ダービー前日予想

昨日絞り込んだうち、TVの追い切りなどを見て数頭斬る事にした。

まず、スマイルジャック。
昨日は堅実性で保留にしたが、追い切りの動きはイマイチ。
前走も負けすぎているし斬ることにした。

続いてブラックシェル。
NHKマイルCは2着だが、やはり2か月半の間にG1を3レース、そのたびごとに万全に仕上げるのはやはり厳しいだろう。
今回はオツリがないと見て斬ることにする。

続いてモンテクリスエス。
血統的には十分な魅力があるのだが、それ以外に強調する材料が見当たらない。

さて、残りは以下の通り。

ディープスカイ
タケミカヅチ
アドマイヤコマンド
マイネルチャールズ
レインボーペガサス
クリスタルウイング
サクセスブロッケン
ショウナンアルバ


さあ、8頭まで絞り込んだぞ。
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by ksato1 | 2008-05-31 16:15 | 競馬 | Comments(0)

ダービー前々日予想

今週も天気が悪そうで、予想もかなり難しい。
なのでまず、現段階での絞り込みを行う。

まず皐月賞の回顧。
スローペースで、ハナを奪ったキャプテントゥーレがそのまま逃げ切ってしまった。
タイム、展開としては、セイウンスカイが勝った98年皐月賞に似ているかもしれない。
その年のダービー馬はスペシャルウィークで、2着はボールドエンペラー。
調べたところ、実は皐月賞の上がり3Fの上位1、2位が、そのままダービーの1、2着馬になっている。

今年も上位1、2位がそのままダービーの1、2着馬になるとは思わないが、少なくとも脚を余して負けた馬は、順位を度外視して再考の余地がある。
今年はレインボーペガサス(4着:34.3)、タケミカズチ(2着:34.7)、ブラックシェル(6着:34.8)あたりか。

また、レース自体の質もとやかく言われているが、キャプテントゥーレを追いかけたレッツゴーキリシマが差されている事を考えると、それほどレベルが低いとも思えない。
事実6着のブラックシェルは、NHKマイルCで2着に来ている。
いずれにしろ、ゴール前で差されてしまったレッツゴーキリシマは除外して、ハナ、クビ、クビ、ハナ差の6着までの上位馬は、馬券の対象と考えたい。

続いてNHKマイルC。
勝ったディープスカイは9着に敗れたレースを除き、すべて上がりの早さが3位以内で不発がない。
そのNHKマイルCでは、稍重の馬場で33.9の脚を使っている。
やはり本命候補か。

次に青葉賞。
本番と同じ2400mだが、稍重と言う事もありタイム的にはやや平凡だ。
しかしこのレースは、過去10年で勝ち馬が3度ダービー2着に入っている。
同距離、同コースを経験している事は大きく、また、今年コマを進めてきた3頭それぞれ血統的妙味が高いので、3頭とも保留にする。

残りはプリンシパルSと京都新聞杯。
プリンシパルS優勝馬は、過去にダンスインザダークがダービー2着に来ているが、距離が2000mに短縮されてからは活躍馬が見当たらない。
一方京都新聞杯は、距離が延長された後、ハーツクライ、インティライミなど、勝ち馬からダービー連帯馬が出ている。
しかし今年は稍重とはいえ、距離変更後、群を抜いて最低レベルの時計。
なのでこの2レースからコマを進める3頭は、バッサリ斬る。

ここまでで残ったのは以下の馬。

ディープスカイ
ブラックシェル
タケミカヅチ
モンテクリスエス
アドマイヤコマンド
マイネルチャールズ
レインボーペガサス
クリスタルウイング

これにサクセスブロッケンと、共同通信杯を勝って追い切りが絶好のショウナンアルバ、前走は負けたもののそれ以外は堅実なスマイルジャックまでを圏内と考えたい。

でもまだ11頭もいるよ・・・。
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by ksato1 | 2008-05-30 22:09 | 競馬 | Comments(0)

最大の惑星

今年のダービー。
皐月賞馬はリタイアしてしまったが、なかなか面白いメンバーが揃っている。

その中でも一番の惑星が、ダートで4戦4勝のサクセスブロッケンだ。
前走の端午Sでは、直線追うところなく押さえたままで1.51.2をマーク。
その前週に行われた同距離古馬重賞のアンタレスSとのタイム差がわずか0.7秒。
本気で追っていれば、このタイムを上回ったと言われている。

