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例年だと大晦日のこの時期はカミサンの実家にいるのだが、今年はあちらも年を取って迎えるのが大変という事で、元旦に日帰りで挨拶に行くことにした。
ちなみに上の子二人は、義母に書道を教えて貰うためにカミサンの実家に行っている。
子どもは下の子一人だけなので、そういう部分でも今年は非常に気楽だ。

昨日はcoolshin氏に呼ばれ麻雀を打った。
ここ数年はサンマだったので、4人で打つのは本当に久しぶり。
ドラをめくる位置はすぐに慣れたが、ついつい親のチョンチョンを取り忘れてしまった。

ちなみに打った雀荘はここ↓。

○リラクゼーション麻雀「もみ雀」
http://www.momijyan.com/

0.5のレートもあるのだが、基本はマッサージ用のポイントを競うノーレートのフリー雀荘だ。
メンバーは女性が多く、なぜかみなチャイナドレス。
いかにも秋葉原っぽい店だが、場代も@400円/hで普通の雀荘としてもなかなかいい感じだった。

今日は午前中に洗車と買い物を済ませたあと、昼を食べて午後から少しだけ娘とマリオカートで遊ぶ。
しかし部屋の中の片付けが全然済んでいないので、洗濯物や散らかっているものを片付けたり。
年末にバタバタしたくないから12月は毎週末と祝日にずっと家事を頑張ったのに、大晦日までコキ使われるとは思わなかったよ・・・。
なんか、最後まで本当に疲れた1年だった。
来年は、もっとラクしたいけどね。
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今年も押し詰まって来た。
観てまだ感想を書いてない映画のお蔵出し総ざらいだ。

まず、かなり前にギンレイで観た2本。
1本目は「やさしい嘘と贈り物」

一人暮らしをする年老いたロバートは、寂しさに苛まされていた。
そこに突然現れたメアリー。
彼女の登場により、ロバートの生活は一変する。
メアリーとの出会いを運命と感じ、出会ってわずか数日で再婚を決めるロバート。
しかし二人の関係には秘密があった。

ハッキリ言って、映画が始まってすぐに結末はわかってしまう。
それでも年老いてなお無邪気に恋愛を楽しむ二人の姿は、見ていて心が和む。
だけど中盤にもっと二人が年甲斐もなくドキドキするシーンを盛り込んで、メルヘンチックにした方がよかったように思う。
アダムとロバートの買い物シーンなんかはすごく良いんだけどね。
ああ言うほんわかなエピソードだけで押した方がよかったと思うけど、途中でラストへの伏線の数が多くなりすぎてなんだかゴツゴツした展開になってしまった。
アレックスとメアリーの会話とかね。

それとラストの落とし方もどうかな・・・。
感動で涙というよりも、ビックリして悲しい涙になっちゃうよね、結末がわかっていたとしても。
ストーリーは面白いと思うけど、もうちょっと構成の仕方があったんじゃないかとも思った。


2本目は「瞳の奥の秘密」

一言で言って、長い、長すぎるよこの映画!
上映時間は129分だけど、ちょっと冗長すぎる。
サスペンスなのに、途中でかなり眠くなった。

構成は、ラブストーリーを軸としたサスペンス、いやサスペンスを軸としたラブストーリーかな。
いずれにしろ、「やりたい事をいろいろテンコ盛りにしてみました」という感じ。
ラブストーリーとサスペンスの両方の展開をしなければならないから、観ていてやたら長く感じる。

裁判所を退職したベンハミンは、かつての上司のイレーネを愛していた。
二人はある事件を追いかける事になるのだが、犯人を追い詰めたところで逆に命を狙われることになってしまう。
有力者の家の娘でステータスもあったイレーネは守られていたが、高卒出のベンハミンは地方に逃れる事になる。
そして時が流れ、ベンハミンは退職後、自分が追われる事となった事件を小説にしようと考えた。
第一稿を関係者に読んでもらっているうちに、ベンハミンは事件の真相に迫る事になる。

