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女子高生な山口智子

【43歳・山口智子 まるで女子高生!?】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000023-dal-ent


タイトルを観た瞬間、山口智子のセーラー服もしくはブレザー服姿を想像したのは、どこのどいつだい?

あたしだよ!

それはそれとして、いくつになっても美しい!

最近の彼女は、このベルメゾンの「山笑う」ブランドの仕事がメインだ。
だいたい半年に一度、テレ東あたりでこの「山笑う」ブランド商品を手がける職人さんを、取材する特番が放送される。

それ以外で言うと、ゴッホの作品やエルミタージュ美術館とエカテリーナ2世のレポートなど、日テレの美術系特番に登場するくらい・・・。
映画はおろか、単発ドラマにも出てこない。

今週、日テレのBSで「ロダンの浮世絵(仮)」という番組が放送されるらしい。
地上波ゴールデンで放送された「エカテリーナ」は、なんだか彼女が異常なハイテンションでイマイチの内容だったが、その前のゴッホは掘り下げ方も充実した内容だった。
今回もちょっと期待できるかな。

でもウチ、民放BSは録画できないんだよね・・・。
リアルタイムで見られるかな。

そう言えば、「王様のレストラン」も「ロンバケ」も、ビデオに撮ったけど一度も見てないなぁ・・・。
探せばひょっとすると、「29才のクリスマス」のビデオもあるかもしれない。

まずは、それを見ないと・・・。
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by ksato1 | 2007-10-31 15:26 | 日記 | Comments(0)

W杯日本開催熱望!

次にアジアにワールドカップが来るのは2050年、しかも場所は中国だと思っていたから、このニュースは嬉しい。


【サッカーの18年W杯招致、激戦に=持ち回り開催撤廃で-FIFA理事会】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071030-00000032-jij-spo


2002年のワールドカップは、日本で3試合、韓国で1試合観戦した。
そのうち1試合は20時30分試合開始のカシマスタジアム。

行った事のある人ならわかると思うが、カシマスタジアムの唯一にして最大の欠点は、アクセスの悪さだ。
試合がある日は試合時間に合わせて、東京から鹿島サッカースタジアムまで直通の快速電車が走るものの、片道2時間はかかる。
それ以外は東京駅直通のバスか自家用車なのだが、スタジアムをちょっと離れると水郷有料道路までの道がほとんど1車線のため、周辺は大渋滞になる。

我々は電車でスタジアムに行ったのだが、そのときはたしか帰りは23時前の電車に乗り、柏に住む友人は成田線の乗り継ぎが終了しているので千葉駅に宿泊、西船橋に住んでいた私は一駅乗り越して下りの各駅停車最終に乗り換えて帰宅した。
その日は平日であったが、多くの人は鹿島-東京区間のどこかに宿泊したに違いない。

だがそれでもスタジアムはもちろん超満員。
空席は各国のサポーター用席に、ほんの少し見えるだけだった。

一方韓国で見た試合はと言うと、優勝候補にもあげられていたポルトガルとポーランドの試合だったが、これが本当にガラガラ。
観戦したのが全洲で、近くに空港がない非常に不便な都市、かつ天気も小雨混じりだった事もあるかもしれない。
しかしそれにしても、サポーター席以外に座っている人はほとんど日本人、韓国人は近所の小学生らしき一団の動員だけ。
この小学生の一団は両国のサポーター席に座って、何十畳分にも及ぶ大きな国旗を広げさせられていたが、あろう事かポルトガルの国旗を裏表逆に広げてしまい、しばらく誰もそれに気付いていなかった。
ひょっとしたら、ポーランドの国旗だって裏表逆だったかもしれない(誰も気付かないけど)。

同行した友人は前日から韓国に乗り込んでトルコ-コスタリカ戦を観戦していたが、試合開始前にスタジアムでダフ屋から安くチケットを買ったという。
たしかに人気のカードではないが、安くチケットを買うなんて、日本では考えられなかった事だ。