問題は重賞未経験、芝未経験、2000m以上未経験という事。

血統はシンボリクリスエスなので、すべてをクリアする可能性は十分ある。

思い起こせば、かつてエルコンドルパサーが、初挑戦の重賞(共同通信杯)が降雪でダート変更になった事がある。
次戦のNZT4歳Sで初芝をこなし、さらにその次のNHKマイルCを楽々制している。
その後の活躍は、広く知れ渡るところだ。

なのでサクセスブロッケンも、あっさりダービーを獲ってしまうかもしれない。
すでに伝説は始まっていて、引退まで負け知らずで駆け抜けるなんてことも。
コロッと負けちゃうかもしれないけどね。

いずれにしろ、明日、明後日の新聞で、追い切り情報を十分チェックせねば。

狙っていたアドマイヤコマンドが、先週、重馬場の坂路で未処理馬に遅れを取ったようなので、場合によってはサクセスブロッケンに重い印を打つかもしれない。
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by ksato1 | 2008-05-28 18:31 | 競馬 | Comments(0)

モナコGP

【F1=モナコGP決勝、ハミルトンが優勝・中嶋は7位】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080526-00000475-reu-spo


府中も雨だったが、モンテカルロも雨。
いろいろとあったモナコGPだが、せっかくのフロントロー独占をいかせず、またもやフェラーリは優勝を逃した・・・。

序盤でライコネンにピット走行のペナルティが出た時も、ステファン・ヨハンソン以来の「妖怪とうせんぼじじい」となってしまったハイドフェルドのおかげで、4位で戻ることができた。
正直あの段階では、「さすがに今年はフェラーリに風が吹いてるだろう」と思ったのだが、そこからがいけない。

その直後に、マッサがあわや激突のオーバーランでクビサにかわされる。
しかも、結果的にはスタート時にガソリンを多めに積んでいた事が裏目に出てしまい、タイヤ交換の周回数があまり良いタイミングにならず、さらに実際のピットワークでもロスタイムがあり、結局ハミルトンとクビサに先着を許してしまった。
まあハミルトンの方は、序盤にタイヤバーストで1度ピットに入っていたことが結果オーライ、ドンピシャのタイミングでうまくドライに切り替えられたから、本当に運が良かったといえるだろう。
しかし難しい路面状況だったとはいえ、ライコネンのペナルティの件も含めて、フェラーリにはもうちょっとピットの方にも頑張ってもらう必要があるだろう。
今回優勝を逃したのは、ドライバーの責任も小さくないが、すべてがドライバーの責任とも言い難い部分がある。

それと、序盤の悪コンディションの中、レースを盛り上げてくれたのがアロンソ。
ズバリ言って、あの濃い顔で自信満々の発言をされるのは生理的に受け付けないのだが、今回のアグレッシブな走りには楽しませてもらった。
モナコは抜きどころが少ないため、毎年ついつい途中で眠りがちなのだが、今回はアロンソがドライで飛び出したくらいまではかなり面白く見させてもらった。
そのあと路面が乾き始めたら、やっぱりコックリし始めて、ライコネンがスーティルに突っ込んだシーンは見てないんだけど(^_^;;

さて、中嶋一貴が日本人で初めてモナコでポイントを取った事は、素直に賞賛しよう。
途中片山右京に「こんなところで抜かれちゃダメだ!」と言われていたように、数台連なって走る時にややモタついているようにも見えた。
しかしF1の舞台で初のモナコという事を考えれば、いた仕方ないと言えよう。
中嶋もアクシデントのとばっちり受けたり、ピットでもタイヤが外れなくてかなりロスしていたしね。

最後に、ハミルトンに優勝されて、ドライバーズランキングは逆られちゃったわけだけど、実はそれよりも不気味なのは、32ptで4位に付けているクビサだ。
今回は同僚のハイドフェルドがかなり不調だったにもかかわらず、序盤からほとんどトラブル&ミスなしでキッチリ走って2着。
ハミルトンのラッキーがなければ、優勝していたのはクビサだっただろう。

