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昨日、今日の宮崎出張のまとめ。

取引先の人と宮崎空港で合流して客先を回ったが、夕方の打ち合わせまで時間があるので少し宮崎を案内してもらう。

まず青島。

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すげー、絶景だ!
シェルタリング・スカイだよ!
大自然と言う天蓋におおわれているようだ。
陽射しは暑かったけど、心地よい風が吹いてリゾート気分満喫だ!

続いて青島神社。

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写真の右側に「おみくじ」と二つ書いてあるが、縁結びのおみくじには「ここでえびちゃんが御神籤引きました」と言う注意書きがあった(^_^;;

続いて日南海岸。

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これも絶景!
ジオパークだ!

さらに南下して鵜戸神宮。

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表側から回ると徒歩でかなりの山越えをしなければならないらしいが、地元の人しか知らないと言う裏側の駐車場にダイレクトで入った。

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本殿は洞くつの中にある。
いかにも霊験あらたかそうだ。
そして何よりメチャメチャ涼しいのがありがたかった(^_^;;

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鵜戸神宮から海を望む。
砂岩でできているらしく、波で不思議な形に削られている。

最後は、地元の人がいく物産店に連れて行ってもらう。
マンゴー安っ!

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やや形が悪くてお土産屋には並ばないそうだが、味はかわらないでしょう。
ちなみに街中のお土産屋や空港だと、だいたいこの倍以上の値段だった。

それと、昨日は29日で市街のスーパーは宮崎牛が半額になっていたとの事。
地元の人も朝から並ぶらしい。
「買いに行きますか?」と聞かれたけど、さすがに今日も仕事で暑い中歩かなきゃならなかったのでやめておいた。
マンゴーの方は常温でも2日くらいは大丈夫との事だったので、帰りまでホテルで預かってもらったけど、牛肉はそうはいかないしね(^_^;;
次に宮崎に行く時は29日に帰京する日程にしよう(^_^;;

最後に、本日通りがかった宮崎県庁。

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東国原知事の時は、県庁前に観光バスが止まっていたらしいが、今は閑散としていた。
口蹄疫、新燃岳、ふたたび鳥インフルと続いて宮崎はかなり打撃を受けたけど、一番影響が大きかったのは知事の交代かもしれません、と地元の人も行っていた。
政策としては目立った物はなかったが、広報マンとしては十分合格点だったとのこと。
本人はやる気なかったかもしれないけど、やっぱりもう1期知事をやっていればよかったのにね。
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途中までは激しく面白かった。
これは今年上半期のNo.1か、と思ったほどだ。
が、途中から尻すぼみになってしまう。

霞ヶ関から大阪に乗り込む会計検査院の3人。
2日目の午後に調査した「OJO」という組織について、副長の松平は疑問を感じる。
調査を進めるうちに、「大阪国」とその総理大臣真田にたどり着く松平。
「大阪国」は、明治政府成立より日本から正式に認められた国家であるが、その存在を知っているのは大阪府民だけだ。

このあたりまでの進め方は非常に面白かった。

しかしプリンセスが拉致されるくだりや、大阪国に対する人々の思いという部分が非常に雑。
一緒に観に行ったカミサンは原作を読んでいるのだが、話を聞くと肝心な部分をちょっと端折りすぎているようだ。
蜂須賀組への殴りこみやゲインズブールの所属先も重要なポイントだったのに、それらは全部省略。
カミサン的にも「ちょっと省略しすぎで、つまらなくなっていた」との事。

ただ役者は実力者を揃えている。
アングルやスローモーションの使い方など、映画としての見せ方も秀逸だと思う。
だからこそ、途中までは上半期のNo.1かと思ったんだけどね。
カミサンは「ゲインズブールと鳥居を原作と入れ替えているのにはビックリした」と言っていたので、あまり省略せずに作りこんでいたら、原作以上に面白くなる要素は十分あったのに。

どうしてここまできちんと作っているのに、シナリオを省略して骨抜きにしちゃったのかなぁ、と不思議でならない。
単純に上映時間の問題だったらいくらでも処理できそうな感じだっただけに、ちょっと残念である。
もちろん、他の理由があったんだとは思うけど・・・。


76.プリンセス トヨトミ
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さあ、今年も胃の内視鏡検診だ。
いわゆる胃カメラってやつね。
去年も2回飲んでるし、もう慣れっこ、慣れっこ。

と思ったら、今年は別の病院だったので、なんと鼻から入れる内視鏡だ!

