<   2008年 11月 ( 28 )   > この月の画像一覧

ジャパンカップ(JC)

日本のG1馬が6頭出走する豪華なJC。
でもJCという割には、検疫が長いのとブリーダーズC、香港ヴァーズに挟まれているという二つの理由から、ここ数年外国馬の参戦はさびしくなっている。
それでも外国馬に持って行かれたりするんだけどね。

まず今年の外国馬から考えよう。
JCに一番対応するのは、ダート王国アメリカからの出走馬だ。
これは種牡馬でも言える事なのだが、なぜかアメリカで活躍した馬は、日本の固い芝に対応しちゃったりする。
理論上はよくわからないが、今までそうなのだからそのまま信用することにする。

ただし今年は唯一のアメリカからの参戦馬が、感冒でリタイア。
それ以外では、K&Gでデュークオブマーマーレードと激戦を演じたペイパルブルか。
昨年のJCは7着に敗退しているものの、出遅れており最後は34.3の末脚を使っているので、日本の馬場に合わないわけではない。
むしろ前走の凱旋門賞は、やや重と深い芝が合わなかったと見るべきか。
しかしもうワンパンチ足りない気もする。

と言う事で、日本のG1馬6頭を軸に取りたい。
中でも本命は、マツリダゴッホ。
左回りに難があるというが、昨年の天皇賞は出遅れてレースをしないまま終了。
それ以前は本格化前の3歳の話だ。
実際調教でも、先週までは手前を変えるのが下手だったそうだが、今週の調教では綺麗に手前を変えて猛時計を披露した。
無事に行けば有馬で人気になるのは分かっているので、狙いどころはこのレース。

対抗はディープスカイ。
神戸新聞杯を快勝したものの、四位は「あれと同じレースでは天皇賞では話になりません」と言っていた。
ウオッカに騎乗し、そしてそのウオッカで何度もDスカーレットと対決した四位だからこそのコメントだ。
事実天皇賞では最強2騎に対して堂々の正攻法で挑み、勝ち負け勝負まで持ち込んだ。
今回は距離が延びて、前走を逆転できると見た。

3番手はメイショウサムソン。
JCは昨年も3着、府中では3.2.1.1の成績で、実はこの馬こそが一番の府中巧者かもしれない。
無理に天皇賞に合わせずここを目標にじっくり調整した点に、好感が持てる。

4番手はウオッカだ。
この馬の適性はやはりマイル。
それは単純にスタミナという問題ではない。
強すぎる競争本能のため、どうしても前半かかり気味に前に行ってしまう。
マイルまでならそのまま押し切る事も可能だが、2000m以上ではどうしても末が甘くなってしまう。
今回岩田も、無理に抑えようとはしないだろうから、やはり前々の競馬になるだろう。
ラスト1Hで脚色が鈍くなると言うことになりそうなので、4番手評価にした。

5番手はアサクサキングス。
前走は休み明けで度外視。
常に好位からレースを進め上位に食い込んでくるので、押さえないわけにはいかない。

6番手はオウケンブルースリ。
神戸新聞杯だけみると、ディープスカイに完敗。
末脚鋭く突っ込んできているが、あれは四位がゴール板をきっちり測ってレースを進めているので、あの差はどれだけ距離が延びても縮まらない。
しかしその時点でデビューから6戦目。
相手が弱かったとはいえ7戦目で菊花賞を制しており、1戦ごとの成長は無視するわけにはいかない。
ここは家賃が高そうだが、伸びしろという部分で押さえておく。


◎マツリダゴッホ
○ディープスカイ
▲メイショウサムソン
△ウオッカ
×アサクサキングス
×オウケンブルースリ


馬券は毎度おなじみ、◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単フォーメーション24点勝負。
でも今回は他にもちょっと気になる馬が多いので、◎からネヴァブション、トーホウアラン、オースミグラスワン、ペイパルブルへの馬連4点も押さえる。
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by ksato1 | 2008-11-30 14:58 | 競馬 | Comments(0)