雨のモナコでも信頼度が高かったBMWザウバー。
シーズン序盤から注意はしていたが、実は一番死角が少ないのは、このチームかもしれない。
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by ksato1 | 2008-05-27 01:15 | Comments(0)

オークス

昨夜半からの大雨が上がったオークス。
馬場状態の発表は、14:45までの段階でやや重。
もちろんこれ以上の回復は見込めないが、これがどの程度のやや重なのか・・・。
さらに今週から、仮柵が設置されCコースとなる。
馬場はいいのか悪いのか。

いろいろと悩んだが、本命はレッドアゲート。
前走、開幕週で馬場が良かった最内を突いたとはいえ、34.8で上がり、全体の時計2.00.5も優秀。
血統的には距離延長はさらに良い条件になるはずなので、人気になりそうだが本命に推す。

対抗も悩んだが、リトルアマポーラ。
アグネスタキオン産駒云々の話ではなく、桜花賞でも不利があった中最速の上がりを記録。
週中の調教も文句なし。
ただし鞍上の武幸四郎が、やっぱり不安。
桜花賞に続いて本命に推したいところだが、一枚割り引いて評価する。

三番手はブラックエンブレム。
リトルアマポーラの代わりに対抗にするか迷ったが、馬体重発表が-16kg。
桜花賞前はろくに追い切らずに惨敗したため、この中間はビッシリと追ってきたようだ。
そのために絞れたとも見えるが、16kgはちょっと減りすぎなような気もする。
しかしフラワーCでは本命馬に先着しており、侮ることはできない。

四番手はソーマジック。
戦績、調教、血統から判断すると、この馬が一番人気になってもよさそうだが、意外と人気がない。
安定した戦績からも、馬券を押さえざるを得ないだろう。

五番手はアロマキャンドル。
ややムラ気のある馬だが、東京コースは2勝をあげており、前走は上がり33.5の鬼脚を使っている。

六番手はオディール。
こちらも桜花賞はおさすり程度の調教で惨敗。
そもそも素質馬だが、中間ビシビシ鍛えており復活の可能性は十分ある。

◎レッドアゲート
○リトルアマポーラ
▲ブラックエンブレム
△ソーマジック
×アロマキャンドル
×オディール

馬券はいつもどおり、◎○1着、◎○▲△2着、◎○▲△×3着の、3連単24点勝負。
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by ksato1 | 2008-05-25 15:07 | 日記 | Comments(0)

「絶対的エースの不足」

本当に久しぶりに代表の試合を観た。

【<キリン杯サッカー>日本、コートジボワール破る】
http://www.excite.co.jp/News/sports/20080524212600/20080525M50.063.html


前半は、両サイドをえぐってなかなか押し込んでいたものの、後半は身体能力の差が如実に出て、1対1でかなり競り負けていた。
やっぱりアフリカンはすごいよね。
これでもしドログバが来日していたら、いいようにやられていたかもしれない。

いずれにしろ、試合自体は勝って良かった。
しかし「絶対的エースの不足」が露呈してしまった。

今日の試合の一番の収穫は左サイドの長友か。
後半は疲れのためか、コンビネーションやクロスにやや精度を欠いたものの、前半のチャンスメイクは素晴らしいものがあり、スタミナを増やしていけば十分代表の地位に定着するチャンスがあるだろう。
レッズに相馬や三都主、アントラーズに復帰した田中浩がいるものの、左サイドは恒久的な人材不足。
だからこの長友の活躍は非常に大きく、内田、安田あたりも復調してくれば、代表の両サイドはかなり安定しそうな気がする。

センターバックは今日の二人、闘莉王、中澤で盤石。
万一この二人に何かあっても、阿部を持ってくることができる。
今日のボランチは、鈴木啓太が本調子じゃないこともあってか、今野と長谷部。
長谷部の上がりが多かったので、試合を観ているときは前に長谷部と松井を並べたのかと思ったが、ボランチだった。
いずれにしろこのポジションは、前出の阿部も含めて人材豊富で層が厚い。
遠藤や憲剛のボランチだってアリだし。

