高松宮記念

年度末と言う事もあり、とにかく忙しい。
体調不良で唇が荒れてボロボロ、写メしてアップしようかと思ったけどあまりにも汚い絵面なのでやめた。
昨日の花見も場所はすぐ近くだったけど、11時過ぎまで仕事で参加できず・・・。
そんな事もあり、高松宮記念はまともに馬柱も見ていない。

でも、大丈夫。
今回は馬柱をにらんでじっくり検討する要素はあまりない。

現役のスプリントチャンピオンのロードカナロアで鉄板だ。
競馬に絶対は無いが、今回のレースはロードカナロアのタイトルを増やすためのレースと言っても、過言ではない。
戦績は9.4.1.0で、唯一連を外したのが昨年のこのレースと言う点はやや気になるものの、充実気を迎えた今は、負ける要素はほとんどない。
ロードカナロアから馬連を買えば馬券はほぼ的中するだろうし、場合位によっては馬単でもかなり信頼度は高いだろう。

2番手争いはやや混戦だが、これも冷静に考えれば、この1年でロードカナロアに先着した馬でほぼ決まりだろう。
該当するのは、エピセアローム、サンカルロ、ドリームバレンチノの3頭。
この3頭とも調教の動きは好調だった。
3連単もロードを頭に、この3頭で決まる確率はかなり高いのではないかと思う。
中ではエピセアロームはまだ4歳だけに、ロードカナロアを逆転する可能性もあるかもしれない。

その他馬は勝負付けが済んだ感があるが、距離適性でみると、スギノエンデバー、マジンプロスパー、サクラゴスペル、ダッシャーゴーゴーあたりは3着があるかもしれない。
ツルマルレオン、フィフスペトルはもうちょっと距離があった方がいいだろう。
上記に、POGの指名馬だったアドマイヤセプターを加えた5頭を3着候補と考える。


◎ロードカナロア
○エピセアローム
▲ドリームバレンチノ
△サンカルロ
×スギノエンデバー
×マジンプロスパー
×サクラゴスペル
×ダッシャーゴーゴー
×アドマイヤセプター


馬券◎を1着固定、○▲△を2、3着、×を3着固定で、3連単21点で勝負。
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by ksato1 | 2013-03-24 12:32 | 競馬 | Comments(0)

今年の花粉症

先週から、花粉がスゴい事になっている。
すでに注射を打っているのだが、もうそれも効かないようだ。

ウィークデーはほとんど外出しないのだが、オフィス内でも目がかゆくて日に何度も目薬をさしている。
さらに週末は、土曜日にちょっと外出した事もあり、夜から酷い事になった。
なんとか鼻うがいと目薬で凌いでいるが、もうそれも限界に近い。

去年まで顕著な症状の出ていなかった家族も、一番下の娘以外は症状が出始めている。
今年初めて花粉症の症状が出た人も、おそらくかなりいるのではないかと思われる。

なんでこんな状況になってしまったのか。
花粉症歴33年かつ、なんちゃって気象予報士が考えるには、ここのところの晴天続きが原因と思われる。

そもそも日本の3月の天気は、揚子江気団から定期的に、偏西風に乗って移動性低気圧が流れてくる。
だから関東で言えば、ほぼ1週間という周期で雨が降るのが普通だ。
ちょうど花粉が飛ぶ時期に降雨があると、大気中の花粉が落とされて飛散量がやや落ち着く。
爆弾低気圧が通過して暴風雨になったりすると、一気に花粉が洗い流されたりもする。

ところがここ1週間ほどは、降雨がない。
しかもいきなりドカンと気温が上がった。
もうスギの木からしてみれば、花粉飛ばし放題である。
偏西風は強く吹いているけど雨雲がないため、黄砂も飛び放題、日曜の午後は空が真っ黄色だった。
関東でこんな空の色、初めて見た。

この天気の安定の仕方は、本来なら4月の天気のはず。
考えてみると、本来はまだ寒気団が居座って寒い晴れ日が続くはずの2月に、今年は移動性低気圧がかなり来て雨が降っていた。
ひょっとすると、天気の移り変わりが例年より1カ月くらい早いのかもしれない。

天気予報によると、月曜日はやや冷え込むもののその後はまた気温が上昇し、雨は週半ばまで降らないようだ。
しかも降ってもたいした降水量ではないらしい。
花粉症持ちにとっては、かなり厳しい状況である。