個人的にはラブストーリー部分をもっと端折り、サスペンス部分をテンポよく進めればかなり面白くなったんじゃないかと思う。
「逆だよ」と思う人もいるかもしれないけど。

終盤のモラレスの部屋での駆け引きも長いしね。
スタジアムでイシドロを追いかけるシーンは手持ちカメラで迫力あるんだけど、これもちょっと長いか。
なんだか一つ一つのシーンを思い切ってズバズバ短くしていけば、2時間切ったんじゃないかと思うんだけどなぁ。

この作品も、もうちょっと構成の仕方があったんじゃないかと思った。

そしてTV放送で見た2本。

まずはBSで放送された「天然コケッコー」
主演は夏帆で、相手役は岡田将生だ。
当時は岡田将生が夏帆のバーターと言われていたけど、岡田将生がメキメキ頭角を現してきたので今は逆の立場だよね。

作品は、中学生以下の子どもが7人しかいない、島根の小さな村が舞台だ。
この小さな村で育った主人公の右田そよが、初めてできた同級生に恋心を抱くなど、とてもピュアな世界を描いている。
このピュア感と、合間合間に差し込まれる島根の自然の情景がすごくいい感じの時間の流れを演出しており、見ていてとてもいい気分になる。

夏帆で言えば、この作品と「うた魂♪」がいいよね。
そう言えば、この作品はDVD買ったんだっけ、まだ開封もしてないけど(^_^;;
「うた魂♪」も買おうかな。

最後は「魔法にかけられて」
家族で楽しく見ました。
でも記憶がおぼろげだけど、カットされたシーンが多かったのかな。

圧巻はやっぱり、ジゼルが歌うと動物たちが掃除を手伝ってくれるシーン。
実写のゴキブリが大量に出てきた瞬間、家族は悲鳴をあげたよ(^_^;;
それと公園でのミュージカル的なシーンも楽しいよね。

何度見ても楽しめる作品です。

109.やさしい嘘と贈り物
110.瞳の奥の秘密
111.天然コケッコー(再)
112.魔法にかけられて(再)
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有馬は惨敗したが、最後の大一番東京大章典が残っている。
なんて言っても地方競馬はよくわからないし、そんなに勝負するわけではないんだけどね。

帝王ヴァーミリアンが引退し、現役王者エスポワールシチー、昨年の覇者サクセスブロッケンは休養中、その間にJCDを制したトランセンドも出ていない。
かなり淋しいレースになってしまった。
押し出された一番人気はフリオーソだろう。
夏の帝王賞も制し、前走のJBCクラシックも2着、地元の利を生かせば人気になるのも当然だ。

だが、しかし!

ここはやはり「強い3歳馬」を買ってみたいと思う。
JCDでは、JDDの覇者マカニビスティが16頭中の15着に沈んだ。
これでダートは3歳馬が弱い、という図式を当てはめるのは早計だ。
先週の名古屋グランプリでは2着に盛り返しており、中央のダートがあわなかったと考えるのが正しいだろう。

そうなると浮上するのはバーディバーディだ。
JDDでは6着、JCDで4着、大井のダートが得意かどうかは微妙なところだが、成長途上であり前走に引き続き鞍上が池添というところに掛けてみたい。

池江泰郎師は有馬でもトゥザグローリーを3着に持ってきた。
来年2月で定年を迎え、本当のラストのG1となるフェブラリーSへ堂々と駒を進めるためにもここは勝ってもらいたい。
そういう願いを含めた本命である。
そこから人気の中央5頭と、大井初出走のドリームトレジャーへの馬連6点で勝負。

◎バーディバーディ
ドリームトレジャー
アドマイヤスバル
シルクメビウス
フリオーソ
スマートファルコン
ワンダーアキュート
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1971年にスタンフォード大学で行われた監獄実験を元に作られた映画だ。
ドイツで制作された「es」も同様の映画だが、こちらは未見。
なのでこの二つの作品が、どの程度似ているのかはよくわからない。

