年の最後は「あまちゃん」一気見

久しぶりにチャーシュー作って、ついでにきんぴらごぼうと栗きんとんも作って、正月の準備も終了。
で、その準備の合間に、30日に放送された「あまちゃん」総集編を一気見する。

秋にも3時間くらいで総集編が放送されたが、今回は朝の8時から18時まで、途中でニュースと天気予報が入る以外は一気放送、たぶん全部合わせて9時間以上の放送だったと思う。
年末年始の録画が多いので撮った直後に一気見せねばならないのだが、昨夜も2時過ぎまでかけ、今日も「ガキ使」が始まる直前までかかって見終えた。

だがしかし、苦労はしたものの秋の3時間総集編より全然面白かった。

秋の総集編は、笑えるシーンを中心に構成されていた。
だから最初から最後までほぼ、腹を抱えて笑うシーンばかりだったが、今回は泣けるシーンが中心になっていたように思えた。
特にユイは、東京に行くチャンスをことごとく潰されてしまうのだが、そのエピソードがどれもかなりシビアであった事がわかった。
秋の総集編の時はユイがいきなりヤンキーになってしまい、そのヤンキーの板に付きっぷりに笑ってしまったが、あの時は母親が疾走して高校も辞めるという、かなり厳しい現実と向き合っていた時だったのだ。
そこから、「アバズレの食べ物」であるナポリタンを食べ、春子に諭されて立ち直る。
それでもユイにはその後の、なぜかかなり厳しい現実ばかりが付きつけられる。
アキの天真爛漫なコミカルな天然の部分との対比で、逃げる事のできないユイの辛い立場がより際立っている。
それと東京編では春子の若い頃の秘密が明らかになるのだが、そのあたりからキョンキョンの存在感が際立ってくる。
元々、キョンキョン自身もヤンキーに近かったはずだが、キモの座った女社長役はピッタリだ。
今後は、上司にしたい有名人の上位にランキングされるんじゃないかとも思う。

ただ残念なのは、今回も鉄拳のパラパラ漫画がひとつも放送されなかった事だ。
また、ナレーションでかなり詳細まで説明されていたが、やっぱりもっと細かい部分も観てみたいと思う。
おそらく、もう少ししたらBSで完全版の再放送が始まると思うので、それも録画してもう一度楽しむことにしよう。


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-31 21:20 | 日記 | Comments(0)

年の終わりは「ナウシカ」と「必殺!」

HDD在庫整理で、今年最後に見た映画は「風の谷のナウシカ」と「必殺!主水死す」。
「風の谷のナウシカ」は娘と一緒に見たのだが、なんと娘はほとんど見た記憶がないと言う。
私が好きだから家でも何回も見たんだけど、娘はジブリの最近の作品ばかり見ているから、「ナウシカ」をきちんと見た事はなかったようだ。

で、最後まで見た感想は「面白かった」の一言。
小学校5年生だと映画の持つ深いテーマはあまり理解できなかったようだが、蟲たちは気持ち悪いと言っていたが、王蟲の子どもだけはかわいいと言っていたので、何か感じる物はあったようだ。

公開されたのはもう30年前、さすがに絵の色使いにやや古さを感じるが、描画、アングル、ストーリーとも、いつまで経っても色褪せない作品である。

続いて、年末年始はやっぱり時代劇かと思い、随分前に録画した「必殺!主水死す」を一人で見た。
「必殺!」シリーズはそれほど詳しい訳ではないが、この作品ではラストで本当に主水が死んでしまう。
仕事人は勇次(中条きよし)と秀(三田村邦彦)だが、仕切りはお加代ではなくおけい(東ちづる)だ。
大奥のお家騒動に絡み、お庭番的な葛西衆のリーダー権の四郎(津川雅彦)と主水の因縁が主題となっている。
権の四郎は、かつてお世継ぎの双子として生まれながら、街中に捨てられた弟を捜し、殺す任務を請け負う。
しかしその弟を拾って育てていたのが、偶然ながらかつての権の四郎と主水の仕事仲間お千代だった。
お千代と権の四郎は夫婦であったが、お千代と主水の仲を疑った権の四郎によって、殺されかけてしまう。
その時に負った傷のせいで記憶を無くし、お夢と名乗って三味線を弾いていたが、偶然お世継ぎの弟を拾って育てていたのだ。