そしてオフェンシブなMFも、俊輔、山瀬、松井、遠藤が名を連ねるし、今日は目立つほどの活躍ではなかったが、香川だって面白い。
もちろん、小笠原、本山のアントラーズコンビも、代表を諦めたわけではないだろう。

で、問題はFWだ。

今日の大久保は本当にいい活躍だった。
玉田のゴールが決まったシーンは、もちろん大久保がDF二人を背負ったのが非常に大きいのだが、これより前に何度もゴールに積極的にアタックしていたからこそ、DF二人が大久保に引き寄せられたのだ。
前半6分の長友からのパス、同じく前半16分のCKとも、少しのタイミングでゴールが決まっていてもなんの不思議はなく、あのあたりからコートジボアールも、かなり本気モードに入っていた。

だが大久保に絶対的な信頼を置けるかというと、そうは言えないだろう。
かなり精神的に大人になったとはいえ、いまだ好不調の波が激しく、今シーズンのヴィッセルに引き分けが多いのも、どうもそのあたりのエース大久保のメンタルな部分が影響しているんじゃないかという気がする。
相変わらず警告も少なくないしね。

ここのところの日本のFW、巻にしろ、大黒にしろ、玉田にしろ、コンディションがいい時には素晴らしい仕事をするものの、一花咲かせて尻すぼみ、というパターンが多すぎる。

そう考えると、今はコンディション絶不調であっても、やはり高原の復活に期待してしまう。
なんと言っても代表での得点ランキング、たしか現役1位だしね(あえてカズは除く)。

そういえば、フロンターレのジュニーニョが帰化するって言うニュースがちょっと前にあったなぁ・・・。
でも、2010年までには間に合わないだろうなぁ・・・。
って言うか、このままだとアジア最終予選も危ないよ!

どうでもいいけど大久保って、國村隼に似てるよなぁ・・・。
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by ksato1 | 2008-05-25 01:58 | 日記 | Comments(0)

「おせん」と「ホカベン」

今シーズンのドラマといえば、ヤンクミの「ごくせん」が「ROOKIES」を競り落とし、先週スタートのキムタク主演の「CHANGE」と一騎撃ち、これにカゲキな内容の「ラスト・フレンズ」が、どこまで食い込むか、以上が巷の評判。

しかし私が見ているのは「おせん」と「ホカベン」だ。
もちろん「おせんにキャラメル」ではない。

どちらも、原作は「イブニング」で連載中。

まず「おせん」だが、正直、主演が蒼井優と聞いたときは「うーん、どうかな」と思った。
そもそもこの漫画は、きくち正太が描くおせんさんの魅力が人気の漫画だ。
イメージ的には20代後半で、竹内結子、場合によっては松嶋菜々子あたりまで行っちゃってもいいかな、と思った。
いずれにしろ、蒼井優だとちょっと色気が足りないかなという感じがした。

でも実際にドラマを観てみると、この蒼井優のおせんがいい。
やっぱり色気は足りないのだが、それとは別の、ふんわりしたいい感じのおせんがそこにいた。
もし、原作の連載が始まる前のおせんさんをサイドストーリーで考えるとしたら、ひょっとしたらこの蒼井優のおせんがピッタリなのかもしれない。

ただちょっと気になるのは、江崎が「グリコさん」じゃない事。
スポンサーに味の素が入っているせいなのか、「よっちゃんさん」になっちゃった。
そう言えば、原作はそもそも旨味調味料を否定する漫画で、現在連載中の鹿児島本節編でも削り節を否定しているのに、よく味の素がスポンサーになったなぁ、という気もする。
まあ、放送時に視聴率が稼げれば、その後原作読まれたとしてもスポンサーには関係ないって事なのかな。


続いて「ホカベン」。

この間ビデオデッキが故障して、中に入っていたテープがパァになり一話見損なったのだが、一話と言えども結構ショック、それくらいこちらも面白い。

原作では男だった主役の灯を、上戸彩にしたところが妙だ。
「容疑者 室井慎次」の田中麗奈もそうだったが、若い女性の方が、青臭い正義感とそれを貫き通せない挫折を表現しやすいのかもしれない。

原作はよくある単純な弁護士モノではなく、現代社会の闇となる問題をかなり生々しく取上げている
内容もかなり原作に近く、初回と2回目に分けた最初のエピソードは、テレビで放映するにはちょっとカゲキかなと思ったが、キーになる部分を含めてほぼ原作通りだった。