実験は応募者を、看守と囚人の二つのグループに分けて行われる。
最初は和気藹々と実験が進むが、いくつかの守らなければならないルールを遂行するために、次第に看守役と囚人役の間に軋轢が生まれ始める。

一番最初の軋轢は食事。
囚人役は、出されたものを必ずすべて食べなければいけないルールだ。
看守役はそれを囚人役に守らせなければならず、できなければ実験は途中で終了、どちらも高額の報酬を手にする事ができなくなる。
見た目ではどれだけマズいかわからないが、ほとんどの囚人役が手を付けずに捨てようとしていたので、よほどマズい設定なのだろう。
でも他人事の看守役は、実験を終了したくないので無理に食べさせようとする。
それでも囚人役が食べずに捨てるので、看守役はやむなく囚人役にペナルティを与える。

ここから看守役と囚人役に溝ができる。
看守役も暴力は禁止なので、最初は囚人役に与えられるペナルティも腕立て伏せなど軽いものだ。
しかしだんだん囚人役が不満を募らせるようになると、看守役の言う事を聞かなくなってくる。
看守役はとにかく実験を途中で終わらせたくないのでなんとか囚人役を押さえつけようとするが、看守役に数名人格破綻しているメンバーが入っていた事もあり、どんどんペナルティがエスカレートしていく。

このあたりまでのストーリーの流れは悪くなかった。
だが、まず囚人役に重度の糖尿病患者がいたところでちょっと無理があった。
このエピソードは実話に基づいているのかもしれないが、治療を行わなければ命を落とす可能性が大きいのに、カメラで監視している実験主催者が止めないのはおかしい。
病人が紛れているのは実験上ノイズでもあるわけだからね。
そいつを排除して実験を続ける方がより効果的なはずだ。

そして結末もちょっとねぇ・・・。
実際の実験は牧師が家族に連絡して途中中止となったようだが、映画での終了は納得いかない部分がかなりある。
こういう結末になっても看守役、特に「彼」は一切お咎めなしなのか、そしてこの実験に参加したメンバーは普通の日常に戻れるのか、などなど。

クライマックスまでの盛り上げ方は悪くないんだけど、風呂敷の畳み方が中途半端で終わっちゃっているので、ラストで「うーん・・・」となってしまった。


108.エクスペリメント
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一言であらわすと、デムーロの見事な手腕以外はまるで内容のないつまらない有馬記念だった。

1週目のゴール板を過ぎて、1コーナーに入った時に前から5番目までにいた馬のうち、4頭がそのまま5着以内に入っている。
つまりはなんの駆け引きもないまま、みんなで仲良くグルっとコースを1周してきました、って事。
戦前から逃げ馬不在なのでスローになる可能性はあったのだが、まさか誰も何も仕掛けずに直線でヨーイドンになるとは思わなかった、有馬記念と言う大舞台で。

ドリームジャーニー、エイシンフラッシュ、それとルーラーシップは出遅れたのでやや仕方のない面はある。
それと敗れたとはいえブエナは、ゴール前ハナ差まで迫っているので仕掛けのタイミングが遅かったとも言い切れない。
積極的に前に付けて直線沈んだオウケンのノリも、勝ちに行っての惨敗と言えるだろう。
だがそれ以外のジョッキーは、お前ら本当にプロかよっ!、って感じだ。

特に酷いのがネヴァブションの後藤と、フォゲッタブルの岩田。
予想でも書いたが、このメンバーに入ると両頭とも切れ味では見劣りするので、イーブンペースで引っ張り後続になし崩しに脚を使わせる作戦に出るべきだった。
しかし結果は、中段に待機してそのままなんの見せ場もなく終了。
積極的に前に出たトーセンジョーダンが5着に入っている事を考えると、この両頭も絶対に逃げるべきだったのだ。
8着のネヴァと10着のフォゲッタブルの間にマイラーのダノンシャンティが入っている点でも、この両馬がまったく自分の競馬をしていない事がよくわかる。
ただひょっとしたら落鉄など、行くに行けなった原因があったのかもしれないけどね。