心底に組むべき悪役は登場せず、仕事人の仕事もTV版とはちょっと異なる。
最後は主水の三角関係の精算でみんな自爆してしまうというスゴイ内容で、いわゆる「仕事人」を期待しながら見ると、予想外の展開とあっけない結末に驚かされる。
最初にせん、りつと主水によるコミカルな前置きがあり、ラストもそのコミカルなオチで締めるという展開ではないだけに、なんだか消化不良な部分もあった。

熱狂的な「必殺!」ファンにしてみれば、こういう「必殺!」ありなのかもしれないが、なんちゃって「必殺!」ファンにとっては、なんとも言えない物足りなさが残った。


102.風の谷のナウシカ(再)
103.必殺!主水死す



※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-29 13:05 | 映画 | Comments(0)

年末に東京スカイツリー

天気もいいので、娘を連れてスカイツリーに行ってみた。
a0003588_1842179.jpg

修学旅行客はいないし、中高生のグループはTDRの方に行き、家族連れやカップルは年始に初詣とともに行くため、この時期は空いているのではないかと予想したためだ。

錦糸町から娘と二人でタラタラ歩き、少しずつ大きくなるスカイツリーに感動するまでは良かったが、入場口まで行ったら当日券は70分待ちだった(-_-;;
年末年始で地方から出てきた人が多いようで、関西弁も多く、キャリーケースを転がしている人も結構いた。
それと外人さんのグループ。
やはり観光地としての魅力はまだまだあるようだ。

ただ、後でわかった事だが、TDRのファストパスのように整理券をもらえば並ばずとも2~3時間後に入場できたらしい。
ちょっと失敗したが、まあ初めて行ったから仕方ない。
娘は並んでいる間は、クリスマスプレゼントでもらった3DS LLをやっていたので大人しくしていた。
人の数も多かったので、かなりの人数「すれ違い」があったので、それはそれで満足だったようだ。

で、70分並んで、まずは地上350mの世界へ。
すでにこの高さで東京タワーより高い。
a0003588_1844611.jpg

350mの高さはなかなかのもので、天気が良かった事もあり関東平野を囲む稜線がすべて見渡せた。
遠くの富士山も、すこし雲がかかってちょうど風流な感じだった。

その後、地上450mの天望回廊に昇る。
ここは10分弱の待ち時間だった。
70分並んでいた時は暑くてダウンを脱ぎ、350mの展望台でもそのままダウンを手に持っていたが、450mまで昇ってエレベータを降りると空気がややひんやりしていた。
a0003588_1851131.jpg

ここで1200円払って記念写真を撮影してもらう。
行くとわかるのだがなかなか面白い記念撮影だった。

一通り堪能してから地上に降り、フードコートでランチ。
スカイツリーを模したオムハンバーグとやらを食べたが、これがあまり期待していなかったのだが結構美味だった。

この段階でかなり疲れていたのだが、せっかく来たのですみだ水族館も寄ってみる。
価格は大人2000円、小学生1000円で、2回分の入場料金で年間パスポートを購入できる。
この仕組みは江ノ島水族館と一緒なのだが、広さと展示物で比較すると、江ノ島水族館よりコスパは悪い感じだ。
ただ、娘が3DSで魚を撮影することにハマってしまい、1時間以上を掛けて300枚くらい写真を撮っていた。
それを考えると、今回はコストパフォーマンス良かったかな。
ペンギンとオットセイの水槽があるんだけど、なぜかオットセイが凄い勢いでマジのケンカをしている珍しいシーンも見られたし。

1時間以上撮影していた娘も、さすがに疲れたと言うので大量のお土産を買って帰宅。
かなり疲れたけど、まずまずの1日だったかな。



※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-28 18:05 | 日記 | Comments(0)

「インセプション」(再)

年末年始の特番録画でHDDがパンパンになりそうなので、録画しっぱなしの映画を少し在庫整理。
で、選んだのが昨年の夏前に放送された「インセプション」だ。

劇場で観た時は半分くらいしか理解できていなかったのだが、TV放送版は日本語吹き替えで、かつ画面の左上に今どの階層の夢にいるのかの表示が出ていたのでわかりやすかった。
まあ、本当の映画ファンからしてみれば、「視聴者をバカにしすぎ!」って怒るかもしれないけど。

