<   2012年 05月 ( 30 )   > この月の画像一覧

ちょっと前にもつぶやいたが、先週の日曜日の「平清盛」の視聴率が10.2%だったそうだ。
これまでの大河の最低視聴率が、1994年放送の「花の乱」で10.1%。
なので最低視聴率にほぼ並んでしまった状態だ。

これには関係者もショックだったと思う。
題材が前半のハイライトの「保元の乱」で、このための特番まで組んでいた。
裏番組がバレーボールの「日本×セルビア」で、これが23.3%の視聴率だったために若干仕方ない部分もあるのかもしれない。
実際私も「清盛」は録画して、ライブではバレーボールを見ていたしね。
ただ、今週末はサッカーのW杯最終予選のオマーン戦があるので、状況的にはさらに厳しくなるだろう。
と言う事はひとケタ台突入で、最低視聴率記録更新もほぼ確定?

しかし視聴率は振るわないものの、ハッキリ言って今年の「平清盛」は、ここ数年の大河ドラマの中でも珠玉の出来である。
私が大河を見始めたのが2006年の「功名が辻」の途中から。
そこから全話欠かさず見ているが、ここ5年間の大河ドラマと比較して段違いに面白い。
ハッキリ言って「篤姫」よりも面白い。

じゃあなんでクソミソに言われるのかと言うと、たぶんクソミソに言っている人の9割くらいは、「清盛」を2、3回しか見てないんじゃないかと思う、しかも途中から。
さらに、歴史にあまり興味のない人も多いのではないか。

以前もちょっと日記に書いたが、今回の「清盛」は1、2回目に全体に影響する要素をかなりてんこ盛りに詰め込んでいる。
まず、伊東四朗の白河法皇が素晴らしかった。
そして三上博史の鳥羽上皇と檀れいの璋子、さらに中井貴一の忠盛が、全体の流れをうまく作った。

そもそも平安時代末期の動乱は、すべて白河法皇が原因と言っても過言ではない。
鳥羽上皇は白河法皇の孫で璋子は養子であった。
白河法皇は璋子を鳥羽上皇に輿入れさせるのだが、孫の嫁の璋子にも手を付けているのである。
その結果生まれたのが崇徳天皇だ。
そして璋子が絶世の美女であったがために、鳥羽上皇は嫉妬の炎を燃やし、崇徳天皇にツラく当たる。
でも璋子の事は憎む事ができずにいて、この倒錯ぶりを三上博史が見事に演じていた。

璋子の檀れいも、世間知らずながら自分が罪深い事をしていると言う、浮世離れした演技が素晴らしかった。
そして崇徳天皇は「オレが悪い事した訳じゃないのに、なぜこれほど恨まれなければならないんだ」と悲しみにくれるのだが、その憂いの演技を井浦新(ARATA)がまた見事に演じている。
動乱のきっかけとなる宮中のドロドロ愛憎劇の表現の仕方は、ズバリ言って完璧と言えるだろう。

一方、民衆が苦しい暮らしをしているのにこのような生活を送っている王家を、平忠盛はバカバカしく思って見ている。
父の正盛によって平家の地位は上がったが、武士はいつまでたっても王家の犬として軽んじられていた。
そこに、白河法皇の白拍子と彼女が生んだ子どもが忠盛の目の前に現れる。
忠盛は白河法皇に2人の処刑の回避を嘆願するも、武士のたわ言と聞き入れられずに女は目の前で処刑される。
忠盛は無力感にさいなまされるが、一族の棟梁として「王家の犬」の地位に甘んじなければならなかった。
だが、奇しくもご落胤として預かり育てた清盛が、王家を打倒し武士の世の中にすると大言壮語を繰り返す。
忠盛の弟である忠方は、平家の地位を脅かすとして清盛を嫌うが、忠盛自身は自分が成し遂げられなかった大仕事をやってのけるのではないかと考え、清盛に密かに期待をしている。

ちょっと長くなったが、1、2話でこのあたりが凝縮して語られている。
ここから、鳥羽上皇に同情してその子近衛天皇を産むものの、結局死ぬまで鳥羽上皇の心は自分ではなく璋子にあった事を知り嫉妬に狂う得子や、藤原摂関家内と源氏内の肉親の権力争いが展開していく。
また小さい部分でも、実の子ではない清盛と宗子の心のすれ違いなど、後々の史実につながる布石がかなり細かく演出されている。
今回の「保元の乱」でも、これまでずーっと根底に描いてきた清盛と忠方の関係を巧く使った演出がなされていた。
歴史好きなら大満足だと思うし、実際私の周りでも評価する人が多く、「面白くない」と言っている人にいまだリアルで会った事がない。