チャラリ~、鼻から内視鏡~!

正直、事前に聞いてなかったのでちょっとビビった。
なにせ30年以上花粉症わずらっているので、鼻腔についてはかなりナーバスになる。
ちょっと刺激が強いと、1週間くらい鼻水が止まらない事もある。

どうしても鼻からが嫌なら、口からに変えられますよとも言われたが、聞いた話では鼻からの方がラクみたいだし、ここは話のタネに鼻からにチャレンジしてみた。

で、どうだったかと言うと、喉を通るときの違和感はあまりかわらないので、大きな違いはなかった。
若干口からの方が、喉の奥に当たって痛いかな。

それで肝心の結果はと言うと、胃が荒れて小さいながら潰瘍ができてましたとさ。
そりゃ、土曜日にあれだけ飲めばね(^_^;;

が、しかし!

潰瘍が出来ているから、ピロリ菌の薬も保険が効くとの事。
前回は炎症どまりだったので保険がきかなかったけど、これでピロリ菌退治ができる!

ある意味ラッキー?

まあ、胃カメラ飲まないで済むのが、一番ラッキーなんだけどね(^_^;;
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今回の宝塚記念は、かつてPOGで指名した馬が3頭も出走する。
もしキャプテントゥーレが回避していなければ、4頭出走だった。

そんな喜ばしい宝塚記念だが、なかなか予想に身が入らない。
なぜかと言えば、酷い二日酔いだから・・・。
借りたタクシー代のためにも、頑張って予想しなければならないのだが・・・。

二日酔いの重い頭で考えると、難解なレースの糸口が少し見えてきた。
簡単に考えれば、ブエナビスタより前でゴールする馬が何頭いそうか、を考えればいい。

だが肝心なブエナの調子が見えづらい。
新聞、TVなどでの報道によると、全盛時のうなるような勢いは見られない。
それを下降線と見るか、リラックスして力が抜けている状態と見るか。
私は前者と考えた。
理由は、昨年も似たようなローテーションで来ているが、年明け初戦に京都記念を叩いてからドバイに向かっている。
一方今年は国内で走らず、そのままドバイに向かった。
計算上は昨年よりローテが楽なはずで、事実前走のヴィクトリアマイルでは「昨年以上の出来」と評価されていた。
ヴィクトリアマイルで負けたのは距離適性の差だったとしても、昨年より楽なローテで来ているのだから、追い切りも昨年と同様以上勢いがあってしかるべきである。
しかしそうでないようだ。
となると、そもそも昨年がやや無理使いしすぎなのではなかったのか?
能力の差で秋も、天皇賞、JC、有馬記念を激走しているが、昨年の夏以降大レースを目標に使い込まれているだけに、調子が下降していてもおかしくない。

それでは、どの馬がブエナに先着するのか。

普通に考えれば、やはり4歳勢だろう。
人気、ルーラーシップ、ブエナ、エイシンフラッシュに集まっている。
ルーラーとエイシンは、ブエナに先着する可能性は十分考えられる。
さらに人気を落としているが、ローズキングダムもその可能性があるだろう。

この中から本命は、ルーラーシップにする。
前走は出遅れて「もうダメか!」の位置から、次元の違う末脚で差し切った。
現在の阪神の馬場は最高の状態で、内外の違いがないらしい。
だから、今回も直線一気という訳には行かないだろう。
しかし鞍上は百戦錬磨のノリだ。
内枠を利用して好位に付ければ、スパッと抜け出して楽勝、という可能性が高い。