ちなみに、今回外国人と地方出身のジョッキーは合わせて8人、最初からJRAに所属しているジョッキーは武豊のローズが取り消ししたため7人だけだった。
そのうち1-3着までが外国人、4着が地方出身のアンカツで、5着にやっと最初からJRAに所属している三浦皇成が出てくる。
それ以外では8着に後藤が入っているが、残りの5人は全員11着以下だ。
なお、外国人&地方出身ジョッキーの最下位は、前出の岩田で10着である。

ハッキリ言って、もっとみんなきちんと考えてレースをしていれば、この結果にはならなかったはずだ。
血統的背景からヴィクトワールは切ったが、最内枠に入ったデムーロは本当に怖かった。
デムーロはインタビューで泣いていたが、会心の騎乗だったのだろう。
おそらくこの展開しか勝てるチャンスはなかったと、一番強く感じているのはデムーロかもしれない。
何しろ、ヴィクトワールより早い上がりを記録している馬が8頭もいるからね。
絶妙のタイミングでスパートをかけ、ゴール前までギリギリ持たせたと思われる。
全体の時計があと1秒早い流れだったら、たぶんゴール前で後続馬にズブズブに差されていただろう。

一方スミヨンは、天皇賞で衝撃的な勝ち方をしたけど、あれはブエナの力量だったのかもね。
もちろん追う能力は世界レベルだと思うけど、レース展開の読みと総合力ではやはりデムーロの方が上ではないだろうか。
それは今週だけではなく、先週の朝日杯の結果を見ても、そう思う。

なんか、年の終わりに不完全燃焼なレースを見せられてしまった。
来年は、もっといいレースをしてよね。
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午前中の病院の待合室で、いろいろと語呂合わせを考えた。

チリの落盤事故の33人はローズキングダム回避で消えた。
W杯はスペイン王国の勝利、これもローズキングダムの回避で消えた。
他に考えたのがAKB48。
「A」シン、「B」エナはいるが「K」がいない。
ローズがいれば「K」ダムだったのになあ。
なんだ、やっぱりローズキングダムが勝つサインが出てたんじゃん。

AKBで言えば、使い詰めで「ヘビーローテーション」のメイショウベルーガ。
なんと4枠8番じゃん!
さらによく見れば4枠と8枠に牝馬が入ってるね。
ちなみに、同じ葦毛のオグリが優勝した時もメイショウと同じ4枠8番だった。
そこまで考えてバカバカしくなったところで、受付から呼ばれた。

さて最終結論だ。

本命はズバリ、ブエナビスタ。
いろいろと想定したが、たしかに惨敗する可能性もゼロではない。
しかし確率から言えば、連を外すのはせいぜい1割程度だろう。
昨秋は負けられないレースが続き、どのレースも目一杯仕上げられていた(それでも勝てなかったけど)。
そして昨年の有馬は4戦目だったが、今年はまだ3戦目。
しかも天皇賞はスミヨンが追うところなく楽勝、JCもそれほど厳しい競馬はしておらず、余力は十分だ。
これで負ければ仕方がない。

対抗はエイシンフラッシュだ。
JCは着順が8着、上がりも今回JCから参戦したメンバーの中ではもっとも遅い。
しかし直線で不利を受けているので、これは度外視していいだろう。
その前の神戸新聞杯では、ローズと同タイムの上がりだった。
勝ったダービーでは最速の上がりを記録しており、33.0を切ったのはエイシンとローズの2頭だけだ。
あまり「切れ者」のイメージはないかもしれないが、9回走って半分以上の5回、レースの上がり最速を記録している。
ローズがいないこのレースで、3歳の主役は間違いなくこの馬だ。