今さら内容を紹介するまでもないが、主人公のボブ(レオナルド・ディカプリオ)は人の夢にもぐって潜在意識に触れることができる。
その特技を生かして、夢の中からアイディアを盗み出すと言う産業スパイを行っていた。

そしてサイトー(渡辺謙)はボブの特技を利用して、サイト―たちのライバル会社のトップの潜在意識に、「新事業の中止」を植え付けようとしていた。
新事業を開始されてしまうと、サイト―の会社が大打撃を受けるからである。

本来ボブの特技はアイディアを盗み出すことで、アイディアを植え付けることではない。
植え付ける事は盗み出すことよりかなり難易度が高く、そのため夢の中のターゲットを眠らせてさらに夢を見させ、何階層も夢を重ねてターゲットのより深い潜在意識に潜る必要があった。
仲間を集めて入念に計画を練るボブだが、彼には仲間には言えない秘密があり、そのために仲間が危険にさらされることになる。

夢の中の階層は、街中、ホテルの中、雪景色の要塞のような病院とまったく場面が異なるので、今どこの階層にいるのか迷う事は無い。
だが、夢の中で怪我をしても下の階層に潜ると無事だったりとか、劇場で観た時はそのあたりの細かい仕組みがわかりづらかった。
だから夢の第一階層で手傷を負わされたサイト―が、なんで一番下の階層で何十年も生き続けているのかがよくわからなかった。
ただ、そのあたりはあまりこだわらなくても良かったようだ。

全体の構成が素晴らしく、また画面の迫力もTVサイズで見ても素晴らしい。
階層ごとに時間に追われる切迫感の画面の切り替えも巧く、クライマックスは手に汗握らせられる。
さすがクリストファー・ノーランと言ったところか。
モルを演じるマリオン・コティヤールの不安定な怪しさや、アリアドネのエレン・ペイジの真っすぐな演技も非常に良い。

ちなみに、公開された2010年の「オレ的映画ランキング」では3位だった。
やや難解ではあるが、何度見てもハラハラさせられる素晴らしい作品である。


101.インセプション(再)


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-27 10:42 | 映画 | Comments(0)

「おおかみこどもの雨と雪」(再)

地上波で放送された「おおかみこどもの雨と雪」を見る。
劇場で観た時の感想はこちら。


「おおかみこどもの雨と雪」
http://ksato.exblog.jp/16063406/



その時の感想には「ファンタジーとしては面白いがリアリティの部分がまるで描けていないので、非常にバランスが悪い」と書いている。
たしかにそうなのだが、今回改めて見直してみると、子供向けの絵本と同じファンタジー作品と考えれば、特にリアリティを追求しなくてもいいのかな、とも思った。
中途半端に、父親であるおおかみおとこと花の出会いの部分や、おおかみおとこの事故のエピソードにリアリティを持たせず、父親はどこかからフラっと来て満月の夜にどこかに旅立ってしまった、とした方が良かったんじゃないかと思う。
田舎に引っ越すエピソードも、民生委員がやってきた、なんてエピソードにせず、子どもの成長を考えて大自然の中で暮らす事を選んだ、とした方が説得力があったと思う。

田舎暮らしにしても、最初からあんな大きな家にせず、小さい納屋のようなところで暮らしていたら地域の親切な人が手伝ってくれて、大きな母屋をみんなで修繕して住めるようになった、とした方が自然だっただろう。
韮崎のじいさんの使い方も悪く、最初から田舎暮らしの何から何まで面倒を見てくれる、頑固で寡黙だけど人のいい世話焼きのお爺さんという設定の方が良かったと思う。

中途半端にリアリティを持たせてしまったために、ラストもその後雨がどう暮らしていくのかが気になってしまう。
おそらく山の中に入りっぱなしで滅多に家には戻らないだろうから、事情を知らない学校や先生たちが騒ぎだすと思う。
だったら最初から、どこまでもご都合主義を貫き通して、リアリティをまったく排除してしまった方が、誰もが楽しめる作品になったんじゃないだろうか。