でも年度末だから仕事も大量にあるし、体調が悪いなんて言ってる場合じゃないんだけどね。
仕方ないから飲み薬飲んで、雨乞いするしかないかな。
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by ksato1 | 2013-03-11 06:00 | 日記 | Comments(0)

一昨日の日本アカデミー賞

一昨日の日本アカデミー賞。
監督賞と作品賞は、まさかまさかの「桐島、部活やめるってよ」だった。
たしかに映画としての完成度は高いと思う。
憧れや嫉妬など、高校生の繊細な心の機微をきちんと表現していた脚本もよく、演技力も演出もいい。
話の展開によって時間軸が行ったり来たりするのも見事だった。

でも、正直かなり地味な作品だ。
観た時の感想でも書いたが、面白かどうかはかなり評価が分かれるだろう。
「映画」=「ハリウッド映画」というイメージを持っている人には、「何これ?映画なの?」という印象になるかもしれない。
近所のシネコンではわずか2週間で上映終了している事を考えても、あんまり一般受けする映画ではないと思う。

ちなみに「オレ的予想」は以下の通り。


作品賞:大外れ・・・
◎のぼうの城
○北のカナリアたち

結局、私が印を付けた2作品は、主要部門で無冠だった。
「のぼうの城」は最優秀美術賞、「北のカナリアたち」は最優秀撮影賞を取ったけど、どっちもそれだけで終わる作品ではなかったと思うけどなぁ・・・。


アニメーション作品賞:的中!
◎おおかみこどもの雨と雪
○ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

これは外しようがない・・・。


監督賞:大外れ・・・
◎犬童一心/樋口真嗣(のぼうの城)
○降旗康男(あなたへ)

観てない「あなたへ」に印を打つこと自体間違いだった・・・。
観た映画の中で評価しないと。


脚本賞:的中!
◎内田けんじ(鍵泥棒のメソッド)
○喜安浩平/吉田大八(桐島、部活やめるってよ)

願望をこめてだったが的中。
いや、実際、脚本的にはこの2本は素晴らしくよかった。


主演男優賞:外れ・・・
◎野村萬斎(のぼうの城)

阿部ちゃんは日本人なのにローマ人、しかも古代ローマ人という役どころを演じたことが評価されたんだろうけど、野村萬斎の長親の田楽も素晴らしかったんだけどなぁ・・・。
阿部ちゃんは「カラスの親指」もよかったんだけど、そっちは評価されないんだね。


主演女優賞:対抗的中
◎沢尻エリカ(ヘルタースケルター)
○樹木希林(わが母の記)

認知症と言う難しい演技だったし、樹木希林が評価されるのは当たり前。
でも、エリカ様もいい演技だった。
樹木希林がその事をコメントしてくれたことが救いか。


助演男優賞:大外れ・・・
◎香川照之(鍵泥棒のメソッド)
○佐藤浩市(あなたへ)
○佐藤浩市(のぼうの城)

助演女優賞:大外れ・・・
◎寺島しのぶ(ヘルタースケルター)
○広末涼子(鍵泥棒のメソッド)

この二つは、どっちも「あなたへ」が受賞。
作品自体の評価もあまり聞かないんだけど、そんなに良かったのか?この映画・・・。


外国作品賞:対抗的中
◎ダークナイト ライジング
○最強のふたり

日本アカデミー賞という事を考えると、妥当な受賞でしょう。
しかしなんで「アーティスト」はノミネートもされなかったんだろう。


それはそれとして、今年はあんまり映画を観とらんなぁ・・・。
もうちょっと本数を増やしたいなぁ・・・。
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by ksato1 | 2013-03-10 12:38 | 映画 | Comments(0)

「ジャンゴ 繋がれざる者」

長い、とにかく長い映画だ。
「ゼロ・ダーク・サーティ」でさえ157分なのに、この映画はなんと165分もある。
2時間45分と言えば、観ている間に東京から新大阪まで行けてしまう時間だ。
上映時間を見た段階でちょっとウンザリし、観に行くかどうしようかかなり迷ったが、内容的には面白そうなので観に行くことにした。
で、感想はと言うと、面白かった~~~!
観に行って良かった~~~!