三番手はルーラーシップ。
7戦4勝2着1回で掲示板を外した事はない。
2着に沈んだ2戦目は、TVでもわかるほどの不利を受けてヒルノダムールに屈した。
5着だった毎日杯も、隣を走っていた馬が突然落馬したために岩田が動揺し、追い出しが遅れた。
プリンシパルSを快勝してダービーに挑んだが、やや無理なローテという事もありこちらも5着。
菊花賞には間に合わなかったが、休み明けの鳴尾記念でヒルノダムール、リルダヴァルなどの同期を退け出走権を得た。
12月出走馬は連帯なしというデータは気になるが、秋何走もしてここに挑んできたトゥザなどとは異なり、きっちり照準を合わせての権利取り→出走である。
鞍上もデムーロを確保。
ここで良血を開花させたい。

四番手はペルーサだ。
一度は切ったペルーサだが、よくよく考えれば秋の天皇賞は出遅れて2着。
そしてJCでもオウケン、メイショウには先着しており、上がりもこの2頭より速い。
常々「1シーズン3レース」を公言している藤沢和厩舎なのにこの秋4戦目という部分と、中山未出走が気にはなるが、能力値の高さで上位に食い込んでくるだろう

五番手はドリームジャーニー。
また切ったはずの馬が出てきちゃったよ。
でも、昨年競馬場で色々検討して「考えれば考えるほどドリームなんだよなぁ」と言ってたら、やっぱりドリームが来た。
今回も勝ちきるまでのイメージはないが、能力、展開を考えると間違いなく上位争いである。

最後は迷った。
超良血馬フォゲッタブルか、未完の大器トーセンジョーダンか。
騎手で言えば岩田のフォゲッタブルだが、トーセンは条件戦、オープン、重賞と3連勝した勢いがある。
2歳時に葉牡丹賞、ホープフルSと連勝した時はクラシック候補でもあったし、復調した今なら一発があって不思議ではない。


◎ブエナビスタ
○エイシンフラッシュ
▲ルーラーシップ
△ペルーサ
×ドリームジャーニー
×トーセンジョーダン

馬券はいつもどおり◎○1着固定、◎○▲△2着固定、◎○▲△×3着の3連単フォーメーションで24点勝負。

それと、現場で思いついたお楽しみ馬券を少々。
今考えているのは、サンデーレーシング三連複、牝馬三連複、POG2頭からの走流し三連複など。

あんまり当たる気しないけど、週の初めの頃よりは少し自信が出てきた。
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年末はホント忙しい。
昨夜も夜中に最後の年賀状作りをしようと思ったが、体力の限界で寝落ちしてしまった。
なので朝5過ぎ時間から起きている。
そして午前中病院に行ったら年内最後の土曜日とあって激混み!
でも待ち時間でさらに検討できたけどね(^_^;;

さて各馬の状況とウィークポイントを検証したので、最後は展開を考えてみる。
ちなみに、前々日売りのオッズは以下の通り。

07 ブエナビスタ 1.7倍
14 ペルーサ 6.4倍
01 ヴィクトワールピサ 9.4倍
12 ドリームジャーニー 12.1倍
10 エイシンフラッシュ 19.0倍
05 ルーラーシップ 19.4倍
04 トーセンジョーダン 21.0倍
09 ダノンシャンティ 23.0倍
13 オウケンブルースリ 36.2倍
15 レッドディザイア 42.6倍
03 フォゲッタブル 46.0倍
08 メイショウベルーガ 51.0倍
02 ネヴァブション 59.6倍
11 トゥザグローリー 74.9倍
16 ジャミール 86.3倍

ちょっと意外なのはペルーサの2番人気、しかもヴィクトワールとは少し開きがある。
やはり個性的な馬だけに、現時点では単勝勝負に出た人が多いか。
なお馬連、馬単、三連単はブエナ←→ヴィクトワールの方が売れていて、そこからペルーサ3着付けが売れているようだ。

それを踏まえての展開予想。

これだけ圧倒的な一番人気となると、通常ならどの馬もブエナをマークすることになる。
しかし今回はオッズほどブエナ中心にはならないだろう。
なぜならどの馬にも十分に勝つチャンスがあり、1頭だけマークしていたら逆に自分の競馬に徹した馬に勝たれてしまうからだ。
おそらくブエナの位置取りを見つつも、各馬は自分の競馬をしようと心がける。
コーナーを6度も回る中山2500mは、紙一重の位置取りが勝負を分ける。
したがって典型的な逃げ馬は不在だが、激しいポジション争いが予想されるので極端なスローになる事はないだろう。