結局、兵庫県知事が「画面が汚い」と言った事で、ほとんどドラマを見てないのにブログやツイッターで「清盛ダメじゃん」と書く人が増えたんじゃないかと思う。
だって実際面白いし、きちんと歴史を理解している人なら絶対満足するだろうし。
まあ最近のネットの風潮は、人の意見をあたかも自分の意見のようにそのまま垂れ流す人が多いから仕方ないのかもしれないけど。

ただ、たしかにわかりづらい部分も多いと思う。
誰かがどこかで言っていたが、この時代の主要キャラはみんな「平●●」「源●●」「藤原●●」で、しかも親子兄弟で似た名前だからメチャメチャ区別が付きづらい。
しかも、権力があっちに行ったりこっちに行ったりして、今誰が強い力を持っているのかも非常に分かりづらい。
見るのには相当な集中力が必要である。
「大河ドラマは気軽に見られるものでなければダメだ」と言う話もわかるので、題材として「平清盛」にすべきではなかった、という意見なら私も理解できる。
「こういう時代だから、もっと希望に満ちた話にすればよかったのに」と言う人もいて、実際来年の「八重の桜」はそういう話になるようだ。

ちなみに大河ドラマは、2010年の「龍馬伝」からプログレッシブカメラで撮影を行っているが、その時から空気中にコーンスターチで塵を作って当時の質感を再現している。
「龍馬伝」の時は逆に、「幕末ってこれくらい埃っぽかったんだよね」と称賛されていたと思うが、なんで兵庫県知事は「画面が汚い」なんて言っちゃったんだろうね。
たぶん、大河ドラマを見たのは久しぶりでビックリしちゃったんだろうね。

それと、誰が誰やらわかりづらい事については、私も清盛の兄弟と子どもは特にわかりづらいと思う。
一応頼盛はAAAの西島隆弘を使っているけど、それ以外も神木隆之介とか柳楽優弥とか加藤清史郎とか鈴木福とか、有名どころをバンバン使っちゃえばよかったのにね。
そしたら区別が付きやすかったのに。
場合によっては、AKBのメンバーに男装させても良かったかも。
それはさすがにやり過ぎか(^_^;;

でも、個人的には今後の展開も非常に楽しみ。
松山ケンイチの清盛が、これからだんだん青臭さが抜けて清盛らしくなっていくと思うしね。
マジで、「平清盛」はハンパなく面白いと思う。

【追記】
その後の日記はこちら

●「平清盛」がいよいよ面白くなってきた
http://ksato.exblog.jp/15775265/


●「平清盛」クライマックス間近
http://ksato.exblog.jp/16710951/


●「平清盛」終了
http://ksato.exblog.jp/17043354/



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前にもちょっと日記に書いたが、ここのところのネット系の記事は目に余る酷さがある。
昨日気づいたのは「日刊SPA!」のコレ。

●生活苦なのに…親族の生活保護扶養照会が来た
http://nikkan-spa.jp/219544


Webではなく週刊誌の「SPA!」は、以前2ちゃんでライターにやらせ記事の暴露をされたりしていた。
まあ場所が2ちゃんだからその暴露自体の信頼性もどうなのかと思うが、個人的には本当の記事にかなり「盛っている」部分が多いんじゃないかと思う。
そう言いながら、毎週立ち読みはしてるんだけどね。
「新ナニワ金融道」と「だめんず☆うぉ~か~」以外は斜め読みだけど。

で、今回の記事も、やはり「盛っている」んじゃないかという気がする。

記事は次長課長河本の話題が元となっており、都内に住む南さん(仮名)の叔母さんが生活保護を申請した、という話である。
叔母さんが生活保護の申請をしたら、南さんのお母さんのところに扶養照会が来たそうだ。
しかしお母さんも無年金で南さんが養っていて、さらにお母さんと叔母さんは長年険悪なので扶養を断ったと言う。
ところが南さんには叔父さんもいて、「表向きはタクシー運転手だが祖父の遺産約3億円を独り占めして、優雅に暮らしている」との事だ。

まず、ここがウソ臭い。
法律に詳しい人なら知っていると思うが、直系の相続人の一人が遺産を独り占めする事は、日本の法律ではできない。
例え故人が遺言状を残しても、遺留分減殺請求という権利があるのだ。

遺留分減殺請求とは、例えば大金持ちが妻子を捨てて愛人に全財産を残したいと遺言状を書いたとしても、配偶者や子供は、何割かは相続人として受け取る権利を主張できるのである。
配偶者と直系の相続人であれば合わせて1/2、直系ではなく尊属であっても1/3までは相続できる。
ただし故人の兄弟姉妹には、この権利はない。
あくまでも、配偶者と直系もしくは尊属の相続人のみである。