もちろん、好みは分かれるだろう。
タランティーノだから、最初から最後まで血はバンバン飛び散りまくりだ。
だが、決してグロくはない。
ちょっとグロいのは、対決のシーンより黒人への拷問シーンや、黒人同士の格闘シーンの方である。
でも、そんなに気になるほどではない、少なくとも成人男性が観るのであれば。
ただ、黒人奴隷の事を終始「ニガー」と呼んでいる部分は少々気になった。
日本人の私には、この映画が単純に面白いと言っていいのかどうか、判断が付かなかった。
黒人はやっぱり、いい気分がしないのではないだろうか。
しかしその部分を除けば、悪に立ち向かう「天才ガンマン」ジャンゴの活躍にワクワクする映画である。

ドイツ人歯科医であるシュルツ(クリストフ・ヴァルツ)は、ここ数年診療はまったくしておらず賞金稼ぎで糊口を凌いでいる。
というよりも、かなりいい稼ぎのようだ。
シュルツはお尋ね者を追う過程でジャンゴ(ジェイミー・フォックス)と知り合うのだが、彼のガンテクニックの才能を見抜き相棒として組むことにした。
ジャンゴの望みは、離れ離れになった妻を救い出す事である。
あくまでも対等な相棒としてジャンゴに接するシュルツは、妻を救出するジャンゴの手助けをする。

この二人の活躍が、とにかく爽快だ。
シュルツももちろん素晴らしいガンテクニックを持っているが、正当派ヒーローという訳ではない。
金銭にはシビアだし、対決する相手をおちょくったりもする。
もちろん、目的のためには人を騙す事も厭わない。

ジャンゴは奴隷から解放された事もあり、黒人を差別する社会を憎んでいる。
感情を抑えられず行動に出る事もあり、その結果ピンチになったりもするのだが、シュルツの機転でなんとか切り抜ける。
雑魚キャラの間抜けっぷりも、タランティーノならではで面白い。
そしてディカプリオとサミュエル・L・ジャクソンの登場である。

ジャンゴの妻を奴隷として保有するカルビン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)を騙して、ジャンゴとシュルツは彼女を救い出そうと計画立てる。
だが、大地主の馬鹿息子であるカルビンを、奴隷頭のスティーヴン(サミュエル・L・ジャクソン)が抜け目なくサポートしている。
このスティーヴンがとてもムカつく。
いろいろメディアでこの映画が紹介されるとき、ディカプリオの悪役ぶりが取り上げられる事が多いが、個人的にはサミュエル・L・ジャクソンの方がハマった。
「スター・ウォーズ」のメイス・ウィンドウだった男が、そしてマーベル・ヒーロー物の映画でニック・フューリーだった男が、ここまで憎たらしい悪役になれるものかと、逆にちょっと感動する。
輪郭や体型も、最初に観たときはサミュエル・L・ジャクソンとは思えなかったしね。

クライマックスからラストへ向けての展開も痛快。
さすがタランティーノと唸らされた。

ちょっと長いから、時間を作って映画館で観るのは難しいかもしれない。
しかしDVDであっても、決して観て損はない作品である。


21.ジャンゴ 繋がれざる者


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by ksato1 | 2013-03-08 22:52 | 映画 | Comments(0)

「ゼロ・ダーク・サーティ」

「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグローが監督している。
どこからどこまでが本当の話かわからないが、クライマックスのおよそ30分間は、主人公がほとんど画面に現れないと言う珍しい映画である。

事実を元にしたフィクションだとわかっていれば、ちょっと長いけど面白かったと言いきれた。
ビンラディンの隠れ家を強襲するシーンは、カメラワークも秀逸、兵士の息遣いも伝わってくるような名シーンである。
だが、どれだけ事実に近かったのかと考えると、素直に「面白かった」と言いづらくなってしまう。

前半は、2003年にパキスタン支局に赴任したCIAエージェントのマヤを中心に、ビンラディンの足取りを追う物語だ。
事実かどうかわからないが、CIAがアルカイダのメンバーを執拗に拷問するシーンはちょっとすさまじい物がある。
もし事実だとしたら、人権的に許されないんじゃないかと言う気もした。

だがCIAがそこまでしても、ビンラディンの足取りは一向につかめない。
アルカイダの鉄の結束力の前に、何度もニセの情報を掴まされ、時には犠牲者まで出すことになる。
何年も手掛かりはないまま、誰もがもうビンラディンは死んだんじゃないかと思い始めた頃、マヤは埋もれていた情報を発見する。
すでに犠牲者を出している事で及び腰になる上層部の尻を蹴っ飛ばし、マヤは糸のような細い情報を根気よく手繰り寄せ、ビンラディンの連絡者の所在地を突き止める。
しかしその連絡者が本当の連絡者であるかどうかの、決定的な情報がない。
そうこうするうちに、ビンラディンの隠れ家と思われる建造物も特定する。
場所はパキスタンだ。
だがこれも決定的な証拠がないため、ビンラディン逮捕を強行する判断がつかないまま、4カ月近くが経過する。
いらだつマヤ。
そしていよいよ、逮捕作戦強行の日程が決まる。