その時に、本当に強く思った。

だから日本で単独開催すれば良かったんだよ、と。

今さら言っても仕方ないが、日韓開催は本当に失敗だった。

一説によると現FIFA会長のブラッター(当時事務局長)が、将来的に自国スイスでの単独開催は難しいため、その後のオーストリア/スイス2カ国開催を提案するために、実績として日韓2カ国開催を提案したとも言われている。
ヨーロッパと言えどもこれほど大きなイベントを単独開催できる国は少なく、どの国にも開催できるチャンスがあるという誘いに、欧州の理事たちが賛同してしまったようだ。
(ちなみに来年の「EURO 2008」はオーストリア/スイス2カ国開催。ただし欧州選手権に関しては、2002W杯の2カ国開催が決まる前に、「EURO 2000」のベルギー/オランダ開催が決定している)

韓国がアジア初開催を日本に譲りたくなかったというのもあるんだけど、立候補するならするできちんと盛り上げてもらいたいものだ。
できないならくだらない意地を張らないで、立候補しなければいい。

2018年については、上海万博後数年の中国の経済状況と、どれだけサッカー熱が再燃するかがカギだが、2006年W杯出場を逃しているだけに、立候補してこない可能性も高いと思う。

それと問題は梅雨。
2002年の時も、各国の選手は蒸し暑い日韓の気候をかなり酷評していたが、16年後にその事を実際に覚えている選手はたぶんいないだろう。

2018年は52歳か・・・。
一番の問題は、サッカー観戦できるほど、自分が元気でいられるかどうかかな・・・。
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by ksato1 | 2007-10-30 22:08 | 日記 | Comments(0)

“希望”の門

27年前、NHK特集「シルクロード」が放送され、2年前「新シルクロード」が放送された。
そして今年、「新シルクロード 激動の大地をゆく」が、4月から放送されている。

前二回の「シルクロード」シリーズは、撮影箇所が中国国内(一部モンゴル)で歴史的、文化的事象にスポットを当てていたが、今年の「激動の大地」の舞台は、現代の中東だ。
昨夜は全7話中の第6話、「“希望”の門 トルコとクルド・2つの思い」だった。

日本でクルド族といえば、フセイン政権に迫害を受けた、アメリカ軍によりクルド自治政府を開いた、などのイメージで、どちらかといえば戦争の被害者だ。
しかしトルコという国から見れば、それは異なる。

そもそもクルド族は、北部イラクからトルコにかけて広いエリアで生活している民族だ。
第一次大戦後、オスマントルコが崩壊すると、トルコは列強から国を守るために、クルド族にも共闘を呼びかける。
列強を排除した後、トルコが民族主義を強めたため、クルド族は社会的に低い地位に甘んじる事になる。

現在はクルド族独立運動を行なうPKKというゲリラ組織が、アメリカが制定したイラク北部のクルド自治エリア内に本拠地を置き、トルコへ攻撃を加えている。
番組ではまず、PKKのテロにより命を落とした20歳の青年の実家を訪れる。
彼の両親はトルコの赤い国旗を手に取り、この国旗の赤の中には、息子の血も混じっていると言う。

次に、かつてPKKに参加したクルド人男性のもとを訪れる。
彼は10年前、トルコ軍に故郷を焼かれて親族を皆殺しにされた。
復讐のためPKKに加わったが、彼を慕った婚約者も同様にPKKに参加する。
彼は脱退を進めたが彼女は拒み、すぐに戦闘で命を落とす。
自分のせいで婚約者を失った彼は、その後PKKを離れる。

彼のもとにはたびたび若いクルド人が訪れ、国境を越えてPKKに参加したいと告げる。
彼は人を殺す事が独立運動ではないと諭すが、PKKに参加希望の若者は後を絶たない。

