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地球が売りに出されてまつ・・・

最近また、ヤフオクでこういうのが出品されるんだね。

【地球征服を目論む皆さんに朗報 ヤフオクに「地球」が出品されてるぞおおおお!】
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1210/31/news077.html


タイムマシンが出品されて話題になったのがたぶん2000年頃、あれからもう10年以上経つんだね。

この手の出品はQ&Aが見どころだけど、今回の出品も下ネタが多いもののまずまずいいセンスしている。

ちなみに、直リンクは以下。

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b140780193

しかしタイムマシンが話題になった直後は、Yahoo!もこういうおふざけ出品は親の敵かのようにやっきになって削除しまくってたけど、最近は結構ユルいんだね。
おふざけ企画だから、出品する方も入札する方もYahoo!に文句を言ってくる事なんてない、って思ってるのかな。

もうすでに限度額に達しちゃっているようだけど、Q&Aを見るだけでも面白いからウォッチリストに入れておくか。
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by ksato1 | 2012-10-31 21:34 | 日記 | Comments(0)

「ダブルフェイス」

先々週くらいにTBS系列で放送された「ダブルフェイス」を録画して見る。
何気に番宣のCMを見て、西島秀俊と香川照之が主演なら絶対面白いだろうと思って録画したが、本当に面白かった。
オープニングのテロップに『「インファナル・アフェア」より』と出ていたが、TBSとWOWOW製作によるリメイク版である。
映画自体を見ていないので何とも言えないが、かなり「インファナル・アフェア」に近いのかもしれない。
香港ノワールの世界観を巧く横浜に持ってきているので、見ごたえがあった。

「インファナル・アフェア」を観た人ならわかると思うが、マフィア組織に潜入している捜査官と、マフィアと繋がっている警察官の、二人が主人公である。
前者の森屋は西島秀俊、後者の高山は香川照之が演じているが、まず、警官に戻りたがっている森屋の西島秀俊がいい。
潜入捜査官である事がバレた場合は間違いなく命はなくなるが、バレるギリギリのラインで捜査を続けるヒリヒリした緊張感を、西島秀俊が見事に演じている。

一方香川照之の高山は、緊張感はあるもののバレてもすぐに殺される訳ではない。
もちろんバレればすべてが水泡に帰すので慎重に事を運ぶが、森屋よりも動きやすい分結果的に高山の方が攻めの姿勢が取りやすい。
そして物語も、高山の計略通りに進み始める。
お互いの存在に感づき始め、裏切り者を突きとめようとする二人。
二人ともが、追う立場であり追われる立場でもある。

そして森屋がピンチを迎えたところで・・・、なんと番組が終わっちまったよ!
えーっ、これってスペシャルドラマじゃないの?
続きはいつ放送なんだよ、って思ったら、なんと前編がTBSの放送で後編はWOWOWで放送だって!
おいおいマヂですか、そんなのアリですか・・・。

カミサンは「そんなのズルい!」と、マジギレしていたけど、会員数を増やすならこういうのもアリだよね。
まあ、近いうちにDVDになるだろうからそしたら借りてみるか、と思ってたら、よくよく調べたら一応TBSでも少し後に放送予定だそうな。
いやー、よかった、よかった。

で、ついでに調べたら監督が羽住英一郎だった。
なるほど、面白いわけだ。

しかしこのドラマがこれだけ面白いってことは、「インファナル・アフェア」もかなり面白いんだろうね。
後編が始まる前に、TSUTAYAで探して観てみようかな。
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by ksato1 | 2012-10-30 21:00 | 日記 | Comments(0)

もう終わってしまったけど、前回のギンレイの2本

もう終わってしまったけど、前回のギンレイの2本。

まず「わが母の記」。
原作は井上靖の自伝的小説で、かなり事実に近いらしい。
大家の自伝的小説、さらに事実に近いと言う事もあり、映像化はかなり気を遣ったのだろう。
観ている者にもそういう雰囲気が伝わってきた。
と、言えば聞こえはいいが、映画としてはかなり退屈な作品であった。

この映画のキモは、主人公洪作が母八重の晩年に自分が長年抱えていた誤解を悟って、母への想いを深めることである。
父の死後、母八重はだんだん痴呆が進み始めてくる。
実家には妹夫婦が住んで母の面倒を見てくれているものの、時折事情で洪作が引き取る事もある。
洪作は幼い時、妹二人の面倒を見るため母が自分だけを母の実家に預けた、と思い込んでいた。
すでに大人となりその事へのわだかまりはないのだが、老いた母がふいに話した本心により、当時の母が何を思って洪作を預けたのかを知る事になる。