この話が事実に近いのであれば、ビンラディンを発見できた事は、かなりの偶然が重なった結果であると言わざるを得ない。
そういう意味では面白いと言えるだろう。
だが、前半のアルカイダへの拷問やCIAの犠牲者の事まで考えると、単純に「面白い」と言っていいかどうかはわからない。
そして、ビンラディンの隠れ家を急襲した際、映画では子どもたちは一切殺されなかったが、本当にそうだったのかという疑問も浮き上がってくる。
本当は、暗闇の中で犠牲になった子どももいたのではないだろうか。
マヤが7年もかけてビンラディンを追うという物語の軸自体は面白い展開なのだが、事実に基づいている事を考えると、ちょっと複雑だ。

「ハート・ロッカー」の時は、誰かが「戦争中毒」という言葉を使ったとたん、あちこちのレビューやブログで「戦争中毒のアメリカ」という言葉が使われてウンザリした。
どの文章も薄っぺらくアメリカの批判をするだけで、正直読んでいて気持ちが悪くなった。
イスラム国家とアメリカには根深い因縁があり、現在もなおイランを中心としたイスラム原理主義はアメリカを敵視している。
だからこそ「9.11」が起こり、アルカイダ掃討作戦が実行された訳だが、その事を映画を観ただけの日本人が知ったかぶりして安っぽく語るのは、かなり恥ずかしい事だ。
同じアメリカの行為でも、対共産主義であった中南米への軍事介入と、イスラム国家への軍事進攻は、論点がまったく異なるのだ。

いろいろと考えてしまうが、映画としての出来は非常にいい。
長いという欠点はあるが、観た方がいいかどうかと問われれば、観た方がいいと答える映画である。


20.ゼロ・ダーク・サーティ

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by ksato1 | 2013-03-07 21:50 | 映画 | Comments(0)

「レッド・ライト」

予告編を観たときは、ロバート・デ・ニーロの超能力者 VS サイキック・ハンターのシガニー・ウィーバーのストーリーかと思った。
それは面白いでしょ、と思って観に行ったのだが、実際は二人は脇役。
主役はシガニー・ウィーバーの助手的存在、キリアン・マーフィーだった。

まあ、キリアン・マーフィーが主役でも全然いいんだけど、話の内容はお粗末だった。
ハッキリ言って期待はずれである。

物理学者のマシスン博士(シガニー・ウィーバー)とバックリー博士(キリアン・マーフィー)は、物理学者である半面、サイキック・ハンターとして超常現象の科学的解明を行っていた。
インチキ超能力者、霊能力者の化けの皮を剥ぎ、時には刑務所送りにもした。
そんな時、30年前に超能力者として一世を風靡したサイモン・シルヴァー(ロバート・デ・ニーロ)復活のニュースが流れる。
数々の奇跡を起こし、ある日突然引退して姿を消した、伝説の超能力者である。

全米中がサイモンに注目する中、若いバックリーはサイモンのインチキを暴こうと躍起になるのだが、マシソンは彼を止めようとする。
だが、制止をしていたマシソンの方が、倒れてしまう。
はたしてこれも、サイモンの仕業なのか?

やがてサイモンは、大学の実証実験に参加してもいいと言いだす。
ここでサイモンのインチキを見破れないと、大学がサイモンの超能力にお墨付きを与えることになってしまう。
バックリーはなんとかサイモンのインチキを暴こうとする。

まずもって、ストーリー全体が「なんじゃそりゃ?」の世界である。
最後に大枠のネタばらしは行われるのだが、それがどうして数々の怪奇現象につながるかの説明がまったくない。
マシスン博士のコーヒーのスプーンが曲がった事に関しても、それは意図的に曲げられたのか、あるいはそうではないのか。
そもそも、バックリーが気付いたサイモンのトリックについても、ストーリー展開を考えるとあまりにもチープだ。
「ここまで大げさに引っ張って、まさかそのオチはないよな」と思った瞬間、「ちゃんちゃん」である。

かなりガッカリした作品だ。


19.レッド・ライト

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by ksato1 | 2013-03-06 21:19 | 映画 | Comments(0)

