誕生日のプレゼントと日本GP

今日は午前中外出。
本日誕生日の娘のプレゼントを買うためだ。
混雑を避けて昼前に家を出たのだが、もうすんげー渋滞しているよ!(>_<)

1時10分スタートの、F1中継に間に合わないかもしれない。
本当は、グループ内で社員のみ無料招待ツアーというのもありかなり行きたかったのだが、娘の誕生日だし明日からの業務が過酷だしで諦めた。
でも今朝の新聞を読んだら、開催者の仕切りが悪くて駐車場とサーキット間のシャトルバスが一時不通となり、観戦者どうしが揉めてけが人まで出たとか。
タダとは言え行かないで正解、正解。
今朝の朝刊を読んだら、シャトルバスのせいで期間中は周辺の工場が操業を停止したり、タクシーも通行区間制限されたりで、恩恵に与るどころか地元ではすでに、「F1いらねーよ」という声もあがっているらしい。
こりゃ、早い段階で鈴鹿に戻るか?

それはそれとして、まず昼食を食べて、娘、そして来週誕生日の次男、夏休み中の素行が悪くて2か月近くプレゼントをお預け状態だった長男と、3人分のプレゼント1時間かけて購入。
ちなみに買ったのは、娘→プリキュアのウォッチ型の玩具、次男→DS本体、長男→WIIとはじめてパックとソフト。
おお、初めて我が家にWIIが来るぞー、でも全部合わせて6万円近くの出費だよ~!(>_<)

その後、自分の靴を買ったり誕生日のケーキを買ったりで、すでに時計は2時近く。

駐車場から車を出すときに、カーナビのTVを付けると、ハミルトン-アロンソの1-2体制だ!(>_<)
我が家のカーナビは古いので、運転中は画像が映らない、したがって音声だけ聞きながら運転し、長男のサッカーシューズを買うために別のショッピングセンターに入る。
もうここでは降りるのは勘弁してもらって、車に残ってレースを観戦した。

電波状況が悪くてよくわからないが、ライコネンもマッサも8位以内に入ってない!(>_<)
ああ、もうだめなのか、と思ったら、ハミルトンが1回目のピットに入った。
そうか、まだどのチームもピットに入ってないんだ。
前半がどうなったかわからないが、かなりレース進行が遅れているようだ。
きっと雨で荒れているに違いない。
もしリタイアしてなければ、まだ逆転あるかも。

そう思いながら観ていると、サッカーシューズを買った長男とカミサンが戻ってきた。
音声を聞きながら運転して家まで帰る途中で、アロンソがクラッシュしてリタイア。
幸いその瞬間はちょうど信号で止まっていたので、画像も観ることができた。
部屋に戻るとすぐにTVを付ける。

おお、マッサとライコネンがかなり追い上げている。
でもすでにフェラーリ、3ストップずつしてるのか・・・。
スターティンググリッドもフロントローどころか、4位にトゥルーリに割り込まれているし、セッティングが上手くいかなかったんだな・・・。
ストレートスピードも、ルノーに負けていたみたいだし。

レース終盤、ライコネンもマッサも、バンバンコースアウトしながら果敢に攻めまくる。
結果はライコネンが3位、マッサ6位だったが、特にラストラップの激しい攻防は本当に堪能した。
今年はコンストラクターズは獲得しているもの、ドライバーズチャンプはこれでほぼ絶望。
でも二人のあの闘志があれば、来年はマクラーレンとハミルトンにも十分太刀打ちできるだろう。
後はマシンの信頼性だけ、頼むぜジャン・トッド。

さて、これで今年のチャンプはハミルトンでほぼ決まり。
ルーキーイヤーでのワールドチャンプは、おそらく過去に誰も成し遂げていないと思う。
とんでもない偉業だ。
マクラーレンは、今回のアロンソが今シーズン初のリタイアなので、マシンの信頼性も非常に高いのだが、それに加えてこのコンディションでトップを守りぬいたハミルトンの精神力は、特筆すべきもの。
来年もフェラーリの前に立ちはだかるのは間違いない。

それにしても、できれば中継の最初から観たかったなぁ・・・。
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by ksato1 | 2007-09-30 17:21 | 日記 | Comments(2)

大江戸温泉物語とスプリンターズS

今日はタダ券をもらったので、子供3人を連れて大江戸温泉物語へ行った。

中は縁日などがあり、なかなか凝った作りになっていた。
ただ、お風呂自体はちょっと気の利いた温泉旅館の方が上。
さらに、1日いたら相当お金遣いそう。
なので今日のように、タダ券もらってサクッとお風呂だけ入り、中でアイス食べて帰るのが正解。
まあ、ご飯くらいは食べてもいいけど。

さて明日のスプリンターズS。

週中、なぜかアイルラヴァゲインが勝つ夢を見た。
予知夢か?
オレにも予言者ジュセリーノ並みの超能力が身に着いたか?