対抗はローズキングダムだ。
春の天皇賞は、滅多にない出入りの激しいレースだったため惨敗したが、これは参考外だろう。
日経新春杯でルーラーに、日経賞でトゥザグローリーの後塵を拝しているが、どちらもトップハンデだった。
天気が心配だったが、おそらく良かやや重程度になりそうである。
そういう部分も含めて、人気を落としている今回が狙い目だ。

三番手はエイシンフラッシュだ。
昨年は一頓挫あって菊花賞を回避、その後も凡走が続いたが、年明けから復調。
産経大阪杯は上半期で一番レベルの高いレースと言われており、そこで3着。
先着を許したヒルノダムールとダークシャドウとは、2kgの斤量差があった。
唯一の不安点は、内田が怪我で乗り替わった事。
アンカツも不安はあまりないが、まったくのテンノリという事で評価を少し下げた。

四番手はブエナビスタだ。
国内で4着以下に沈んだ事がないので今回も3着以内には食い込むとは思うが、やはり調子がやや気になるのでこの評価にした。

五番手以降が迷った。
有馬記念3、5着馬で、それぞれG2を2勝しているトゥザグローリーとトーセンジョーダンも気になるが、上昇気配の2頭を上に見る事にした。

まずアーネストリー。
前走の金鯱賞は、終始2番手を回っての3着。
7か月ぶりという事を考えれば上々だろう。
昨年は4回走ってG2を2勝、G1で3着が2回。
先着を許したのはナカヤマフェスタ、ブエナ、ペルーサの3頭だけだ。
目立ってはいないが、ブエナvs4歳勢に割って入ってもおしかくない実力の持ち主だ。

最後は復活のドリームジャーニーだ。
この1年は脚元の不安から、ほぼ3カ月に1度ずつしか走ってない。
調教もずっと坂路だった。
陣営はここを勝負と見て、坂路からコース追いに変更。
追い切った後も痛みが見られないとの事なので、王者の復権があってもおかしくない。


◎ルーラーシップ
○ローズキングダム
▲エイシンフラッシュ
△ブエナビスタ
×アーネストリー
×ドリームジャーニー

馬券はいつもどおり◎○1着固定、◎○▲△2着固定、◎○▲△×3着の3連単フォーメーションで24点勝負。
それとPOGで指名した3頭の3連複も購入。
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昨日今日とまたまた福岡出張。

昨日が32度、今日は34度だった・・・。

博多の街中はすでに祇園山笠の準備が始まっている。

夏だぁ~!
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そんな暑い中でもラーメンを食べる。

まず昨日の昼は、天神にある久留米大砲ラーメン。

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名前の通り本店は久留米にある久留米ラーメンだ。
頼んだはこってりの昔ラーメンだが、想像していたよりやや薄味だった。

テーブルの上に辛しニンニクの瓶があり、これを入れて食べたらおいしいんだろうなぁ、と思いつつも、まだ仕事の途中なので自重した。
そのため不完全燃焼・・・。

続いて夜飲んだ後に、〆として中洲の大砲ラーメン。

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こちらはかなりアッサリで、飲んだ後には最高だ。
とは言えラーメンなので、翌朝まで胃もたれしたけどね(^_^;;

どちらもおいしゅうございました。
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今回のギンレイの2作品。

まず「ブロンド少女は過激に美しく」
世界最高齢の現役映画監督デ・オリヴェイラが、100歳にして撮った作品らしい。

が、しかし。
これを映画として公開する意味が、果たしてあったのだろうか?
巨匠(私は無知なのでよく知らないが)の作品だけに、「ラストもあっさりしているが、巨匠ならではの見せ方」とか、「ユーモアたっぷりの語り口調」とか称賛している人もいるが、ハッキリいて「裸の王様」である。