文字を追う小説としては、こういう話は面白く読めるだろう。
また原作が発表された1970年代であれば、なんの違和感もなかっただろう。
しかし現代の映像作品として制作した場合、かなり退屈な内容になってしまった。

まず、洪作を中心とした家族の距離感が中途半端。
物語は洪作家族の生活を時系列的に追い、そこに母との交流のエピソードが挟まってくるのだが、洪作が妻、そして娘3人とどういう関係であったのかが、表現されていない。
唯一末娘の琴子(宮崎あおい)とはわだかまりがあったり分かりあえたりしているが、上の娘二人とはほとんど交流していない。
1960~70年代の日本家庭において、家長である父親とはそういう存在であった可能性も高いが、それをそのまま映像にしても面白味はない。
そのため物語は中盤まで時間軸通りに淡々と流れてしまい、後に残るものが何もなくなってしまっている。
ドキュメンタリーフィルムではないのだから、そのあたりは原作ママではなく一工夫入れて欲しかった。
洪作が預けられるシーンや八重の実家にいた記憶のシーンなんかを、フラッシュバック的にもうちょっと入れても良かったんじゃないかと思う。

大作だけどもう一捻り欲しかった、という見本のような作品だ。


続いて「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」。
こちらはもっと酷かった。

「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」に続き、地方鉄道シリーズ第二弾として作られた作品のようだが、ハッキリ言って映画にする意味はなかったと思う。
前作は観ていないのでなんとも言えないが、49歳で運転士を目指す男の話なので、おそらくきちんと鉄道が主題の映画だったのだろう。
だがこの作品は、もうすぐ定年になる運転士の話である。
運転士として30年以上真面目に勤務していたが、家族の事をあまり振り返らなかった。
定年を機に妻は再び仕事をしたいと言い出すが、彼はそれに反対する。
その結果、妻は家を出てしまう。

まず、この話の主人公が運転士である意味がまるでない。
警察官でも消防士でも教師でも、たんなる事務職のサラリーマンであってもストーリーに影響はない。
唯一、クライマックスシーンが雷で途中停止した富山電鉄の車内であるが、それもまず富山電鉄ありきで作られた感は否めない。
前作が好評だったから次は富山電鉄で映画を作ってみましょうか、的な匂いがプンプンして、作品としての深みに欠ける。
そもそも、最初の時点で主人公の滝島(三浦友和)が譲歩して「家から仕事に通えばいい」と提案しているのに、妻の佐和子(余貴美子)は「家の事をやりながらできる仕事じゃないの」と言って家を飛び出してしまう。
でも、定年を迎える滝島が手が掛かって仕方がないとは思えないし、一人暮らしするならやはり最低限の家事は行う必要がある。
それを押して佐和子が家を出る事に、なんの必然性もない。
なんだか、仕事ではなく離婚することが真の目的のように見えてしまう。

一人娘の麻衣(小池栄子)とその娘婿が、また危機感に乏しい。
麻衣は妊娠中ですでにお腹もかなり大きいのだが、両親の別居をやたら冷静に見ている。
普通、そういう状況で突然親が別居したら、「こんな時にお父さんとお母さんは何やってるの?」と大騒ぎしそうなものだ。
まあそれは、やたらキモの座った人と言う考え方も、できなくはないけど。

そして一番笑ってしまうのは、滝島の中学だか高校だかの同級生と言う深山(仁科亜季子)だ。
映画全体が安易なストーリー展開なのだが、この深山の役どころはさらにビックリするほど安易。
思わせぶりたっぷりに登場するが、尻切れトンボでフェイドアウトする。
登場する場面も安っぽければ、二人で食事をするシーンも本当に安っぽい。
イマドキ、大学生でもこんな薄っぺらいシーンは撮らないんじゃないか、ってな具合だ。
こんな役でも断らずにちゃんと引き受ける仁科亜季子は、とても偉いと思う。

とにかく、ストーリーは何から何まで安直なのだが、役者は実力者を揃えている。
それもあって、脚本の薄さがさらに際立つ格好になってしまった。
これだけの役者を起用して凡作になってしまいました、という見本のような作品だ。


97.わが母の記
98.RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ
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by ksato1 | 2012-10-29 20:48 | 映画 | Comments(0)

天皇賞(秋)