そして国境警備の強化のため、徴兵された若いトルコ兵も国境へ向かう。
前出の20歳の青年のように、命を失うリスクを負っているのに。

ゲリラではないトルコに住むクルド人の多くは、イラクからタンクローリーを運転し、トルコ軍基地に駐留するアメリカ軍へ、燃料を運ぶ仕事をしている。
彼らももちろん国境を通過する。

自由、平和、豊かな生活、さまざまな希望を求めてみな国境を目指すのだが、果たしてクルド人にとって国境は「“希望”の門」なのだろうか。

PKKのゲリラ活動が強くなった事により、トルコは国境を越えてクルド自治エリアへの侵攻も検討し始めたという。

歴史の重さを考えると、どちらが悪いかなんて、安っぽい倫理観では判断できない。
そんな闘いが、今でも世界のどこかで続けられている事を、この番組を見て実感した。
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by ksato1 | 2007-10-29 22:37 | 日記 | Comments(0)

天皇賞(秋)

前日の大嵐がウソのように、今日は朝から快晴。
重馬場以上なら、切れ味勝負の馬を切り飛ばし、シャドウゲイト、ボンネビルレコードあたりをマークして、ちょっと捻った予想にしなければならない。
午後12時半の時点でまだ芝は重馬場発表だが、おそらく最低でもやや重まで回復するであろう。
なので正攻法の予想にする。

そうなると本命はダイワメジャー。
昨年の勝ち馬で、前走の毎日王冠は3着とはいえ、負けた2頭よりも2kgハンデを背負っていた。
かつ、自身の昨年の勝ちタイムを上回る激走。
ハイペースで前に残った馬がダイワしかいなかった事まで考えると、この馬が一番強いレースをした事は間違いない。
問題はこの激走による反動だが、週中の追い切りでも素軽い動きを見せていた。
宝塚記念の惨敗も気になるが、単純に阪神コースが合わないだけとみて、本命に推す。

対抗はポップロック。
長距離スタミナ型である事は間違いなく、ここではちょっと距離が短いような気もする。
しかし前走では33.6の上がりタイムを記録しており、よーいドンのレースにも対応できる事を証明した。
鞍上も有馬記念同様のペリエなので、ここは本名馬を差し切るシーンまで想定したい。

三番手はメイショウサムソン。
府中の2000は内枠有利だが、昨日の大嵐でインコースは馬場が荒れており、今年に限って必ずしも有利とはいえなくなってしまった。
加えて休み明けのぶっつけ本番。
オペラハウス産駒は本格化したのち無敵の強さを誇るが、ここは上記2頭と比較すると、やや割引が必要だ。

完調であれば、この距離はアドマイヤムーンが軸になるはずだ。
しかし追い切りを見てもやや重め残り感があり、今回は連下候補。

そのほかでは切れ味鋭いカンパニーと、毎日王冠の1-2着馬まで。

◎ダイワメジャー
○ポップロック
▲メイショウサムソン
△アドマイヤムーン
×カンパニー
×チョウサン
×アグネスアーク

買い目は、◎○▲の馬単裏表6点と、◎○1着固定、◎○▲2着固定の3連単フォーメーション16点。
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by ksato1 | 2007-10-28 14:14 | 競馬 | Comments(0)

ETV特集「21世紀を夢見た日々~日本のSF50年~」

先週の日曜日にNHKのETV特集で、「21世紀を夢見た日々~日本のSF50年~」という番組が放送された。
録画して今日見たのだが、結構楽しみにしていたが、内容は今一つだった。


まず、「~日本のSF50年~」というサブタイトルがついているものの、内容の半分以上は、「SF作家クラブ」結成当時のお話。
小松左京、筒井康隆、石川喬司など、創設メンバー本人たちを出演させたのは見事であったが、50年を追った番組とは言い難かった。

当時はよく「SM」と混同された、TVの普及に合わせてアニメ、特撮が世の中に広まったり、大阪万博が開かれた事で、認知されやすい環境になった、など、内容的にもどこかで聞いたような話が多かった。
私自身はSFファンではないが、おそらくこのタイトルに惹かれてこの番組を見る人であるならば、この程度の話は知っているに違いない。