この作品のどこが、「ユーモアたっぷりの語り口調」なのだろうか?
ストーリー全体に抑揚もなく、一つ一つのシーンも恐ろしく間延びしている。
ズバリ言って、観ている間中睡魔と闘い続けた。
巨匠は今まで撮った作品とは、まったく異質な映画を撮りたかったのかもしれない。
しかし個人のチャレンジとしてはアリかもしれないが、こんな作品を観る事になった観客は不幸としか言いようがない。
観客不在の映画である。

短編小説が原作らしいが、まず「妻にも親友にも話せないことは未知の人に話せ」と言う格言がありき。
主人公は、列車内で隣り合わせた婦人に自分の身の上を話すのだが、その内容はまったく面白味がない。

主人公は叔父の家に住み、叔父の会社で会計士をしている。
窓から見かけたちょっとエロい少女に恋をして、結婚を申し入れスンナリ受けいられる。
しかし叔父には反対され、家を飛び出し会社も辞める。
食い詰めるが叔父には許してもらえず、港で偶然知り合った男に紹介されてカーボヴェルデに行き一財産稼いで帰ってくる。
少女に結婚を申し入れるが、紹介された男に騙され、連帯保証人として稼いだ一財産を撒きあげられる。
途方に暮れたところに再度カーボヴェルデ行きの話が舞い込む。
迷った末叔父に別れの挨拶に行くと、なぜかすべて許されて結婚することになる。
彼女と二人で指輪を買いに行ったら、彼女が万引きをして恥をかかせたので、そこで手ひどく彼女を振る。

以上、終了。

文字面で書いた通り、これ以上の演出は何もない。

画面はややセピアっぽい明るさで不思議な雰囲気は醸し出しているものの、固定カメラばかりで退屈。
わずか64分の作品だが、最後の方はもう飽き飽きした。

やたら「カーボヴェルデで一財産」というセリフが多いので、この一財産に何か意味があるのかと思いきや、何もない。
そして当然のことながら、カーボヴェルデのシーンは1カットもない。
全部言葉で説明して終了である。

なんだか、高校時代に作った8mm映画の作品を思い出してしまい、観ていて恥ずかしくなってしまった。
死ぬまでに、こんな酷い映画に巡り合えた事が奇跡だと思うしかない。


続いて「ショパン 愛と哀しみの旋律」

ショパンと言えば病弱で物静かなイメージだったが、こんなにも激しい恋愛をした人だとは知らなかった。

物語は圧政下のポーランドから始まる。
支配者に潰されそうになる息子を、父は国外に逃亡させた。
ウィーンからパリに逃れたショパンだが、最初はその才能があまり認められない。
だが、彼の才能を認めたマダムのサロンの演奏で拍手喝采を浴びると、リストとともに一躍人気者となる。
そこで知り合ったのがジョルジュ・サンドだ。

恋に生きる女ジョルジュ・サンドは二人の子を持つバツイチで、当然ショパンより7歳も年上である。
だが惹かれあう二人は激しい恋に落ち、マジョルカ島へ移り住む。

この後のストーリーは、ドロドロの愛憎劇である。
ショパンは二人の子どもに気を遣う事もなく、自分の好き勝手に振舞う。
振り回される母親を見て、長男のモーリスはショパンに嫌悪感を抱く。
そして妹のソランジュは、母を取り合う二人の男からやや距離を置いている。

やがてソランジュが大きくなると、彼女はショパンに恋をする。
とは言っても本当に好きなのかどうかは疑わしく、母親に対するあてつけのようにも見える。
ショパンもそれを理解しているのか、相手にしようとはしない。
そんな状態が何年間も続く。
ショパンはその間も作品を発表するが、ジョルジュと過ごした日々は決して幸せとは言えなかったようだ。