すでに昨日5頭を切ったので、残りは13頭だ。
3歳馬3頭以外では、臨戦過程が気になる。
過去10年の連対馬では、宝塚記念から直行した馬は何頭もいるが、レース間隔がそれより空いているのは2008年に産経大阪杯から直行で2着に入ったダイワスカーレットのみ。
しかもその時は産経大阪杯を勝っている。
春の天皇賞2着のトーセンジョーダン、4着のジャガーメイル、安田記念から直行のサダムパテックがこれに当たる。

ジャガーメイルは相手なりに走り今週の調教も悪くなかったものの、昨年のこのレースは9着。
本質的に2000mもう少し長い距離が合っていると思われる。
逆にサダムパテックは昨年菊花賞で5着に入ったものの、戦績、血統の両方を考えると本質的にはマイラーだ。
G2クラスなら2000m前後も勝てるかもしれないが、このメンバーに入るとちょっと厳しいだろう。

そして問題はトーセンジョーダンだ。
昨年このレースを1.56.1のレコードタイムで快勝。
春の天皇賞でも堂々の2着である。
距離不問、早いタイムにも対応でき本来なら一番信頼の置ける馬ではあるが、始動予定だった札幌記念を裂蹄で回避。
池江調教師も「仕上げた」と言いながら、あまり強気なトーンではない。
この調教師の発言はだいたい額面通りに受け取っていいので、今回は見送る事にする。

アーネストリーは、一昨年このレースで3着の実績がある。
しかしその時は休み明けの金鯱賞を勝って宝塚記念3着、その後の札幌記念を勝ってレースに挑んでおり、絶好調の状態だったと思われる。
それを含めても東京コースは0.1.1.2であり、今回は復調途上と見て外す事にする。
ダイワファルコンはジャングルポケット産駒で、東京の舞台は合いそうな気がするが、この馬自身は東京の成績が0.2.2.4であり勝ち負けまでは行かないだろう。

さあここからが難しくなる。

まず3歳馬のジャスタウェイ。
前走の毎日王冠の末脚は圧巻。
ハーツクライ産駒だけに、ハマった時の末脚の破壊力はすさまじいものがある。
しかし前走は、勝ったカレンブラックヒルより斤量が2kg軽かった。
その他の古馬とも3kg差あったが、今回は2kg差に縮まる。
距離も200m長くなる事を考えると、今回も同様の末脚を使えるかは疑問だ。
鞍上はウチパクだし大駆しても不思議はないが、その時はすんなり諦める事にしてこの馬も切る。

残りは7頭。
どの馬も甲乙つけがたいが、今回の本命はカレンブラックヒルにする。
5戦5勝でまだ底を見せていないが、この馬にはオグリキャップ並みの可能性を感じる。
オグリキャップも3歳時はさんざん距離がもたないと言われながら、有馬も勝ったしJC2着もあった。
また、速すぎるスピードからやはり短距離馬のレッテルを張られたミホノブルボンも、結果的には菊花賞2着だった。
父のダイワメジャーも秋の天皇賞を勝っているし、有馬記念で2度3着がある。
充実している今なら、カレンブラックヒルも2000mは問題なくこなせるだろう。
問題は外枠に回った事だが、おそらくシルポートが大逃げをうつので隊列も長くなり、あまり不利になるとは思えない。
唯一怖いのは秋山の騎乗ミスだが、「日曜が来るのが楽しみです」とコメントしていたように、気負いはまるでない。
ここをすんなり勝って、ぜひともJCか有馬でオルフェーヴルに挑戦状を叩きつけてもらいたい。

対抗はフェノーメノだ。
血統、戦績から見れば、この馬が連軸候補としては一番信頼が置ける。
実際前日発売のオッズでは、単勝一番人気がカレンブラックヒルなのに、馬連はフェノーメノ-ルーラーシップが1番人気で、フェノーメノ-ダークシャドウがその後に続く。
三連単の人気も、1番人気はフェノーメノ-ルーラーシップ-ダークシャドウである。
出走すれば間違いなく勝ち負けになった菊花賞をスルーしたと言う事は、陣営はもう日本の三冠に興味がなく、3歳のうちに国内G1を獲って、来年は海外に挑戦というプランを立てているのだろう。
カレンブラックヒルとは甲乙付けがたく、本命とほぼ同格の対抗である。

三番手はルーラーシップだ。
2000mは4.1.0.0で連対率100%。
オルフェーヴルがいない今、この馬が一番タイトルに近いかもしれない。
しかし東京コースは2年以上前のダービー以来。
先週スカイディグニティを2着に持ってきたメンディザバルの腕は認めるが、先週あのレースで脱臼したそうだ。
本人は大丈夫と言っているが、昨日のスワンSではあまり追ってなかったようにも見える。
POG指名馬なので頑張って欲しい面はあるが、強力3歳馬とは2kg差ある事も考えて、ここは三番手評価にする。