先行するのは内枠に入ったネヴァブションとフォゲッタブルか。
この両頭も切れる足がないわけではないが、今回のメンバーに入るとやや見劣りがする。
なのでミドル以上のイーブンペースで引っ張り、道中で後続馬に脚を使わせたいだろう。
3~4コーナーを回り、1週目の直線が重要になる。
内枠のヴィクトワールもブエナの前で競馬をしたいはずだ。
真ん中の枠に入ったブエナは難なく中段に付けられるだろう。
目立なかったがJCでローズと一緒に不利を受けたエイシンは外目に付けるか。
メイショウ、ドリーム、オウケン、ペルーサあたりは、できればブエナの直後を狙ってくるはずだがそれほど無理には行かないだろう。
とは言え直線一気では間に合わないので、隊列はあまり長くならないはずだ。
1~2コーナーを回り、向こう正面が勝負どころとなる。
ここで行くか、ガマンをするか。
ルメールのルーラーとウィリアムズのトゥザはおそらく動くだろう。
そう簡単にブエナを捕まえられない事を知っているドリームの池添、オウケンのノリも、このあたりから行くかもしれない。
距離に不安があるダノンはじっとしているはずだ。
3~4コーナーでさらに動きが激しくなり、直線は塊りでなだれ込む。

この段階で、10番手以内にいないと苦しいだろう。
激しい消耗戦となり、距離に不安がある馬は直線入り口で次々と脱落する。
ネヴァとフォゲッタブルも、各馬に直後に付かれて直線瞬発力勝負だと分が悪い。

そうなると好位から抜け出してくるのはやっぱりブエナだ。
後はどの馬が絡んでくるか。
イメージとしてはエイシン、ルーラー、トーセンあたりじゃないかと思うが、やっぱりドリームジャーニーの切れ味は捨てがたい・・・。
ペルーサも3着はあるかもしれないしな・・・。

最終決断は本日の夜半過ぎに。
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ウゲッ!
朝ニュースを見たらローズキングダム回避になっちゃったよ!
参ったなぁ・・・。
まだ検討途中ではあったけど、ブエナ、ローズ、エイシンの3頭で勝負しようかと思っていたのに・・・。
でも、昨日は忙しくて1日丸っきり検討が出来ずにいた。
ある程度絞り込んでから回避されて「また始めから検討しなおし」よりは良かったか、そう思うことにしよう、無理やり。

さて、検討はできなかったが、昨日は新聞だけは目を通していた。
木曜の朝刊は追い切りの情報が載るしね。
一昨日追い切ったダノンシャンティが、サンスポで絶好の動きと伝えている、「S」評価だそうだ・・・。
でもやっぱり休み明けでテンのりで、距離も2000mまでしか経験がなくてしかも負けているんじゃ厳しかろう。
これであっさり勝たれたら「本当の最強馬だったね」で諦めるしかないし、そもそもその他の馬何やってたんだよ、って言う話だ。

調教で言えば、ドリームジャーニーの調子も上がってないようだ。
なんだかんだ言ってこの馬は、これまで28回走って上がり3ハロンがベスト3だったのが24回もある。
この1年間勝利はないが4回走って2勝2着2回、すべてG2以上だ。
しかも背負った斤量は、59kgが3回で残りも58kg。
体が小さいのにこの斤量でこの安定した成績、あらためてこの馬の極上の切れ味を再認識させられてしまう。
が、しかし、やっぱり体調面が気になる。
とにかくこの暮れの大一番は、体調が万全でなければ勝ちきる事は難しいだろう。
勝負根性は凄く好きな馬なのだが、実戦勘という意味でもやはりここは涙を飲んで切る事にする。