その中で番組後半、鏡明氏がインタビューで非常に的を射た発言をしていた。

元々日本のSFは文学がコアとなって発展したが、「SF作家クラブ」の創設メンバーに手塚治虫や真鍋博など、ビジュアルの仕事をしていた人たちが参加していた事が大きい、趣旨はたしかのこのようなものだった。

文章は、行間の演出を脳内でさまざまに展開する事ができる。
その展開される演出も人によって千差万別、だからどのようなジャンルでも、活字の文章がコアになり得るのだ。
「誰も実際に見た事がない」、そんな物事ばかりで構成されるSFという分野では、その傾向はより一層強かったであろう。
そして、自分の脳内で展開されている空想が、イメージ通りに、あるいはそれを遥かに超える規模でビジュアル化された物を目の当たりにした時、言葉では表現できないほど感動を覚えるに違いない。
その役割を、手塚治虫と彼に続く石(ノ)森章太郎、藤子不二雄たちが担っていたのだ。

1時間半の番組の中で、70年代以降のアニメに触れていたのは15分程度。
宇宙戦艦ヤマトを中心に、ガンダム、AKIRAがチラっと紹介された以外は、栗山千明の意味不明な秋葉原探索が放送されただけ。
個人的には日本のSFを語る上では、ドラえもんのポケットから出てくる便利グッズも必ず取り上げるべきだと思う。

番組ではSFが科学の発展に貢献する未来学、という視点でも解説されていたが、ドラえもんの便利グッズこそ、まさしく未来学ではないかと思う。

番組を「SF作家クラブ」の話でまとめるにしても、福島正実や小松左京、星新一が、初めてSFに触れた作品は何だったのかなど、もっとまとめ方があったんじゃないかと思う。
簡単に海外渡航ができず、洋書もそう簡単に手に入らなかった時代、日本のSF創設者たちは、一体どんな作品を見て何に感動し、どんな作品を目標にしていたのか、そのあたりをもっと知りたいとも思った。

※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください


●放射能ヒステリックビジネス

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by ksato1 | 2007-10-28 00:04 | 日記 | Comments(0)

たしかに残業は腹が減るが

現在、飲食店に関する仕事を進めている。

今日も打ち合わせがあったのだが、たびたび日記に登場する隣に座る同僚大食君(仮名)が、飲食店の業種分類について資料をまとめた。

「えー、時間もなかったので、とりあえず自分が思いつくままにリスト化しました。こんなもんでどうでしょう」

鍋料理
とんかつ
お好み焼き・もんじゃ
うどん
そば
うなぎ
おでん
丼もの
焼き鳥
焼肉
しゃぶしゃぶ
寿司
てんぷら
カレー
ラーメン
パスタ
ハンバーグ
(以下略)

「あ、あのさー。業種って、『和食』とか『洋食』とか『中華』とか『ファミレス』とかになるんじゃないかな。これって業種じゃなくてメニューだよね?」

「あーっ、そうですね! あんまり腹が減ってたんで、オレ、自分が食べたいものでリスト作っちゃいましたよー!」

こんな打ち合わせが続き、今日も夜は更けていく・・・。
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by ksato1 | 2007-10-26 21:04 | 日記 | Comments(0)

DSテレビ

あっ、コレ欲しいかも!