冗談はさておき、アイルラヴァゲインは高松宮記念で本命にしようと思った馬だ(未出走だったが)。
今回も有力馬の一頭とは思っていたが・・・。

本命は、外枠を引いたスズカフェニックス。

馬インフルエンザのために帰厩が遅れ、調整も順調さを欠いているとの噂もあったが、1週前の追い切りで自己ベストを叩き出し、今週も上々の調教だった。
中山の1200mは先行馬有利だが、鞍上は復調著しい名手武豊。
秋初戦ぶっつけという点で人気を落としているが、ここが狙い目と見た。

2番手はサンアディユ。
北九州記念は、輸送の渋滞にハマったとの事で度外視。
サマースプリントチャンプはフロックではない。

3番手はアイルラヴァゲイン。
前走は5着だったが、過去松岡で中山1200mを2勝している。
2つ叩いてここが走り頃だ。

以下、アグネスラズベリ、コイウタと、中山に強いメイショウボーラーまで。

◎スズカフェニックス
○サンアディユ
▲アイルラヴァゲイン
△アグネスラズベリ
△コイウタ
×メイショウボーラー


◎○▲は念のためボックスで、残りは◎から流し、馬連計6点で勝負。
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by ksato1 | 2007-09-29 20:55 | 競馬 | Comments(0)

ソンナノカンケーネ

ちょっと前に「ダイナマイトシコク」という馬がデビューした。

で、今度はこんな名前の馬だ。

【>【「そんなの関係ねえ~」馬名になった】
【>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070927-00000243-sph-horse


いくらなんでも「ソンナノカンケーネ」はねーだろ。
しかも9文字までという制限のために、最後の音引き取れてるし。

「ダイナマイトシコク」は字面だけ見ると、ちょっと強そうな感じもする。
ちなみにまだ未勝利だが、4戦して2着2回4着2回。
勝ち味に遅いが、掲示板を外した事がなく堅実な馬だ。
勝ち上がるのも時間の問題だろう。

それに比べると「ソンナノカンケーネ」は、「レースなんて関係ねぇ!」とばかりに、コーナー曲がりきれないでとんでもない方向に逸走しそう。
それ以前にゲート入りを拒んで放馬しそう。

過去にG1まで勝ちあがった馬で言うと、日曜日のスプリンターズSにも出走する「オレハマッテルゼ」っていうのもいるけどねぇ。
そう言えば「オレハマッテルゼ」と同馬主で、「スッキヤネン」っていう馬もいたなぁ・・・。

「ソンナノカンケーネ」よりも、まだ「オッパッピー」の方が良かったような気もする。
・・・どっちもどっちか。

ところでもし、この馬が勝ち進んでG1に駒を進めたりすると、当然、前日の東スポの1面は小島よしおになるだろう。
万一、ダービーに出走するなんて事になった日にゃあ、おそらくダービーウィークはどこもかしこも小島よしおだらけだ。

想像するだけでかなり鬱陶しそうなので、「ソンナノカンケーネ」を応援するのはやめておこう。
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by ksato1 | 2007-09-28 22:24 | 競馬 | Comments(0)

リクルート

数週間に一度、グループ本社のビルに行く。
帰りはだいたい新橋から、会社の目の前まで通っている都バスに乗る。

昨日も新橋駅前でバス待ちをしていたのだが、ふと見上げるとそこにはリクルートの自社ビル。

新橋から銀座にかけては、リクルートのビルがボコボコ建っている。
10棟くらいはあるんじゃないかな。
どれも高層ビルだ。

ふと、「我々は、こんな大きなビルを持つような、資本力のある会社と争っているんだよなー」と思った。
もちろんリクルートと言えども、我々とガチでぶつかっているのはグループ全体のせいぜい1/10程度だろう。