四番手はダークシャドウにする。
この馬は昨年の2着馬で、札幌記念2着からの臨戦過程も好感が持てる。
末脚も強烈、ルーラーシップ同様勝っても不思議ないが、今回は3歳馬の方が有利と見て四番手にした。

五番手はナカヤマナイトだ。
前走、しばらくぶりにオールカマーを快勝。
春先から夏にかけては戦績が振るわなかったが、惜しいレースが続いており着順ほどは負けていない。
枠順と臨戦過程を考えると、内に潜り込んであっと言わせる可能性は十分ある。

最後はトランスワープとエイシンフラッシュで迷った。
トランスワープは今年のサマー2000シリーズの覇者。
函館記念を2.00.4、新潟記念を1.57.6で、どちらも最速の上がりを記録して連勝しており、今週の追い切りも抜群の動きを見せた。
目下の好調を疑う余地はない。
しかし今回はこれまで戦ってきた相手とは比べ物にならず、斤量も54kg→56kgときて今回が58kg。
同様のパフォーマンスが出せるかどうか、微妙な感じだ。
一方のエイシンフラッシュだが、前走の毎日王冠はちょっと見どころがなかった。
昨年のこのレースも6着、ダービー以来勝利もなく、鞍上がデムーロと言えども強調できる材料に乏しい。
しかしエイシンフラッシュは、昨年の有馬記念もいきなり仕上がってオルフェーヴルの2着に入った。
調教の動き自体もそれほど悪くないようなので、ここはデムーロの手腕に期待したい。


◎カレンブラックヒル
○フェノーメノ
▲ルーラーシップ
△ダークシャドウ
×ナカヤマナイト
×エイシンフラッシュ

馬券はいつも通り三連単フォーメーションで、1着◎○、2着◎○▲△、3着は◎○▲△×の24点勝負。

デムーロには先週期待を裏切られたけど、今週は頼んだよ!
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by ksato1 | 2012-10-28 14:26 | 競馬 | Comments(0)

しばらくぶりに、風邪をひく

体調が悪かったところに、会社の健康診断の結果が戻って来た。
3年連続の要再検診との事で、さっそく今日近所の病院に胃カメラの予約に。
朝8時45分受付開始なので、ジャストくらいに病院に着いたらすでに20人以上並んでいた(@_@)
診察までに1時間強、その後感染症の検査のための採血と日程予約で30分、会計待ちで30分。
胃カメラの予約だけで2時間も待たされた。
その間どんどん具合が悪くなって、午後はダウンしてしまった。
病院の待合室って、どこでもなんだか空気悪いよね。

で、午後はずーっと寝ていたのだが、逆に熱が上がってしまった。
どうも完全に風邪をひいたようだ。
風邪をひくのもしばらくぶだが、年取ってくると熱のある状態はかなりキツいね。
夕方から額に冷えピタを張り、アイスノンをあてて寝ていたところ、やや持ち直してきたからよかったけど。
明日も1日忙しいので、今日中に治しておかないと。
そして明日は天皇賞もある。
病院で待っている間、たっぷり2時間検討して、だいぶ絞り込んだ。

今年の天皇賞はかなり面白い。
海外も含めてG1ホルダーが6頭も顔をそろえた。
菊花賞の翌週だけに例年あまり3歳馬の参戦はないのだが、今年はかなり強力な馬が登録してきている。
そして古馬勢はオルフェーヴルがいないし、ブエナビスタやヴィクトワールピサは引退してしまったし、それ以外の有力古馬も休み明けが多く、絶対の信頼を置ける馬がいない。
まさに群雄割拠の様を呈している。
しかも、間違いなく逃げるシルポートが1枠2番に入り、緩みのない流れになる事も間違いない。

何度か日記にも書いているが、馬にとって2000mという距離は、有酸素運動と無酸素運動のちょうど切り替えとなる距離らしい。
有酸素運動に長けた長距離向きの馬は2000mより長い距離がいいし、無酸素運動で一気に駆け抜ける馬にはギリギリの距離との事だ。
そう言う意味で、特に直線の長い府中の2000mで争う秋の天皇賞は、本当の意味でのNo.1ホースを決める舞台なのかもしれない。