野山を駆け巡る雨と雪の躍動感など、描画には素晴らしい物があっただけに、もうちょっと設定をきちんと詰めていればもっと完成度の高い作品になったという気がする。


100.おおかみこどもの雨と雪(再)


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-24 21:42 | 映画 | Comments(0)

有馬記念回顧

久しぶりに有馬を当てたので、調子に乗って回顧もしてみる。

競馬場でもある程度わかっていたのだが、家に帰って録画したTV中継を見てみたらやはり馬場が相当荒れていた。
ラップ的にはそれほど早いペースではなかったが、実際にはタイム以上に厳しい展開だったと思われる。
それが証拠に、向こう正面で半分より前にいた馬は4コーナーで軒並み失速。
上位に来たのはすべて後ろから突っ込んで来た馬だった。

オルフェーヴルは持ったままウインバリアシオンとゴールドシップをかわし、直線でも池添の右鞭が4発入ったものの、最後は追うのをやめて8馬身差の完勝。
あらためてこの馬の強さを実感させられた。
瞼に焼き付けろ、脳裏に刻みこめ、これぞ現役日本最強馬のラストランだ。
上がり3Fも1頭だけ36.0、その次に速かったウインバリアシオンが37.3である事を考えると、次元の違う走りである。
ジェンティルドンナ、キズナあたりが出走していたとしても、今回はオルフェーヴルの完勝だったと思われる。

その中で見どころがあったのがカレンミロティックだ。
逃げたルルーシュは4角手前で捕まり大差のシンガリゴールだったが、カレンミロティックはルルーシュをかわした後もそのまま粘り込んで6着を確保したのだから大したものである。
札幌日経OPで8着に敗れたため距離の壁があると思われていたが、距離と言うよりは北海道の長い芝が苦手なのかもしれない。
ハーツクライ産駒だけに、今後も長い距離でも活躍すると思われる。

ちょっともったいなかったのは7着のデスペラードか。
横山ノリ自身も「下手なレースをしてしまった」とコメントしているが、4角で下がって来たダノンバラードをかわせず内に閉じ込められ、直線に入ってから外に持ち出して追い出したが間に合わなかった。
ゴール時もまだ脚が残っていただけに、もう少し着順を上げられたんじゃないかと思う。

世代的に言えば、中長距離路線は明け4歳と6歳勢が中心となるだろう。
5歳はゴールドシップとフェノーメノがいるものの、世代全体としてはややレベルが低い感は否めない。
特に、ウインバリアシオン、カレンミロティック以下、今回出走した明け6歳勢と、今年の牡馬クラシックを分けあった3頭の戦いに注目したい。


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-23 18:15 | 競馬 | Comments(0)

有馬記念~最後はオルフェーヴルが勝つ!

三冠獲ってその年の有馬も獲って翌年の宝塚も獲って凱旋門賞は2年連続2着。
世界的に見ても、オルフェーヴルはすでに超一流馬である。
種牡馬としての価値を考えれば、もう有馬を使う必要はない。
一昨日も書いたが、使うなら昨年敗れたJCのはずだ。
それなのにわざわざ有馬に出走してきたという事は、陣営は相当自信がありかつ必勝態勢だろう。
しかもオルフェーヴルを護るように、同厩舎から他に4頭も出走する。
もちろん同厩舎と言えどもガチで挑んでくると思うが、他の17頭全頭からマークされるよりはかなりラクにレースを運べるはずだ。
そう考えると、八分の出来でも十分オルフェーヴルに勝機がある。

その中でオルフェーヴルを負かす可能性があるのはウインバリアシオンだ。
前走17か月の休み明けを、+30kgで3着。
中段から脚を伸ばし、前を行くトゥザグローリーを捕まえたところでゴールだったが、もうちょっと距離があったら先着した2頭を捕まえられたかもしれない。
2走ボケの心配もあるが、追い切りでもいい動きを見せているので、一つ叩いて状態は上向いていると考える。
ここがオルフェーヴルを負かしてG1を獲る最後のチャンスだけに、一発があっても不思議はない。

この2頭に次ぐのは、アドマイヤラクティだ。
前走のJCでは、デニムアンドルビーに次ぐ2番目に速い上がりタイムを記録している。
今回、無理に逃げる馬が出ずにスローペースになった場合、必ず最後に脚を伸ばしてくるこの馬の末脚が一番怖い。

