ここ数週間で放送された3本

ここ数週間で、地上波、BSで放送された3作品。

まず「マッドマックス」。
1979年公開なので今から35年前の作品で、すでに伝説の作品だが私は初めて見た。

時代設定は一応近未来だが、低予算という事もあってかほぼ現代という感じだ。
マックス(メル・ギブソン)は警官で、暴走族を取り締まる特殊部隊MFPにいた。
ある日MFPは、警官殺しの暴走族のリーダーであるナイトライダーを追っていたが、マックスの追跡によりナイトライダーは事故死してしまう。
リーダーを殺された暴走族は復讐すべくマックスたちの命を狙い、同僚のジムが彼らの犠牲になってしまう。
マックスは警官を辞めようとするが、上司が慰留し長期休暇を取るように勧める。
休暇を利用して家族と旅行に出かけるマックスだが、途中、偶然暴走族一味と遭遇し命を狙われる事になる。

今見ると、正直それほど特筆すべき作品には見えない。
旅行中のマックスが暴走族一味と遭遇するという展開もかなり強引だし、カット割りや音楽もかなり古臭い感じがする。
すでに「STAR WARS」や「エイリアン」も公開されており、ハリウッド作品と比べると見劣りするだろう。
ただ、低予算でここまで作り上げたという部分での評価は高かったと思う。
実際、荒削りではあるがバイオレンスと言う部分をかなり突き詰めた作品だと思う。

続いて「マッドマックス2」。
「北斗の拳」をはじめ、その後さまざまな近未来作品に影響を与えた作品だ。

核戦争後、人類は少ないガソリンを求めて争い、暴力が蔓延する世界となっていた。
荒野を一人で旅するマックスは、旅の途中で出会ったジャイロ・キャプテンからガソリンを採掘している集落があることを聞く。
ジャイロと共にその集落に行ってみると、荒くれ者どもに囲まれている。
荒くれ者たちは集落を明け渡すように要求、集落のリーダーは彼らの要求を飲みガソリンを持って逃走する計画を立てた。
マックスが荒野から引き揚げてきたタンクローリーとともに集落の全員逃げ出すのだが、ガソリンを求めて荒くれ者どもがマックスたちを追い掛けてきた。

この映画の見どころは、荒くれ者のファッションなどの世界感、そしてクライマックスのカーアクションだ。
荒くれ者は主に、アメフト用の防具身に付けている。
マッチョな体にアメフトの防具と言う組み合わせが、バイオレンスが渦巻く世界感を巧く表現している。
そしてラストのカーアクションは、今見ても十分見応えがある。
このカーアクションが、現在公開中の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の元になっていると言うのも頷ける。


最後は「トイ・ストーリー3」。
この作品はもう説明不要だろう。
ウッディは常におもちゃたちのリーダーで、最後は最愛の相棒アンディより仲間を選ぶ。
ラストの「あばよ、相棒」のセリフには、ちょっと胸が詰まりそうになる。


64.マッドマックス
65.マッドマックス2
66.トイ・ストーリー3(再)


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by ksato1 | 2015-07-05 11:40 | 映画 | Comments(0)