ダブルクォーターパウンダー・チーズ

昨日の夕方、さっそくダブルクォーターパウンダー・チーズを試してみた。

感想はと言うと、パテは2枚ながらメガマックよりよっぽど「肉を食べてる」感が強かった。
ソース類はケチャップのみ、でもそのおかげで肉の味がしっかり味わえる。
一番安いハンバーガーもケチャップのみだけど、当然のことながら食感が全然異なる

ちなみに私が行った店では、メガマックの販売は終了していたのだが、縦にやたらに長いメガマックよりもよっぽど食べやすく、満足感も高かった。

最近は年のせいか、セットのポテトをもてあまし気味なので、単品でダブルクォーターパウンダー・チーズを買って、あとはドリンクだけで十分かもしれない。

まあしょっちゅう買う事はないと思うけど、選択肢としてはなかなかいい商品が発売された。


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

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by ksato1 | 2008-11-29 22:48 | 日記 | Comments(0)

歴史モノ2本

ちょっと前に観て日記を書きそびれていた歴史もの2本。

まずは「ブーリン家の姉妹」

出演がナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンという事で、それだけでこれはもう観るしかないでしょ。

ナタリー・ポートマン演じる姉アンは「黒髪、色黒、小柄、やせ形」で、スカーレット・ヨハンソン演じる妹メアリーは「金髪、色白、豊満」だったそうだ。
うーん、的を射たキャスティングだ。

賢いが自己中心的なアン、姉に裏切られながらも母親同様家族愛を忘れないメアリー。
ナタリー・ポートマンはキツい顔立ちで、スカーレット・ヨハンソンはいつもでは考えられないくらい地味だ。
メイクの効果もあると思うが(眉毛って重要だ)、二人の演技力も光っている。

史実がどうであったかわからないが、Wikiによるとヘンリー8世は姉妹の母エリザベス・ハワードにも手をつけていた可能性があるらしい。
その後姉妹の従兄弟とも結婚している。
ブーリン家って、よっぽど美しい一族だったのかもしれない。
歴史的に言えば、お市の方と淀君もそうだったかもしれないし、あるいは三国志の大喬、小喬あたりもか。

ヘンリー8世の「ご活躍」は、ローマ教会と決別し、結果的にプロテスタント革命の後を推すことになった、くらいしか歴史認識はなかった。
だからエリザベス1世のお母さんに姉妹がいて、まるで「真珠婦人」か「ボタバラ」みたいなドロドロの愛憎劇が繰り広げられていたなんてまったく知らなかった。
処刑されたのも最初の王女キャサリンかと思っていたけど、アンの方だったしね。
まったくの記憶違いだ。
その後もヘンリー8世がとっかえひっかえ妃を変えてる事も知らなかったし、ヘンリー8世のあとすぐエリザベス1世が戴冠したと思っていたが、その間に王と女王が一人ずついた事も知らなかった(「ブラッディ・メアリー」の名前は知ってたけど)。
社会科の教師の免許を持っているのに情けない。
ただメアリーの存在自体は、この原作が発表されるまでイギリス人にもほとんど知られていなかったらしいけどね。

ストーリーは、このブーリン家の姉妹とテューダー朝ヘンリー8世の愛憎劇だ。
原作者が史実をいい意味でメロドラマに仕上げており、見ごたえがある。
衣装をはじめとした、当時の宮廷内や世俗をきちんと再現しており、歴史好きにもオススメできる。


続いて「レッドクリフ PartI」

こちらはもっと情けない。
「三国志」はまともに勉強したことがないので、知識の源は横山光輝の「三国志」と片山まさゆきの「スイート三国志」のみだ。
どちらもマンガ。
しかも横山版は後輩から借りて読んだので、記憶がかなり曖昧(あんな60巻もある作品、一度読んで全部記憶などできるわけない)。
なのでほとんどが、片ちんの「スイート三国志」で覚えた記憶である。
でもこの漫画、なかなかツボを突いているんだけどね。