「アウトロー」

トム・クルーズの新シリーズとして企画された映画らしい。
予告編を観たときには、「フェイク シティ」のように悪を許さない警官が、問答無用で悪者をガッツンガッツンやっつける映画かと思った。
だがそうではなくサスペンス作品だった。

ピッツバーグでライフルの乱射事件が起こり、5人が犠牲となった。
犯人と特定されたのは、アフガン(イラクかもしれない)で狙撃兵の経験があったジェームズ・バーだ。
彼は取り調べ中、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)を呼ぶように要請した。

ジャックがピッツバーグに到着した時は、すでにバーはこん睡状態にあった。
移送中に他の囚人からリンチにあったのである。
バーの弁護を名乗り出たヘレンは、ジャックに協力を要請する。
一度はそれを断り街を出ようとしたジャックだったが、腑に落ちない点がありヘレンと事件の真相を探る事にした。

ジャックはかつて陸軍で少佐まで上り詰めた、軍の内部を調査する捜査官だ。
しかしあまりにも無謀な捜査ばかりしたため降格も経験している。
その後退役し、免許も取得せず携帯電話も契約せずクレジットカードも作らない、一切の痕跡を残さないように生活をしていた。
謎に包まれた上に、抜群の身体能力を誇る。
映画のヒーローとしてはなかなか魅力的で、実際ジャックのストイックな姿勢はトム・クルーズに合っている。

ただ、映画としては若干バランスが悪い。
まず、途中で挟まるカーアクションだが、この必然性が感じられない。
モーテルに戻ると警官がいた、だから逃げる、まではわかるのだが、そこからいきなり敵とのカーチェイスが始まる。
このカーチェイスも、最後は警官から逃げる形で終わり、その終わらせ方もなかなかシャレてはいるものの、敵とバトルをした意味がよくわからなくなってしまっている。
単純に、ハデなシーンを作りたかっただけと言う事が見え見えだ。

ラストの対決と、そこに行きつくまでの展開も悪くない。
射撃練習場のオヤジは個人的にはかなり好きなキャラだし、「いきなり来たオレがポコポコ人殺しができるか」という言葉通りの活躍にも、「おお!」と唸らさせられた。
しかし、敵の大ボスがどれだけの強敵かがよくわからないまま終了してしまう。
その部分がボヤけているから人間関係もボヤけたままで、結局ストーリーの細かい部分が最後まで何一つわからないままだ。
わかったのは、バーがなぜ容疑者となったのかと、ジャックがどれだけ強いか、だけ。
本来はサスペンス作品であるのに、結末がきちんと描けていないため、ヒーロー物の要素が強くなってしまっている。

「ミッション・インポッシブル」シリーズがハイテクバリバリのスパイ映画であるのに対して、この映画はハイテク機器がほとんど出て来ず無骨な仕上がりになっている。
同じようなヒーローでもわかりやすく描き分けているのはいいと思うが、脚本が整理されていないので観た後にややムズムズ感が残る。
でもそれは、戸田奈津子の翻訳のせいかもしれないけど。

とにかく、黒幕の影響力がどこまで及んでいたのか、少なくともそれくらいはきちんと描くべきだったのではないか。


18.アウトロー

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by ksato1 | 2013-03-04 01:38 | 映画 | Comments(0)

久しぶりのラーメン二郎

昨日は久しぶりにラーメン二郎を食べる。
今年初めて、最後に食べたのはおそらく昨年10月頃だ。
もういい年だから、二郎も3カ月に一度くらいに抑えている。
だが、あんまり抑え過ぎるのもよくなかった。

昨日行ったのは小岩店だが、小岩店は「麺少なめ」と「麺半分」があり、いつもは「麺少なめ」で、体調によっては「麺半分」を頼んだ事もあった。
だが、昨日は久しぶりだった事もあり、つい通常の「小」を頼んでしまう。
さらに豚も増量し、トッピングもいつもはニンニク、カラメに留めておくのに、ついつい野菜マシまで頼んでしまった。

で、出てきたのが写真のラーメン。
a0003588_21284423.jpg

まあ、二郎のレベルで言えば普通なんだけど、今回は野菜の下にかなりの量の豚肉が隠れていた。

さすがに調子に乗りすぎたかと思ったが、一気に食べちゃえばなんとなかるだろうと箸を付ける。
最初に野菜を少し食べ、次に麺を食べて、豚肉を食べている途中に、ちょっとヤバイ状況になった。
豚も一口、二口くらいは美味しく食べていたのだが、多すぎてだんだん気持ち悪くなってきた。
これまで二郎を残した事はないが、これは人生初の「ごめんなさい」かと思い、かなりアセる。
丼には、麺がまだ半分以上残っている。