南さんのお母さんの兄弟が何人かはわからないが、もし仮にお母さん、叔母さん、伯父さんの三人兄弟だったとする。
南さんの祖父が三人に残した遺産が3億円で、何らかの理由で叔父さんが全部相続できる遺言状があったとしても、お母さんと叔母さんは二人で1/2、つまり1億5000万円相続する権利を有している。
もし仲が悪かったとしても、一人7500万円も手に入るのだから、これは請求しない手はない。
生活保護を受けるくらい貧しいんだから。
さらに、南さんたちがこの法律を知らなかったとしても、誰かが代理で請求をすれば二人は7500万円を手に入れる事ができるので、生活保護を申請する必要もなくなる。

ただ、実際には遺留分減殺請求は、故人の死後1年以内にしか請求ができない。
だから南さんのお母さんと叔母さんも、この権利を知らない間に請求期間が過ぎていたのかもしれない。
でもこの記事の趣旨は、「親族に裕福な人がいても扶養できない事もある」という話なのだから、説得力を持たせるためには逆に遺留分減殺請求の解説をした方が効果があると思うんだけどね。
知らない間に請求期間が過ぎちゃった人は、親族に裕福な人がいても扶養してもらえない事もある、って。

って言うかそもそも3億円の遺産を相続したら、相続税で1億円持っていかれても2億円近く残っているのだから、表向きとは言えこの叔父さんもタクシー運転手なんて続けないんじゃないかな、普通に考えて。
「外車を乗り回して、元ホステスのフィリピン人妻とその親族にも遺産をたっぷり与えて、おまけに娘はヤク中で手癖が悪く、そのことを2ちゃんねるに実名入りで書き込まれるようなタクシー運転手」って、たぶん実在しないよね。

そう考えるとやっぱり、ライターは遺留分減際請求の事も知らずこの南さんとやらも架空の人物で、どこかで聞いた話に少し「盛って」記事を書いたんじゃないかと勘繰りたくなってしまう。
3億円って数字も、河本の「年収5000万円」ありきで考えられたんじゃないかな。

最後にこの南さんは、「要するに『生活が苦しければ、国のセーフティネットは極力使うな、親族で共倒れになれ』ということですよね」と語ったそうだが、「生活が苦しければ」は「生活が苦しくても」が正しいと思うんだよね。
そんな細かいところに突っ込んでも仕方ないのかもしれないけど。
でも、ちょっと突っ込みどころ多すぎないかな。

ちなみに最近の「SPA!」は、GW、お盆、年末年始以外にもなぜか合併号を出す事がある。
もう、本当に末期的症状なのかな・・・。
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土曜日はマンションの駐輪場の年間登録日だった。

もう16年も住んでいると、駐輪場の設備もかなりガタが来る。
しかも今年初めて教えてもらったのだが、駐輪場の設備はほぼこのマンションだけの特注品との事だ。
どうもマンションを建てるときに、メーカーが「こういうのもできますから造らせてください」と売りこんできたので採用したものの、ほかのマンションではほとんど採用されなかったのでもう生産もされておらず、部品も残っていないらしい。
なので故障してしまった箇所は使用停止にして部品取りとし、もうどうにもダメになったときに総入れ替えする方針にしている。
で、その費用がやっぱりそこそこかかるので、一昨年から年間登録料2400円/台を徴収している。

我が家は人数分の5台あるから12000円/年である。
これは正直結構イタイ。
でも受益者負担を考えれば仕方がない。

前日までに一度駐輪場の自転車を全部出してもらい、駐輪場設備の点検をしてから高圧洗浄機で掃除をし、改めて自転車を戻してもらう。
登録は別途エントランスで行って、シールの登録証配る。

理事は朝9時集合で、残っていた自転車を出して点検開始。
今年はそれほど壊れていた個所もなかったのでほどなく終了。
私はその間、新たに駐輪場にしたスペースに番号と区分けの線を引いた。
理事長が番号の用紙と線のアタリを引いていてくれたからラクチンだったけどね。
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正午に受付を終了し、各自一度昼食に戻って午後から定例理事会。
ここでは東京電力から担当者が来て、値上げに関する説明が行われた。
まあ、説明されてもどうしようもないんだけどね。
東電の担当者は平身低頭だったが、値上げに関しては「どうしてもご理解を」と、強くお願いして帰って行った。
いずれにしろ、矢面に立たされている現場の担当者は本当に大変だ。

そんなこんなで、いつもより長丁場で定例理事会が終了。
その後は懇親会だったんだけど、調子に乗って最後まで居座ってしまった(^_^;;
朝も早かった事もあり、帰宅したらヘロヘロ。
翌日曜日はダービーだった事もあり、いい天気だったけど一歩も部屋を出なかった。