1年近く休載中で、原作は連載終了しちゃったのかなと思っていたが、ドラマのスタートともに再開。
ひょっとしたら、今回の原作のエピソードとドラマのラストのエピソードをリンクさせているのかもしれない。

ところで、「ホカベン」のスポンサーにドコモが入っている。
そして「おせん」のスポンサーにはソフトバンクだ。

「これって逆じゃないの?」という気もしたのだが、いろいろと大人の事情があるのだろう。
まあ、蒼井優の「ホカベン」はあったとしても、上戸彩の「おせん」はないだろうしね。

そう思っているうちに、ドコモのCMは成海璃子にチェンジしたようだ。
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by ksato1 | 2008-05-20 20:35 | 日記 | Comments(0)

水着問題と砲丸

オリンピックも近くなり、最近巷をにぎわしているのが水着の問題。

【<競泳>中村礼子、英スピード社製水着で好タイム】
http://www.excite.co.jp/News/sports/20080518230400/20080519M50.078.html


ご存知の通り、スピード社の「レーザー・レーサー」を着用した選手が、今シーズンバンバン世界記録を出している。

で、慌てたのが、スピード社以外の3社とスポンサー契約をしている、日本水連。
GW明けには開き直って、違約金を払って契約を解除してでもスピード社の水着にした方がいいんじゃないか、という意見まで出たらしい。

そりゃそうだ、水着のスポンサーにこだわってメダルを逃したら選手もかわいそうだし、後でマスコミから何を言われるかわかりゃしない。
ただ現状はまだ最終判断を保留しており、5月30日まで3社の対応を待って、6/6-8に行われるジャパンオープンの結果により、最終決定を行うようだ。

しかし3週間で何ができるの?という話もあるのだが、おそらく日本水連が最後の望みをかけているのがコレ↓

【大阪発バットマン水着で打倒スピード社や】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080511-00000016-dal-spo


【山本化学工業】
http://www.yamamoto-bio.com/yamamoto_j/sports.html



大阪の山本化学工業という会社が開発する、特殊素材だ。
すでに、日本水連と契約している3社は、山本化学工業に素材の提供を依頼している。

この山本化学工業、企業サイトを見ると、トライアスロンのスーツに限れば90%以上のシェアを持っているらしい。
だったら最初から、この山本化学工業の素材で水着作ればよかったんじゃないの、ニュージーランドのメーカーは採用しているらしいじゃん、てな話になるのだが、当初山本化学工業からこの3社に話を持っていったときには、3社の方から断っちゃったんだって。

バッカじゃないの?

おそらくは、中小企業だから軽く見られちゃったんだろうね。
でも工業立国日本の基礎を作ったのは、東京で言えば京浜地区の中小の部品工場(大阪で言えば枚方あたりになるのかな)の、精巧な技術力のはず。
だから、日本の中小企業をバカにしちゃいかんのだよ。

そうそう、中小企業といえば、砲丸投げの玉を造っているのも日本の中小企業なんだよね。

【有限会社辻谷工業】
http://www16.plala.or.jp/tsujitanihougan/


最近はマスメディアによく取上げられているので、知っている人も多いと思うけど、ここの社長さんが削りだす砲丸は、まったくズレることなく重心がきっちり真ん中にあるそうだ。

ちなみに、アトランタ、シドニー、アテネと3大会連続で、金銀銅メダルはおろか8位までの入賞者全員が、社長さんが造った砲丸を使用しているとの事。

で、ちょっと話はズレるが、この社長さん男気があって、重慶で行われたサッカーAFCで、日本への罵声・ブーイング・暴動が酷かったため、北京五輪には砲丸を提供しない宣言を出しているらしい。
それはそれで、室伏広治が困りそうな気もするが・・・。

まあどちらの問題も、本質は個々の肉体能力の競技とはいえ、道具も重要なファクターとなり得るので、選手が涙を飲まないような結果に落ち着いて欲しい。
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by ksato1 | 2008-05-19 21:10 | 日記 | Comments(0)

