菊花賞

2冠馬のドゥラメンテが不在の上、血統的にバリバリの長距離馬もいないためかんり難解な菊花賞だ。
前日発売ではリアファルが3.3倍でリアルスティールが4.4倍、しかしレース直前には逆転するかもしれない。

いろいろと迷ったが、本命はリアルスティールにする。
皐月賞はドゥラメンテに完敗し、リベンジを誓ったダービーはレース中に骨折して4着に沈んだ。
骨折が軽微だったため最後の1冠を是が非でも取るべく、逆算してこのレースに挑んでいる。
前走はスローペースでリアファルに逃げ切られたが、休み明けの試走で上がり最速を記録していれば文句はないだろう。
逃げ宣言のスピリッツミノルが大外に回ったため展開に紛れがある可能性もあるが、福永が慌てなければ勝利に一番近いのはこの馬だ。

対抗はPOGで指名したタンタアレグリア。
青葉賞2着で挑んだダービーは後方から差を詰めるも7着。
しかしタイム差は4着のリアルスティールと0.2秒差、上がりのタイムはサトノラーゼンを上回っている。
姉のパララサルーは、桜花賞こそ7着に沈んだがそれ以外は5戦4賞2着1回だった。
前走はスローペースで展開が向かなかったが、好位に付けてラストの瞬発力勝負に持ち込めれば勝機はある。
蛯名正が土曜日の富士SでJRA24年連続重賞勝利で調子を上げていると言うのも心強い。

三番手はリアファルにする。
正直、前走はペースに恵まれたものと考え、昨日までは無印だった。
しかし今朝のサンスポで、ビッグレッドファーム代表の岡田総帥が「強力な本命」と自信を持っていた。
リアファルの体の中を見ることができるなら長距離体質であることを証明できるはず、とまで言い切っているのを見たら、無印にするわけにはいかない。
休み明け2連勝のルメールとのコンビというのも強調材料である。

四番手はサトノラーゼンだ。
この馬は正直掴みどころがない。
ディープインパクト産駒だが、それほど切れる脚があるわけでもなく持ち時計もない。
勝ち上がりまで5戦を要しており、普通に考えればハイペースのダービーで2着に入るような能力はない。
しかし前走のセントライト記念で7着になるまで、10戦して4着以下に沈んだことがなかった。
いわゆる、勝ちきれないけどどんなレースでも上位に食い込んで善戦するパターンかもしれない。
本質的に適距離は1600~2000mだと思うが、今回は他の馬も似たような中距離血統ばかりなので浮上してくる可能性がある。

五番手以下は迷う。
当初はミュゼエイリアンを狙おうかと思っていた。
前走は逃げ粘ってキタサンブラックの2着。
だが今回は血統的に、キタサンブラックより有利である事は明らかだ。
さらに鞍上は、過去にセイウンスカイでこのレースを、イングランディーレで春の天皇賞をまんまと逃げ切った横山ノリである。
今回も、逃げ馬の中では一番有力だと思った。

しかし急遽リアファルに印を付けたので、逃げ馬は外すことにした。

残り2頭はどちらもハ―ビンジャー産駒。
ハービンジャー産駒にはかなり期待して昨年のPOGでも指名したが、今のところ目立った活躍馬はいない。
だがまだ産駒が少なく、かつ古馬で長距離重賞に出走した馬もいない(はず)。
ここから能力を発揮する可能性もある。
今回3頭出走しているが、枠順、臨戦過程を考えてベルーフとスティーグリッツに印を打つ事にした。


◎リアルスティール
○タンタアレグリア
▲リアファル
△サトノラーゼン
×ベルーフ
×スティーグリッツ


馬券は◎○1着固定、◎○▲△2着固定、◎○▲△×3着固定の3連単24点で勝負。

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by ksato1 | 2015-10-25 09:08 | 競馬 | Comments(0)

