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今年の映画

今年観た映画は、ロードショー40本、ギンレイ28本、TV録画46本、試写会1本で、計115本だった。
年内にまだTV録画を2-3本観るかもしれないが、一応これまで観た作品でオレ的2007年ベスト10を発表すると、以下の通り。

1.ダイ・ハード4.0
2.フラガール
3.ホテル・ルワンダ
4.キサラギ
5.腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
6.天然コケッコー
7.ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
8.ロッキー・ザ・ファイナル
9.ゆれる
10.アヒルと鴨のコインロッカー
次点.東京タワー オカンとボクと、時々、オトン


1-3位までは不動。
4位から次点までは、明日考えたら順位が入れ替わるかもしれないほど僅差だ。

1位の「ダイ・ハード4.0」は、ブルース・ウィリスがどんどん窮地に追い込まれる「ムチャ度合い」が最高だった。
万人ウケする作品だし、1位でいいと思う。
2位と3位は、今年公開された作品ではない。
両方ともギンレイで観たのだが、どちらも死ぬまでに一度は観ておきたい作品で、深く感動した。

4位以下の作品の中でも、「天然コケッコー」にはかなりハマった。
元々夏帆は好きだったが、この作品を観てからデスクトップの壁紙を彼女に替えた。
すでに報知映画賞の新人賞を受賞しているが、この他にもいくつかの新人賞を受賞するに違いない。
来年は2月公開の「東京少女」を皮切りに、「うた魂(たま)♪」、「砂時計」と公開作品が控えているので楽しみだ。

特に邦画が好きというわけではないのだが、よく見ると、11本のうち洋画は3本だけだ。
ギンレイで観る機会が多いからかもしれないけど・・・。

今年も春先の入院や、後半かなり忙しかった事もあった中、まあまあの本数だと思う。
来年は無事に過ごして、もうちょっと本数を増やしたいところだ。
by ksato1 | 2007-12-28 15:37 | 映画 | Comments(0)