それでもリクルートのビル1棟分くらいは、丸々我々のコンペティターと言う事だ。

片や新橋の一等地に高層自社ビル。

片や・・・。
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by ksato1 | 2007-09-27 20:34 | 日記 | Comments(0)

FBI超能力捜査官

【超能力で父親と奇跡の再会、麒麟 田村の目に涙】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070925-00000033-oric-ent



おおっ、この番組、昨日録画したよ!
まだ見てないけど。

この番組に出てくるFBI超能力調査官のマクモニーグルってオッサン、超能力も凄いけどデッサン力も凄い。
なもんで、すぐにどの場所かがわかり、捜し人もほとんど見つかるって具合だ。

ちなみにこのオッサン、イランのアメリカ大使館占拠事件において、犯人の居場所を透視して事件解決に大きな貢献をしたらしい。

ただ一方で、そもそもFBIに所属した事実がない、すべては日テレのでっち上げ、という話もある。

FBIのデータは外部に漏れることは少ないから、実際に所属していたのではないかという人もいるが、まあそんな事はどちらでもいい。
ヤラセでもなんでも、楽しませれくれればそれでいいのだ。
バラエティなんだから。
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by ksato1 | 2007-09-26 19:04 | 日記 | Comments(0)

山頭火

父母の墓参りを日曜日に済ませ、昨日は自分一人で母方の墓参りに行った。
母方の菩提寺は渋谷と広尾の中間、ちょうど国学院大学の裏手にある。

墓参りを終え、何を食べるか迷ったすえ、「山頭火」に行く事にした。

この並木橋の「山頭火」は、たしか東京進出店第一号のはずだ。
できたのはおよそ10年前で、当時はかなりの行列だった。
ラーメン好きなので30分くらい並んで食べたのだが、そのときの感想は、「並んでまで食べるほどのものじゃない」。
ここ数年、墓参りの時に前を通りかかると大分行列が減っていたのだが、それでも近くにJRAのWINS渋谷があるためか、数人は並んでいた。

同じ並ぶなら、待ち時間は多くなるが「やすべぇ」の方がいい。
あるいは宮益坂の「梵天」か、センター街まで足を伸ばして「桂花」でもいい。
「梵天」か「桂花」はほぼ並ばなくて済むし。

そういう理由で、ここ7-8年は「山頭火」に入ることはなかったのだが、昨日は祝日で競馬が無かった事もあってか、店内がガラガラだったので久し振りに入ってみる事にした。
「赤味噌」という坦々面もどきを頼んだのが・・・。

はっきり言って、以前よりさらに味が落ちたような気がする。
麺がしっかりしているという言い方もできるが、茹で方が甘く、ゴワゴワしている。
スープは美味しいと思うが、あの麺だとちょっとねえ・・・。
下手なインスタントラーメンの方が美味しいかもしれない。

たぶん、もう行くことはないな・・・。
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by ksato1 | 2007-09-25 22:01 | 日記 | Comments(0)

スイッチの修理

先週壊れ、あやうく感電しかけたスイッチの修理。

昨日壊れたスイッチの部品を買ってきて、いろいろと調べて修理した。

仕組みがわかったら、アラ簡単!

あっと言う間、30分くらいで修理完了。

ただ、スイッチがオンになっているときに、スイッチに灯る小さな電球(ギョーカイ用語で「ほたる」というらしい)が点かないまま。

いいんだ、それくらい。
だってオレ、電気工事が本職じゃないんだもん。
電球がオン・オフできればそれでいいんだ。

これだって電気屋さん呼んだらきっと、手間賃なんかで5000円以上取られるだろうし。
部品代だけ、500円で済めば御の字だ。

で、後片付けしているときに気付いたのだが、どうも部品を間違えたらしい。
正しい部品を買ってくれば、おそらく小さな電球も点いたのだろう。

まあ、いいよ、それくらい。
だってオレ、電気工事が本職じゃないもん。

休日にこれだけ働けば、十分だろ?
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by ksato1 | 2007-09-24 20:58 | 日記 | Comments(0)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序


キサラギ 」と同じ日に鑑賞。

今回は4部作の1作目という事で、あんまり期待してなかった。
状況説明と主要キャラの顔見せ紹介で終始しちゃうんだろうと、軽い気持ちで観に行った。

だが、違う!
違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!
と、これくらい違う!