それはそれとして、やはり横山版の影響で「三国志」と言えば「黄巾族の乱」と「桃園の誓い」から始まり、イメージとしては劉備が主役と思いがちだが、今回は「赤壁の戦い」という事で劉備は脇役。
出番は冒頭の長坂で曹操にコテンパンにやられるシーンと、途中で孫権の妹に手厳しく打ちのめされるくらい(劉備に非はないんだけど)。
メインは、曹操vs孫権&周瑜&魯粛と言う図式だ。

曹操が赤壁の対岸に大軍で押し寄せるまでで、PartIは終了。

この後PartIIでは諸葛亮とほう統の謀略合戦が続いて、曹操が人生最大の敗戦を経験するんだろうけど、どこまで描くのかもちょっと興味がある。
関羽が曹操に恩を受けたというくだりがなかったから、退却の時に見逃すシーンまで入れるかどうかだね。

先の話は置いておくとして、今回の作品も見どころ満載だ。
特に注目は戦闘シーン。
「亀甲の陣」という古来からの戦法が使われるのだが、この戦法が戦においてどのような効力を発揮するかがよくわかった。

日本の戦国モノでもよく、「鶴翼の陣」だの「魚鱗の陣」だのよく聞くけど「そんなもの適当に横から突っ込まれたら意味ねーんじゃねーの?」と今までは思っていた。
しかし陣形にはそれなりの意味がある事が、この映画を観るとわかる。
その部分だけでも、この映画を観る意味がある。

それとちょっと興味が沸いたのが、曹操が劉備に追い打ちをかけずに呉に進軍した理由。

いろいろな理由はあるんだけど、そのうちの一つが、曹操が周瑜の妻小喬を狙っていた事。
まあ、三国志もいろいろな諸説があったりさまざまな物語としてドラマチックなエピソードが付け加えたりされているので、どこまで本当かわからないけどね。
ただ映画の小喬の美しさは際立っており、曹操が彼女を狙ったという設定も非常に説得力がある。
この小喬の美しさだけでもまた、この映画を観る意味がある(かもしれない)。


いやいや、どちらの作品もいろいろと勉強になって、映画としても満足させていただきました。


118.ブーリン家の姉妹
119.レッドクリフ PartI
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by ksato1 | 2008-11-28 16:28 | 映画 | Comments(2)

マックの新商品

<ハンバーガー>ボリュームで勝負 113~500グラム】
http://www.excite.co.jp/News/economy/20081127/20081128M20.087.html



うーん、ジャンクフード・ジャンキーとしては、かなりそそられる。

渋谷と都内のもう1店を、オフィシャルには「閉店しました」と発表し、謎のハンバーガー屋としてオープンさせマーケティングしてたんだよね。
それ以前にも、熊本で限定発売してたみたいだけど。

再上陸したワッパー・バーガーは、新宿と池袋しかないので行く機会がなくまだ食べてないけど、今後はこういう大型バーガーが流行るんじゃないかという気がする。

以前、前の会社のオフィスが本郷三丁目にあって、そこにはちょっと名の知れた「ファイヤー・ハウス」と言うハンバーガーショップがあったんだけど、それもかなり美味しかった。
メニューはドリンクと合わせて800円前後。
それでもボリュームもあって満足度の高いハンバーガーだった。

明日から販売だと言うので、早速週末に食べてみるか。
明日配信のクーポンがあるといいな。
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by ksato1 | 2008-11-27 22:35 | 日記 | Comments(0)

紅白か・・・

【ハロプロ全滅…なりふり構わぬ紅白、視聴率40%作戦】
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20081126/Fuji_EN_320081126005.html


昨日紅白出場歌手が発表になったが、予想以上にいろいろなところで話題になっている。
担当のCPが内情をリアルに語っているからかもしれない。

今年期待したのは竹内まりやだったんだけどなぁ・・・。
私はまだ買ってないけど、CDも好調だったしね。
50~60'Sなら絶対に、久しぶりに生で歌う竹内まりや、見たいと思うけどなぁ。
「だんだん」の主題歌とナレーションやってたから、かなり期待してたんだけど。
残念・・・。

B'zも有力紙されていたらしいが、出場せず。
何やらDAIGO絡みの裏事情があるらしいが、あまり好きじゃないのでどうでもいいや。
サザンは到底出るわけないが、桑田はピンだったら出たんじゃないのかなぁ。
宇多田もちょっと無理そうだよね。
安室奈美恵が断ったのは、ちょっと意外だったかな。