ヴィクトリアマイル

ダイワスカーレットがいないのだから、兎にも角にもウオッカをどう考えるか、ここがポイントになる。

さまざまなメディアが伝える限り、状態は万全ではない様子。
海外帰りで休養を挟まずに挑んでおり、若干とは言え馬体減りがあるようだ。
それが、仕上げて絞れたとみるか、馬体がガレているとみるか。

ここは馬体がガレているとみる。
しかしそれでもこのメンバーなら、勝ち負けできる実力がウオッカにはある。
3歳春に見せたあの末脚を考えると、対抗以下に落とせない。

しかし本命はニシノマナムスメだ。
またまた出ましたアグネスタキオン産駒。
しかしどちらかと言うと今週は、選んだ馬がたまたまアグネスタキオン産駒だっただけ。

昨年の春シーズンは、まだ本格化前だったが、夏を超えてからの成績が目覚ましい。
ここ6戦で連を外したのは2走前の中山牝馬特別の4着だけ。
このレースで先着を許したヤマニンメルベイユ、マイネカンナは斤量差がそれぞれ2、4kgあり、さらに3着だったキストゥヘヴンは、昨日の京王杯SCで牡馬相手に2着と好走している。
良血開花で堂々の本命だ。

対抗は前出のウオッカ。

三番手以下は迷うところだが、芝で連帯率100%のエイジアンウインズ。
今の段階では絶大の信頼は置けないが、逃げて良し差して良し、まだ底を見せておらず、場合によっては一気に突き抜けるかもしれない。

四番手は昨年の5着馬ジョリーダンス。
年齢は気になるものの、週中の追い切りで動きはよく、鞍上のアンカツも魅力だ。

五番手以下はさらに迷う。
ブルーメンブラッド、ローブデコルテ、ピンクカメオ、ヤマニンメルベイユ、マイネカンナあたりが候補。
同距離、コースでG1を勝ったピンクはコース巧者であるとは思うが、いかんせんここ3走が二桁着順では買いづらい。
同じくG1ウィナーのローブも上がり調子に見えるが、前走で負けた馬と斤量、タイムを比較すると、ちょっと推しづらい。

残り3頭を比較して、鞍上から考えてブルーメンとマイネカンナをあげることにする。

◎ニシノマナムスメ
○ウオッカ
▲エイジアンウインズ
△ジョリーダンス
×ブルーメンブラッド
×マイネカンナ

馬券はいつもどおりの三連単フォーメーション、1着◎○、2着◎○▲△、3着◎○▲△×の24点。

予想している横で、下の娘が「私はピンクが好きだからピンクの馬に頑張ってほしい(枠順かカメオか?)、でも勝つのはこの馬」と言って、ウオッカを指さしたのがちょっと気になる。
お前は、「熱血ブロードキャスター」のプリンちゃんか!

でも念のため馬連押さえておこうかな・・・。
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by ksato1 | 2008-05-18 14:50 | 競馬 | Comments(0)

「最高の人生の見つけ方」

とにかくこの2日間は、信じられないくらい忙しかった。
木曜日は1日に送信したメールが約50通。
もちろん中には「了解しました」だけのメールもあったが、いろいろと調べて返信するものの方がはるかに多かったし、そもそもメールの処理なんて仕事のうちのほんの一部だったからね。
なんか一瞬、自分がエグゼクティブになったかのような気もしたが、帰りに財布の中を見て現実に引き戻された。
ボーナス前月の給料日前は、かなり苦しいんだよね、サラリーマンには。


さて、前置きはこれくらいにして、水曜日に観た「最高の人生の見つけ方」

40歳を過ぎたら観た方がいい、この映画はそんな映画だ。

モーガン・フリーマン扮するカーターは、長年コツコツ働いてきた自動車修理工だ。
裕福とは言えないが、孫もいて家族にも恵まれている。
しかし病魔に襲われ、入院する事になった。