任天堂、DS/DS Lite用ワンセグを11月20日発売
-「DSテレビ」。直販限定で6,800円

http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20071025/ninten.htm


チューナーの値段も6800円と手頃。
これがあれば、出張中の帰りの新幹線でもTVを見る事ができる。

携帯のワンセグ機能があればこんなのいらないじゃん、と言う意見もあるだろう。
しかし携帯は、万一バッテリーが切れると致命的な打撃を受ける可能性がある。

ちょっと前の「こち亀」で、部長さんが携帯の機能に頼りすぎてバッテリーを切らしてしまい、携帯SUICAもおサイフ携帯も使えなくなり、簡易バッテリーも買えずに電車にも乗れないという事態に陥っていた。

まあ、それは漫画なので大袈裟な話であるが、この「DSテレビ」なら電話がかかってきても、画面を観ながら通話する事ができる。
(ワンセグ携帯でも通話しながらTVを観られるかもしれないが)

家にはTVが2台あるが、カミサンと子供たちが1台ずつ使用していると、私はTVを観る事ができない。
また、我が家のカーナビはドライブ中はTV画面がオフになるため渋滞時でもTVは観られないが、そういう時にも効果を発揮しそう。

結構マジで購入を検討しよう。
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by ksato1 | 2007-10-25 19:48 | 日記 | Comments(0)

ヒトラー ~最期の12日間~

先週BSで放送したものを録画して観た。

ヒトラーの秘書であった、ユンゲという女性の証言を元に作られた作品。
陥落間近のベルリンとナチスの混乱を描いている。
解説によると戦後初めて、ドイツ人によって作られたヒトラーとナチスの映画だそうだ。

映画の冒頭とラストにユンゲ本人が出演し、当時は若かったしナチスとヒトラーが悪い人だとは知らなかった、でも若かったで済まされる問題ではない、と語っている。
そして映画を見ていると、その言葉通り、当時のナチス幹部がすべて狂っていたわけではないという事がわかる。

日本で戦争映画というと、「お国のため」という言葉の元に、国や軍部を批判するだけで、その場で射殺されてもおかしくない、というイメージの作品が多い。
実際日本ではその通りの状況だったのだと思うが、この作品でのヒトラーとそれを取り巻く幹部の状況はまるで異なる。

ヒトラーは、すでに正常な状態ではない。
ちなみに彼を演じているのはブルーノ・ガンツ。
本人が「ビックリした」というほどヒトラーに似ている。

このヒトラーを妄信的に信頼し、「ドイツが滅びることなどない!」と叫ぶのは、ゲッベルスとその妻のみだ。

側近の幹部たちは、戦況はすでに絶望的である事をそのまま告げ、国民のために降伏するか、いったんベルリンを落ち延びて時間を稼ぎ、外交で停戦に持ち込むかを進言する。
ヒトラーは彼らのネガティブな発言や、裏切り者が出た報告を受けるたび、癇癪を起こして喚き散らし、落胆してしまう。
それでも側近の幹部はそんなヒトラーを心から心配し、最善の方法を取るべく手を尽くそうと努力する。
ソ連軍がすぐそばまで迫っており、我先に逃げ出そうとする輩が続出する中、側近幹部だけは、なんとかベルリン市民とヒトラーを守るべく、最期までベルリンを離れない決意をするのだ。

すでに指揮官としての能力を失ったヒトラーを見捨てない人が、これほどまでに多かったのかと、正直観ていて驚いた。
終戦直前に軍の中枢部にいた幹部と言えば、ゲッベルスのように現実を直視せず半ば妄信的にヒトラーの命令だけを遂行しようとする者か、あるいはちょっと前に観た「ブラック・ダリア」でも描かれていたが、戦後の裁判の追及から逃れる事と、どさくさを利用して私服を肥やす事を考える人間ばかりかと思っていた。

しかし、自分の身よりもヒトラーを気遣う人間がそれだけいたというは、国やナチス軍への忠誠ではなく、人間ヒトラーを尊敬していたいう事なのだろう。
裏を返せばヒトラーは、それだけ魅力のある人間であったにもかかわらず、何かの拍子に人類史上最悪の独裁者になってしまったのだ。