今週の日曜日は植栽もあるし、マンションの理事も結構大変だ。


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ここ数年天気に恵まれなかったが、今年はしばらくぶりにスッキリ晴れたダービー。
各馬ともいいレースをして非常に見応えのあったレースだった。

勝ったディープブリランテは、岩田も快心の騎乗だっただろう。
前日の土曜日は、NHKマイルCで騎乗停止となったマウントシャスタに乗って、京都の白百合Sを快勝。
これまでの厄をすべて落としてレースに挑めたに違いない。
スタート直後はやや手綱を絞ったようにも見えたが、1コーナーあたりではもう折り合っていた。
レース前も、万全の仕上げで注意するのは折り合いだけと言っていたので、この段階で岩田にしてみれば「勝ったも同然!」だったのかもしれない。

ディープブリランテは逃げる2騎を前に見て先行策を取り、直線を向いた時には私が対抗にしたグランデッツァもほぼ同じ位置にいた。
一瞬の切れ味ならアグネスタキオン産駒の方が上だと思っていたので、この段階では先頭に立っていたトーセンホマレボシとグランデッツァで馬券も取ったと確信したが、競馬はそう甘くはない。
グランデッツァは坂の手前で失速、レース後に池添もコメントしていたがおそらく距離の壁があるのだろう。
トーセンホマレボシも坂を上がったところでディープブリランテに捕まり、最後はフェノーメノにも強襲された。
だが、逃げたゼロスが16着に沈み、ディープブリランテと同位置にいたクラレントも15着。
フェノーメノと同じ位置にいたトリップも7着と善戦したが、坂上でパッタリと脚が止まってワールドエース、ゴールドシップ、コスモオオゾラに食われている。
前で競馬した馬には非常に厳しい展開で、その中で3着に残ったトーセンホマレボシはやはりかなりの実力の持ち主と見ていい。
実際、勝ちタイムの2.23.8は先週のオークスと比較して0.2秒遅いのだが、道中のラップをみると、最初の800mこそ0.3秒ほどダービーの方が遅いがそこから一気にペースが上がり、1400m通過時点では0.4秒ダービーの方が速くなっている。
1800m通過時点でもまだダービーの方が0.2秒速く、上がり3Fで0.4秒、最後の1Fは0.6秒もダービーの方が時計がかかっている。

レースの上がり最速を記録したのは、ワールドエースとゴールドシップの皐月賞1、2着馬だ。
福永も内田も、ペースが速くなったので無理に前を追いかけなかったのだろう。
判断としては「アリ」だとは思うが、逃げたトーセンホマレボシも捕まえきれていないのだから、結果だけ見るとやはりもうちょっと前で競馬をするべきだったのだ。
ちなみに、ワールドエースと比較してゴールドシップを「スタミナと先行力はあるが切れる脚がない」と思っている人が多いが、皐月賞でも上がり3F最速だし、ダービーまで7戦して上がり最速が4回、2位が3回、バリバリに末が切れる馬である。

血統と自在性を考慮すると、菊花賞はゴールドシップとフェノーメノが有力かな。
グランデッツァの直後にいたフェノーメノは、追ってまだ伸びそうな雰囲気だった。
トーセンホマレボシはもうちょっと距離がもちそうだが、ディープブリランテは最後に脚が上がっていたので2400mが一杯一杯だろう。
長距離適性で言えば、やはりステイゴールド産駒 > ディープインパクト産駒という図式になりそうだ。
まだ秋の路線は発表されていないが、グランデッツァとアルフレードはたぶん中距離路線で菊花賞には進まないだろう。
それ以外の馬でも6着に入ったコスモオオゾラまでは、距離適性はまだはっきりわからないが、おそらく今後も重賞戦線で活躍するので注意が必要だ。

さあ、今週からは2歳戦がスタート。
またダービーまでの長い戦いが始まる。
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さあ、いよいよ大一番ダービーだ。
皐月賞の1、2着馬が2強の様相を呈している。
先週桜花賞馬のジェンティルドンナがオークスを制しているので、その影響もあるのか。

ある調教師(松田国だったかな)に言わせると、ダービーは「33」で走れる馬じゃないと勝つことができない、との事だ。
1600mを1分33秒台で走るか、上がりの3Fを33秒台でまとめられる馬の事を指すらしい。
なるほど、説得力がある。
そして今の府中は馬場がかなり状態よく、先週準オープンでもレコードタイムが出ている。
それを考えると、後ろから直線一気の馬では勝ちきるのは難しいか。