ちなみに司会で言えば、最初は仲間由紀恵ではなく宮崎あおいに出演交渉して断られたらしい。

出場する方の目玉はミスチルで、オリンピックのテーマソング絡みとは言えこれはよく頑張ったと思う。
それとPerfumeか。
逆にこの二組ががいなければグズグズだったかも。

他にも若年層ウケしそうなアーティストもそこそこ集めているものの、あんまり視聴率には影響しないらしいんだよね。
個人的には割合見たいと思わせるラインナップだけどね。

谷村新司やさだまさしは、さすがにもう賞味期限切れってところか。
この二人はいなくなって、ややスッキリした感じもするけど。
それと、モー娘。とその関連賞品たちも落選。
これも仕方ないか。
でも小室哲哉が逮捕され、つんく♂のユニットが紅白から姿を消すと、なんか時代の趨勢を感じるね。

しょこたんの落選はちょっと残念だな、AKB48はどうでもいいけど。

まあなんだかんだ言っても、結局毎年紅白見るんだよなぁ。
やっぱり1年の終わりって感じがするしね。
特に楽しみにしているわけでもないけど。

どちらかと言うと、「笑ってはいけない新聞社」の方が楽しみだなー。
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by ksato1 | 2008-11-26 21:45 | 日記 | Comments(0)

3足のシューズ

休みの日に履いているスニーカーがダメになったのと、仕事で履いている革靴の冬用が必要になったので、靴を買った。
で、それはいいとして、クローゼットの中をチェックすると、最近履いていない靴が2足。

1足はランニングシューズ。

今の会社に転職する前は、毎朝中山競馬場まで走っていた。
それも、高低差10mくらいある2本の道を登ったり下がったりして負荷をかけ、そこそこのトレーニングになっていた。
だが今の会社に転職して、仕事のペースがつかめるまでしばらく休むか、と思ってから7年強。
靴はそのまま忘れ去られている。

もう1足は、さらにもっと遡って2番目の会社にいたころ。
忙しい合間を縫って、週に1回千代田区の体育館のジムに通っていた。
その時に体育館で使っていたシューズだ。
前の会社に転職し、ちょうどカミサンが育休明けで働き始めた事もあり、とてもジムに通う余裕なんてなくなってしまった。
前の会社から千代田区の体育館は、歩いて行ける距離だったのにね。
もう10年そのまま。

そこそこ使い込んだので捨てようかとも思ったが、なんとなく捨てそびれてしまった。

ちなみに会社の机の中には、フットサル用のシューズが入っている。
こちらは未使用。

前の会社で一緒だった「おいっち」と呼ばれる怪しい後輩に、3年ほども前に「フットサルやりましょうよぉ~」と誘われ、ブラジル代表のレプリカユニフォームを買わされた。
で、シューズも必要だろうと思って買ったのだが、結局行けず終い。
「おいっち」は本当に週一くらいでいろいろな人と練習をしていたらしいが(今は音信不通)、私は一度練習に行こうと家から準備をしてきた日に会社で「やんごとなき事件」が発生し、その日はいろいろとあって上司と飲みに行ったので練習には行けなかった。
それでそのシューズもそのまま。

このシューズ3足をフルで使える日は、おそらくこの後も訪れることはないだろう。
だけど来年の目標として、どれか1足くらいは使ってみようかな。
まあ可能性としては、ランニングシューズが一番使いやすそうだけどね。
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by ksato1 | 2008-11-25 01:40 | 日記 | Comments(0)

ギンレイの2本とビデオの1本

ずいぶん前にギンレイで観た2本と連休中にビデオで観た1本。

まずはギンレイで観た「たみおのしあわせ」

親子二人暮しの父伸男と息子民男。
奥手の民男に見合いの話が来て、結婚するまでのお話。

ゆる~い流れの中で、親子の関係や突然アメリカから帰国する叔父(伸男の義弟)、そして伸男と義弟と三角関係になる宮地などで笑わせようという算段なのだが、ズバリ言ってスベリまくり。
ここそこでクスッくらいは笑えるのだが、キャラクターの描き方が甘いため、なんだがグズグズな作りになってしまった。