ジブリ作品2本

忙しくて感想をアップしそびれていたが、地上波で放送されたジブリ2作品を録画して見た。

まず「ハウルの動く城」。
最初から最後まで見るのは、映画館で観た時以来かもしれない。
そして改めて見直すと、なんだかいろいろととんでもない作品だ。

ハウルは子どもの頃、火の悪魔カルシファーと契約して悪魔の力を手に入れる。
そして師匠のマダム・サリマンの元を離れて単独行動を行っていた。
別の悪魔と契約した荒れ地の魔女は、ハウルの心臓を狙って彼に近づく。
だが、マダム・サリマンに悪魔の力を無効にされてしまい、その後はソフィーに連れられてハウルの城に身を寄せる事になる。
ハウルは城にいる仲間を戦争から守るため戦いに行くが、そこで魔力を使いすぎて力尽き掛ける。
一方城に残った荒れ地の魔女は、カルシファーがハウルの心臓を持っていることに気付き、カルシファーに水を掛けてハウルの心臓を奪おうとする。
カルシファーの力が弱ったため城は崩れてしまい、谷底に落ちたソフィーは色々な場所に通じる扉を開け、時空を超えて子どもの頃のハウルとカルシファーが契約した場面に遭遇する。
そこでソフィーは、カルシファーが持つ心臓をハウルに戻せば、二人の契約が終了する事を知る。
扉を抜けて現代に戻ったソフィーは、荒れ地の魔女からハウルの心臓を返してもらい、ハウルの胸に戻す。
ハウルとカルシファーの契約は終了し、ソフィーも元の姿に戻る。
そんなみんなの姿を見たマダム・サリマンは、国王に停戦を進言する。

児童文学だから仕方ないが、細かい部分の整合性がよくわからない。
まず、なぜ戦争が起こっているのか。
ラストでサリマンがあっさり国王に停戦を進言しているが、だったらハウルの動向に関係なくもっと早く停戦を進言すればいいのに、と思ってしまう。
サリマンが戦争にこだわって、さらにハウルの力を利用しようとした意味がよくわからない。
戦争を続けていた方が、ハウルの尻尾を掴みやすかったからか。
だとしたらサリマンは、ハウルを悪魔から取り戻したいという個人的な都合で、戦争が継続させていたことになる。

また、カルシファーはなぜ、ハウルと契約したのか。
ハウルとカルシファーの契約において、カルシファーのメリットが見当たらない。
それどころかこき使われて、ずっとぶつぶつ文句を言っている。
カルシファーはハウルが自分の力を使って魔王になってくれると思ったのかもしれないが、ハウルが魔王になるとカルシファーにどんなメリットがあるのかもわからずじまいだった。

まあ、ハウルとソフィーの「boy meets girl」ストーリーだから、そういう細かいことを考えても仕方ないのかもしれない。
とは言え改めて見直すと、興行収入的には成功しているものの映画としては大して面白い作品ではないと言う事を、再認識した。


続いて「思い出のマーニー」。
こちらはかなり好きな作品だ。

養母とうまく行っていない杏奈が、夏休みを利用して養母の親類夫婦の家に逗留する。
近くに湖のある田舎町だが、杏奈は湖の向こうに建つ洋館に引き付けられた。
そこには外人の少女マーニーが住んでおり、杏奈はたびたびマーニーと一緒に時間を過ごすようになる。
しかしマーニーが現れるのは1日のうちの数時間で、それ以外の時間に杏奈が洋館に行ってみても、洋館は廃墟にしか見えない。
やがて廃墟の洋館がリフォームされ、東京から来た家族が住むことになった。
新しい家族の一員、彩香が杏奈を見つけ、話しかけてくる。
彩香は杏奈がマーニーだと思ったのだ。

身の置き所のない思春期の少女の葛藤が、透明感を持って非常によく描かれた作品だと思う。
杏奈の葛藤は生々しく、ともすればドロドロし過ぎてしまう可能性もあったが、絵柄、色合い、マーニーの無邪気な振舞い方などが、それらの臭みをすべて取り去ってくれた。
また、杏奈が身を寄せる大岩夫妻の人間の大きさも、安心感を与えてくれた。

ラストがややこじつけっぽい感じもするが、杏奈とマーニーの友情のはかなさが切なく、ストーリーに引き込まれてしまう。

世間的には「ハウルの動く城」の方が評価は高いが、個人的には「思い出のマーニー」の方が断然面白い映画だと思う。


114.ハウルの動く城(再)
115.思い出のマーニー(再)

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by ksato1 | 2015-10-21 17:05 | 映画 | Comments(0)