以上を考えて今年のダービーの本命はトーセンホマレボシとする。
この馬自身は、デビュー戦の1600mが1.38.1だし、過去6戦で33秒台の上がりを記録した事は一度もない。
しかし前走の京都新聞杯では、好位から突き抜けて2200mの日本レコードをマークした。
半兄のトーセンジョーダンも2000mのレコードホルダーだし、スピード競馬は得意とするところだろう。
7枠14番とやや外枠に回ったが、鞍上はウィリアムズだ。
先行して馬の力を100%引き出す事を得意としており、脚を余して負けることがない。
この馬にこのジョッキーこそ最強コンビと言えるだろう。

対抗はグランデッツァだ。
この馬はPOG指名馬であり、印をどう打つかかなり迷った。
8枠17番という枠順はちょっと不利だとは思うし、そもそも乗り替わりでダービーを制したケースはこれまで一度もない。
しかしその鞍上は昨年の三冠ジョッキー池添だ。
そもそも皐月賞は1番人気だったためか位置取り後ろ過ぎた。
勝ったゴールドシップとは0.8秒差あったが上がり3Fはレース中3番目のタイムを記録しており、良馬場ならアグネスタキオン産駒の切れ味を十分生かすことができるだろう。
人気を落としたところで狙い撃っての対抗である。

三番手はゴールドシップ。
皐月賞は鞍上の手綱さばきもあったが、この馬の強さだけが目立った。
府中は共同通信杯も勝っており、今週の調教もいい動きだった。
だからまともに考えればこの馬が本命である。
しかし人気を背負っているため、おそらく皐月賞同様道中は後方に位置し、3コーナーあたりから仕掛けるのではないかと思う。
そうなると追って追って届かずの2、3着になる可能性が高いのではないだろうか。
もちろん一気に突き抜けて何の不思議もないのだが、今回は展開を考えてやや評価を下げた。

四番手はヒストリカルだ。
毎日杯を勝った後、疲れが抜けずに皐月賞をスキップした。
異例のローテーションがどうでるかと思ったが、ここ2週の調教の動きが圧巻だった。
これまで5戦して新馬戦だけ上がり2位だったが、それ以外はすべてのレースで上がり最速を記録している。
ワールドエースの2着に敗れたきさらぎ賞も、上がりはワールドエースより速かった。
鞍上は直線一気を得意とするアンカツでもあるし、うまく馬群をさばいて抜けてくれば勝ち負けまであるだろう。

五番手はディープブリランテにする。
鞍上の岩田はNHKマイルCで騎乗停止となったが、その間付きっきりでこの馬の調教を付けていた。
折り合いが課題で、皐月賞でかかったのは共同通信杯で逃げさせてしまったボクの責任と言っており、中間それを矯正するためにずっと調教にまたがっていたらしい。
今週の追い切りも迫力満点で、これまでかかっても大負けしていない安定性は魅力だ。

ラストはワールドエースだ。
この馬は一番人気で、常に末脚を伸ばすこれまでのレースを見ると、やはりダービーの舞台が一番あっているように思える。
しかし、いかんせん自分で競馬を作ることができない。
若駒Sは、他陣営がワールドエースを恐れて出走を回避したためたったの5頭立てだった。
にもかかわらず最後方からレースを進め、ゼロスを捕らえることができなかった。
この馬自信左回りは初めてだし、取りこぼす可能性が高そうに思えてならない。
いずれ大成するとは思うが、現段階では6番手評価とする。

その他では、青葉賞、プリンシパルSの勝ち馬2頭が、あまりにも勝ち方が鮮やかだったので少し迷った。
特にフェノーメノは府中3戦3勝だ。
しかし相手関係から考えると、どちらも皐月賞組やトーセンホマレボシとはやや力の差がありそうな気がする。
アルフレードもNHKマイルCを見ると、カレンブラックヒルに付けられた着差は致命的で、かつ2400mに距離延長されるダービーではちょっと厳しいだろう。


◎トーセンホマレボシ
○グランデッツァ
▲ゴールドシップ
△ヒストリカル
×ディープブリランテ
×ワールドエース

馬券はいつも通り三連単フォーメーションで、1着◎○、2着◎○▲△、3着は◎○▲△×の24点勝負!!!
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現在プロ野球は交流戦の最中。
で、わがスワローズはと言うと・・・、初戦を勝ったあと5連敗中でんがな(-_-;;

初戦のホークス戦は15安打で14点と、スワローズにあるまじき攻撃力を見せた。
こりゃ、交流戦に入って打撃も上向くかな、と思いきや、その後の5試合は1点、3点、1点、1点、1点である。
そして笑っちゃうのが残塁数。
連敗中の5試合は15、11、9、6、12で、なんと1試合平均10残塁以上だ。

