「ゴーストバスターズ(2016年版)」

リブート版「ゴーストバスターズ」はイマイチの評判だったが、個人的には十分満足できる作品であった。

コロンビア大学で物理学の教鞭を取っているエリンは、永久採用の座を狙っていた。
しかしその審査の前に、かつて友人のアビーと一緒に幽霊の本を発刊していた事がバレてしまった。
エリンは慌ててアビーのもとを訪れ、本の発売を中止するように言うが、アビーは言う事を聞かない。
アビーは、幽霊騒ぎのあった屋敷のオーナーを紹介してくれれば本の発売を中止すると言う。
エリンは仕方なく、アビーそして彼女の現在の共同研究者であるジリアンと一緒に幽霊騒ぎのあった屋敷に行くのだが、そこで本当の幽霊と遭遇する。
アビーだけではなくエリンも大興奮、だがその映像をネットに公開されてしまい、エリンはコロンビア大学を追われることになった。
仕方なくアビーの研究所に転がりこもうとするが、アビーも同様に大学を追われてしまう。
3人はしたかなく幽霊退治の会社ゴーストバスターズを設立する。

奇しくもNYには続々と幽霊の目撃情報が増え、ゴーストバスターズがそれらを調査すると、目撃現場には必ず不思議な装置が置かれていた。
地下鉄のチケット販売をしていたパティは、装置を置いた男を目撃。
彼女もゴーストバスターズに加わり、装置とそれを設置した男について調べ始めた。

1984年版と比べれば、当然CGは美しい。
そしてストーリーも、起承転結がきちんとまとまっており悪くない。
何よりキャラクターの設定が巧い。
エリンは一番常識的だが、イケメンにメチャクチャ弱い。
そのため、クリス・ヘムズワース演じる大バカキャラのケヴィンにメロメロになってしまう。
そしてこのケヴィンが、アメリカ映画によく登場する典型的などうしようもない大バカキャラだ。
日本人の感覚的には若干スベリ気味な部分もあるが、個人的には十分笑えた。
その他、アビーは幽霊に対する思い入れは強いがそれ以外は常識的、ジリアンは優秀だが完全なマッドサイエンティスト、パティは体は大きくて割合まともなのだがとてもビビリだ。

ケヴィンの生かし方とラストのオチも良かったし、マシュマロマンやズールなど、前作の取り入れ方も巧い。
なんで評判が悪いのかよくわからないのだが、笑える作品が観たい時にはおススメの作品である。


63.ゴーストバスターズ(2016年版)


※こんな本書いてみました。
よろしかったらご購読ください



●放射能ヒステリックビジネス

http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%9D%A3%E8%AA%8C-ebook/dp/B00DFZ4IR8/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1404017694&sr=8-1&keywords=%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9
[PR]
by ksato1 | 2016-09-11 22:32 | 映画 | Comments(0)