隅々まで非常に細かく製作されているので、この作品単体でも十分楽しめる。
もちろん次回の「破」に続くのだが、まずこの作品ではシンジがヱヴァに乗るまでの葛藤を、長すぎず短すぎず、本当に的確に表現している。
vsサキエル戦、vsシャムシェル戦と続いて、クライマックスはvsラミエル戦。

実は今回のヱヴァ、おそらくはパチンコとパチスロでの人気によって、新たに作られる事になったんじゃないかと思う。

ちなみに、2月にリリースされた第3弾「CRエヴァンゲリオン ~奇跡の価値は~」は、今でもホールの看板機種になっている。
1機種の寿命がだいたい1か月程度のパチンコ業界において(スロはもっと長いけど)、「海」、「北斗の拳」に並ぶ大ヒットシリーズである。

で、話を戻すと、今回の作品は、原作を知らずにパチ、スロからエヴァに入ったファンにもかなり「サービス、サービス」されている。
パチ、スロで使用された画面は新たに描き起こされたものが多いと聞いているが、特に映画の前半部分に、それを彷彿させるシーンが数多く登場する。
シンジがミサトの部屋の冷蔵庫を開けるシーンや、学校で生徒の机の上に赤いノートPCが乗っている部分がまさにそれ(ちなみに赤いPCは小役のチェリー対応だ)。

そしてクライマックスのラミエルとのバトルシーンを観て、パチとスロから入ったファンは映画を観て思うのだ。
「うわっ、ラミエルって本当はメチャメチャ強ぇえんだーっ!」と。
なぜならこの「vsラミエル戦」こそ、パチンコでエヴァ人気を確立した、激アツストーリーリーチなのだから。
(私は記憶がうろ覚えだが、どうやらTVバージョンのラミエルよりも強くなっているようだ)

そして、手に汗握る第6使徒ラミエルとの壮絶な戦いの末、シンジはヱヴァのパイロットとして成長する、ここまでが「序」のストーリーである。

ん?
第6使徒ラミエル?

ヲイヲイ、らみえるッテ「第5使徒」ダロ?

違う!
違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!

そう、この作品ではなんと、サキエルが第4使徒、シャムシェルが第5使徒、ラミエルが第6使徒なのだ。
そしてシャムシェルだかラミエルが攻撃してきたときに、碇ゲンドウがはっきりと言っている。
「我々は嫌でもあと8体の使徒と戦わなければならない」と。
つまりは、使徒の数が異なるのだ。

んで、さらにさらに!

うわっ、まだ「序」なのにもうアレを見せちゃうんですか?
どひゃー、それどころか、まだアスカも出ていないのに!
なんと、なんと!
第3使徒が!

私自身、TV版のエヴァは再放送された一度しか観ていない程度だが(旧劇場版はまだ観ていない・・・)、それでも全身の毛穴が逆立つほど興奮し、「どぅわーっ、早く『破』と『急』とサブタイトル未定の最終話を観せてくれー」と叫びそうになった。

そうこの作品は、「新世紀 エヴァンゲリオン」ではなく「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」なのだ。
(ちなみに庵野秀明は今作品を作るにあたり、旧作品を「旧世紀 エヴァンゲリオン」に改題したいと言っているそうだ)

はっきし言って、ちょっとでもエヴァを面白いと思った人ならば、観ておかないと絶対に後悔する作品だ。
後はシリーズが進むごとに尻すぼみにならないことを、祈るのみ。

まあこんだけ一生懸命書いても、興味のない人にはまったく伝わらないだろうけどね・・・。


97.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
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by ksato1 | 2007-09-23 19:38 | 映画 | Comments(0)

キサラギ

ああ、昨日「火垂るの墓」放映してたんだ・・・。
火曜日の深夜には「かもめ食堂 」も放映してたのに録り損ねた・・・。
まあ、忙しいからチェックし損ねても仕方ないんだけど。

どうでもいいけど「火垂るの墓」、こんな時期ではなく毎年終戦記念日前後に放映すべし。
ずーっと放映権を持っている日テレの義務だ。
別に金曜ロードショウの枠でやらなくともいいんだし。
むしろ、子供も観られるように、もっと浅い時間帯でもいいな。