普通、二桁残塁したら翌日の新聞にデカデカと「拙攻」と書かれる。
ハッキリ言ってプロとしては、選手、ベンチともかなり恥ずかしい事である。
それが、5試合の平均が10残塁って・・・。

残塁が多いと言う事は当然満塁機も多いのだが、これがさらに笑っちゃう。
この5試合で満塁のチャンスが10回。
それで入った点数は、たったの1点だ。
満塁が10回って事は、得点圏のランナーが20人いたって事ですよ。
それでホームを踏んだのが立ったの1人。
しかもその1点も、相川が選んだフォアボールの押し出しって・・・。
どいつもこいつも、どんだけチャンスに弱いねん!

昨日は打順を大幅に入れ替えたんだけど、起用された選手はヒットを打つもののクリーンアップはノーヒット。
4番のバレンティンに至っては、この5試合17打席ノーヒットだって。
ただ、昨日こそ畠山が3タコだったものの、これまでの10回の満塁機はあんまりクリーンアップに回ってないんだよね。
そう考えると、相手チームにうまく立ち回られているのかもしれない。

いずれにしろ、そろそろきちんと撒き返さないと、このままズルズル行っちゃうよ。
ピッチャーはそこそこ頑張ってるんだから、バッティングの方をなんとかしてよ、小川監督&伊勢コーチ。



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先週日記にも書いたが、二郎三田本店の夜営業が始まったと言うので、早速行ってみることにした。

ネットで事前に情報を得ていたのだが、どうも中で麺茹でをしているのは総帥の息子さんらしい。
今から20年くらい前、三田二丁目の交差点に旧店舗があった時、総帥が「あいつ(息子さん)は継ぐ気なんかサラサラねぇから、この店もオレの代で終わりだよぉ~」と言っていたのを何度か聞いたことがある。
で、旧店舗が閉鎖するとき、慶応の構内で店を開かないかと言う誘いもあったそうだが、総帥は断ったという話も聞いていた。
なのでその頃は、本当に二郎は閉店してしまうのだろうと思ったが、いつのまにやら国道1号を少し奥に入ったあたりに現在の店舗がオープンされていた。
その時はすでに、奥さんではなく息子さんが総帥のお手伝いをしていたと記憶している。

で、今日夜営業に行ってみたところ、たしかに息子さんが麺茹でをしていた。
しかも、以前総帥のお手伝いをしていたときには気付かなかったが、見た目は完全に総帥の遺伝子を受け継いでいる。
似たようなメガネに似たような無精ひげ、外見から総帥をコピーして客に文句を言わせないようにしてるんじゃないか、ってなくらい総帥にソックリだ。

肝心の味はと言うと、これも個人的には悪くないと思う。
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むしろ、ここ数年私が行った時は、三田本店はやや麺がのび気味であった。
三田本店をホームにしている人たちからすれば、現在の三田はそれがデフォルトらしい。
注文の時に「麺カタ」と頼む人も多いようで、総帥が時折「わかってねぇなぁ、ヒッヒッヒ」と返答するという伝説もある。
だが、今日の息子さんの麺は全然のびていなかった。
野菜、カラメ、ニンニクで注文したが、スープもほどよいしょっぱさだった。
もちろん豚もグッド。

厨房は息子さんのほかに、若くて感じのいい女性と、今日から手伝いを始めたらしき若い男性がいた。
もちろん詳しい事はわからないが、今日の厨房を見た感じでは、しばらくは夜営業も続きそうな雰囲気だ。
ただ、いずれ総帥が引退したら、息子さんが総帥の代わりに昼の麺茹でを担当するんだろうから、夜営業は難しくなるだろうなぁ。
それまで、機会があったらもうちょっと通いたい気もする。


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【日本、アゼルバイジャンに快勝】
http://www.excite.co.jp/News/soccer/20120523/Jiji_20120523F787.html


帰宅したときにはすでに前半の40分過ぎだった。
で、ちょうど着替えているところで香川のシュートが決まる。
今年はリーグ戦でもよく見られたが、ボールを持ってバイタルエリアまで攻め上がり、冷静にDFを置き去りにしてのシュートである。
香川らしさが出ていたと思う。

前半は、本田はかなり良かったらしい。
ケガから復帰した試合としては、悪くは無いのだろう。
そして後半から入った酒井と高橋も、よかったんじゃないかと思う。
酒井にはアーリークロスもあるが、今日はかなり深くまで切れ込んでいたと思う。
相手の守備陣形を見て、瞬時に切れ込むかアーリーで上げるかの判断ができる選手なのかもしれない。
いずれにしろ、今年はあまり試合に出してもらえなかった内田より、現時点でのコンディションは上と言えるか。