ゴールドシップは四番手にする。
この馬は勝ち負けか惨敗かの両極端だ。
連対を外した4レースは5着3回と15着である。
ただ、今回は鞍上がムーアにスイッチした事により、仕掛けが遅くて惨敗という事はないと思う。
状態は良いらしいのでアッサリ突き抜ける可能性もあるが、とは言え前走が負けすぎなので絶対の信頼は置きづらい。

五番手はトーセンジョーダンだ。
有馬記念で高配当になるパターンは、たいてい人気薄の逃げ粘りである。
前走のJCは、勝ったジェンティルドンナより前にいたが直線踏ん張って3着に粘った。
今回はさらに逃げ粘りやすい舞台であり、勝ちきるまでは行かなくても前走同様の逃げ粘りは十分考えられる。

最後は調教の良かった4頭で迷った。
ヴェルデグリーン、カレンミロティック、ルルーシュ、ナカヤマナイトである。
どの馬も妙味があってなかなか甲乙付け難い。

ヴェルデグリーンは休み明けのオールカマーを快勝し、天皇賞で惨敗した後JCをスキップして有馬に向けて立て直しを図った。
これはマツリダゴッホと同じパターンである。
しかも中山4.1.0.2と相性がいい。
しかしジャングルポケット産駒は有馬記念での勝ちがなく、さらに田辺はG1未勝利だ。

カレンミロティックは前走の金鯱賞が非常に味があった。
逃げ粘りが難しい中京コースで、ハイペースを追い掛けて好位抜け出しを綺麗に決めた。
調教もかなり動いており、先行馬で首尾よく内枠を引いた。
昨年同様のステップで2着に入ったオーシャンブルー以上と言えるだろう。
ただ中山初コースの馬は、これまで有馬を勝ったことがない。
また、テン乗りの日本人ジョッキーも勝った事がない。

ルルーシュも同様に、中山コースが0.0.0.3の成績である。
しかも、今年すでに5戦を消化しているが未勝利だ。

最後にナカヤマナイトだが、この馬は中山コース4.2.0.1である。
唯一の着外は昨年のこのレースと言う点はやや気になるが、この馬も狂気の血統ステイゴールド産駒だ。
ここ2戦も着差ほど負けておらず、叩き3戦目で状態もアップ、馬券的妙味がある。


◎オルフェーヴル
○ウインバリアシオン
▲アドマイヤラクティ
△ゴールドシップ
×トーセンジョーダン
×ナカヤマナイト

馬券はいつも通り三連単フォーメーションで、1着◎○、2着◎○▲△、3着は◎○▲△×の24点勝負。

有馬なのでその他にも、外国人ジョッキー4人のワイドボックスとか、星野監督の背番号77とか、お楽しみ馬券を何点か買うつもり。


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-22 00:43 | 競馬 | Comments(0)

オルフェーヴルのライバルは

日付が変わる前の段階でオルフェーヴルが単勝1.8倍、ゴールドシップが4.2倍でそれ以外は二桁以上。
ほぼオルフェーヴル一本かぶりの状態だ。

こういう場合どんなレースでも、たいてい1番人気包囲網が出来上がる。
だが今回はそうはならない。
なぜかと言えば、オルフェーヴルの池江厩舎が他にも4頭出走させているからだ。
有馬記念の最高はこれまで同厩舎3頭出走で、5頭出走は記録である。

断然人気の馬がいる場合、捨て身の大逃げをうったりピッタリマークしたり、本命馬にあっさり勝たせないように一か八かの勝負に出る馬がいる。
今回逃げそうなのはカレンミロティックとトーセンジョーダンだ。
日本一の相馬眼を持つビッグレッドファーム総裁岡田繁幸氏によると、オルフェーヴルの筋肉は瞬発力勝負に向いていおり、長距離線には向かないそうだ。
そう言われてみると、3歳時に菊花賞、有馬記念を勝っているが、4歳以降は国内で勝っているのは2200mの宝塚記念と2000mの産経大阪杯のみ。
伝説の逸走をした阪神大賞典は2着でも勝ちに等しいかもしれないが、その後の天皇賞を惨敗し、JCもジェンティルドンナに敗れている。
そして昨年の凱旋門賞は、一度は先頭に立って楽勝かと思われたが、最後は脚がなくなりソレミアの強襲に屈した。
今年の凱旋門賞も最後の直線頑張って追いこんで来てはいるが、苦しそうに内にヨレていた。
気性の荒さからオルフェーヴルは折り合いに苦労するスローペースが苦手と思われがちだが、実際には直線ヨーイドンになるスローペースが一番適しているらしい。
そして岡田氏によると、オルフェーヴルを負かす可能性があるのは、ハイピッチで逃げるきる事が可能なトーセンジョーダンだそうだ。