さらにフォゲッタブルも調子が今ひとつのようだ。
昨年の4着馬であるが、春の天皇賞以降成績がパッとしない。
前走はデムーロがペース配分を間違えたとは言え、ジャミールにも先着されている。
おそらく今回は先行して前残りを狙うだろうが、体調が万全でなく中途半端に逃げれば絶好の標的になってしまうだろう。
鞍上の岩田も2回目の騎乗とは言え前回乗ったのは1年半も前、しかも500万下条件戦だけにほぼテン乗りに近い。
POG指名馬なのでお楽しみ馬券は買うが、こちらも印は外す。

オウケンブルースリも同様だ。
JCよりは良くなっているようだが、完調までは行ってない様子。
しかも鞍上は前走でエイシンにウチパクを取られ、今回はヴィクトワールにデムーロを取られた。
なんとかノリを確保したものの、名手とは言え怪我から復帰したばかりでテン乗りだ。
昨年も日記に書いたが、過去20年間日本人騎手のテン乗りで連に絡んだのは一昨年の2着馬アドマイヤモナークだけ。
さらにオウケン自身が中山初体験になる。
ここは割り引いて考えるべきだろう。

ブエナ以外の牝馬2頭はどうか。

火曜日に最初に書いたが、メイショウベルーガはさすがに使いすぎか。
この馬も32回走って、上がり3Fでベスト3に入ったのが27回あり、ドリームジャーニー並みの切れ味である。
しかし昨年末からの充実度は認めるが、この1年半使い詰めだ。
鞍上も思い切って後ろから勝負する池添から蛯名にスイッチ、有馬ジョッキーでありテン乗りではないのだが、プラス材料とは言えないだろう。

そしてレッドディザイア。
昨年までは間違いなくブエナのライバルだったのだが、今年は主戦場を海外に移して国内はわずかにヴィクトリアマイルの1戦のみ。
そのヴィクトリアマイルではブエナに完敗し、やや水をあけられた格好になってしまった。
海外武者修行で実力をつけているかもしれないが、どうにも信頼は置きづらい。
しかもこちらも主戦の四位が戻ってきたとは言え故障明けだ。
「戻ってきた」というよりは「なんとか間に合った」と言った方が近く、外枠を引いたこともあわせるとやはり割り引いて考えざるを得ないだろう。

これでだいぶスッキリしてきたかな。
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今年の3歳馬、いや全登録馬の中での最大の惑星は、やはりダノンシャンティだろう。

春のマイルCでは、1.31.4という脅威の日本レコードを叩き出している。
登録していたダービーを骨折で前日に回避し、年明けの金杯で復帰と見られていた。
しかし12月に入ると「ダノン有馬参戦!」のうわさが流れる。
距離適正を考えると有馬は「?」だったが参戦してきた、しかも鞍上は先週いきなり2着に食い込んで来たベリーだ。
過去にはマイル王のダイワメジャーが2年連続で3着に入っている。
それを考えるとダノンも軽視する事はできないか?

だがダイワの父が万能のサンデーサイレンス産駒だったのに対し、ダノンの父はフジキセキだ。
フジキセキの産駒で、これまで芝2000m以上のG1を制した馬は1頭もいない。
ダノン自身も勝利は1800mまで、2000mのラジオNIKKEI杯ではヴィクトワールピサに負けている。
フジキセキ自身はサンデーサイレン産駒なので(つまりダノンはサンデーの孫)この後成長するかもしれないが、ここはいくらなんでも距離が長いとみるべきだろう。

そしてもう1頭ヴィクトワールピサ。
皐月賞を制して中山は2戦2勝、おそらく今回もブエナ、ローズに続く3番人気くらいに位置するだろう。
しかし私の見解からすれば、そもそもJCの降着劇の原因を作ったのはこの馬だ。
スローペースで3着に粘りこんだものの、直線ではかなり苦しんで外に斜行した。
そして脚が残っていなかったため、体勢を立て直したローズに差されてしまっている。
どう見ても距離の壁があるだろう。