落ち着くために水を少し飲んだ。
そう言えば、かなり以前、三田本店でも同じような状況になった事がある。
あの時も、途中でいったんヤバイ状況になったが、ペースを落として食べたらなんとか完食できた。
でも、今回は本気でヤバそうだ。
とにかく豚が喉を通らない。

もうダメかと思った瞬間、少しラクになった。
飲んだ水が効いたか?

そこからは、手を止めずに一気に麺と野菜を食べた。
それはもう、一心不乱に。

最後に、かなり大きな豚が残る。
イメージで言えば、骨付きスペアリブの大きさで、肉ばっかりくらい。
これで脂身が多ければ、赤身の部分だけ食べて何食わぬ顔で残すのだが、今日に限って脂身のないいい肉だ。
とにかく、肉を口一杯に頬張って店を出よう、それで気持ち悪くなったら人目のないところで吐きだそう、そう思って一気に肉を頬張り、丼を上げて店を出る。

けど、結局店を出てからも肉は吐きださずにすんだ。
いい肉だったから食べやすかったのかもしれない。

でも、やっぱりもう年だし自重しなきゃいけないね。
これからは、麺少なめで豚増量(豚W)は、決してしないと誓います・・・。
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by ksato1 | 2013-03-02 21:29 | 日記 | Comments(0)

「ダイ・ハード/ラスト・デイ(日本語吹替版)」

なんだか随分コンパクトにまとまった「ダイ・ハード」である。
前作「4.0」では、父娘のケンカから始まって最後はトレーラー vs 戦闘機というトンでもない戦いだった。
ドンドン話が大きくなるストーリー展開が巧いので、「ダイ・ハード」シリーズの中でも一番好きな作品であった。
と言うか、「3」以外は全部好きなんだけど。

で、今回はと言うと、やや消化不良な部分がある。

音信不通だった息子がロシアで逮捕されたため、急遽モスクワに向かったマクレーンだが、公判が行われる裁判所に向かう途中でいきなり爆発に巻き込まれる。
その中心にいたのは、マクレーンの息子のジャックだった。
車で逃げるジャックを追うマクレーン。
実はジャックはCIAのエージェントで、重要人物のコマロフを奪還する任務に就いていたのだが、いきなりマクレーンが現れた事により、その計画はすべて水の泡となる。
怒り狂うジャックと、訳がわからないマクレーン。
そしてそのまま3人は、謎の追手に襲われる事になってしまった。

前半のカーアクションは、かなりのものである。
もう、ドッカン、ガッシャン、これでもかという感じで見応え十分。
だがアクションに力を入れ過ぎているせいか、ストーリー的には今一つと言う感じだ。

全体の構成は「ダイ・ハード」シリーズっぽく作られているものの、ディティールがやや甘い。
後半、放射能汚染を解除するのにずいぶんお手軽な中和剤が登場したりする。
敵に関してもマクレーンが倒すと言うよりも、最後は逆ギレに近い形で自爆してしまう。
肝心のアクションシーンもかなり派手な演出をしているものの、思わず手に汗握ってジリジリするような細かい演出はなかった。
だからマクレーンが活躍している感が少ない。

「1」、「2」ではアホな上司に振り回されながら、ハイテクビルや空港内をかけずり回ってなんとか敵を倒そうとした。
「4.0」は時間との戦いで、電源ハブ施設でのアクションシーンからトレーラー vs 戦闘機まで、「本当にマクレーンってよく死なないよな」と呆れるほどの活躍だった。
マクレーンももう年だからそんなに活躍したらおかしいでしょ、と言う考え方もあるが、それでもあり得ない活躍しちゃうのがマクレーンであり「ダイ・ハード」シリーズである。
そう考えると、ちょっと物足りなかった。

とは言え、映画としてもまずまず面白かったけどね。
ちょっと期待しすぎちゃったかな。

どうでもいいけど、最近のブルース・ウィリスとがっちゃんは、とてもよく似ていると思う・・・。


17.ダイ・ハード/ラスト・デイ(日本語吹替版)


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by ksato1 | 2013-03-01 20:38 | 映画 | Comments(0)