だが、トーセンジョーダンが捨て身で逃げる事は無いだろう。
トーセンジョーダンもオルフェーヴルと同じ池江厩舎だからだ。
トーセンジョーダン自身が勝ちに行くために逃げる事はあっても、オルフェーヴル潰しのために捨て身で逃げる事は考えられない。
さらにトーセンジョーダンは大外枠に回ってしまった。
無茶逃げする事はおそらくないだろう。

そして、オルフェーヴル以上に「潰し」にあいそうなのが、ムーア騎乗のゴールドシップである。

昨年のこのレースで、3角からペロッと一捲くりでゴールドシップは圧勝した。
あんなレースをされたらもう他の馬には手も足もでない。
鞍上のウチパクも、「下手に動くよりゴールドシップのレースをすれば勝てるんだ」と自信を深めたに違いない。
その結果この春は、阪神大賞典、天皇賞春と2戦連続でほぼ最後方でレースをしている。
だが肝心の天皇賞春で、前を捕らえきれずに敗れてしまった。
その後ウチパクは、宝塚記念ではやや前目でレースを進めて快勝する。
休み明けの京都大賞典も、前目で競馬をするが今度は直線で伸びを欠いてしまう。
距離が足りない天皇賞秋をスキップし、立てなおしてJCに挑んだが、今度はまた最後方からレースを進めて惨敗してしまう。
陣営は鞍上のウチパクでは馬が言う事を聞かないと判断し、ムーアにスイッチした。

さあ、もちろんウチパクは面白くないだろう。
ウチパクは相当な人格者らしいので、面白くないと言うよりは、雪辱を果たしたいと考えているに違いない。
ウチパクはトーセンジョーダンで出走するが、ゴールドシップにだけは自由にレースをさせたくないと考えるだろう。
そしてもう一人が岩田である。
岩田はジェンティルドンナの主戦であったが、天皇賞秋でジャスタウェイに不覚を取ったためにJCでは降ろされてしまった。
そして乗り替わりのムーアが、見事ジェンティルドンナでJC連覇を飾った。
岩田はかなりイケイケ強気の性格らしいので、今回はムーアにやすやすと勝たせるもんかと思っている可能性が高い。

折り合いを付けて直線の切れ味を大事にする日本人ジョッキーと異なり、外国人ジョッキーは最初から馬の能力を最大限引き出すためにある程度のスピードでレースを進め、最後は腕で持たせるという騎乗スタイルが多い。
だから今回も、ゴールドシップは前目に付けると考えられる。

しかしウチパク、岩田の二人からマークされれば、昨年のディフェンディングチャンピオンと言えどもラクなレースはさせてもらえないだろう。
では、オルフェーヴルのライバルは誰なのか。

3歳のダービー、菊花賞でオルフェーヴルと死闘を演じ、前走17か月振りの金鯱賞で3着に入ったウインバリアシオンだ。
不治の病と呼ばれる屈腱炎を乗り越えて、最後の最後でオルフェーヴルの引退レースに間に合った。
オルフェーヴルが惨敗した昨年の天皇賞春は先着しているものの、ウインバリアシオン自身も勝った訳ではなく3着だった。
オルフェーヴルを倒してG1ウィナーとなる最後のチャンスに間に合った。

本命はオルフェーヴル、対抗はウインバリアシオンで決まりである。

※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-21 23:57 | 競馬 | Comments(0)

風雲急を告げる

取捨選択を迷っていたエイシンフラッシュが回避、このまま引退する事になった。
ケガでの出走回避は仕方がないが、主役のエイシンフラッシュがいないのに、23日に予定通り引退式を行うらしい・・・。
なんだかなぁ・・・。
と思ったらさすがに引退式は中止でトークショウに変更になったようだ。