で、過去の傾向を見ると、一つハッキリしたデータがある。
過去10年まで連対馬のうち、前走で掲示板を外した馬はいない。
やはり底力の勝負となるレースなので、ここに状態のピークを持ってきている馬じゃないと勝ち負けにならないのだ。
3着馬まで観ても、前走8着という馬が2頭いるだけで、二桁着順の馬はいない。
なので前走二桁着順の5頭、シルポート、ネヴァブション、フェデラリスト、マイネルスターリー、トゥザグローリーは切る。
フェデラリストはPOG指名馬なので切りたくないが、ここ2戦連続二桁着順では仕方がない。
トゥザグローリーも、切れば来る、買えば来ないで相性が悪い馬で、鞍上が岩田と言うのも気になるが、今回は大外枠に回った事もあり馬券対象から外していいだろう。

残りはまた明日絞り込む。
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by ksato1 | 2012-10-27 23:57 | 日記 | Comments(0)

ドラフト悲喜こもごも

昨日のプロ野球ドラフト会議、個人的にはタイガースが一番いい補強をしたように思える。
藤浪を引き当てたのはもちろん、外れ1位で指名してもいい、という程欲しがっていた光星学院の北條を2位で獲得、ドラフト前から獲得を表明していた社会人捕手No.1の小豆畑(「あずきばたけ」ではなく「あずはた」)も4位ですんなり獲得した。

対して我がスワローズは・・・。
私がそれほど詳しくないとは言え、藤浪の外れ1位の石山泰稚って、ドラフト当日まで聞いたことがなかった。
今年は投手力の補強が最大の課題だったため、即戦力の社会人を指名したのだと思うが、法政の三嶋か大体大の松葉の方がよかったような気もする。
特に松葉は元ジャイアンツの上原と同じ大体大で、たしか上原同様、本格的に投手として活躍したのは大学時代からである(ただし高校時代もケガをして野手に転向するまでは投手だった)。
大体大は投手を育てる事に長けているかもしれないので、上原のように活躍するんじゃないかと思う。
リーグ戦の勝ち星も、上原と同じくらい上げているはずだ。
まあ石山は総合力の評価が高いようなので、そこに期待するしかないかな。
同じく秋田出身の石川と、左右で「山川コンビ」で活躍するかもしれないし。

で、他にもくじ引きはあったものの、後は各球団ともドラフト前に獲得を表明していた選手を、だいたいすんなり指名できた感じだ。

その中ではやはり、ジャイアンツ1位の菅野とファイターズ1位の大谷だよね。
菅野は周知の通り、昨年ファイターズの1位指名を蹴って浪人した。
まあ、実の伯父が監督だから、そりゃ、ジャイアンツに行きたいだろう。
祖父で元東海大総監督の貢氏からも、さんざんジャイアンツがいいと吹聴されていただろうしね。
ちょうど指名の順番が、ラス前がジャイアンツ、ラストがファイターズだったため、ライオンズまでの10球団で指名が来なかった時は、相当安堵した事だろう。
事前に、今年も他球団から指名されたらアメリカに行く、と言っていた事が他の球団の関係者の琴線に触れたみたいで、ちょっとバッシングされかかったけど、それも本人がリスクを覚悟した上での選択だし、どうのこうの言われる筋合いはない。

大谷についても同じ。
ファイターズは2年連続で、1位指名選手の入団拒否と言うリスク覚悟で強行指名に踏み切った。
でも、これも悪くないと思う。
昨年の菅野も今年の大谷も、ルール上指名に関しては何の問題もない。
交渉して入団までこぎつけられる自信があるのなら、堂々と指名をすればいいのだ。

一方大谷も、花巻東高の監督を通して事前にメジャー挑戦を表明していた。
それに対して、かわいそうだから夢を追わせてやれ、指名をするな、なんて言う人もいるが、こちらに関してはさらにどうこう言われる筋合いの話ではない。
本当にメジャーに挑戦したいのなら、指名に関係なくメジャーの球団と契約すればいいのだ。
ファイターズとの交渉の席に着く、着かないも本人の自由。
紳士協定で、ファイターズの交渉期限が切れる来年3月31日までメジャー球団が交渉を開始しないかもしれないが、どうせ1年目の開幕にメジャーの登録枠に入れるわけがない(契約はメジャー契約になるかもしれないが)。
だったら4月1日以降に契約をすればいいのだ。
そこからじっくりプロの体に鍛えればよろしい。

大谷ならクリアできるかもしれないが、高卒でいきなり言葉もうまく伝わらないアメリカに仕事をしに行くと言うのは、そう簡単にできる事ではない。
体が資本の仕事だし、食事を含めたコンディションの維持は重要な問題となる。
留学とは訳が違うのだ。
実際、両親も監督もメジャーは反対しているらしい(ファイターズはそこを狙っているようだ)。
それでも本人が行きたいと言うのなら、ファイターズの事など考えず、胸を張ってチャレンジすればいいのだ。