病院で同部屋になったエドワードは、その病院のオーナーでとんでもない金持ちだ。
皮肉屋でわがままなエドワードだったが、カーターは大人の対応で彼を迎え入れる。

こんな二人が意気投合し、残り少ない余命を楽しむためのリストを作り、一つずつこなして行くのだが、まずこの二人が意気投合する演出が秀逸。

人生の優等生とも言えるカーターだが、実は大学在学中に現在の婦人が妊娠、やむなく「できちゃった結婚」となり、大学も辞め修理工の職に就いていた。
カーターは当時を振り返り、「身重のカミサンを抱え、黒人の若者が就ける職なんてなかった」と語る。
その前から、クイズ番組好きでほぼ完璧な答えを出す演出で、元々カーターが優秀な人間である事が表現されている。
家族のために疑うことなく油にまみれて働き続けたカーターだが、自由に振る舞うエドワードを観て、元々内在していた「自分にも他の人生があったのではないか」という疑問がどんどん大きくなっていく。

一方エドワードだが、これは非常にわかりやすい。
お金では得られない「家族との幸せ」に浸っているカーターを、最初はあまり面白く思っていなかったが、すぐに彼が優秀な人間であることを見抜き、一緒に旅に出ることを誘う。

一瞬迷うカーターだが、すぐに同意して旅に出る。

「余命少ない老人二人」という設定だが、これはまごう事無き男同士のアツい友情物語だ。
カーターの妻バージニアが、この友情を面白く思っていないのも、お手本通りの展開。
人生の経験を積んだ二人ならではの、シニカルなセリフのやりとりも、また楽しい。

わかりやすいストーリー展開だが、冒頭のナレーションをカーターが担当するという一捻りにより、ラストの感動がさらに盛り上がっている。
感動のラストに向け、後半はやや足早に展開しているような気もしないではないが、ほぼ完璧な映画と言ってもいいだろう。
今のところ、自分の中では文句なく今年度ナンバー1だ。

もちろん、今年度ナンバー1になったのには、それなりに理由がある。

自分の現状と照らし合わせた結果、果たして自分だったらこんな最期が迎えられるか、と考えさせられたからだ。

まず、「自分にも他の人生があったのではないか」と考えるカーター。
家族持ちのサラリーマンに限定すると、おそらく80%くらいは、一度はこの疑問を感じているのではないだろうか。

もっと学生時代に勉強して違う職に就いていたら、今よりもっと収入も多くて家族を幸せにできたかもしれない。
しかし違う人生を歩んでいたら、今の家族とは別の家族と暮らしていた可能性もあり、それが今より幸せであるかどうかも疑問なので、こんな事は考えてもまったく意味がない。
それでもやっぱり考えてしまう。

そしてさらに、そもそも二人が旅に出るきっかけとなった、入院中にカーターが書いた「棺桶リスト」。
要するに「死ぬまでにしたい10のこと」なのだが、余命数か月を宣告されたとき、自分だったらこういうリストを書くだろうかと考えた。

答えはおそらく書くだろう。

しかしカーターのような抽象的なリストではなく、90%は残される家族のためにすべき事を考え、残り10%で自分がやりたかった事を考えるだろう。
でもどうせリストアップした後に、貧乏性であるが故、自分はどうせ死ぬのだから、自分のために何かをするのはもったいないかもしれないと考え直すに違いにない。
そして死ぬまで全力で、残された家族のためにできるだけの事をするだろう。

そうして死んだ後、しばらくは家族に感謝されるかもしれないが、永遠に感謝されるかどうかは疑問だ。
カミサンがあっという間に再婚、しかも大金持ちと再婚して、家族は私と暮らしていた時よりもはるかに幸せな生活を送るかもしれない。
あるいはそんなに斜に構えて考えなくても、家族は永遠に私に感謝してくれるかもしれない。

いろいろと思いを巡らせて、「人生の価値」っていったいなんだろうと、改めて考えさせられた。
でももちろん答えなんて出てこない。

おそらくは人生の折り返し地点付近であり、少なくとも20歳前後で働き始めて60歳で定年と考えると、40歳はちょうど中間地点になるあたりだ。
その年齢になったら、一度観ておいた方がいい映画である。

私はかなりいろいろと考えさせられたが、ひょっとしたら20代の人たちがこの映画を観ても、単純に「感動ストーリー」という印象しか受けないのかもしれない。
そういう意味では、年を取るのもそれほど悪くないことだなぁ、とも思った。

忘れていなければ10年後、またこの映画を観てみることにしよう。


51.最高の人生の見つけ方
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by ksato1 | 2008-05-18 00:20 | 映画 | Comments(0)