それはさておき、エイシンフラッシュが回避、そして主役のオルフェーヴルも絶好調とは言えないようだ。
隣の馬房の馬を噛みつきに行ったり、レース後にジョッキーを振り落としたりと、気性の荒さがこの馬の持ち味だった。
それがフランスから帰国後はまったくおとなしくなってしまったと言う。
追い切りの動きも悪くはないが、闘志がみなぎっていた全盛時に比べるとかなり見劣りがするとの事だ。
ただ、それでも能力の違いで勝ち切ってしまう可能性もある。
出走馬で年内に国内G1を勝っているのはゴールドシップただ1頭。
牡牝の三冠馬、春秋の天皇賞馬、JC勝ち馬の計8頭すべてが不出走だ。
もちろん、安田記念、マイルCSの勝ち馬も出走しない。
オルフェーヴルはこの1年、日本馬で先着を許したのはジェンティルドンナだけで、しかもハナ差だった。
能力の違いで押し切る可能性は十分ある。

陣営としても、有馬記念はすでに3歳時に勝っており、本来であれば昨年獲れなかったJCのタイトルが欲しかったに違いない。
しかし凱旋門賞の後、わざわざフランスに滞在して疲れを取り、JCをスキップしてラストランに有馬記念を選んでいる。
ファンサービス、そしてひょっとしらJRAからの要望もあったのかもしれない。
しかし、満を持して最後の有馬記念を獲りに来ていると考えて間違いないだろう。

一方、対抗となるゴールドシップだが、こちらは追い切りはまずまずの動きだったらしい。
とは言え、全走のJC15着は、いくらなんでも負けすぎだ。
過去10年で、全走二ケタ着順から巻き返した馬はマツリダゴッホただ1頭。
そのマツリダゴッホにしても、前々走は休み明けのオールカマーを勝っていた。
ゴールドシップは休み明け2戦が5、15着であり、あっさり勝ちきるまで復調しているかどうか、慎重に判断しなければならない。

また、外国人ジョッキーにも注目したい。
過去10年で、外国人ジョッキーが4人以上騎乗した年は、必ず1人以上が3着以内に入っている。
今回、エイシンフラッシュの回避でデムーロの騎乗が宙に浮いたが、代わりに滑り込んだテイエムイナズマの手綱を取る事になった。
テイエムイナズマは菊花賞以降すでに2戦して5、14着なのでさすがに難しいだろうが、ムーアのゴールドシップをはじめと、ウィリアムズのアドマイヤラクティ、そして3着までならルメールのトゥザグローリーも可能性がある。

週の頭まではトーセンジョーダンを含めたG1馬4頭でほぼ決まりかと思ったが、にわかに風雲急を告げる面白そうな展開になってきた。


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-20 07:13 | 競馬 | Comments(0)

「利休にたずねよ」

11代目市川海老蔵の映画主演3作品目である。
たまたま3作品とも観ているのだが成田屋の屋号は伊達ではなく、今回も素晴らしい演技力だった。
やはり単なる「六本木の暴れん坊将軍」ではない。

毎度のことで原作は未読だが、映画としての構成もいい。
冒頭は利休の切腹当日で、そこから時代が前後に遡る。
前半は秀吉の台頭とともに利休自身も名声を広げ、しかし次第に秀吉が利休に嫉妬をするというエピソードが続く。
後半は利休の若いころまで遡り、茶の道に入るきっかけとなったエピソードになっている。

前半の利休としての厚みのある演技、そして後半の茶の湯の道に入る前の、放蕩息子だった頃のやんちゃな演技のメリハリが素晴らしい。
弟子の山上宗二のたしなめ方など、利休がなぜこれほどまで達観でき、人間としての幅があるのかと思わせられるが、後半の若いころのエピソードでそれが明らかになる。
そしてそのための伏線の貼り方も見事。
結果的にはそのエピソードが、利休切腹の要因の一つにもなっている。

地味だが秀逸である作品の見本と言えるだろう。
この年になるとこういう静かな作品に共感しやすくなるのかもしれないが、年末年始に観るにはなかなかいい作品だと思う


99.利休にたずねよ


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371517543&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF
[PR]

by ksato1 | 2013-12-19 07:11 | 映画 | Comments(0)