指名する方も意思を貫いて蹴る方も、どちらもリスク覚悟で行動している。
プロ野球はドラフト会議というセレモニーがあるけれど、よくよく考えれば一般の就職活動と一緒だ。
入りたい会社に全員が入れるわけではないし、優秀な人材だと思って内定を出しても他の会社に逃げられる可能性がある。
逆指名はルール違反、強行指名はかわいそう、などと言うセリフは、ステークホルダーか、もしくはプロ野球の事をよく知らない人の言う事だ。

そもそも優秀な人材がメジャーに流出するのは、日本のプロ野球の魅力が乏しいからである。
今年のCSでは、セリーグの1stステージ最終戦のナゴヤドームがガラガラ、パリーグも1stステージの札幌ドームは満員にならなかったそうだ。
なぜかと言えば、落合流の「勝てば人気が出る」と言う間違った考えが横行しているからだ。
落合が「ドラゴンズの試合はつまらない」というイメージを浸透させてしまったので、あと数年はナゴヤドームにファンが戻って来る事はないだろう。
セリーグのファイナルステージで、東京ドームが一杯になったのとは対照的である。
なんやかんやで、ジャイアンツはチームと営業サイドがきちんと連携して、総合的にファンが喜ぶサービスを考えている。
原監督は村田と沢村の調子が悪ければ、隠すことなく堂々と記者の前でマンツーマンの指導をしており、それが翌日のスポーツ紙の紙面に掲載される。
ファンはそういう情報を見て、チームへの思いを強くするんだよね。
チームが勝つだけで満足するなら、リアルタイムで見る必要はなくて、夜帰宅してからネットの試合結果見るだけでいい訳だし。
ジャイアンツのオレンジのユニフォームも最初に見た時は「なんだこりゃ」と思ったけど、見慣れれば結構いい感じだ。
まあ、あれもホークスのパクりと言えばパクりなんだけど。

事前の密約はよくないが、ドラフトで指名されそうな選手は高校生でも堂々と希望球団を言えばいい。
時期が問題だけど、だいたいどの球団もスカウトが何年も追っかけているので、ドラフトの1か月前に一斉に希望球団の発表も解禁にするというのはどうだろうか。
希望球団発表解禁までに、各球団どれだけ自分の球団が魅力的かをプレゼンできるか、そこが逆指名のポイントとなる。
もちろんその後の球団との接触は一切禁止、そこから各球団の駆け引きが始まると言うのも面白そうだけどね。
そうなるとどの球団も、ファンに愛される魅力的な球団になるために努力する。
それこそが本来のプロ野球チームのあり方じゃないのかな。
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by ksato1 | 2012-10-26 21:00 | 日記 | Comments(0)

「 踊る」一気見

正確には一気ではないが、「FINAL」の宣伝でこの秋にTVで放送された「踊る」シリーズを「ほとんど」見た。
「ほとんど」と言うのは、子どもがレコーダーをいたずらして「2」の録画を途中で消しやがったから。
そしてなぜか、「1」は後から先週放送された。
「1」も「2」もすでに何度か見ているので、まあ見なくてもいいかなという感じだ。
ただ、TVはSPも含めて虫食い的にしか見てなかったので、「3」とともに今回改めて見直す。

で、感想はと言うと、「3」を見たときにも書いたけど「3」とそれまでの作品では明らかに面白さが違う。
「3」までは青島がバリバリに現場の一線で働いており、室井がこの現場の直接の責任者である。
警察上層部から理不尽な指示を受ける室井が、現場の青島たちを守ろうと苦悩し、青島は室井を信じて行動する、この図式に見ている者は共感するのだ。
努力、信頼、勝利で、信頼を友情に代えればいわゆる「ジャンプ三原則」なのだが、結局この三原則にみな感動するのである。

しかし「3」では、青島はちょっとエラクなっちゃってあんまり無茶できなくなってるし、室井は現場との板挟みではなく自分の警察官としての矜持に苦しむ。
室井と現場の信頼関係が、ほとんど描かれていない。
それどころかサーバントリーダーなんて役職の鳥飼を登場させて、上層部と現場の軋轢を中途半端に解消しようとしてしまった。
その時点で話は面白くない方向に進んでしまい、さらに中盤まで一生懸命調停をしていた鳥飼を途中で負傷させてしまうので、結果的にあまり機能しない事になってしまう。
なんだか鳥飼役の小栗旬がやたらかわいそうに見えてしまった。
「2」までは、本店から見下された現場が上層部の鼻を明かすところも見所だったんだけど、「3」では捜査一課も湾岸署員一緒に会議室に閉じ込められちゃっうので、両者の対立の図式も成立していない。