秋華賞

3秋のG1第2戦の秋華賞。
京都内周り2000m、さらに消長の激しい3歳牝馬が争う、ジョッキーにとっては非常に難しいレースである。
ただ難しいレースだけに、逆に傾向もはっきり出る。
過去10年の勝ち馬のうち7頭が前走ローズSで、それ以外の3頭もオークス、クイーンS、紫苑Sと、前走は牝馬限定レースで連対している。
基本は重賞出走馬で、条件戦から連対した馬は過去10年で1頭、3着まで広げても合計で2頭しかいない。
今年のロースSはレベルが高かった事もあるので、今回もローズS組中心と考えていいいだろう。

本命は、POGで指名したトーセンビクトリーだ。
父はキングカメハメハ、母はトゥザヴィクトリーという超良血、春はケガで活躍できなかったが、復帰3戦目で500万下勝ち上がった後1000万下も連勝。
前走ローズSはあえて武豊が後ろからレースを進めての3着だった。
小倉で古馬相手にスローペースを勝ち上がっており、器用さもある。
枠も4枠7番と絶好で、今回は当然勝ち負けになるだろう。

対抗はレッツゴードンキだ。
前走は4着に沈んだが、先着された3頭すべてが最後の直線で末脚を伸ばしているだけに、この馬の逃げ粘りは称賛に値する。
折り合いに不安はあるものの、コーナー4つの京都内周りなら、距離が延びても逆に前走より有利にレースを運べるだろう。
鞍上岩田は、このレース過去10年で3勝2着1回と言うのもプラス材料だ。

3番手はミッキークイーンにする。
6戦して連対を外したことがなく、前走も休み明けながらレース最速の上がりを記録しての2着だ。
ただ今回は大外枠に回ってしまった。
そもそも出遅れ癖があるから大外枠でもあまり不利はないという考え方もあるが、18番枠でこのレースを制した馬はいない。
能力的に、大外をブン回して勝利する可能性も十分あるが、今回は3番手評価とする。

4番手はタッチングスピーチだ。
8月に復帰後は、2連勝で高レベルのローズSを制した。
ただ、後方一気の脚質は、このレースではどうしても不利に働く。
鞍上ルメールの手腕次第では突き抜けても不思議ではないが、今回はやや割り引いて考える。

5番手はクイーンズリングだ。
前走のローズSは5着。
しかし休み明けで先行した事を考えると、悲観する結果ではなかった。
今回は人気も落とすので、デムーロが思い切った乗り方をすれば上位争いに加われるだろう。

ラストはクインズミラーグロとアンドリエッテで迷った。
前者は夏の新潟で2着、1着のあと紫苑Sを鮮やかに勝った。
対して後者は、休み明けのローズSで6着。
しかし対戦した相手を考えると、後者の方が中身が濃い。
そもそも桜花賞6着、オークス5着とG1でも大崩れがない。
一叩きされた伸び代もあると見て後者を上に取った。


◎トーセンビクトリー
○レッツゴードンキ
▲ミッキークイーン
△タッチングスピーチ
×クイーンズリング
×アンドリエッテ

馬券は◎○1着固定、◎○▲△2着固定、◎○▲△×3着固定の3連単24点で勝負。

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by ksato1 | 2015-10-18 15:09 | 競馬 | Comments(0)

「龍三と七人の子分たち」

今回のギンレイは「龍三と七人の子分」と「駆込み女と駆出し男」の2本立て。
しかし後者はすでに観ているので前者だけ観る事にした。

久しぶりの北野武監督作品である。

龍三(藤竜也)はかつてヤクザの組を抱えていたが、今は隠居して息子家族と同居している。
ある日龍三は、息子家族が休みで出かけている間に昔の仲間のマサ(近藤正臣)と飯を食べる約束をしたが、それと並行してオレオレ詐欺に引っ掛かりそうになってしまう。
そして昔の自分たちのシマを、ヤクザではなく元暴走族の半グレ軍団京浜連合が仕切っていると知る。
龍三とマサはだんだん昔が懐かしくなり、かつての仲間と会う計画を立てる。
そしてそのまま、新たに一龍会という組を立ち上げる事になってしまった。
とは言え、かつて龍三たちが活躍していた頃と今では、法律も異なりヤクザとしてのしのぎの仕方も異なっている。
寄る年波も一因で、ギクシャクしてうまくヤクザとして行動できない龍三たちだが、もがいているうちにここそこで京浜連合とぶつかり始めてしまう。
京浜連合のリーダー西(安田顕)は、龍三たちが仕事の邪魔をする事に腹を立て、一龍会を潰すよう部下に指示をする。
その結果モキチ(中尾彬)の孫娘が拉致されそうになり、怒ったモチキが京浜連合に殴りこみを掛けるのだが、逆にモチキは殺されてしまう。

