村上春樹の小説にも似ている気がした。

カット割りやアングルなども非常に緻密で、新海誠の高いセンスを感じる。
最終章の「秒速5センチメートル」で、貴樹と明里の現在を簡単に語った後、タイトルバックから一気に山崎まさよしの「One more time, One more chance」を流す演出手法も素晴らしい。

テン良し、中良し、終い良し、どこをとっても文句の付けようのない作品である。


34.秒速5センチメートル(再)


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# by ksato1 | 2017-03-23 07:48 | Comments(0)

「モアナと伝説の海」

ディズニー作品ではあるが、個人的にはジブリ作品っぽい印象を受けた。
例えるなら、ヘラヘラしたナウシカがヘラヘラしたアシタカと一緒に、奪った心の石をシシ神のところに返しに行く物語である。
一応断っておくが、決してけなしている訳ではない。
あくまでもわかりやすい表現を使っただけで、作品としてきちんとまとめられた映画である。

モアナは島の族長の娘で、やがて彼女が族長となる予定だ。
島は平和で人々は楽しく暮らしていたが、ある日突然魚が獲れなくなり、ヤシの実はみんな病気になってしまった。
これは、大昔の伝説の崇りの影響であった。

大昔、全能の女神テフィフィは数々の島を作成した。
そこに神々から与えられた魔法の釣り針を持ったマウイが現れ、休んでいたテフィフィの心の石を奪ってしまった。
石を持つ者は大きな力を得るため、マウイはいろいろな邪悪な者たちから狙われる事となる。
石を手に入れた直後、さっそく火山の悪魔テカに襲われ、マウイは釣り針と石の両方を海中で無くしてしまった。
テフィフィが心を奪われたため闇が少しずつ広がり、魚は取れなくなり植物も枯れ、海は危険な場所となっていたのだった。

その話を祖母のタラから聞いたモアナは、一人でマウイを捜し、テフィフィに心の石を返しに行く旅に出る。

その後はマウイと出会い、マウイの神々の釣り針を捜し、テフィフィに石を返しに行く冒険譚となる。
マウイは最初は自分勝手だが、二人で航海するうちに助け合い、やがてわかりあうようになって行く。
ディズニー映画の王道パターンだ。

正直ストーリー構成はありきたりではあるが、アナ雪のヒットを受けてか、ストーリーのところどころに歌が多く挿入され、ミュージカル仕立てになっている。
それがなかなか心地いい。
またCGもなかなか出来が良いため、「観るディズニーリゾート」という趣さえある。

ただしちょっとうがった見方をすると、ディズニーリゾートでアトラクションを作りやすそうな映画で、かつ途中に出てくる海賊のカカモラなど、グッズ販売が見込めそうなキャラやアイテムが数多く登場する。
そのあたりのあざとさが、スクリーンにうっすらと見え隠れした。

アナ雪のような爆発的ヒットにはならないと思うが、春休みからGWに掛けて家族で楽しむには十分な作品である。



33.モアナと伝説の海


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# by ksato1 | 2017-03-17 23:22 | 映画 | Comments(0)