それを受けてか、「FINAL」と一緒に撮影されたと思われる最後のTVドラマSPも放送されたのだが、ここでは鳥飼が管理官となって、現場を見下すポジションになっている。
かつての一倉とか新城とか沖田の役どころである。
そしてさらにその上役として室井が登場して、「青島の現場での判断力はスゴイ」みたいな事を言う。
「3」でダメダメだったところを埋めようとしているようにも見えるが、「現場での判断力」を褒めると言うのも、ちょっと強引なような気もする。

最後のTVドラマSPは設定自体もかなり強引で、「FINAL」をなんとか「2」までの路線に戻すために強引に作られたような気がしないでもない。
まあそれでも、「FINAL」が面白ければいいっちゃー、いいんだけど。
「3」の時はかなり期待してガッカリしたから、今度はほどほど位に期待して観に行くことにしよう。


96.踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!(再)
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by ksato1 | 2012-10-25 21:36 | 映画 | Comments(0)

絶品タワーチーズバーガー

昨日はスーパーチューズデーならぬ、スーパーチーズデー!
ロッテリアが火曜日は絶品チーズバーガーの5段重ね、金曜日はスーパーフライデーでエビバーガーの5段重ねを、それぞれ絶品タワーチーズバーガー、エビツリーバーがとして売り出した。
10/16、19、23、26の4日で毎回時間限定14~18時発売の予定だったのだが、初日の16日に客が殺到したため、急遽毎回個数限定、かつ10/30と11/2を追加した。

で、昨日は久しぶりに登場の大食君(仮名)とともに、絶品タワーチーズバーガーを食べに行った。

発売は14時からだが、個数限定と言う事で13時15分くらいから店頭に並ぶ。
その時点でかなり行列ができていたが、後から配られた整理件で53番だった。
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一人で複数も購入できるので、並んでいたのは53人より少なかったかもしれない。

小雨がパラつくなか、1時間以上並んで店内へ。
店内は他のメニューも販売しているんだけど、パネルは全部絶品タワーチーズバーガーに変更されている。
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混乱しないようにレジ一つを専用にしているだけど、会計してからバーガーができあがるまでに時間がかかるので、結局受け取りのレジ前には長い列ができる事になる。
バーガーを受け取るまでに30分弱。
その間、半額になっているバニラシェーキを購入した。

さあ、いよいよ実食である。
包装紙を外すと、バーガーは一気に横倒しになった。
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見栄えは悪いけど、まあ仕方ないよね。
でも、チーズの粘着力でパテがくっついているので、思ったよりは食べづらくない。
すでに3時近くて空腹だった事もあり、一気に完食した。

味はと言えば、2種類のチーズが入っていてたしかにかなり美味しかった。
絶品チーズバーガーと名乗るだけの事はある。

ただ、やっぱり5段は結構ヘビーだよ。
肉汁と言うより、したたり落ちるくらい脂がコッテリしているので、最後は少し飽きてきた。
3段で300円くらいだったら、ちょうどいいかも。

ちなみに、バーガーを受け取った時に大食君のトレーを見たら、ドリンクの他にポテトも買ってやがった!
「普通のバーガーもう1個とどっちにしようか迷いましたが、ポテトにしました」と、嬉しそうに話していた。
本当に呆れる男だ。

なお、過去の大食君の武勇伝は↓こちらから。

【しゃぶしゃぶとメガ牛丼】 2007年10月17日
http://ksato.exblog.jp/6319559/


【たしかに残業は腹が減るが】 2007年10月26日
http://ksato.exblog.jp/6360477/


食べ終わった後で「やっぱりポテトは不要だったかな」とか言っていた。
まったく進歩がない、と言うか、むしろ退化しているかも。

その後は、夜10時過ぎまでお腹は空かず。
満足度はまずまずではあるが、もう1回並ぶかと言うと、多分もう並ばないかな、少なくとも平日には。
もちろん、エビバーガーは並ぶ気なし。
並ばずに購入出来たら、もちろん試しに食べてみるけどね。
たぶん完食はできないだろうけど。
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by ksato1 | 2012-10-24 22:59 | 日記 | Comments(0)