非常に興味深い内容であったが、ちょっと冗長な感じがした。
舞台はマジョルカ島からノアルと移るが、モーリスとショパンの仲の悪さはずっと変わらず、ちょっと閉口させられる。
ソランジュのエピソードを入れるためにノアルの場面は長くしたのだと思うが、マザコンとも思われるモーリスとエキセントリックなショパンの言い争いは、長く見せられると嫌気が差してくる。
また、最初はショパンの視点で話が進んでいたが、後半はどちらかと言えばジョルジュの視点になってしまったのもよくなかったかな。

やや残念な感じの作品だった。

今回はとてもガッカリしたけど、次回上映の「トゥルー・グリット」に期待かな。


74.ブロンド少女は過激に美しく
75.ショパン 愛と哀しみの旋律
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朝霞自衛官殺害事件によって、朝日新聞社を追われる事になった川本三郎の、自伝的原作の映画化だ。
原作は読んだ事はないが、かなり忠実に映画化されているのではないだろうか。

主人公の沢田(川本)を演じるのは妻夫木聡だ。
そして活動家の梅山は、松山ケンイチである。

実際のこの事件に関しては、実行犯である梅山(作品中の本名は片桐、実際の犯人の名は菊池)が逮捕された後、首謀者と言われた前園(作品中の本名は滝田修、実際の本名は竹本)が逮捕されるまで10年ほど要している。
そして逮捕後に、前園は首謀者ではなく逃亡幇助の罪であると結論が出た。
映画の最後にも語られているが、実行犯である梅山は逮捕後に、他人に罪をなすりつけようとしたらしい。

そこから考えて、梅山という人物が大言壮語、虚言癖のある人間じゃないかと推測される。
そして物語りもその設定で展開している。

この虚言癖のある活動家役が、松山ケンイチにピッタリハマっている。
「ノルウェイの森」「GANTZ」など松山ケンイチは最近ハマり役が多いが、やっぱり役者としての力量があるという事なのかもしれない。
そして振り回される沢田役の妻夫木もいい。
アツい記者魂を持ってすごく根はいい人間なのだが、梅山に振り回されて窮地に追い込まれてしまう。

二人の演技や、当時の世界観が見事に再現されていたり、なかなか完成度は高い作品である。
ただ、映画の面白さと言う点では今ひとつかもしれない。

「70年安保」という時代の中で、世の中は大きく変わりセンセーショナルな事件がいくつも起きた。
その中では朝霞自衛官殺害事件は、現職自衛官が駐屯地内で殺害されると言う面を持つものの、犯人の梅山が本当はどこのセクトにも所属していなかったという事もあり、学生運動の一環という部分でニュース性は弱い。
大きな力が動いている時代に、ある意味「小者」の梅山に沢田は見事に騙されてしまったのだ。

そして映画の主題は、その沢田の思いと落胆である。
特に当時は、自分がいかに無力であるかと、絶望を感じた若者は少なくなかっただろう。
そういう時代の背景とリンクした、沢田の思いを描いた映画である。

だが松山ケンイチの梅山があまりにも巧すぎるため、映画を観ているうちに本当に何かデカい事をするんじゃないかと言う期待感が大きくなってしまう。
当然結末はそうはならないのだが、わかっていてもなんだか肩透かしを食ってしまったようなおかしな感じが残ってしまった。

まあ、それは私一人だけが感じた事で、他の人はそうは感じないのかもしれないけどね。


73.マイ・バック・ページ


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今日は誕生日。
ついに四捨五入すると50歳になった。
とは言え、もうここまで来ると特に感慨も何もない。

そして夕方からは、人の仕事の尻拭いで「怒られ侍」だった。
相手も私が悪いわけじゃない事を知っているので声を荒げたりはしなかったが、たっぷり嫌味を言われたよ。
それでも香取慎吾よろしく、「ゴメンでござる」「スマンでござる」しか言えなかった・・・。

なかなか味のある45歳のスタートだったな。
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ネットなどでの評判はあまり芳しくないが、もしAKBの総選挙中の公開じゃなかったら、もうちょっと評価も変わっていたんじゃないかな。
ちょっと露出が集中しすぎだよね。