一方高橋もよかったが、ボランチは遠藤をはじめタレントが揃っているので、これくらいのパフォーマンスだとまだまだ代表に定着できるかどうか、厳しいところだろう。
でも、後半40分くらいのところで、右から流れて来たボールをヒールで中村憲剛に流したプレーは、なかなかよかったと思う。

それと岡崎もよかった。
DFの後ろから前に入ったり、ゴール前で非常にいい動きをしていた。
香川を宮市に変えたので、本田を右にして岡崎に変えて原口元気も使ってくるかと思ったが、本田の代わりに中村憲剛を入れて岡崎はそのまま最後まで出場した。
ザッケローニも、もうちょっと岡崎を見てみたかったのかもしれない。
たしかに2点目もよかったし、最後まで岡崎がもう1点入れてくれそうな感じがしていた。

そして最後に宮市。
やっぱりスピードがあるし、DFの間からの抜け出しも巧い。
宮市は昨日、香川のゴール前の狭いスペースで抜け出すスピードを絶賛していたが、宮市自身もなかなかのスピードを持っている。
ああいう動きは、ヨーロッパのリーグじゃないと経験できないのかもね。

アゼルバイジャンは、EURO2012の予選の成績が2勝1分7敗だった。
このうちホームが2勝1分2敗、アウェイは5戦全敗である。
この戦績だけみるとアウェイはメチャメチャ弱く、日本が2-0で勝ってもそれほど評価できなのかもしれない。
でもまあ、この時期はやっぱり勝つことが大事だと思うし、いい流れのまま最終予選に入れればそれでいいのだろう。

6/3~6/12の3連戦で勝ち点をいくつ積み上げられるかで、すべてが決まると言っても過言ではない。
勝ち点の最低ノルマは7。
でも今の日本代表なら、たぶんクリアできると思う。


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今回のギンレイは渋い2本立てだ。

まずはアルゼンチンの映画「幸せのパズル」。
50歳になる平凡な専業主婦マリアは、誕生日プレゼントにジグソーパズルをもらい、ちょっとハマってしまう。
新しいパズルを見に店に行ったところ、パズル大会のパートナー募集の張り紙を見つけるのだが、そのパートナーがこれまで何回も決勝で戦った事のあるベテランで、マリアは彼にパズルの才能を見いだされる。
そしてマリアは、家族に内緒で大会に出るため練習を始めた。
やがて家族に大会に出ることを打ち明ける事になるのだが、予想通り家族はあまりいい反応を示さない。
それでも、生きがいを見つけたマリアはパズルに没頭する。
練習を重ねるうちに、マリアはパートナーから愛情を打ち明けられるが、もちろんそれは固辞する。
しかし大会で優勝したその夜、家族には秘密でパートナーと一夜を過ごしてしまった。

冒頭で、マリアがせわしなく誕生パーティの準備をするシーンが続く。
パーティが始まっても、大勢の招待客や家族のために甲斐甲斐しく働くマリア。
そして最後にマリアは誕生日のケーキを冷蔵庫から取り出し、ロウソクに火を点けるのだが、その火を消すのはマリア自身だった。
このシーンだけで、マリアがこれまでどれだけ家族のために主婦業をこなしてきたかが表されている。
それ以降も、家族からはいつも勝手な要望を付きつけられ、パズルの練習に対しては非難されるが、マリアはそれらを淡々と受け流す。
彼女のこれまでの不遇とは言わないが平凡な人生が、行間から垣間見えるようで非常に巧い作りになっている。

大会で優勝したマリアは、世界大会出場の権利および大会開催国ドイツまでの往復チケットを手に入れる。
マリアはいったいどういう選択をするのか。
しかし最後も、予想通りの淡々とした流れなのである。
映画としてはかなり淡泊かもしれないが、平凡な主婦の生活に少しだけ立った波風という意味では、非常に味のある映画である。


続いて「灼熱の魂」。
これは非常に重い作品だった。
カナダで暮らす男女の双子ジャンヌとシモンは、変わり者の母ナワルと暮らしていた。
ナワルは生前代理人に遺言状を託しており、彼女の死後二人は代理人からその遺言状を受け取った。
その時、ジャンヌには父に渡す手紙を、シモンには二人の兄に渡す手紙が手渡された。
二人は父の話はまったく聞いていなかったし、兄がいることはその時初めて知らされた。
とりあえず、手掛かりを探すために母の故郷のパレスチナに旅立つジャンヌ。
そこで知ったのは、母の数奇な運命だった。