「ロンバケ」一気見

やっとの事で「ロンバケ」を見た。
放送されたのは1996年で今から16年以上前、ちょうど私が結婚した年だ。
その時は忙しいこともあって録画すらしてなかったが、その後の再放送で全話VHSで録画していた。
だが、それもずーっと見ることができず、やがて時代はDVDとHDDの時代になる。
何度か再放送されている時に録画して、お取り置き用DVDに落としてもいたのだが、撮るだけ撮って見ていなかった。
で、ちょっと前に日記にも書いたが、久しぶりに山口智子がドラマに出演し、BSでも「二十九歳のクリスマス」が放送されるので、山口智子一気見を企てる事にした。
まあ一気見と言っても、「ロンバケ」以外は週一の放送だから年内一杯かかるんだけど。

ただ、年末まで待って本当に一気見すると、それまでにHDDがパンパンになりそうなので、先に「ロンバケ」だけ見る事にした。
で、感想はと言うと、面白いねー「ロンバケ」って。
今頃何言ってんの、って話だけど(^_^;;

何が面白いのかと言うと、まず瀬名のキャラだ。
芸大出の優秀なピアニストだけど、自分の才能に自信が持てなくて、かつピアノを弾く事があまり楽しくなく迷っている。
その後ろ向きな考え方がすべてに影響を及ぼし、ネガティブスパイラルに入っている真っ最中だ。
でも根が真面目なのでヤケになったりしない。
ある意味中途半端な状態ではあるが、多かれ少なかれ誰もが一度は自分に対して迷った経験があると思うし、だからこそ瀬名の迷い方に共感し、見ている者が心のどこかで瀬名を応援してくなるのだ。
キムタクがこの瀬名の迷いっぷりを好演している。

そして、山口智子演ずるダメダメ女南が、この瀬名を全力で応援する。
まだ見てないけど、「二十九歳のクリスマス」あたりから若干負け犬キャラが似合うようになっているんだけど、この南は本当のダメキャラだ。
そこそこ可愛いくて気遣いもできる人なんだけど、お調子者で酔っぱらって失敗もするし、ピンチの時にはいつも以上に冗舌になって、余計なひと言を発して傷口を広げたりする。
ズバリ言って愛すべきトラブルメーカーなんだけど、山口智子がお調子者全開でテンションの高い時と、失敗して落ち込んでいる時の落差を巧く演じているので、見ていて本当に愛おしくなる。
ただ単に南というキャラに好感がもてるんじゃなくて、恋愛感情を超えたところで瀬名を応援している南に好感が持てるんだよね。
それで、この二人が自然に惹かれあうストーリー展開に、視聴者は心地よさを感じたんだと思う。

今なら女性の方が7つくらい年上でも全然普通だけど、16年前だとまだちょっと珍しい感じはあった。
さらに携帯は全然普及してないし、「付き合う」という言葉が今とは全然違う重みをもっていた時代だからね~。
松たか子の涼子のピュアな部分も、今だったらあり得ないけど当時はまだ「アリ」だったんだよね。
でも松たか子は、あの役だとたしかにバッシング食らうよなぁ。
「東京ラブストーリー」の有森也美的な役どころで、ナチュラルに男をブンブン振り回しちゃってるからね。
一歩間違えればクソアマだ。
今と違って松たか子は眉毛ぶっとくて、ほっぺたもアゴのラインもユルユル、かなり油断したメイクだけど、演技力は見事なものだ。
涼子が本当に、世間知らずでまわりを振り回す天然に見えたもんね。

その他の共演者も豪華だ。
竹野内豊、りょう、稲森いずみに加え、前半は広末涼子も出ている。
脚本が北川悦吏子という事で有名だが、それだけではなく脇役を含めた出演者が全員、愛すべきキャラをきっちり演じている部分が人気になった要因じゃないかと思う。
画面の作り方も巧いよね。
奥に花火が光っていて、逆光の瀬名と南がキスするシーンは名場面だと思う。

主題歌の「LA・LA・LA LOVE SONG」もいいし、いい時代のドラマだったな~、って感じだ。

ただ「LA・LA・LA LOVE SONG」が流れるオープニングは、ひと昔前のカラオケ映像みたいでかなり笑えるけど。
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by ksato1 | 2012-10-23 15:42 | 日記 | Comments(0)

サンマの棒寿司第二弾

またサンマが安かったそうで、サンマの棒寿司第二弾。
昨日はサンマの上にしそが乗っていた。
これはまた旨し!
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by ksato1 | 2012-10-22 07:55 | 日記 | Comments(0)