米林宏昌監督作品2本

「メアリと魔女の花」のプロモーションのため地上波で放送された「借りぐらしのアリエッティ」と「思い出のマーニー」を録画して見る。
どちらも児童文学ではあるが、「メアリと魔女の花」と比べると文学的要素が強いと思った。

「借りぐらしのアリエッティ」は、種族が減少し続けている小人たちが主人公で、物語の中では新しい天地に旅立って行くものの、その先行きは不透明だ。
「思い出のマーニー」は、孤児である事を負い目に感じているアンナと、両親に愛されなかったマーニーの交流の話である。
児童文学でありながら哲学的な要素も含んでおり、どちらも奥が深い作品になっている。

一方「メアリと魔女の花」は、エンターテイメント要素が強い。
基本は、ガール・ミーツ・ボーイの冒険譚で、ストーリーもとてもわかりやすい。

「メアリと魔女の花」の感想でも書いたが、わかりやすさがいい面でもあるのだが、ストーリーとしての深さで言えば、個人的には前2作品の方が好きだった。
良いとか悪いではなく、あくまでも「好き」という事である。

米林宏昌監督は幅広く作品が作れる、と言う事でもあると思うので、次回以降の作品にも期待したい。


82.仮ぐらしのアリエッティ(再)
83.思い出のマーニー(再)


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