基本的にはコメディ映画なのだろう。
しかし前半部分は笑いがかなりスベリ気味だ。
冒頭、龍三の現在の立場を説明するために、龍三と息子の龍平(勝村政信)が会話をするシーンがある。
元ヤクザである事を責められる龍三が必死に言い訳をし、それに龍平がツッコミを入れると言う構図なのだが、このシーンがとても思い切りが悪い。
コメディ映画ならコメディ映画と割り切ってコントのように畳みかけてツッコんだた方が面白いのに、悪い意味で映画の部分を引きずっているため、演技をしている勝村政信のツッコミがやたら間延びして見える。
その他のツッコミシーンもやや間延びしがちであったが、映画の冒頭のこのシーンだけでも思い切ってスピード感あるツッコミで笑いを取って欲しかった。
その思い切りがなかったため、この映画がどういうスタンスで展開するのか、しばらくの間手探りになってしまった。

ただ、モチキが単独で京浜連合に殴りこみを掛けるシーンからは、かなりスピード感が増してくる。
モチキの死体を挟んでの一龍会と京浜連合のやり取りは、北野武の持ち味が十分出ていた。

北野武の映画をすべて観たわけではないが、コメディ映画を作るとどうしても切れ味が鈍ってしまう。
妙に芸術性を意識してしまった「監督・ばんざい!」は、その最たるものだった。

コメディ映画と言う意味では、ジャニーズの風間俊介に「キ●タマ」と言わせてしまう品川祐の方が、切れ味の鋭さで上回ると思う。


113.龍三と七人の子分たち


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by ksato1 | 2015-10-10 10:13 | 映画 | Comments(0)

「ミニオンズ」

もう1カ月以上前に観ていたのだが、感想を書くのをすっかり忘れていた。
内容もやや忘れがちであるが、そもそも期待したほどの内容ではなかった。

人類の有史以前から存在するミニオン達は、最強の主に仕える事を生きがいとしていた。
しかし最近は自分たちが仕えるに値する主が存在しなかった。
しばらく南極大陸で自分たちだけで隠れ住んでいたミニオンズたちだが、このままでは自分たちが滅亡してしまうと考え、ケビン、スチュアート、ボブの3人が主を捜す旅に出る事にした。

3人がアメリカ大陸にたどり着くと、そこでは大悪党大会が開催されていた。
そこにこそ自分たちの主がいると信じた3人は、飛ぶ鳥を落とす勢いである大悪党スカーレット・オーバーキルと出会った。
彼女はミニオン達にエリザベス女王の冠を盗ませ、自分が女王になろうと企んでいた。
3人はイギリス王室に忍び込み王冠を盗もうとするが、その過程でボブがエクスカリバーの剣を引き抜いてしまい、イギリスの君主として即位してしまった。
怒り狂ったスカーレットは、ミニオンたちを抹殺すべく計画を立てる。

「怪盗グルー」シリーズでは、グルーと娘たちの心の交流が主題であった。
その主題がしっかりしているところにミニオンたちの無茶でコミカルなアクションがあったので、非常に面白い構成になっていた。
しかしミニオンが主役となると、彼らのモチベーションの部分が重要になってくる。
そもそもは、「悪い物」ではなく単純に「強い物」に付き従いたいというのが彼のモチベーションだが、強さと悪の境界がハッキリ描かれていないので、ミニオンの行動にやや疑問を感じてしまう部分がある。
さらに、スカーレットのキャラが今ひとつ。
天下の大悪党ならもう少し思慮深い部分があってもいいと思うのだが、直情径行を地で行くようなキャラだ。
正直、スカーレットとミニオンの行動が単調なので、ストーリー展開としてはあまり面白味が感じられなかった。

序盤に、ミニオン達がヒッチハイクで車に乗せてもらった家族がいたが、個人的にはあのトボけた悪党家族が非常に面白かった。
なのでもうちょっとあの家族を巧く使ってもよかったんじゃないかと思う。


112.ミニオンズ

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by ksato1 | 2015-10-06 06:40 | 映画 | Comments(0)

「岸辺の旅」

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で、黒沢清が監督賞を受賞したと聞いていたのでかなり期待して観に行ったのだが、観終わった後は正直かなりガッカリした。