内容はよくあるスポ根青春ドラマだ。
高校野球をテーマにした青春ドラマなんてこれまでにも山ほどあったから、普通に作ったら目新しさは何もない。
そこに、青春ドラマとは異質なドラッカーを組み込んだところが、この作品のポイントである。
だから、その部分に「無理がある」と突っ込んでも意味が無い。
そして個人的には、ドラッカーの理論のはめ込み方も、それほど悪く無いんじゃないかと思った。
そもそもドラッカーにとても興味がある人が、タイトルだけ見て「マネジメントの映画か?」と期待して観に来るとは思えないしね。
原作は未読だが、わりあい忠実に作られているようだ。
予算もそれほどなかったのではないかと思われるが、それにしてはまずまずの出来である。

冒頭の20分くらいで、メインキャストのみなみ(前敦)、夕紀(川口春奈)、柏木(池松壮亮)の幼馴染3人のキャラ設定がはっきりするので、大筋の流れは無理がない。
夕紀のみなみへの憧れと、みなみの野球に対するコンプレックスがストーリーの根幹となるのだが、クライマックス前の盛り上げ方もいいと思う。
「行きたくても甲子園に行けない人もいるんだから!」というセリフがきちんと効いている。

ただ、原作者がたぶん高校野球にあまり詳しく無いと思え、観ていて「えっ?!」と思う部分がかなりあった。
特に、チームが躍進する要因となった「ノーボール、ノーバント」作戦は、高校野球の基本中の基本で、イノベーションとはとても言えない(バントをしないという戦術は基本で無いが、ストライクとボールをしっかり見極めようという部分で)。
映像化されている部分でも、弱小野球部なのに遠征用のバスを持ってたり、部員の体格もみんなひょろひょろだったりと、ちょっと現実的ではない。
前敦のバットスイングがそこそこ様になっている分、他の部員のスイングやスローイングのヘッポコ振り(死後?)が目立ってしまう。
いくらなんでも、あのヘッピリ腰(死後?)で甲子園に行こうと言うのは無茶だ。
だから、野球に詳しい人は興醒めするだろう。
それと決勝戦前夜に病院に呼び出されると言うのも、ちょっと現実離れしてるかな。

それでも、バラバラになったチームが一つにまとまっていく様子がきちんと描かれているので、青春ドラマとしてはアリなんじゃないかと思う。
ただ、映画にする意味があったのかと言うと、連続ドラマでよかったんじゃないかとも思う。
「セカチュー」のように、オリジナルのサブストーリーをいっぱいくっつけた方が、さらに青春ドラマ度合いが増して、もっと面白くなったんじゃないかな。

どうでもいいけどこの映画を観た後、前敦がオランウータンにしか見えなくなった・・・。

72.もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら
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前回でデイビー・ジョーンズとの因縁に決着を着けたジャック・スパロウが、今度は生命の泉を探す旅に出た。
スタートはロンドンだ。
スペインとイギリスが国の権威をかけて生命の泉探しを繰り広げており、ギブスを助けに来たジャックもそこに巻き込まれてしまう。

話の流れは、「インディ・ジョーンズ」シリーズにかなり近い。
そういう意味では、個人的には過去3作品よりも話に入っていきやすかった。
エンドテロップの後で、今後につながるワンシーンも組み込まれており、次回作も楽しみだ。

黒ひげほどの大物海賊が前回の海賊の評議会に参加してないなど、シリーズ全体の整合性が取れてないのはご愛嬌か。
まあ海賊の世界の話で、あんまり重箱の隅をつつくような事言っても仕方ないからね。

ただ、まだ1ヵ月なのに上映回数がかなり減っているのが気になる。
こういうストーリー展開は、生粋の「パイレーツ・オブ・カリビアン」ファンには受け入れられなかったのか・・・。

71.パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉 3D<日本語吹替版>
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