義弟の透は本当はいつ帰国して、なんで近所の老人相手に鍼灸で稼いでいるのかまったくわからない。
宮地はなんでそんなに簡単に透を好きになっちゃったのかも描かれていないので、なんか単なる好色なオバサンになっちゃっている。
民男の婚約者の瞳も、最後まで何を考えているのかよくわからなかった。

ラストシーンで、伸男と民男、そして死んだ妻(母)の距離感がなんとなく分かるようなシーンもあるのだが、ハッキリ言って遅すぎ。
もっと早めに伏線がないと、この親子どんな関係なんだよ、ひょっとしてホモ?なんて思ってしまった。

忌野清志郎の起用の仕方も、奇を衒いすぎてハナにつく。


続いて「歩いても 歩いても」
監督は是枝裕和。
「誰も知らない」は観てないが、「花よりもなほ」はTV放送されたものを観ている。
非常に面白かったので期待していたのだが、期待に違わぬ作品だった。

「花よりもなほ」は時代劇という事もあってか、リアリティよりも当時の庶民の生活をデフォルメして笑わせてくれる作品だった。
逆に「歩いても 歩いても」は非常にリアリティがあり、おそらく映画を見た誰もが登場人物のどこかに共感を覚えるに違いない。

緑内障で引退した医者と長年連れ添ったその妻の家に、長女の家族と次男の家族が集まる。
目的は、若くして死んだ長男の命日の法要である。

母親は非常に気働きのする世話焼きで、子や孫たちにあれこれ食べるものを用意する。
一緒に調理をするなど、最初は仲の良かったかに見える長女と母親であるが、実は物語が進むに連れ両者の思惑が如実に見え隠れするようになる。
実家に戻りたい長女夫婦と、実際には次男家族に戻ってきて欲しい母。
しかし次男と父はあまり反りが合わず、しかも次男の妻は前夫と死に別れており、連れ子までいる。

物語前半は善人に見える母。
長男は溺れる子供を助けて自分が死ぬ事になってしまったのだが、その子供が成人してもまだ、長男の命日は必ずその子供を呼ぶ。
次男が「もういいじゃないのかな」と言うと、「あの子にも年に一度くらいは苦しんでもらわないと。10年やそこらで忘れてもらっちゃ困るのよ」と言う。
後半部分から母親のダークな面も見え、次男の嫁やその子供の心境などもクローズアップされる。

何より、状況の説明の仕方が素晴らしい。
場面にあったセリフで、少しずつ状況や人間関係が明らかになってくる。
もちろん、説明不足な部分はまるでない。
このあたりは、脚本も担当している監督の力量だろう。

ラストシーン、ティルティングで最後の最後に車が見える演出も、憎い限りである。

家族というテーマで揃えた2本だが(奇しくもどちらにも原田芳雄が出演しているが)、映画の出来としては大きく差が開く2本だった。


それと、連休中に観た「ルパン三世 カリオストロの城」

夏にBSで「ルパン三世 1stシリーズ」を放送しており、録画して観ていたのだが、横で一緒に観ていた子どもがドハマりした。
やっぱり世代を超えてウケるんだよね。

「カリオストロの城」は数年前録画したテープがあったのだが、家のデッキはトラッキングの調子が悪く、酷いノイズが入って観られたモノじゃなかった。
なのでカミサンの実家に行ったとき、あちらのデッキで観ることにした。
子ども3人は最初から最後までかぶり付き。
何度観てもいい作品だ。
これが30年近く前に作られたものとは到底思えない。

子どもも喜ぶと思うし、どこかでDVDを見つけたらゲットすることにしよう。

115.たみおのしあわせ
116.歩いても 歩いても
117.ルパン三世 カリオストロの城(再)
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by ksato1 | 2008-11-24 23:58 | 映画 | Comments(0)