大学病院の医師であった薮内優介(浅野忠信)は数年前に失踪し、妻の瑞希(深津絵里)はピアノ教師をしながら彼の帰りを待っていた。
そして秋のある夜、瑞希が白玉団子を作っているときに優介が戻ってくる。
だが彼はすでに死んだ身で、肉体は海の底で朽ち果て魂だけが戻ってきたという。
そして、自分が失踪していた間に立ち寄った場所に一緒に行こうと瑞希を誘った。

最初に行ったのは、さびれた街の新聞販売店だった。
そこの店主の島影(小松政夫)も、また肉体は朽ち果て精神だけの存在らしいが、島影自身もその事に気付いていない。
そしてある日、島影は成仏したのか忽然と消え、優介と瑞希が滞在していた新聞販売店は廃墟と化した。

次に優介たちが訪れたのは、古い建物ながらも夫婦二人で切り盛りして繁盛している定食屋だった。
そこでピアノを見つけた瑞希が弾き始めると、若くして死んだ定食屋の奥さんの妹が現れる。

最後に訪れたのは山村だった。
そこには、年老いた家主と息子の嫁、孫の3人が暮らしていた。
家主の息子は優介同様失踪し、やがて死亡の知らせが来たため息子の嫁が引き取りに行く。
だが、嫁もそのまま音信不通となってしまっていた。
しばらくして優介と嫁が二人で村に戻り、優介は村人たちに説話をして尊敬される存在となっていた。

まず、映画の主題がハッキリとしない。
「黄泉がえり」的に、死んだ者と残された者の心の交流を描きたかったのだと思う。
しかし、まず最初に出てくる島影が残された誰と交流したかったのか、よくわからない。
彼は街中で配達している新聞が、幻なのか本当の出来ごとなのかもよくわからない。
最初の島影のエピソードがきちんと描き切れていないので、そこから先の話もどう解釈したらいいのかわからないままストーリーが進んでいく。
死者が蘇る理由と、死者が成仏するきっかけもわからない。
何から何まできちんと描かずあやふやなままなので、観終わった後もモヤモヤしたものが残る。

いかにもフランス人は好きそうな感じではあるが、日本人の私としてはまったく納得できない映画であった。


111.岸辺の旅

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by ksato1 | 2015-10-05 21:52 | 映画 | Comments(0)

スプリンターズS

今年も残り3カ月となり、秋のG1シリーズが始まった。
しかし主役不在の混戦で、いきなり難解なレースとなった。

今回はハクサンムーンが逃げ宣言をしており、アクティブミノルも先行する予定なので、展開が早くなると予想される。
もし、タイム自体は早くならなくても、消耗戦になってゴール前でガラリと入れ替わる可能性が高い。

そこで本命はベルカントだ。
父のサクラバクシンオーは稀代のスプリンターで、ベルカント自身は朝日杯FSや桜花賞などに出走したが、基本的にはこの馬もスプリンターだろう。
1200mの持ちタイムもあり、早い決着も問題ない。
昨日重賞300勝を達成した武豊が、番手から好位抜け出しで一気にゴール版を突き抜ける。

今回は波乱の可能性もあるので、ベルカントから馬連を手広く10点に流す。
一応印の順番は以下の通り。

◎ベルカント
○ミッキーアイル
▲サクラゴスペル
△ウリウリ
△ティーハーフ
△ウキヨノカゼ
△レッドオーヴァル
△ストレイガール
×リトルゲルダ
×スギノエンデバー
×フラアンジェリコ

ウリウリ、ストレイトガールが来ても取りガミにはならないだろう。
リッチタペストリーは実戦は5カ月ぶりだが、9月に実戦に近い模擬レースをこなしているだけに少々怖い。
しかし内枠に入ったため自由に競馬ができないと見て無印にした。


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by ksato1 | 2015-10-04 13:50 | 競馬 | Comments(0)

「カリフォルニア・ダウン」

日本でのタイトルは「カリフォルニア・ダウン」だが、映画の内容は「サンフランシスコ・ダウン」であった。

レイ(ドウェイン・ジョンソン)はLAの消防局でレスキューの隊長をしていた。
過去に下の娘を事故で亡くしており、それが原因で妻とは離婚する事になっていた。
そんなある日、地震学者のローレンス教授が地層からのパルス信号が増大している事に気付く。
フーバーダム付近で調査をしている最中に大地震が起き、フーバーダムは大破してしまった。
相棒がダムの破壊に巻き込まれて死亡するものの、ローレンス教授は九死に一生を得てロスに戻っていた。
そして研究室で今回の地震の検証をしているうちに、ロスからサンフランシスコに掛けての地層で、さらに大きなパルス信号が発せられている事に気付く。
ローレンス教授が慌ててアラートを発信しようとした時、ロスを大地震が襲った。