さらに皐月賞を制したネオユニヴァース産駒と言えば、昨年のアンライバルドである。
昨年の馬券ではアンライバルドを切った。
その時の理由は「ネオユニヴァースの産駒で2200m以上のレースを勝っているのは、なんと今年のダービー馬ロジユニヴァースだけ」である。
そして今年も2200m以上のレースを勝ったのは、たったの4頭。
その4頭も500万下が1レースで残り3レースはすべて未勝利戦だ。
さらに言えば、2500m以上の芝のレースではネオユニヴァース産駒は未だに勝ち馬が出ていない!
2200m以上でネオユニヴァース産駒の信頼度が下がる事がよくわかる。

最後はペルーサ。
この馬は、一にも二にもゲートをまともに出られるかどうかだ。
今週はアンカツが関東に留まり、付きっ切りでゲート練習をしたという。
厩舎的には勝負の勝ち負け以上に、意地でもまともにゲートを出させようと思っているに違いない。
しかし私は今回も出遅れると思う。
これが仕切り直しのG2やG3ならいざ知らず、今回は有馬記念である。
スタンドから遠い位置からのスタートであるが、場内の異様な雰囲気に馬が素直にゲート入りするとは思えない。
たしかに、この馬は出遅れても直線だけで追い込む力もある。
しかし過去10年間で、直線入り口10番手以降から追い込んで勝った馬はたったの2頭。
2000年のテイエムオペラオーと2006年のディープインパクトだけだ。
2着まで広げると2008年のアドマイヤモナーク、3着まで広げると昨年のエアシェイディがいるものの、直線10番手までに取り付けなければほぼ勝ちはないだろう。
そうなると出遅れ癖のあるペルーサは、非常に厳しくなる。

この3頭は、どの馬もあっさり勝っても不思議はないんだけどね。
でもバッサリ切る!
枠順が決まったら少し考えを変えるかもしれないけど、たぶんこの3頭は買わない。
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mixiで有馬の予想を日記に書くようになってから、今年で6年目だ。
過去の日記を読み返すと、我ながら「結構いい事書いてるじゃん!」と思う事もある。
でも、自分の好きな馬を予想に入れるために、データでは「消し」なのに強引に例外にしちゃってる事もあるんだよね(^_^;;

さて、今日は来年以降も使えそうなデータを見てみる。
有馬記念は今年で55回、過去54年で7歳馬が勝ったのはわずかに1回。
1970年のスピードシンボリだけだ。
ちなみにスピードシンボリは前年も制覇しているので連覇という事になる。
それ以外の6歳馬も3頭だけ。
スピードシンボリの1年目、グリーングラス、そして「これはビックリ」ダイユウサクだ。
結局、6歳以降で有馬を制した事があるのはたった3頭しかいないと言う事になる。
一番新しいダイユウサクでも、もう19年も前の話だ。

2着は6頭、メジロアサマ、ホウヨウボーイ、ギャロップダイナ、アメリカンボス、タップダンスシチー、アドマイヤモナークである。
ただしこちらは過去10年以内に3頭おり、タップとアドマイヤは7歳だった。
なので、6歳以上はせいぜい2着までに押さえておけばいいだろう。
今回該当するのはドリームジャーニー、ネヴァブションの2頭。
どちらもやや面白みがある2頭だが、ドリームジャーには3カ月以上の休み明け、年内未勝利と他にも「買えない」条件が揃っている。
7歳で勝ったスピードシンボリが連覇している、という点が気になるが、ここは押さえて3着まででいいだろう。
ネヴァブションは登録していたJCに出られず、やむなく翌週のステイヤーズSに出走。
その後は体調が上がっているようだが、58kgとは言え3歳馬に負けているし、そもそも昨年も「JCを一叩きして見違えるように馬体を立て直した」という理由で馬券対象にしている。
しかし結果は12着。
伊藤正厩舎の高齢馬&後藤と言えばエアシェイディを思い出すが、いくらなんでもそう上手くはいかないだろう。
この馬もせいぜいが3着、たぶん馬券の対象にはしない。

明日は有力3歳勢を検討する予定。
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