マリオカート
帰宅すると、その間にやるべき事をすべて終えた長男が「マリオカート」をやると言いだし、誘われるまま一緒に遊ぶ。
携帯電話のサッカーはよくやるけど、専用機でのゲームは本当に久しぶり。
一時期カミサンがPSの「太鼓の達人」や「アイ・トイ・プレイ」にハマっていたけど、私は面倒なので横で観るだけだった。
ただ、「マリオカート」は自分もやるつもりで私がお金を出してソフトを買い、ハンドルのコントローラも買い足した(でも子どもはハンドルは使ってないようだ(-_-;;)。
いやー、久しぶりに遊ぶと、ゲームって難しいね(^_^;;
長男は友達が来た時に一緒にプレイしたりしていて、結構コースを覚えているが、こっちはボタン操作もおぼつかない。
最初は甘く見てマニュアルドリフトモードにしていたのだが、全然コーナーを曲がれないでやんの。
だからすぐにオートドリフトにチェンジ。
これで若干操作できるようになって、コース外に落ちなくて、コーナーが少ないコースでは優勝できた。
3レースくらいでいきなり優勝したので、長男はややビックリ。
ははは、君とは年季が違うのだよ、だいぶブランクは空いているけど。
そうなると、子供だから当たり前なのだが、長男は大人げなくやや難しいコースを選ぶようになった。
でも、やや難しいというところに、彼なりの気遣いがあったんだけど。
それでも、何度もコース外に落ちてしまい、ほとんど二桁順位でゴール。
仕方ないよ、初めてのコースでよくわからないんだから。
子どもには時間を決めてゲームをやらせているのだが、あっという間に45分が経過して終了。
もうちょっとやりたかったけど、自分だけ続けるわけにはいかないしね。