その時レイは、ヘリでネバダ州に救援に向かっていたところだった。
しかし眼下で地面がうねっているのを見て、ロスが地震に襲われている事を知る。
レイはそのまま妻の救出に向かった。
なんとか妻を救出したが、上の娘のブレイクは大学入学のためサンフランシスコにいると告げられた。
そのままヘリでサンフランシスコに急行するレイと妻のエマ。
しかしエマを救出する際にギアが傷ついてしまい、ヘリは郊外に緊急着陸した。

一方ローレンス教授は、サンフランシスコがさらなる大地震に見舞われると予測。
サンフランシスコにいるブレイクから、車に挟まれて身動きが取れないと連絡を受けるも直後に携帯回線が切れたため、レイとエマは消息のわからない娘を救出に向かうこととなった。

いわゆるディザスター映画であるが、映像の迫力はかなりのものである。
映像だけ見れば、完成度は非常に高いと言っていいだろう。
ただ、東日本大震災をイメージしてしまう部分もあり、今の日本人にはちょっと受け入れがたい人も多いかもしれない。
そしてそれとは別の話として、ストーリー展開はかなり無理がある。

レイは職務としてネバダ州の救援に向かっているのに、妻から電話を受けて彼女の救出に向かってしまう。
そんな救急隊員は普通いない。
その後も、普通の主婦と思われたエマがいきなりボートを無茶苦茶激しく運転したり、腿にガラス片が刺さって一人では歩けなかったベンがラスト近くで弟のオルリーを背負って逃げたりと、かなりムチャな展開が続く。
ディザスター映画は迫力重視で整合性はあまり考えなくてもいいのかもしれないが、レイが仕事より妻の救出を優先したのには観ていてひっくり返りそうになった。

ただ繰り返しになるが、映像の迫力は特筆ものである。
その部分だけでも評価されるにふさわしい映画だ。


110.カリフォルニア・ダウン


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by ksato1 | 2015-10-03 12:26 | 映画 | Comments(0)

「ナイトクローラー」

職にありつけずにコソ泥をしていたルイス(ジェイク・ギレンホール)は、ある日ハイウェイの事故現場に遭遇した。
そこでは、事故のニュース映像を撮影するフリーの撮影スタッフがいて、彼らは警察無線を傍受して事件や事故現場に駆け付け撮影し、TV局に映像を販売していた。
ルイスはこの仕事に興味を持ち、無線機と安いカメラを購入し、夜の街を徘徊しはじめる。

最初の夜に首尾よくカージャックの現場を撮影できたルイスだが、CATVに売り込みに行くと、画質の悪さや目撃者のインタビューがない事を理由に安く買い叩かれてしまった。
しかしルイスはここでめげることなく、ニュース番組の女性ディレクターから聞いたアドバイスを取り込んで撮影を続けて行く。
さらに女性ディレクターと懇意になって、ニュース映像をより高く買ってもらう努力もした。

ルイスのこの仕事に掛ける意気込みはすごく、儲けた金で相棒を雇い、新しい機材、車を買った。
しかしルイスの野望はとどまる事を知らず、よりセンセーショナルなニュース映像を撮影するために、事故現場の遺体の位置を動かしたり、ライバル会社の車に細工して事故を起こさせたりし始めた。
そしてある夜、たまたま傍受した無線の情報を頼りに現場を訪れると、そこにはまだ警察が駆けつけておらず、それどころか犯人たちが現場で強盗殺人をしている最中だった。
犯人の顔、車、被害者の遺体と凄惨な現場の映像をカメラに収めるルイス。
だがルイスは、映像の全部をTV局に売り込まなかった。
犯人の顔と車の映像を押さえた事はニュースディレクターや警察にも伏せ、次の現場を撮影するネタに使うつもりだったのだ。