はまぎんこども宇宙科学館とフリマ

a0003588_22512379.jpg昨日からカミサンの実家に。
目的はカミサンの実家近くで開催されるフリマへの出店と、カミサンの実家に生っている柿をもらいに行くこと。

2週間前に偶然見つけて慌てて申し込んだものだし、「いきなりフリマってどーよ?」てな感じだった。
まあ、大して売れないだろう思いつつ、どっちにしろ今年が生り年だから、柿はありがたくもらいに行く必要があるので、疲れた体に鞭打って出かけることにした。

まず昨日、昼前に家を出て途中で「はまぎんこども宇宙科学館」に寄る。
a0003588_22513965.jpg会社で無料チケットをもらったのだが、coolshinさんイチ推しとの事なので、ためしに行ってみることにした。
するとこれが、確かになかなか素晴らしい施設だった。
敷地はそれほど広くはないが、効率的に作られた建物の中に、子どもが喜びそうな遊具などが目一杯詰め込まれている。

基本的には宇宙をテーマにしているのだが、遊具はゲーム性が高いものばかり。
しかも小さい子どもから小学校高学年まで幅広く学んで遊べるように、バランスよく配置されている。

3階の宇宙飛行士トレーニングジムコーナーには体を動かす遊具、4Fの宇宙発見室ではいわゆる科学館的な実験、5Fの宇宙船長室ではゲームセンター的な遊具が用意されている。
特に5Fに用意されていた「スイングバイ」は素晴らしい。
宇宙探査船が、いろいろな星の引力を利用して方向を変える事を、スマートボールのようなゲームで表現している。
おそらくこれを子どもがやっても、最初は単なるゲームとしか思わないだろう。
しかし実際に「スイングバイ」のシステムを勉強した時、「なるほど!あのゲームってそういうことだったのか」と感動するに違いない。

正直「ポケモンのプラネタリウムもあるから、とりあえず行ってみようか」程度の認識だったが、いい意味で大きく期待を裏切られた。

いやcoolshinさん、さすが博物館&水族館評論家だけの事はあります。


a0003588_22515853.jpgで、今日はフリマに参加。

朝8時搬入開始と言うので、7時45分くらいにカミサンの実家を出るつもりが、子どもに起こされたのが7時55分!
夫婦で慌ててご飯を食べてカミサンの実家を出掛けたが、9時半くらいにはほぼセット完了。

大量に持って行ったトーマス&プラレールの線路を、準備段階で全部まとめて1000円で引き取ってくれた人がいたのが大きかった。
出品のほとんどは着られなくなった子供服だったが、順調にポツポツ売れて〆て8000円くらい売り上げがあった。

出店料、往復の高速代、ガソリン代は出た格好だ。
もちろん買った時は10倍以上の値段がかかっているんだけど、どうせ捨てるか誰かにあげようと思っていた品で8000円は大きかった。

3時過ぎに片付けて、柿をもらって帰宅。
天気もよくて楽しい面も大きかったが、かなり濃密な二日間でもフラフラ。
明日は天気も悪そうだし一日ダラダラ過ごそう。
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by ksato1 | 2008-11-23 22:53 | 日記 | Comments(0)

マイルCS

今日はこれからカミサンの実家に行き、帰りは明日の夕方になるので、今日中にマイルCSの予想。

ここ10年で1番人気が連を外したのが3回。
その3回も4→2番人気、11→3番人気、3→4番人気で決着している。
京都外回り1600mは紛れが少なく、好位に付けた先行馬が直線抜け出して押し切る事はあっても、逃げ馬が逃げ切った事はない。
また、マイネルレーニアと言う逃げ馬もはっきりしているので、スローペースになる事はないと思われる。
そこで前走でそれぞれ強いG1馬を破った、差し脚強烈な2頭が中心だ。

その中でも人気の中心になるのはウオッカに先着したスーパーホーネット。
昨年の2着馬でもありコース適性も問題ないのだが、唯一の懸念は鞍上の藤岡佑。
実力は認めるものの、彼自身G1未勝利であり、かつ本命馬で外枠という難しい状況になってしまった。

