「PAN~ネバーランド、夢のはじまり~」

予告編を観た限りではあんまり面白そうに思えなかったのだが、TV番組のレポートを見たら結構面白そうだったので、急遽観に行くことにした。

ピーターは生まれたばかりの時に母親に置き去られ、孤児院で育っていた。
ピーターが少年となったある夜、孤児院の上空に海賊船が飛来し、孤児たちをさらってしまう。
さらわれたピーターたちが到着したのは、海賊の黒ひげが支配するネバーランドだった。
ネバーランドには先住民のほか、かつては妖精たちも暮らしていたが、黒ひげが捕獲したため妖精たちは秘密の国に逃げてしまった。
黒ひげは妖精の力によって不老不死となっていたのだが、妖精がいなくなったため仕方なく、地下に埋まっている妖精の力を掘り起こしていた。
妖精の力は金のように、岩の間に少しだけ存在している。
さらわれた子どもたちは、炭鉱夫のようにその妖精の力を掘り出す作業を強制されていた。

ピーターは作業を始めた早々もめ事を起こし、黒ひげの手下に船から突き落とされてしまう。
地面に激突する寸前、ピーターは浮き上がり自分が飛べることに気付いた。
そして作業現場で知り合ったフックとともに黒ひげの元から逃げる。

ピーターとフックは先住民の集落にたどり着き、ピーターが選ばれた子どもであると主張する。
しかしその言葉は信じてもらえずフックは勇者パンと戦う事になる。
だがフックとパンの戦いの最中、族長の娘のタイガーリリーが、ピーターが秘密のカギを持っていることに気付く。
族長はピーターに、3日以内に空を飛んだら選ばれた子どもであることを認めると告げる。
しかし、ピーターは自分の意志で空を飛ぶことができずに焦る。
そんな時、黒ひげたちがピーターを追って、先住民の集落に襲撃を掛けてきた。

そもそもピーターパンの話も、あまり深くは知らない。
ディズニーランドのアトラクション程度の知識である。
だから、スミーやタイガーリリーというキャラクターが重要人物である事も知らなかった。
だが、その程度の知識でも十分楽しめる出来であった。

映像は非常に美しく、海賊船の空の飛び方もワクワクさせられた。
クライマックスシーンのアクションも素晴らしい。
ただ、この映画ではピーターとフックのコンビが絶妙すぎて、この後二人が宿敵になることが想像しづらい。
そのあたりに、ちょっと違和感を感じる。

とは言え、ディズニーが好きな人ならぜひ押さえておきたい作品である。


116.PAN~ネバーランド、夢のはじまり~


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by ksato1 | 2015-11-03 20:35 | 映画 | Comments(0)