それはそれとして、終わってしまう「キサラギ 」を観に行く。

いやー、評判どおり、とても面白い映画だった。

舞台はとある建物のペントハウス、と言っても物置的な部屋と思われる。
基本的な場面はここのみ。
出演者も基本的に、自殺したアイドル如月ミキのファンの5人だけ。

原作と脚本を担当しているのが、「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太。
元々が演劇として書き起こされたストーリーらしいので、このシチュエーションもうなづける。

正直、「ALWAYS 三丁目の夕日」は面白いとは思わなかったが、この作品は非常に面白い。
途中で話の落としどころが見えてしまうが、脚本と演出が素晴らしいので、まったく飽きることなく最後まで楽しめた。
ややネタばれになるが、とにかく小栗旬の壊れ具合がいい。

おそらく、演劇として上映された時に使われた手法と思われるが、回顧シーンがすべて動く映像ではなく「痔には『ボラギノール』」のCM同様、パラパラ写真で展開する点には本当に笑わせてもらった。

最後の最後に映し出される「如月ミキ」のD級アイドルっぷりも最高!
本職は声優らしいが、歌の下手さ加減、振りのぎこちなさ、なんとも表現できない容姿、まさに三拍子そろったD級アイドルだ。

先月観た「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」、TVで放送された「約三十の嘘」も合わせて、演劇から映画化された作品で、オレ的ヒットが3連チャンだ。

以前は先輩に連れられて時折下北にも行ってたんだけど、またちょっと足を延ばしてみようか・・・。


97.キサラギ
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by ksato1 | 2007-09-22 23:56 | 映画 | Comments(0)

ギンレイホールで観た2本

ギンレイホールで観た2本
ケイト・ブランシェット繋がりの2本立て。

まず「あるスキャンダルの覚え書き」。

ケイト・ブランシェットとサイコ入っちゃってる婆ちゃんのお話。
このサイコ婆ちゃんどこかで観たことあると思ったら、「007」シリーズのM(ジュデイ・デンチ)だ!
そう思いながら観ると、さらに怖い。
なんと途中で、ジュデイ・デンチのサービスシーンまである。
本当に怖い映画だ。

でも意外と一般社会にも、これに近い人っているんだよね。

映画を観終わったあと、ああやっぱり不倫ってよくないよなー、と思った。


続いて「バベル」。

菊地凛子がアカデミー賞候補になったことでも話題になったし、なかなか評判もよかったので期待して観に行った。
でも、ちょっと期待外れ。
私の見方が悪かったのかもしれないが、正直意味が良くわからなかった。

何がわからないのかと言うと、まず、この3つの主題を同時に取り上げた点。

東京は、聾者のチエコが感じている疎外感という点で、非常にわかりやすい。
彼女がアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされたのもうなづける。

続いてアメリカ&メキシコの、人種差別と言う点もわかる。
アメリアは自分の息子の結婚式だと言うのに仕事を断る事ができない、仕方なく預かっている子供二人を連れて国境を超えるのだが、お調子者の甥っ子と国境警備隊員の軽い嫌がらせのため、とんでもない出来事に巻き込まれてしまう。

問題はモロッコ。
目の前に撃たれて瀕死の重傷を負った妻がいるのに、助けが来る目途がまったく立たない。
ブラッド・ピットの焦燥感はわかるが、これが他の二つのエピソードと比べると、なんか「別物」のような気がしてならない。
他の二つが日常起こりうるエピソードを取り上げているのに対し、モロッコだけアメリカとモロッコの政情が原因。
ある意味この話だけ映画っぽいと言えるが、やっぱり他の二つと比べてちょっと浮いているように思えてならない。
田舎だから電話がつながりづらいとか、電話の所有者がアメリカ人ギライで貸してくれないとか、そういう設定の方がよかったんじゃないだろうか。

もしくは無理に1本の作品にせずに、共通のアイテムで繋げてオムニバスにするとか。

どうでもいいけど、最後にチエコが渡した手紙の中身が気になる。
当然、その部分は観る者の想像に任せているんだけど。

そういう点でも、東京のエピソードが一番内容が濃くて面白いと思ったが、それはやっぱり日本人だからなのだろうか。


95.あるスキャンダルの覚え書き
96.バベル

おっ、今年はすでに去年の本数を超えたぞ。
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by ksato1 | 2007-09-21 22:08 | 映画 | Comments(0)