ユンゲは、都合3年ほど秘書をしていたそうだ。
冒頭では、「反対するものもいたが、軽い気持ちでナチスの秘書募集に応募した」と語っている。
また、ナチスがソ連に侵攻した当初も、東欧諸国ではスターリンの共産主義から開放してくれる軍隊として受け入れられていた。
もちろん、「ゲルマン民族優位」の考えゆえナチスはその道を大きく誤る事になるのだが、もしこの「ゲルマン民族優位」という考えがなければ、ヒトラーは他の指導者同様「好戦的」と言われる程度の人物で終わっていたかもしれない。
史上最悪の独裁者にまでには、ならなかったのかもしれない。

誤解されないように書くが、ヒトラーを再評価しろなどというつもりは毛頭ない。
この映画を観て強く思ったのは、どんなに人から尊敬を受けている人でも、一歩間違えれば誰でもヒトラーのようになってしまう恐れがあるという事だ。
第二次大戦の事を忘れずに、二度と戦争を起こさないとどれだけ注意していても、ある日ふと気づいたら、我々が思いもしなかった人間がいつの間にか独裁者になっている事もあり得るのだ。
(例えば数十年後の未来から現在を振り返ったとき、ブッシュも独裁者に分類されているかもしれない)

当然、多少のデフォルメやフィクションの部分も入っているのだろうが、きちんと歴史を振り返って再確認する事により、非常に考えさせられる部分の多い作品であった。


102.ヒトラー ~最期の12日間~
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by ksato1 | 2007-10-24 20:02 | 映画 | Comments(0)

離婚フェア

こ、こ、こ、これは!!

【世界初の「離婚フェア」、オーストリアで今月開催】
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081192965598.html

うーん・・・。
むむむむ・・・。

ズバリ言おう!
日本でも開催してっ!
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by ksato1 | 2007-10-23 21:00 | 日記 | Comments(0)

ブラジルGP

ワールドチャンプは、ほぼハミルトンで確定的であったブラジルGP。
始まる時間も遅いし、ハミルトンがポールなら観るのやーめた、と思っていたらマッサがポール獲得。
ハミルトンは2番グリッドでライコネンが3番グリッド。

おお、これはもしやもあるので、とりあえずスタートは見てみようと、体調悪い中1時まで頑張る。

いざスタートすると1コーナー、マッサが好ブロックでハミルトンを押さえ込み、ライコネンが2位に上がる。
しかしハミルトンは4位でフィニッシュしてもチャンプを獲得する。
まだハミルトン有利だなと思ってみていると、いきなりアロンソに弾き飛ばされた。

よし!よし!よし!

レース終盤までアロンソに夢を持たせて頑張らせ、最後の最後でライコネンがトップに立てば逆転チャンプも夢じゃないぞ!

だがハミルトンがジワジワと追い上げ始めた。
うーん、そうは上手くいかないか、と思った瞬間、今度は謎のスローダウン。

最初見た感じでは、ギアが2つ3つなくなったような雰囲気だったが、ちょっと走ったら復活。
いったいなんだったんだ?

その間、中嶋Jrが琢磨をパスするなど、こりゃ寝てる場合じゃないとばかりにレースは盛り上がってきた。

・・・でも寝ちゃったよ、体調悪くて・・・。

うたた寝から目覚めると、ちょうどライコネンがピットから出る瞬間。
マッサを押さえてトップに立った。
残りは十数週。
よし、今度は絶対寝ないぞ、と思った瞬間、意識が途切れた・・・。

次に意識が繋がったときはすでにファイナルラップ。
なんとかライコネンのチェカーフラッグを見ることはできた。

でも生放送だし表彰台までは起きてられない。
もういいかと、とっとと寝てしまった。


朝起きると、BMWとウィリアムズに違反の疑い、結果は暫定でまだチャンプが決まってないというニュースが!

でもすぐに順位が確定し、無事ライコネンがワールドチャンプに。

嬉しい反面、かなり盛り上がったレースをほとんど見てないので複雑な心境も(-_-;;

来期は赤い跳ね馬が「1」を背負うし、この後のストーブリーグも盛り上がりそうで、来年のF1はさらに楽しくなりそうだ。
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by ksato1 | 2007-10-22 19:46 | 日記 | Comments(0)