ショボくれたコソ泥だったルイスが、ニュース映像撮影を天職と考え、どんどんこの仕事にハマって行く。
最初は映像を買ってもらうために卑屈に振る舞うルイスだが、特ダネを撮影した後は一転強気な態度になり、彼がイニシアチブを握る事になる。
成功を目指してもがいていたルイスが、途中から自信にあふれて振る舞うようになるのだ。
このルイスの変貌がこの映画の見どころで、ジェイク・ギレンホールが見事に演じている。

かなりダークな映画で、殺人現場もバンバン出てくるため人によってはやや嫌悪感を覚えるかもしれない。
しかし映画としてはなかなか見どころが多く、個人的にはかなり好きな作品である。


109.ナイトクローラー


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by ksato1 | 2015-10-02 21:43 | 映画 | Comments(0)

「劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇、爻ノ篇」(再)

「秋の『SPEC』祭り」と称して放送された、「劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇、爻ノ篇」を続けて見た。
劇場でも1日で続けて観ていたため、だいたい内容を把握して観る事ができたが、録画してじっくり見ると、いい点と悪い点がよくわかった。
いい点は、これまでのキャラクターを存分にいかして感動的な部分を盛り上げている事。
悪い部分は風呂敷を広げ過ぎて収集が付かなくなり、結局パラレルワールドですか、という結末になっている事。
シリーズを愛している人しか映画を観ないと思うので、これはこれでいいのかもしれないが、映画としての完成度と言う点ではかなり低いと言わざるを得ない。

前作「天」で、通常の人類と特殊能力を持つSPECホルダーの存続を掛けた争い、という構図が出来上がっていた。
そしてラストに、謎のキャラクターであるセカイ(向井理)が登場する。
このセカイが誰なのかと言うと、現在の人類が誕生する以前、太古の昔から地球に住んでいた先人類であると言う。
ただしSPECホルダーすべてがこの先人類という訳ではない。
当麻(戸田恵梨香)たちは、先人類以外のSPECホルダーという事になるらしい。

先人類以外のSPECホルダーは、世界各国の大国にその能力を利用され、新たなるパワーバランスの基準になりかけていた。
しかし先人類のSPECホルダーは彼ら以外のSPECホルダーを抹殺し、さらに人類すべても抹殺して地球を有史以前に自分たちだけが住んでいた世界に戻そうと企んでいた。
ただし、パラレルワールドをつないで過去の人物を蘇らせる当麻の能力は、先人類のSPECを復活させるために必要であり、セカイは当麻を利用しようとおびき寄せた。
そこで最終決戦が始まる。

ズバリ言って、先人類のセカイを登場させてしまった事が、映画として破綻した原因だろう。
手かざしでなんでも消してしまうセカイの能力はオールマイティカードで、その後のストーリーも「なんでもアリ」状態になってしまう。
だから当麻をはじめ、これまでの主要なSPECホルダーが登場して抵抗しても、正直かなり無理がある展開になってしまった。
一十(にのまえ)こと陽太(神木隆之介)が時間を止めてマダム陽(浅野ゆう子)が起爆装置を凍結したと言っても、そもそもセカイは陽太が止める時間の中でも動ける設定だった。
だから陽太が時間を止めても、それに気付かないはずがない。

さらに、卑弥呼として北大路欣也を登場させているが、これもまったく機能していない。
機能していないどころか、敵か味方かもあやふやだし、セカイと比較して能力がどれほどのものなのかまったく解説がないので、観ている者を混乱させる要因にもなっている。

ただ、戸田恵梨香の当麻と加瀬亮の瀬文のキャラはブレていない。
ここがまったくブレていないから、TVシリーズからのファンも、もやもやしたものを抱えながらある程度満足感を得られるのだ。
さらに、竜雷太の野々村光太郎のアツき刑事魂が、「漸ノ篇」から「爻ノ篇」にかけて物語を引き締めている。

このシリーズに関しては、すでに前日譚である「SPEC~零~」まで制作されてしまっているので、もうこれ以上作品を作るのは不可能だろう。
実際作られたとしても、「結」の終わり方を考えると今後の作品が面白くなる要素はない。

あるとすれば、当麻以外のSPECホルダーが主役のスピンオフ作品くらいか。
真野恵里菜のサトリを主役にした作品だったら、作れそうな気もする。


107.劇場版 SPEC~結~ 漸ノ篇(再)
108.劇場版 SPEC~結~ 爻ノ篇(再)


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by ksato1 | 2015-10-01 05:57 | 映画 | Comments(0)