そもそも事の発端は、キリスト教徒であったナワルがアラブ人と恋に落ちたことから始まる。
二人は引き裂かれ、ナワルはすでに子どもを身ごもっていたのだが、出産後にやはり引き離されてしまう。
パレスチナでの戦闘が激しくなると、ナワルは自分の子どもを探しに養護施設に向かうが、すでに養護施設は廃墟となっていた。
復讐を誓うナワルは、キリスト教徒でありながらアラブ人に味方し、キリスト教系の政治家を暗殺してしまう。
その結果、15年間も投獄され拷問を受ける事になった。

このナワルの人生を、ジャンヌが追いかける事でストーリーは進行する。
字幕では「キリスト教徒」と表示されるが、ナワルはユダヤ教徒ではないかと思う。
でも、それはさほど問題ではないか。
ただ、ナワルをパレスチナからカナダに送った人物がアラブなのかキリスト教徒なのか、そしてジャンヌをパレスチナで案内する人間もやはりアラブなのかキリスト教徒なのか、このあたりがちょっとわかりづらい。
ラストは想像通りの衝撃の結末なのだが、そのあたりがよくわからないまま終了してしまうので、見終わった後ややモヤモヤとしたものが残ってしまう。
パレスチナでの怨恨の深さは、理屈はわかっていても感覚の部分で日本人には理解しがたいので、それが作品をわかりづらくしている原因かもしれない。

予想はしていたとは言え、かなり重たい映画だった。


49.幸せのパズル
50.灼熱の魂
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土曜日が小学校の運動会だったので、今日は振替休日。
なので私も年休を取得した。

今年から休むのは下の娘だけ。
先週からどこに連れて行こうか迷ったが、月曜日は夕方5時から英語を習いに行っている。
しかも今朝は金環食があったので、それほど時間的な余裕がないので出かけるとしても近場だ。
でも月曜日と言う事もあり、主だった近場の施設はみんな休み。
で、明日からスカイツリーが開業で、今日は金環食も終わって空いてるだろうと思い、東京タワーに行くことにした。

東京タワーは今から40年以上前、両親に連れられて家族で行ったことがある。
その時は両親も正確な交通路がわかってなく、どこから歩いたか正確には忘れたが、たしか田町あたりから延々歩いたような記憶がある。
で、たどり着いたら展望台のエレベータは1時間だか2時間待ち。
また今度来ようね、なんて話していたが、結局その後今日まで東京タワーに行く事はなかった。
なので私にとっても初の東京タワーだ。

東京タワーは大展望台と特別展望台に別れている。
大展望台が150mで、特別展望台が250mだ。
料金は別々で250mまで上がると合わせて1420円である。

まず大展望台まで上がって、そこで特別展望台のエレベータを待つのだが、今日は狙い通り空いていて20分くらいでエレベータに乗ることができた。
そして、実際に上ってわかった事だが、もう50年くらい前にできた施設と言う事もあり、特別展望台に上るエレベータが思ったよりかなり小さい。
10人も乗れば目一杯だ。
さらに特別展望台も思ったよりかなり狭かった。
これじゃあ、人が押し寄せればあっという間に1時間だの2時間待ちになってしまう。

じゃあ、それだけの価値があるかと言うと、正直どうかなという感じだ。
まず高さの250mだが、以前行ったランドマークより低い。
そして、周りにかなり高い高層ビルがにょきにょき立っているので、遠くまで見渡せる感がほとんどない。
なんだか有難味が少ないのである。
正直ランドマークの方が、周りに高い建物も少なかったので爽快感が随分上だった。
しかも値段も安いし。

今回はセット券を購入し、マジカルダンジョン、3Dシアター、蝋人形館も入ってみた。
マジカルダンジョンは子どもは喜んだが、まあ所詮子ども騙し。
3Dシアターは空いていたので結構楽しめたが、混んでたら感動も薄いかもしれない。
蝋人形館も、思っていたほどリアルではなかったかな。
なぜか、ホーチミンとか蒋介石とかマニアックな人が展示されていたけど、東洋人の方がリアル感が強かった。

その後はお土産屋を冷やかす。
これがまた、アイドルのポスターがあったり、昔流行った「BOSS」ならぬ「BOSE」のクッションがあったりと、いかにも修学旅行客向けの東京のお土産屋さんという感じだった。
イマドキこんなお土産買うのかね、中高校生は。

お昼を食べて2時くらいに帰宅し、娘が楽器のお手入れ用のオイルが必要と言うので、先月できたばかりの隣の駅のイオンモールに行く。
結構デカくて便利そうだが、週末は渋滞も激しそうだ。
そんなこんなでクタクタになって帰宅。

さあ、明日からまた仕事だよ・・・。


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