なので本命はもう1頭のブルーメンブラッドにする。

休みを挟んだここ3走、先着を許したのはエイジアンウィンズとウオッカだけ。
前走下したカワカミプリンセス、ベッラレイア、レインダンスの3頭は、エ女王杯で2、3、5着と上位入選を果たしており、レース自体のレベルが高かったと考えられる。
春以降本格化したとみて本命に推す。

対抗はスーパーホーネット。

3番手は、天皇賞で「2009年の3強」になるかもしれない3頭に続いた、カンパニー。
枠順がやや気になるが、鞍上はノリなので直線うまく捌いて脚を伸ばしてくるだろう。

4番手はローレルゲレイロ。
前走はマイネルレーニアをとらえきれなかったが、休み明けで2着と好走。
昨年このレースで大敗しているのはやや気になるが、基本的には京都の1600こそ一番力を発揮できるはずだ。

5番手はショウナンアルバ。
前走富士Sでは休み明けでただ一頭、33.6と言う桁違いの末脚を見せている。
皐月賞、ダービーは惨敗したがマイルなら十分守備範囲だ。

6番手はキストゥヘヴンとジョリーダンスで迷った。
どちらも狙い頃ではあるが、京都に実績がない。
ならばいっその事、スズカフェニックスを狙ってみる。
ピークはやや過ぎた感もあるが、それでも常に堅実な走りをする。
昨年の高松宮記念を勝っているとはいえ、そもそもこの馬のベストは1600。
前走から1kg減になっているのも大きい。
武豊は先週ゲート直後に落馬しており、一度リズムを崩すとなかなか勝てなかったりもする。
だが、勝てずとも着に入ることは考えられる。


◎ブルーメンブラッド
○スーパーホーネット
▲カンパニー
△ローレルゲレイロ
×ショウナンアルバ
×スズカフェニックス

馬券は毎度おなじみ、◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の3連単フォーメーション24点勝負。
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by ksato1 | 2008-11-22 10:24 | 競馬 | Comments(0)

鉄道博物館

a0003588_0151596.jpg本日は同僚のぬかみそさん、隣に座っているK君、そして大食い君(仮名)と連れだって、大宮の鉄道博物館へ。

朝10時会館だが、1日27人しか体験できないD51の鉄道シミュレータ整理券のために、気合いの30分前集合。
朝9時には大宮駅に着いていたのだが、そこからニューシャトルには乗らずに大宮車両センターの横を歩いて鉄道博物館駅まで向かう。
すると途中でぬかみそさんから「すでに20人以上並んでいる」とのメールが。
慌てて小走りで向かうと、老若男女の人が並んでいる!

a0003588_0152742.jpg平日だってーのに、マジかよー、と思いながら30分待って入館。
ダメかと思ったが、なんとかシミュレータの整理券をゲット。
入館料1000円のほかに500円かかるのだが、揺れ方等も非常にリアルでその価値はあった。
そのほか、やはり有料(200円)のミニトレインもまずまずだ。

館内にはさまざまな展示物があったが、社内でも鉄分の濃さでは5本の指に入るぬかみそさんをはじめ、元時刻表編集部の大食い君(仮名)、K君とも鉄道には詳しいので、なかなか勉強になった。

a0003588_0154636.jpg昼は各種販売されている駅弁を買って、展示されている列車の中で食べる選択肢もあったが、NRE(旧日本食堂)経営のフードコーナーへ。
ここでも「昔懐かしの食堂車のカレー」に心惹かれたが、期間限定で発売されていた、羽越線職員がかつて食べていた賄い丼を選択、なかなか美味だった。

閉館の6時までひとしきり見学。
その後、奥さんに「早よ、帰ってこい!」と何度もメール、留守電を受けていた大食い君(仮名)以外の3人で、川越名物みそだれ焼き鳥の「かしら屋」へ。
「もういいです」と断らないと、わんこそばのように次々かしら焼きが出てくるシステム。
しかし非常に美味でやや食べ過ぎた。

たらふく飲んで食べて帰宅。
なかなか充実した1日だった。
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by ksato1 | 2008-11-22 00:18 | 日記 | Comments(0)